そんな現状に満足しているのは我々人間だけなんです
このままでは、いつかきっと報いを受けることになる
そうなる前に…変えましょう 我々の手で
―ご協力、いただけますよね?
【The Darkside Chronicles】
「なんて未来もあるのだろうなぁ、とこたつから抜け出しながら考えておりました。
とりあえず写真写りが毎度悪いのなんとかなりませんかね…なりませんか…」
「フフ、しかし可能であれば…こういう役に徹するのも悪くないと思ってしまうのですよ」
「ダークヒーローと捉えるかヴィランと捉えるかは見る人次第でしょうが」
「今、これをご覧になっているアナタが向こうの世界から来たのか…この世界を漂って辿り着いただけなのかは存じませんが」
「正直、恥ずかしいのであまり見つめないで下さい」
「度々上げてはいるものの、ほんとここは私の研究の一部世界でしかないのです」
「いわゆる自己満足ですね。ここで自分の成長につなげたいのですよ」
「しかしながら、ここでも実はコメントさえ頂ければ向こう同様に応答させて頂く所存であることだけはお伝えしておきましょう…」