まず一番言いたかった事。
ライブはとてもとても良かったです。本当に。
エレカシ史上最高に盛り上がったと言われてもいい位
最初からハイテンションと激モッシュとハイボルテージでした。
ソレにつられてエレカシもソレはソレはテンションが高く夢中のライブでした。
始まって間もないのにエレカシはもう目が何処も見てなかったもん（笑）
盛り上げて走るだけ走らせるアップテンポの”かけだす男”は飛び跳ねたなー。
”ハロー人生！”も駆け抜けて覚えてないくらい。
最後の繰り返しの無い言い切った感のシンプルな”悲しみの果て”は
今を生きる決意を感じる真っ直ぐさでした。
”too fine life”のメッセージの丁寧さとライブバージョンのアレンジのノリの良さは最高でした。
なんと言ってもあの時の熱さと衝動で演奏された”珍奇男”は宮本さんがえらい没頭していて、
出たとこ勝負のゴツゴツ感がもうこれから見れない程最高にかっこ良かったです。
メンバーのソロアレンジもいつもより個性的に感じました。
”赤き空よ”の渇望感も良かった。皆で一斉に叫んだな。「レッツゴー明日へー！」
”ココロに花を”はベストアクトでした。
震災で弱ったココロに花が咲きましたよ。あの包容力に勇気が出ました。
”Sky is blue”の力強さにも感動した。
”四月の風”は未来に希望を持てた。
ホントよかったんですよ。
なのに、何であんなに口ごもった感想を書いたのか。
それは、ライブに問題があった訳じゃなく、私が残念だっただけです。
エレカシもお客さんも大喜びでとてもとてもいい時間でした。
前列の宮本さんを触っていた女子さえも、
宮本さんの気分がとても良く宮本さんからもお触りを容認した空気が流れてたしね、って思えますwww
とっても内輪だったんです。
みんなエレカシが大好きなファンばかりで、
ライブと言うよりファンイベント、サービスだなって思いました。
評判を聞いたライブハウスツアーに参加しなかった人はきっとうらやましがって
毎年やって欲しいと希望するだろうなと思いました。
でも、もし来年も箱ツアーをエレカシがやると言う事になったら私は
「アナタ達、熱狂的なファン相手に毎年ボランティアしてる場合じゃないでしょ」
って思っちゃいそうです。
会場が小さいから、直接の音が身体で聴けて、ソレは本当に本当に感動しました。
冨のキレたドラムが響く度に本当に贅沢だと思いました。
あんなベテランの音をあんな近くで聴ける機会はそうないです。
でも、あの小ささに収まってないな〜とも思いました。
勿体ないなって。
この感想は、武道館の時に
「DVD化しなくていい。見れたから言うんじゃない」
って言っていたのとは正反対です。
行けて、見れたからこその感想で、身勝手に言ってます。
エレカシがどう公演をしようがアレコレ言うべきじゃないとすら思ってます。
だって、ライブをそのまま、見たまま楽しむのが一番だと思うから。
私が残念なのです。
こんな感想はきっと私だけです。
だから、水戸は本当に良かったんですよ。今後見れないくらい。
箱ツアーは最後に浜松へ行きます。
今度はこんな斜めの感想じゃなく、
思い切り楽しめたらいいなと思います＾＾
アルバム「What's going on」から
"Mercy Mercy Me (The Ecology)"
http://www.youtube.com/watch?v=U9BA6fFGMjI
タミー・テレルとの大好きな一曲
"Ain't no Mountain High Enough"
http://www.youtube.com/watch?v=Xz-UvQYAmbg
ああ、これも大好きなんだよね〜〜〜！！ライブで聴きたい！！！
"I Heard It Through The Grapevine"
http://www.youtube.com/watch?v=OyA_DNw2vyg
貼りすぎた！貼りすぎた！wwwww
このアルバムは一曲目から全曲流して聴くのがお勧めです。
頭がの中がグルーブで気持ちよくてウニョウニョになる。
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lee chan
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