オレカ140SSログ登場キャラ

1.グリとサッカーラ
2.グリとダルタ
3.グリとゾンビ
4.グリムとイムホテプ
5.いつもの四人から見た金ぴか
6.グリとマミー
7.グリムとイムホテプ
8.マミーとゾンビ
9.グリムとサッカーラ
10.ゾンビビとメタトロン
11.ゾンビとメタトロ
12.グリとサッカーラ
13.グリムとイムホテプ
14.グリムとサッカーラ
15.グリ
16.グリ
17.グリ

使用させていただいた診断メーカーはこちらです。
素敵なお題をありがとうございました。

【この台詞で素敵な作品を】
https://shindanmaker.com/681121

【140文字で書くお題ったー】
https://shindanmaker.com/375517

貴方はグリ坂で『おいていかないで』をお題にして140文字SSを書いてください。
http://t.co/iNhMWMVBB4


スカルボーンドラゴンに会いに行くため、グリをホームに置いてきた。
クラスの都合上、グリが居るとどうしても会うことが出来ない。
ホームに戻るとふて腐れたグリと、それを宥めるマミーの姿が目に入った。
運任せにはなるが、今度はリュートを使って三人で会いに行くべきか。

【グリとダルタ】
「おじさんになっても同じ事言える？」
#この台詞から妄想するなら
https://shindanmaker.com/681121


仲間がいるから、僕は強くなれた。
だから人間も魔物もお互いに仲間になれたら、お互いにもっと発達してもっと豊かになれるんだ。
穏やかに熱く夢を語る銃士。
幼い死神の目には、銃士にその力があるように思えた。

『大きくなってもそう思い続けるならば、その夢はきっと』

【グリとゾンビ】
「そんなに見つめたら、溶けちゃうよ」
#この台詞から妄想するなら
https://shindanmaker.com/681121


物珍しそうにゾンビが見つめる先には砂漠では貴重なアイスクリーム。
誰にもあげずに独り占めしちゃおうかと、こっそり逃げた先に彼がいた。
冷たくて甘い香りがする物体を不思議そうに見つめるゾンビ。
｢キヒ…｣
そんなに見つめられたら仕方ない、はんぶんこしようか

【グリムとイムホテプ】
「大丈夫だよ。こわくないって」
#この台詞から妄想するなら
https://shindanmaker.com/681121


｢ワレ　チノイノンエイエ、サッカーラモ　タマ｣
｢解っていますよ、ただやはりいつの日か、別れるときが来るのやもと思うと｣
｢グリ、ョシッイ　ナンミ　ラカダ　ルバンガガナンミ、ハトコナンソ　イナセサ｣
｢…もし万が一の時は、私が貴方とサッカーラを回収しますから｣

【いつもの四人から見た金ぴか】

グリ&マミーちゃん｢サッカーラは元気いっぱいだし魔力高いからきっと美味しい｣
ゾンビビちゃん｢歯が立たないけどあまがみ楽しい｣
メタ｢強いから正直本気で一戦してみたい｣
金ぴか｢ミーのボディの危機」

【グリとマミー】
「んっ、もう、ヘンな声出ただろぉが・・・」
#この台詞から妄想するなら
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喘ぐような悲鳴が監獄に響く。
魔王に楯突いた者が、看守である獣人に拷問をされている。
｢やだぁ、貴方達が見るにはちょーっと早いわよぉ？｣
散歩がてら立ち寄ったらしい死神とミイラを獣人は優しく咎めた
｢キヒ｣｢…ンハゴ？｣
｢そうねえ…この子の命、美味しそう？｣

【グリムとイムホテプ】

グリ｢キヒキヒ(魔力不足で実体は無いけどみてこの美脚)｣
マミー｢？…ソ、ネダウソ｣

グリム｢見えますかこの美脚｣
イムホ｢ニコド｣
グリム｢人間にも魔族にも見えない驚きの仕様｣
イムホ｢イナエミモレダ｣

【マミーとゾンビ】
「欲しいって言えよ」
#この台詞から妄想するなら
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歩き出そうとしたら何かに引っ張られた。
後ろを見ると、首の包帯の先を掴み腕に巻いて遊ぶゾンビがいた。どうしようと眺めていると、それに気付いた彼は気まずそうに包帯を手離す。
また歩き出すとやはり引っ掛かる。
振り替えると包帯を掴んだゾンビが一緒に着いてきていた。

【グリムとサッカーラ】
「もう、君はいない」
#この台詞から妄想するなら
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頭の上が異様に軽く感じる。
少し前までは我が儘な小さな友人がよく乗っていたのだが、彼はもういない。
己の傍らに佇む死神につい視線を向ける。
｢？｣
雰囲気は変われども面影は残っており、何故かは解らないが妙に嬉しい。気付けばその死神の頭を力強く撫で回していた。

【ゾンビビとメタトロン】
「あっつい・・・脱がせて？」
#この台詞から妄想するなら
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灼熱の大陸に来た。ここは酷く熱されて風の性質を持つ者には少々辛い。だからこそ過去にここで修行を重ねたのだが。
亡霊すら焼き焦がす熱に屍は耐えられるのだろうか。
付いてきてしまった屍の様子を伺うと、俺の鎧を怪訝そうに見ていた。
こいつは視覚から入るタイプか。


――――
鎧が暑苦しいと腕の鎧をもいだら中身が無くてキャーーーーーッ！！！！？ってなるまでがワンセット

【ゾンビとメタトロ】
「そんなに見つめたら、溶けちゃうよ」
#この台詞から妄想するなら
https://shindanmaker.com/681121


よく解らないが縮んだ。
十中八九、宝物庫から持ち出した妙な瓶を割ったのが原因だ。
若返りの薬かコレ。
ゾンビビも見事喰らい、ゾンビとして近場に転がっている。
コイツ死んでからも成長しているのかとまじまじと見ていたら目をそらされた。
何か勘違いされた気がする。

貴方はグリとサッカーラで『そうだったっけ、覚えてないや』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://shindanmaker.com/375517


｢ユーはもう泣かないのだな｣
何を言う、そんなこと
｢よくミーの寝床にダイブし、そのまま泣いていただろうに｣
…覚えて無いったら
あのお城が、グリム様が少し恋しくなっただけで、泣いてなんか
なんで笑うのサッカーラ
おうちはここに決めたから、もう寂しくないから

【グリムとイムホテプ】
「ああ、幸せだなぁ」
#この台詞から妄想するなら
https://shindanmaker.com/681121


邪魔するものは皆呪った。皆吸収した。皆刈り取った。
時を遡れるような魔法具は調べ上げて壊したり封印した。これらを悪用するユウシャは出現前に潰し、他の生き残りの希望は全て折っておいた。
西の大陸にはもう、大好きしか残っていない。
これできっと、ずっとずっと幸せ。



---
グリ＆マミーって愛情曲がって病めると思うんですよ

貴方はグリムとサッカーラで『生存確認』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://t.co/hziqbEjIa8


砂の城の一室が盛大に崩落して、埃と砂が舞い上がる。
正義を振りかざす物騒な者達が訪ねてきていた。退屈気味であった魔王は実に愉快そうに歓迎し、…その結果がこれである。
どうせ無事だろうが、瓦礫にぶつかり死んでいても嫌なので一応声をかけると、聞き慣れたあの声が不満そうに返ってきた。


｢これでは相手より部屋を壊す方がメインじゃないですか｣
｢ディ、ディセポイントメントだった｣
｢乗り込んでこられるような実力者は大体捕縛してしまいましたし、期待に答えられる者はなかなか…｣
｢グリ、気分転換にミーとバトルをしようではないか｣
｢…そういうのでしたら、まぁ私なりに｣

貴方はグリで『関白亭主』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://t.co/6PVNURwFzJ


牢獄の前を散歩する。中には夫婦で捕らえられた砂の民。
夫は妻を強い言葉で牽制するが、それは妻の事を想い守るため。強い口調で、折れそうな心を奮い立たせようとしている。
キヒヒと見習い死神は目を細める。
妻の心は既に夫の言葉で折れ始めているのだが、いつになれば彼は気付くのだろうか。

貴方はグリで『全部全部、君のせい』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://t.co/6PVNURwFzJ


遠くない未来の夢を見た。
会えなくなるのも死んじゃうのも他の人に殺されるのも嫌だから
二人とも、僕を全く警戒してなかった
でも、そうしたら、もう二人には会えなくなった

動かない時間が過ぎていく。
夢で見た青い衣の少年がやって来た。
ぜんぶ、ぜんぶ、君のせいなんだ

貴方はグリで『別れてください』をお題にして140文字SSを書いてください。
https://t.co/AQT4PhsKUc


鎌を標的に当てたい。この気持ちは今きっと世界で一番強い。
練習に丁度良さそうと選んだのは小さな蛾。命を持つ逃げ回る標的。
しかし小さすぎた標的は、見習いという事を嘲笑うかの様に器用に刃先をすり抜けていく。
意地になって振り回しても、夜空を斬るだけでなんの手応えも感じられなかった。