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作品 - 怪我 OR ケガ

 : 93件
  • 怪我 まだるくん21だるまりも
  • ナイフ回しナイフを1回転して取る遊びをしていたら血がでました。痛みも少なく血も見れて楽しいです。研ぎが荒いのであまり切れなかった。後前腕部をガラスで切った時は痛みは少なかったけど血が止まらなくて困った。医者に行くとケガの原因など聞かれるから困る。SYS
  • 2ハウルサケブシッポ
    パルデア観光旅行中にエリアゼロで出会った
    チャンプルで行方不明になり、怪我したアルビーを治療、保護してくれていた
    アルビーとは気が合うらしく、色々なところをみたいとのことでついてくることになった
    エリアゼロでは魔術などの研究をずっとしていたらしく、様々なサポート技は魔術によるもの、らしい
    色々なところに行きたいのも素材採取等ができるのが大きい模様

    現在カエデに研究スペースを作ってもらえないか要求中
    自分のように魔法の研究をしているミオとも意気投合しているらしい、ただミオの工房は作ってもらえるかは怪しい

    #フェアリータイプ  #エスパータイプ
    アキ@船長さん
  • 2忍者怪獣 ニュラスマンゴジラ■元々は江戸時代、悪行の限りをつくし、ゴジラ王様によって捕えられた悪行ゴジラだった。後改心し、ゴジラ王様とゴジラじいさんのボディーガードになった。その後、登場するたびに大活躍し出世することが多くなり、今では上の上クラスの実力を持つ忍者ゴジラになった。
     体は炎を浴びると、怪我や傷が治る。「順逆自在の術」=打撃攻撃してきた相手を即座に入れ替える術。「天所自在の術」=手からの波動で、その場所を自由自在に変えることができる術。「身体あやつりの術」=自分の体をバラバラにして、相手を捕え、動けなくして、戦闘不能にする術。「火災旋風の術」=地面から溶岩を出し、自分がその中に入り、高速回転をして、周りの敵を串刺しにして巻き込んで倒す。多彩な忍術を使う。影に潜り込むことも可能。
     宇宙最強忍者と呼ばれていて、劇中では敵組織:WARKや悪の怪人に操られたキュアホワイトを、計2回正義化させ勝ったことがある。又、フキョウダキングゴジラというゴジラに操られたことがあり、その時はベルダンディーに自らが仕掛けた罠にはまり、負けてしまったが実力は相当なものにまで成長していた。
    ■ゴジラ軍団地位:幹部クラス
    ■人間年齢:30歳
    ■怪獣身長:2225m
    ■怪獣体重:222万t
    ■誕生日:20月10日
    ■血液型:A型
    ■出身:滋賀県(甲賀忍者)
    ■ポケモンタイプ:悪・格闘
    ■種族:怪獣、超人怪獣、忍者怪獣
    ■好物:梅干しおにぎり
    ■元ネタ:「キン肉マン」シリーズのザ・ニンジャ。
    ■理想CV:広瀬正志


    #忍者
    #超人
    #GGP
    妄想龍with mie
  • 21シーナが給食当番する話(1/2)トランの湖城で会いましょう準備号(https://galleria.emotionflow.com/59068/623478.html)の続き。07/17 11:10に全ページ上げました。ご迷惑おかけしました。後編→https://galleria.emotionflow.com/59068/678196.html
    補足:マリーさんとテッドって絡みあったっけ?→私の中では絡みはありますhttp://skdash.web.fc2.com/homepage_0505/homepage_0505/april/365.htm クレオさんってシークで怪我してたっけ?→牢獄本で描いてたけど再録できないので「怪我したんだなあ」って思って貰えればそれで大丈夫です。
    n_置き場
  • ガロ名前:ガロ
    原型:オーダイル♂
    年齢:13
    身長:155cm
    性格:意地っ張り、打たれ強い

    中等教育学校1年生。キャンプが好き。不器用なのでよく怪我をしている。
    younashi_192
  • 爪が気になるツートップ爪の手入れは大事
    怪我しちゃうから
    @march
  • 2ドク(キラフロル♀)「「死んでも綺麗なまま死ねる」なんて価値観が宝石病を爆発的に流行らせてしまった。でも実際───慣れ果てた宝石の表情は皆苦悶に満ちた表情だった。そんな宝石が美しいとは思えませんがね」―収監中のインタビュー記録より

    「呼吸があれば生きていると言えるのか、と聞かれた時…以前の私は答えることができなかった。今ならそうだと答えられる」

    「死んでいないだけの生き方は生きているとは言えない。それは死ぬのを待っているだけ…とりわけ宝石病相手では」

    「お休み、せめて安らかに。」

    一人称:私
    身長:180㎝(帽子込み200㎝)

    現在地不明
    元DISTRICT8収容個体

    宝石病進行度:未感染。ただし血中に宝石病と同等の毒性あり


    宝石病専門の医者。宝石病非感染だが、身体に流れる血液の成分は患者に診られる結晶と類似した結晶が多くみられる。
    研究が世界的に進んでいなかった世界なので、専門と言っても殆ど分かっていることは少ないのが現状であるので、行動を共にする二人の経過観察を兼ねて治療法を探し求めて旅をしていた。文明レベル的にはトイボックスよりも少し遅れていた程度だったらしい。

    スカージ、アンビュランスと共にトイボックスに召喚されたが、カープリャの脱走に乗じて脱走して以降、三人のまとめ役を務めており健康管理も一任。彼女の調査により、一時的な治療法、症状、作用、耐性についての記録がなされ、その結果はマッドマムにも共有されている。

    元々は街の小さな病院の医者であり、宝石病の専門でもなんでもない外科医であった。病気の流行と共に大都市へ招集がかかったが、治安の悪化と医療体制の崩壊と同時に大都市を逃れた。

    荷物持ちでチームの盾となるアンビュランス、患者であり強い戦闘力を持つスカージと三人で治療法を探す旅をしつつ「病人に安らぎを与えること」を信条とした彼女は時に命を長らえ、本人やその身内などが望むのであればその命を奪う。というのは宝石病を急速に加速させ、意識を喪失させる化合物を用い、苦しむ前に安らかに眠らせる事で安らぎを与えるのである。
    望むのであれば延命措置、通常の病や怪我の治療なども担う。

    宝石病患者の血液に見られる結晶に近い物質が元々血液に含まれているため宝石病には感染しない体質だが、その作用は行使することができる。
    彼女には免疫があると考えた全世界の医師による【患者へ少量輸血する試み】は「通常の十倍以上の宝石病の急激な進行」をもたらした。

    戦闘は好まず衝突、対立も避けるが、チームを守るために宝石病を武器として行使する事を厭わない。宝石で構成されたメスを投げる、注入するなどして応戦し、それらで傷をつけられてしまえば急速に感染が進行する。
    一人だけの場合は宝石を粉塵にしたものを振りまいて鎮圧。感染拡大防止のため、感染者は即座に処分する。
    トイボックスのデータベース
  • 2ベルベット名前:ベルベット
    原型:★マホイップ♀
    年齢:18
    身長:160cm
    性格:図太い性格、ちょっぴり見栄っ張り
    「ベルベットだ、気軽にベルと呼んで欲しい。」
    「暴れるなら相手になるよ。」
    「失礼な、ちゃんと考えたさ。」
    「大丈夫だ、気にしないでくれ。」

    とあるバーにいるドアガール。ベルベットとは店でのニックネームで本名ではない。店で暴れる酔っ払いを外に放り出すのが仕事。
    物事に動じず、こだわりが無い。ぶっきらぼうで考え無しで行動してるようにも見えるが、しっかり礼儀やTPOは弁えている。心配される事が嫌いで怪我をしても黙って我慢している。
    younashi_192
  • 2もう一回戦やるか?結構喰らったけど勝ったので見栄はって余裕見せつけるジュリ姐さんを描くのは初めてなので初投稿です。
    (閣下、若干上半身起こす余力があるので油断していてはいけない(戒め)

    閣下ボコボコにされましたね…(このプレイヤーは…自分かな?(糞雑魚下手プレイ)
    怪我や血、生々しくなったので(これでも)控えめな色合いにしました【流血注意】(警告遅過ぎで枯草)
    衣服破れてないけど、閣下の服なんて極上生地のオーダースーツなんだから、そう簡単に切れたり破れるわけないんだよなぁ…(尚、鋭い物で突かれると弱い模様(穴開き)(古今、突き攻撃に強い防具って…ある?)

    ユリアンさんの腹の上にドカッと座るジュリはん描いたつもりなのに、閣下のチン◎コの上に腰下ろしてる状態になっちゃって、「…ちょっとそこ…どいてくれませんかね…」ですよ。閣下のち◎んコ潰れちゃう…潰れちゃわない?(閣下「この程度でどうこうなるモノではない(威風堂々)」)女性のお尻だし、大丈夫やろ(柔らか)(体重乗せられたらOUTなんですがそれは…)

    2ページ目、おまけありますあります。
    単なるジュリはんに襲われてる閣下になりました。(どうやったらあんな巨漢簡単に押し倒せるんですかね…(ウッカリ押し倒される閣下ってなんだよ(ぼーっとしてそう(何も無い所でつまずきそう)
    ーなので「演出効果(今回は怪我や傷)」がなければ、違う意味合いを持つ事になるというですね(効果の大事さ)



    #ストリートファイター #ストリートファイターV #ユリアン #ハン・ジュリ #StreetFighter #SFV #urien #Juri Han
    Kawana
  • 守(もり)♀ ##騎士団

    守(もり)♀


    歳:18
    身長:153
    一人称:あたし
    二人称:君


    種族:ココロモリ
    控えめな性格。

    あまり自分の意見を主張しない大人しい女の子。
メンバーの中で1番年下。
    騎士団に入ったのは自分の性格を変える為に、人の役に立つ為に。

    自分の意見を主張しないが、強い思いがあるのは瑞斗は知っている。


    趣味:編み物

    特技:

    好きな食べ物:紅茶、飴

    嫌いな食べ物:炭酸水

    好きな物:ふわふわしたもの

    嫌いな物:おばけ

    うちよそ関係

    恋人
    キアンくん♂デンチュラ(馬末ちゃん宅)
    シルフィーちゃん経由で知り合った。
    最初はキアンくんの態度があまりよくなく嫌われてるのかもって思っていたが、けがの治療をしたら、その日以来優しく接してくれて今までのことを謝ってくれた。
    それからよく会いにきてくれたりして、いっぱい話すように。
    キアンくんがいつもけがして帰ってきてないか心配している。


    友達
    シルフィーちゃん♀ココロモリ(馬末ちゃん宅)

    ☆一緒にお買い物したり、女子会したりしている。シルフィーちゃんが選んでくれた結構露出が高い洋服や普段着ない様な服など恥ずかしくて着れないけど、お友達が私の為に選んでくれたから…!と思って勇気を出して着てみたり…!
    シルフィーちゃんが怪我したら真っ先に心配して、不慣れだけど治療したりしている。


    お友達募集中
    みや@pkg
  • 菜佳(さいか)♀ ##旅メンDP2

    菜佳(さいか)♀

    歳:24
    身長:165
    一人称:あたし
    二人称:あんた


    種族:マスキッパ
    うっかりやな性格で、よく頼まれた事を忘れてしまう。

    怒られても前向きに考え落ち込まないポジティブ。
仕事はテキパキこなすので周りからも評判が良い。
我慢強く、ちょっとした事では怒らないし動じない。

    子供が好き。
ランと愁にはついつい甘やかしてしまう。


    趣味:

    特技:

    好きな食べ物:トマト

    嫌いな食べ物:苦い物

    好きな物:子供の笑顔

    嫌いな物:乱暴な人
    お友達募集中
    うちよそ関係
恋人→紫枝さん♂コジョンド(しゆさん宅)
    ☆いつも修行に励んでる紫枝さんの事を応援しているし、怪我しないかと心配している。
    タオルやドリンクを常に持って行っている。
    修行がない日に2人でのんびり散歩とかしてまったり過ごしてほしい。
    みや@pkg
  • オリジナルオリジナルキャラの【暇子】さんです
    何かケガしてブツブツ言ってます(笑)
    (●´ω`●)

    #オリジナル #創作 #オリキャラ #女の子 #練習 #暇子
    【暇人】の暇つぶし
  • 抱き枕 #オリジナル #創作 #オリキャラ

    怪我をしたお兄様に大人しく寝てもらおうと世話焼いていたら、なんやかんやで抱き枕にされたココレットちゃん
    にぃなん
  • 13ロナドラ 30+α年後です。ロナルド君が怪我で退治人を引退します。そしてその後。
    個人の超妄想なので気にしないでください。

    ロくんを「諦め」て距離を置きたいドちゃんと、遅まきながら外堀から埋めていくロくんの話です。  #ロナドラ #吸血鬼すぐ死ぬ
    na_mu_r
  • 謝音(しゃおん)No.492シェイミ♀寄
    5歳 100cm
    一人称…しゃお

    手をかざすだけで怪我や病を治せる。
    とある長寿を望む村の林の奥に住んでいた。
    近くを通った村人が怪我を負っていた為助けたら神童と崇められて神への供物として殺されそうになったところを冥に助けられた。
    以来冥に懐いて「おにいさま」と呼んで慕っている。
    おっちょこちょいでよく転びそうになる。
    冥のことが大好きで特に抱っこされるのが好き。
    冥が笑顔でいることが謝音の幸せで、たとえ彼が焼印を誰かに押しつけて笑っていても他人の心配をせずに冥を嬉しそうに見つめるくらいには狂っている。
    楔曰く「村の裏切りのせいであの男があのガキにとって全部になっちまったんだろ。今更元の優しい子に戻れって言っても手遅れだな。あの男が返り血浴びて笑っていたらあのガキは死体には目もくれないで兄と笑ってるだろうよ」だそう。
    とはいえ冥と仲の良い(ように見える)楔たちとは普通に会話するしある程度は懐いている。
    子供好きのティトリーにも可愛がられており、一緒に花畑で過ごすこともある。

    家族について
    母親はの愛謝はオーディンの宗教に入信しており、そこでオーディンに血肉を与えている。それを使って違う母体で産まれたのがクピドー。問題は起きなかったので愛謝の身体を使い産まれたのが謝音。愛謝はその後村人に食べられて死んでしまう。
    クピドーと謝音は複雑な関係であれど姉妹になる。

    関係(恋人✖︎友達○)
    大好きなお兄様…冥 https://galleria.emotionflow.com/120368/634396.html
    お友達…キャロルちゃん(彩音さん宅)
    お友達…アップルちゃん(にゃんちゅうさん宅)
    zakotanishi
  • 兎=角正義感の暴走列車

    「安心してください人間さん!とにかくが来たからにはもう大丈夫ですよー!」
    「ピピー!そこのフォルクローレ!止まりなさーい!人間さんに迷惑かけるのは禁止ですよー!」
    「うわー壊れた!ちょっと足場にしただけなのに!コンクリートだから大丈夫だと思ったのにー!」
    「んぅ…?人間さん、終わりましたよ?無事なのにどうして泣いてるんですか?あっもしかしてどこか怪我しましたか!?バンソーコーはいりますか!?」

    年齢:60歳くらい
    性別:女
    身長:136cm(ツノなし)
    一人称:わたし/とにかく
    二人称:あなた/〜さん/人間さん

    コードネーム:Ravage。
    紫陽花市街に住み着くINs。立派なツノを持ったジャッカロープ。
    「人間さんと仲良くなりたい」という理由から実数世界にやってきた。
    その言葉通り民間人に手を出すことはなく、他のINsに襲われた人間を身を挺して守ったりするなど人間に友好的な態度を示しているが、その過程で街がめちゃめちゃに破壊されてしまうため脅威であることには変わりはない。
    人懐っこく無邪気だが、独自の思想と正義感に従って動く暴走列車。
    小柄で可愛らしい見た目に反してチョップでコンクリートを破壊できるほどの怪力の持ち主。身体も頑丈で生身で街を破壊してしまった後もピンピンしている。
    破壊行為は故意に行なっているものではないが、「人間さんが無事ならOK」という思想のため遠慮する気もない。
    一度RNsに捕獲され監視対象にならないかと交渉を持ちかけられたが、話が合わず決裂し結局施設の一部を破壊して逃げ出した。

    フィクサー:【https://galleria.emotionflow.com/98224/634016.html
    同居人。正体は知らないが家に住まわせてもらっているし優しくしてもらっているのでいい人だと信じて疑わず、よく懐いている。たまに彼女が生配信に乱入すると視聴率がグッと上がる。

    ##INs ##指名手配犯
    あめまちよいち
  • オトナシさんはらぺこ音食い蟲

    「やあ、やあ。こんばんは。わたしを呼んだのはきみだろう?」
    「きみは運が良いなあ。本当は気に入った音をくれた時だけにしているんだけど、今日のわたしは機嫌が良いからね。そこのメロンパンをくれたら、君の怪我も治してあげる」
    「別に、善意とかじゃあないんだ。人間がどうなろうとどうでもいい。ただ、ぼくの体液を欲しがる人は多いから。そういう人が必死になって、ぼくの名前を呟いて、自分から餌になりたがってる姿が面白いんだよね」

    年齢:不明
    性別:身体/女 中身/両性
    身長:160cm
    体重:かなり軽い
    一人称:わたし/ぼく
    二人称:きみ

    コードネーム:Silencer。
    『オトナシさん』という都市伝説として認識されるINs。
    他の生き物に寄生し、音を食べて生きる蟲のフォルクローレ。彼女(彼)に音を喰われると楽器は鳴らなくなり、生き物は声を出せなくなる。
    良くも悪くも他人に流されないマイペースな性格で本能に忠実。より新しく、多くの声集める為なら手段を選ばない。しばしば騒がしい都市に現れ、餌となる音を探し求めて徘徊する。命を奪うような事はほとんどしないが、都市の音全てを喰らい街を混乱に陥れた事があるなど起こす被害の規模は非常に大きい。

    「きみの音を教えておくれ」と歌う様に尋ね、その者の出す音が気に入れば音を食べる代わりにどんな傷も病もたちまち癒し、気に入らなければ首を振って音だけを奪い去る。そんな行動で噂が独り歩きした結果、『オトナシさん』の都市伝説が生まれた。

    宿主の身体をより強い生き物のパーツで改造したり完全に駄目になるとその身体を捨て他の生き物に寄生するため、そのしぶとさは一級品。動き自体はそれなりに派手なのだが、現在の寄生主が人間のため存在が紛れてしまい捜索が難航している。
    その体液は生物の再生力を高め、欠損すら治し万病に効く薬となったり、硬化させ装甲に変え纏うことによって姿を変化させる事ができる。非常に防御力が高いため一度装甲を纏われると倒すのは相当困難。生存に特化した実力の持ち主。
    ただし長時間乾燥した場所にいると体液が生成できず死んでしまう。

    好きなものはふわふわの毛皮を持った生き物とメロンパン。犬は吠えてくるので苦手。

    チェシャ:【https://galleria.emotionflow.com/98224/634015.html
    共生関係を結ぶINs。現在の宿主の関係者や書類から知識を喰ってもらい、記録を完全に抹消している。
    人間基準で情があるかと言われればないが、それなりに気に入っている相手。

    ##INs ##指名手配犯
    あめまちよいち
  • フェイ黄昏ルガルガン♀
    シリウスの妹の双子の片割れ
    双子ののんびり屋のほう、やっぱりお兄ちゃんは大好き
    お兄ちゃんと同じくらいアダラが大好き、進化先が違って寂しくて泣いてしまった
    3人が保護されたときに怪我してたのはフェイ、レアイワンコだったのが原因
    アダラが交換してくれたリボンが宝物

    #いわタイプ
    アキ@船長さん
  • シリウスUM組、夜ルガルガン♂
    1番道路でケガしていた彼の妹たちをいつもの悪癖でカエデが助けたのでパーティ入りした
    妹たちはおうちで療養していてポケセンによるたびに通話してる
    妹たちがいるのもあってお兄ちゃん気質が強い
    アルビーとカトルが自由人なのでなんだかんだ苦労してる、フォルテを慰めるのは大体彼の仕事
    写真を撮られるのが苦手なのでカトルがカメラを向けてくるのをやめてほしいと思っている

    妹たちの名前はアダラとフェイ、どっちもお兄ちゃん大好き

    #いわタイプ
    アキ@船長さん
  • おかえり、ロナルド君。
    大怪我をして数日入院してたロナルド君が帰って来た日。
    #ロナドラ
    遥か彼方の水平線/ひかる
  • 2怪我したら貸してくれるレトルトさん #レトルト
    #落書き
    せつ子(せきぞー)
  • ラフ「リョウマくんと壊れたサンダルとヒールスライム」(神達に拾われた男)作画: Apr.8th,2022
    サイズ: A4

    リョウマ「心配してヒールをかけてくれたんだね。ありがとう !
         サンダルが切れた時に足をひねっちゃっただけさ。
         大した事ないよ !!」

    着色に大失敗してしまい、何とか見られる程度に手直ししてみましたが、何だかよく分からない絵になってしまいました (^^;)

    場面としては、スライム達と格闘戦の練習中にリョウマくんのサンダルのベルトが切れてしまい、サンダルの状態を調べていたら、ヒールスライムが彼の怪我を心配して裸足の右足首にヒールをかけ始めている。それに気づいたリョウマくんがスライムに「ありがとう」と微笑みかけている…といった感じです。
    治癒魔法ヒールを色鉛筆で上手く描けませんでした (^^;)

    毎回つたない絵ですが、ここまでお読み戴き、ありがとうございました。

    #アナログ
    #神達に拾われた男
    #リョウマ・タケバヤシ
    あやせ☆めぐる
  • 葉っぱと棘!2「オープンセール!」不良気質のある高2の隼人(はやと、17)は反抗期真っ只中!憂鬱な気分で買い食いのサラミにかじりつきながら、母親の働いているスーパーにちょい見がてら横を素通りした時、傷だらけの少年をみかける!

    隼人
    「そいつに最初に会ったのは、オープンしたばかりの母親がパートで行ってるスーパーの駐車場のはしの花壇でだ!
    花壇というか、オープンした祝いで飾られていた、赤い薔薇が積みおきのような感じのやつだ。ガキの親は中で買い物してるのか、そいつはおいてある薔薇を掴み取るように、花びらをむしり取っては棘のある茎を頬ずりするみたいにキズだらけになった手で何度もこすっていた。
    2月の肌寒い時に半ズボンかよ!それに、オープンといったってすでに一週間は立っているせいもあって客はかなりまばらで近所に住む老夫婦か何気に立ち寄るようなやつが、ちらほら視界に入るぐらいで、そのせいか、よけいにそいつの姿が目立って見えた。
    俺は、ずいぶん悪趣味な遊びしてんなと鼻で笑って、人ごとに素通りしていると、そいつと目があった。顔面傷つけてもなんも感じねえのか退屈そうなやばい目!
    なんか文句でも、言いてえのかと、思ったがさっき俺は高校に退学届けを出しに行った所で虫の居所も悪くガキ相手でも殴り倒しちまいそうだったから早足で通りすぎてグッと耐えた。偉いぞ俺・・・!(-_-メ)
    わりと有名な学校だったが、真面目なやつばかりで入学してからずっと退屈で、ほとんど行くふりで学校近くのゲーセンばかり通っていた。
    髪も銀髪にして、うざい不良とかに絡まれた事もあったが学校にバレるのが面倒で大怪我をしないていどに器用にやり過ごしたりしていた。
    まあ、いわゆる反抗期みたいなもので高校入ってから急に毎日が退屈で虚しくなったような感じだ。ただ誰にも干渉されずに、1人になりたかった。勉強は嫌いじゃなかったし、試験の時は何とか平均点は何とかクリアしていた。
    学校から何度も電話がかかってきたけと、親も特にそれに対して別に怒ったりはしなかった!
    それはむしろありがたかった!
    おしどり夫婦とか、昔から周りから言われていた両親だけどケンカもよくしていた。で、仲直りのたびに旅行に行ってラブラブな感じになってた。まあ、高校になってからは、さすがに俺は旅行については行かなくなったけど…!笑だがそれから去年の高2の秋にいつものようにケンカの仲直りに旅行に行った時、夜に旅館近くの繁華街を散歩していた親父が酔っ払いの車にはねられて死んだ!

    歩道側にいた母親は奇跡的に無傷で助かったけど、帰ってきて、親父の葬式が終わってからも中々立ち直れずにいた!・・・(-_-)

    俺自身、親父が死んだことに実感が持てなくて、そんな冷めた空気の家にいるのが嫌で外出ばかりして母親を困らせていた。…で、つい先週、最終的に免許もとっちゃいねえのに、むしゃくしゃした夜に街の駐車場にある目立ったオートバイに手を出した所を警察に見つかり補導され、それが決め手で退学になった。」

    #葉っぱと棘! #イラスト #小説 #日記 #BL #ショタ #児童虐待 #ホラー
    かざぐるま
  • No.715 死神ウサギ肉食で耳が鎌になっており、俊足を活かしながら確実に獲物を捕える。相手の弱点を切りつけ一撃で獲物を仕留める正に死神。金属化した耳に聴力は皆無に等しく、匂いで全てを感じ取る。特に血の匂いには敏感で怪我をしてる時に出会いたくない相手。以前は雪山にも生息していたが水分で鎌が錆びてしまうため現在では気温の高い一定地域でしか見られないが、あまりにも危険なことから一時期大量駆除されたことで数は激減している。攻撃時に鋭くなる耳は折れやすく、片耳しか持たない個体もいる。縄張り意識が熾烈で雄同士の戦いは数秒で決着がつくことも。森の中で樹にいくつも傷がついていたら耳を研いだ証拠。すぐその場から離れた方が良い。返り血で染まった体を更に赤くさせるだけだから。

    #イラスト #アナログイラスト #オリジナルキャラクター #マーカー #モンスター #怪物 #お化け #ウサギ #兎 #小動物 #死神 #鎌 #イラスト好きさんと繋がりたい
    ts198806095666
  • 科学探求 ##helltaker
    自己正当化ロアマスだったら腕をなくしたのも怪我の功名と考えてるし、
    それを過去の自分に強いることも厭わないのかもしれないとか。
    自己中極まっててほしいな……
    きょう助(版権)
  • 読子の新聞配達奮闘記!(令和3年2月22日の読子さん)今朝は少し寝坊して
    飛び起きたら
    コントみたいな派手に
    コケちゃった~汗マーク

    幸い怪我はなかったよ❤

    #オリジナル #オリキャラ #女の子 #新聞配達 #ibispaint
    屑屋の九六
  • 2812♂/ハロルド=クラーク「僕が大ケガをしたあの日、医者になろうと思ったんだ。友人たちのため、僕を支えてくれた人たちのために。」
    ヴェスパー学園で学校医として働く男性。アメストと同じ保健室で働いており、かつ元生徒。ドラム演奏が趣味で、たまにシトラインと共に演奏しているのを見かけられる。視力がめちゃくちゃ低いためメガネがないと生活できないが、怒るとついメガネを破壊してしまうのでできるだけ怒らないように気を付けている。
    ラナとは同郷の幼馴染。幼少期はよくエベニーザと共に駆け回ってはケガをし、遊んではケガをし、という感じで保健室の常連客だった。一度大けがをしたときに必死に手当てをしてくれたアメストに憧れて医者を目指した。ついメガネを破壊してしまう理由は自分でもよくわかっていないらしい。やめたい。
    一人称は僕、二人称は君。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[ヴェスパー学園]
    智月上也
  • アマルテアアマルテア(★えrうhうーん♂)
    ひかえめ/とてもきちょうめん
    一人称:俺
    二人称:アンタ、〜サン/(テルクシノエにのみ)センセー

    「あ〜もう…なんで半日放置しただけでここまで汚すんですかね…ハイハイ、俺はセンセーの雑用係ですよーっと」
    「俺を大罪人の手伝いを喜んで続けていた極悪人だと呼ぶ奴も居ますがね、フツー3000年も生きてりゃ気が狂いますって。つーか、まだマトモに話が出来る方がおかしいと思わないんですかね」
    「痛いのは嫌い、辛いのも嫌い、なるべく楽していたい、自分さえ良けりゃ他はどうでもいい。そもそもそんなモンでしょう、人なんて」
    「痛覚無くす事は可能だと言われてもね…それこそマジで人辞めることになるので迷いどころ、じゃなくて嫌なんスわ…」

    アントンポレルのメンバーである特級観測者。テルクシノエの助手(被害者)。
    元ロルロージュの一般兵。致命傷を負い死の淵に立っていたところに最終兵器の光を浴び、半アンデットの状態で不老不死になってしまった。テルクシノエに拾われ以来助手として働いていたが、彼(彼女)が拘束された際共に捕まった。現在は研究の手伝いと言うよりただ身の回りの世話をしているだけの状態になっている。
    傷を受けてもすぐに再生するテルクシノエとは違い、傷が治らず再生もしないため縫うことしかできない。手の届かないところはテルクシノエに縫ってもらっているが、麻酔の一つも使ってもらえず激痛に耐えなければいけないため怪我をしないよう常に注意を払っている。
    性格自体は至って普通の青年。皮肉屋だが少し気弱、流されやすい。「死ねないことを除けばタダの人」、だと自称はしているが過去にテルクシノエに治療という名の改造を受けてきたために身体能力は既に常人の域を超えている。ただそれも、化け物揃いの他のアンポレの構成員に比べれば微々たるもの。常識人枠だが最近周りに染まりつつある。 ##いーてん
    こわらじ
  • 深海の天秤〈第一章 ファースト・インパクト⑨〉その女性は、入ってきた二人に背を向けている状態で座っていた。
     女性の前にはテーブルを挟んで、白衣姿の医者と年配の看護婦が一人づついる。
     女性は落谷たちが入って来たことに気づいているようだが、振り向く様子は無い。代わりに医者が阿妻の顔を見るなり軽く頷く。
    たぶんその意図は、健康上問題無いという意味だろう。
     阿妻は隣の落谷に、子声で「引ったくりに襲われたさいに頭を打ったようなので、念のため細かく検査を受けてもらいました」と説明する。そしてすぐに、医者と看護婦に向かって「すみません。彼女と話がしたいので、少し席を外していただきますか?」と言った。
     医者たちはそれに素直に従い、阿妻たちが入ってきたドアから廊下へと出ていく。
     これは医者たちに事前にそういう状態を作ってもらうことを伝えてあったのだろう、女性と阿妻たちが残った部屋は診察室出はなく、病院内でも医療に関係しない少し狭い応接間といった感じの部屋だった。

    (…なかなかの手際の良さで)

     新人刑事とは思えない阿妻の配慮に少しばかりの気持ち悪さを感じながら、落谷は医者たちが出ていったドアから視線を本題の女性に戻す。
     そこには、アップにしている茶髪の髪からスッと伸びるうなじ。座っていても判る小柄な背丈。OLにしては少し派手目の装飾が施されたスモーキーピンクのワンピと、その上に羽織っているべージュのレザージャケット…といった後ろ姿があった。
     女性の前のテーブルには、病院から出されたと思われる紙コップのお茶と、お財布と少数精鋭の化粧道具しか入らさそううな小さめのバッグが無造作に置いてある。
     顔が見てないのではっきりしたことは言えないが、容姿からして若そうな女性だ。

    「ッ……」

     落谷はム~と口をへの字に曲げ、首筋のハートのアザを人差し指でポリポリ掻いた。
     この時点で落谷の頭の中に『二つ』。なにやら思うところがあった。
     その一つ目は…。
     先ほどあげたとおり女性が身に付けているものは、どれも高額なモノばかりだ。
     髪型もヒールの先の先まで相当気を使っている。というか、過剰過ぎるぐらいだ。
     かなり金回りの良い生活をしているのだろう。
     …が。
     だからといって引ったくりが狙う物件としては些か疑問がある。
     世の中は今、キャッシュレスに移行している。
     特にこの手の若くお金持ちの女性となれば、何を支払いするにもカードかスマホからの決済が主流で、手持ちの現金などほとんど無いに等しい。
     まだ、商店街を買い物しているお年寄りのほうが現金を持っているだろう。
     カードから現金を引き出す技術がある、犯罪システムがしっかり構築された「なりすまし」ならまたしも、引ったくりのほとんどが足がつけづらい現金主義の場当たり的なモノが多い。
     それも犯行は平日の、通勤で人の動きがまだまだ頻繁な時間…。

    (…とは言っても、何事にも例外はあるけどね)

     落谷は一旦浮かんだ疑問を保留にし、阿妻とともに医者が座っていた女性の相向かいの席に回り込む。そこでやっと女性の全貌を拝むことができた。
     すると落谷は、ここでまた表情を変化させる。
     その顔は驚きとも納得ともつかない、なんとも言い難い顔だ。原因は、女性の顔と手首にあるようだった。
     そしてそのまま、視線を流すようにチラリと阿妻を横目で見る。
     見られている当の本人は、視線に気づいているのか?いないのか?ピッと伸びた姿勢で席に座り、女性を直視していた。
     だが、先に現状の進行の口火を切ったのは女性のほうだった。

    「あのッ、もう帰っていいですかッ?!」

     派手めな紅を塗った口から、尖った口調が発せられた。が、すぐに阿妻が、冷静に「ダメです」と一刀両断する。

    「何でですかいッ?お医者さんには「何にも異常は無い」と言われましたッ。このあと用があるんで、早く向かいたいんですけどッ!」

     まくしたてるような早口。口紅のみならず化粧全体が濃いので、更にキツい印象に感じる。
     阿妻は掛けている眼鏡の中央を人差し指と中指でクイッと上げると、女性をジッと見直した。

    「今の状況を解ってますか?貴女は引ったくりに遭ったんですよ?」

     その眼力に女性は一瞬たじろぐ。が、すぐに応戦に出る。

    「そんなの解ってますよッ。でも、何も取られなかったしッ。本人がいいって言ってるんだから、いいじゃないですかッ」

    「それでも貴女は犯罪に合い、怪我をしました」

     阿妻の視線が、女性の顔から右手に移動する。そこには、阿妻の頬に付いているガーゼと同じ大きさのモノが付いていた。
     引ったくりに突き飛ばされた頭を打ったといっていたから、その時に手を擦りむいたのかもしれない。

    「私が通りかからなければ、もっと酷いことになっていたかもしれないんですよ。どうか犯人検挙に、ご協力ください」

    「酷いこと」っと阿妻が口にしたとたん、女性の体がビクッと反応した。
     強気だった顔は曇り、正面を向いていた視線がテーブルに置いてあったバッグに流れる。

    「…助けてくれたことは感謝してます。だけど、私にだって都合があるんです」

     声も小さく弱々しくなる。引ったくりに会った恐怖は、十二分に感じているようだ。
     まあ、普通の反応だろう。反対に今までがおかしかったのだ。

    (…となれば、その恐怖よりも上回る『何か』が、その『用』にはあるってことだな)

     今まで口を挟まず二人の様子を伺っていた落谷だったが、ここでやっと口を開いた。



    #オリジナル #創作 #オリキャラ #刑事 #小説 #挿絵 相棒 #バディ #ミステリー #推理 #事件
    神嘗 歪
  • オリジナル小説「深海の天秤」一章 ファーストインパクトの挿絵⑧誘導するように前を歩いていた阿妻に、落谷は横に並ぶ。
     病院内は人が多いはずなのに、遠くで打ち寄せる細波程度の音量しか周囲の雑音は入ってこない。代わりに、薬剤や除菌アルコールなどの混じった独特の匂いが鼻につく。
     落谷たちは長く白い廊下を歩きながら、受付の前から始まった会話を続ける。

    「まあ、資料見て知ってると思うけど一応自己紹介ねっ♪俺、落谷 皐(おちや さつき)、ピチピチの35歳。丁度、ヒナちゃんとは10歳差だねっ」

    「ご丁寧にありがとうございます。でも、35はピチピチとは言わないんじゃないですか?」

     阿妻は眼鏡越しに、横目で落谷を見ながら歩く。どうやら阿妻は、話す相手をガン見する癖があるらしい。

    「気持ちが若々しければ言うでしょ」

     おどけたように首をすくめる落谷。

    「「若々しい」と言っている時点でアウトでは?」

    「ヒナちゃんてば、初対面でもハッキリ言うね~~ぇ」

    「その点に関しては、あまり周りから注意されたことがありませんでしたから」

    (……いや、たぶん遠回しにイヤミ混じりに言われてるとおもんだけど。)
    「ん~~っ、『官房長の息子』だから言われない?」

    「でしょうね。」

    (やっぱり。気づいてないのか、流しているのか…)

     淡々と喋る阿妻。
     先ほどもそうだが、自分が『七光り』だということに、まったく優越感も劣等感も感じていないようだ。
     ただただ『七光り』という利点を、ハサミやペンのように「そこにあるから使う」「必要だから使う」といった感じだ。
     だが、感じてないということに関しては落谷も負けてない。
     落谷の視線が、阿妻の頭の天辺にいった。

    「俺、身長188cmだけど、ヒナちゃん低いよねーぇ。175ってところ?」

     普通なら、背の低い男性はこのての話は嫌がるのでタブーとされているが、落谷はあえてする。
     阿妻の反応は…?

    「いいえ、171cmです。」

    …と、何の感情の含みもなく、更に低い実身長をサラと答えた。

    「へーぇ、そうなだー。そうすると、その着ているカーディガンもオーバーサイズに見えるけどM?ってか、何でシャツの上にカーディガン?」

    「朝、考えごとしていたら、部屋着で羽織っていたカーディガンのままで家を出てしまいました。あとこれは、元々オーバーサイズで売られていたものです」

    「アハッ…天然かッ!」

     吹き出して笑う落谷が、裏手で阿妻の肩にでツッコむ。阿妻は、また淡々と「それも、よく言われます」と返した。

    「でもそうだよね。ヒナちゃんて、ヒョロく見えるけど、さっき触った感じ結構筋肉質でガッチリしてるよね。何か運動でもやってんの?」

    「運動というほどではありませんが、刑事ですからそれなりに体は鍛えてます」

    「何か武術系もやってるんじゃない?」

    「はい。少々」

    「少々?それにしては引ったくりたちから受けた怪我も、しっかりガードしたうえでの急所を外したモノだよね?それなりに経験が無いとできないよ」

     覗き込むように聞く落谷。だが「そうですか」と返した阿妻の目は、まったく揺れない。

    「落谷さんの話し方は、まるで取り調べみたいですね」

    「そう?」

    「いや、合コンかな。そんなにグイグイ行くのが、お持ち帰りのコツなんですか?」

     そう言った阿妻の視線が、ここでやっと少し斜め下にずれた。

    「んっ?」

     小首を傾げる落谷。どうやらその視線は、落谷の首筋に止まっているようだ。

    「ああっ、コレっ?言っておくけど、キスマークじゃないから。昔からあるアザだから」

     落谷はそう言って、自分の首筋を触る。
     その首筋には、蚊に刺されて腫れた程度の大きさの赤紫のモノが見える。場所は落谷がクセでよく掻く場所だ。
     確かに見ようによってはキスマークに見える。というか、落谷のチャランポランな性格がそう見せているともいえる。
     それもそのアザ、見ればハートのような形をしていた。

    「つーぅか、なに合コンに行きまくっている定になってんの、俺?資料で既婚者じゃないって知っているだろうけど、それでもただ彼女とラブラブ~~ゥ♪ってだけかもしれないじゃんっ。良くないな~~、そういう片寄った見方」

    「そうですか?さっきの受付の女性の対応もそうですが、落谷さん、あえて特定の人間関係を作るのを避けている振る舞いをしているように見えたので」

    「……へえーっ、ヒナちゃんてはよく見てる~。それこそ、俺が取り調べでもされているようだっ♪」

     ニコッと笑う落谷。

    「…………。」

     足を止め、ジッと見返す阿妻。その手が真横のドアを指す。

    「着きました。ここに引ったくりにあった女性がいます」

    「んでもって、今回の殺人事件に関連してる…ってぇ子?」

    「はい」

     返事をすると、阿妻は引戸をゆっくりと開けた。



    #オリジナル #オリキャラ #創作 #刑事 #小説  #挿絵  #深海の天秤  #バディ  #ミステリー  #推理  #相棒
    神嘗 歪
  • 小説「深海の天秤」一章 ファーストインパクトの挿絵⑦「っ♪」

     そして今、落谷は澤木課長の命令どおり、新人刑事・阿妻と引ったくりの被害者が手当てを受けている病院に来ている。
     乗ってきた車を駐車場に停めると、鼻歌まじりで人差し指にかかった車のキーをグルグル回しながら入口から受付に向かう。
     建物内は、ここら辺では一番大きな総合病院の午前中とあって、来ている患者が多い。そして平日だけあって、待合所に座っている人々は年寄り率が高い。

    「どうも-っ♪ここに、引ったくりで怪我した二人が来ているって聞いたんだけど、どこに行けば会えるかなっ?」

     内容に反して、落谷の軽いノリに不信がる受付の女性。落谷はそんな反応に慣れているのか、すぐにジャケットの内ポケットから警察手帳を出して、自分の顔と手帳内の写真の顔を照らし合わせて見せた。
     ニコッと笑う落谷。手帳を見せても、それでも受付の女性の信用度は78%と微妙な上昇で停滞してしまう。
     すると急に訝しがっていた受付の女性の表情が、「あっ」という口の開きとともに一変する。
     「んっ?」と思った落谷は、女性の視線を辿るように振り向いた。


    「落谷刑事ですよね?初めまして、阿妻 陽向(あづま ひなた)です」


     受付の女性に聞こえるように、やけに「刑事」のところを強調した言い方。そして、目の前で深々と下げた頭がゆっくり上がる。
     そこには眼鏡と猫のようなつり目が視野に飛び込んできた。

    (……澤木課長に聞いた話だと、確か25才だよな?)

     落谷は直立な姿勢の阿妻に歩み寄りながら、あからさまに品定めをするように頭の先から足の先にかけて視線を動かす。
     だが阿妻はそれに動じることなく、落谷の返事をジッと待っているようだった。
     その顔は落谷が疑問符を浮かべるほど童顔。十代だって言っても信じてしまいそうなほどだ。
     髪は色素の薄いブラウン。動きでフワフワ揺れるほどのカールがかっている。仕事上、染めることもパーマをかけることも基本御法度なので、たぶん地毛なんだろう。
     服装は、シャツとパンツが黒。形よく絞められたネクタイは麦藁色。ここまではキッチリしているのだが、何故か羽織っているのはオーバーサイズのクリーム色のカーディガン。これが更に幼さに拍車をかける。
     人のこと言えない落谷だが、服装だけいえば阿妻も刑事には見えない。
     けれど落谷と全く違うのは、その雰囲気。
     強く結ばれた口元に、ピッと伸びた姿勢。顔も減点が見つからないほど、洗練され整っている。
     一言でいえば、誰もが阿妻に持つ第一印象は「生真面目そう」だ。片や落谷は、何もかもが浮草のようにユルユル過ぎる。
     そんなユルユル落谷は「ん"~~…」と唸りながら、
    上下に動かしていた視線を阿妻の顔の正面で止めた。その整った顔の右頬には5cm × 5cmほどのガーゼが貼られている。
     カーディガンの袖から見える左手にも、白い包帯が微かに見える。
     服も汚れが目立ち、たぶん引ったくりともみ合ったときに全部負ったものなのだろう。
     ここでやっと落谷の口が開く。
     その第一声が…。


       「……陽向というより日陰じゃね?」


     これが小野塚だったら絶対にドデカい怒りマークが点灯し、澤木課長が「要らんことを…」と苦笑いする事例だ。
     が、阿妻はピクリとも表情を変えず…。

    「はい。よく言われます」

    …と言った。
     声色にも不快や初対面の緊張とかは感じられず、若人特有の感情の揺らぎが無い。
     落谷の戯言を肯定するのもなんだが、「陽向」の名前からくる暖かみを感じられない。どちらかというと、波の無い冷たい湖面…といったイメージだ。

    (これが『七光り』で『元悪ガキ』…ねぇ?)

     落谷は、阿妻の顔を覗き込む姿勢から状態を伸ばし、一歩引いた。

    「いきなり、ゴメンっ♪ゴメンっ♪君が『阿妻官房長の息子さん』?」

    「はい」

    (……反応無しかぁ)
    「いいなーぁ。お父さんが偉い人だと、色々と得することも多いでしょ?」

    「得かどうかは分かりませんが、父の親しい方々には良くしてもらってます」

    (…スゴいな~ぁ。自分で『七光り』のコネを、有効活用しちゃってますって言っちゃってるよ、この子っ)

     それでいて落谷の頭半分低いところから見上げる阿妻の目には、上位に立つ優越感といったものも一切無い。

    「俺も、ヒナちゃんのお父様の恩恵にあやかりたいものだよっ」

     両手を胸の前で開いて、軽口を続ける落谷。ここで初めて、阿妻の表情が微かにピクッと反応した。

    「………『ヒナちゃん』?」

     「おっ?」と思いながらも落谷は続ける。

    「うん。陽向だからヒナちゃんっ。それに刑事になりたてだって聞いたから、ヒヨコでヒナちゃんっ」

     今までジッと落谷を見ていた阿妻の目が、斜め下に流れる。

    「……………恩恵のほうは、落谷さんには不必要ではないですか?」

    「えっ?何でっ?」

     小首を傾げる落谷。

    「昇進とか興味無いでしょ?貴方を動かす原動力は、ただの『正義感』ですよね」

    「プ…っ!」

     新人らしからぬ阿妻の言葉に、思わず噴いてしまった落谷。刑事ではあるが、『正義感』なんて自分には程遠い言葉だろう。

    「ククク…ッ。ヒナちゃんてば表情筋死んでるのに、言うことは面白いねっ」

    そう言うと落谷は阿妻の横に回りこんで、馴れ馴れしく肩に腕を回して体を揺さぶる。

    「それもよく言われます。あと、負傷しているところが痛いです」

    「あっ、ゴメン」

     ハッと離れる落谷。阿妻は左腕をカーディガンの上から擦った。

    「少なくとも昇進目的で仕事をしているのなら、上の命令を無視して、警視庁が追っている犯罪組織【ブラッディ・ヴィーナス】のドラッグ製造工場を単身で潰したりしないでしょ?」

     ここでまた横に立つ落谷の顔をジッと見上げる阿妻。
     落谷は「ヴッ」と唸る。
     阿妻が言っているのは、約半年前。落谷たちの署管轄内で、大量殺人が起きたことから始まる。
     ここではそこまでの経緯の説明を省くが、最終的にその殺人には犯罪組織【ブラッディ・ヴィーナス】のドラッグ製造工場が関係していることが判った。
     落谷はそれを阿妻が言ったとおり、警視庁からの制止を振り切って一人で潰してしまったのだ。
     いくら落谷でも、この後の責任問題に発展するのは覚悟した。でも不思議なことに、澤木課長含めた多数の上司にコッテリお説教食らったぐらいで、後は大したお咎めは無かった。
     「まあ、日頃の行いが良かったんだろうっ♪」と、一課の部屋で呟いた落谷に、周りの人間は全員「それは絶対に無いッ!」と心のなかで叫んだものだ。

    「……ヒナちゃんてば、よく知ってるねー。」

     なんとも言えない顔で阿妻を見返す落谷。

    「はい。これから組むバディの人となりを知るのも仕事の一環と思い、事前に澤木課長から落谷さんの資料をいただきました」

     それを聞いた落谷は、勢いよく阿妻がいる側とは反対方向を向く。

    (やっぱ澤木さんッ。初めからヒナちゃんと組ませる気だったじゃないかよッ。それも要らんことまで教えてッ)

     ここにはいない澤木課長に向かって、口を尖らす落谷。でもすぐに顔を戻し「まっ、いいや」と投げた。

    「で、澤木課長に聞いたんだけど「引ったくりにあった被害者が、今回の殺人事件に関係している」って、進言したんだって?」

    「はい」

    「その心は?」

    「引ったくりの被害者に会っていただいてからお話します」

     そう言うと阿妻は受付の女性に「お世話になりました」とばかりに軽く一礼をし、方向を変えると落谷に「こちらに」と促して歩き始める。
     頭を下げられた受付の女性は阿妻の紳士的な対応に頬をうっすら桃色に染めた。が、次に落谷が「じゃねー♪」とチャラく片手を振ると、一気に冷めたようにゲンナリとした。
     どうやらこの受付の女性の好みは、誠実な男性のようだ。


    #オリジナル #創作 #オリキャラ #小説  #挿絵  #刑事  #相棒  #バディ  #深海の天秤  #ミステリー  #推理
    神嘗 歪
  • #ガロリオ 、冒頭の敵同士のまま戦ってる最中がけ崩れとかでどこかに閉じ込められてほしい…。「怪我はねえか!?」「敵の心配をするのか」「俺ァレスキュー隊だ!敵とか味方とかねえ!」「……大丈夫だ、しかし…」yang_orz
  • 4#虫化 ふたなり&発砲・死体描写あり【 #ガロリオ】怪我してお蚕様のもとへ戻ったら天使だったのでやや強引にセックスした(1-4/8P) ※続きはR18 →https://galleria.emotionflow.com/74742/547857.htmlyang_orz
  • チェストパスコンビニ帰り、「ヤーコ、バスケやろうぜ!」、と不意に呼び止められた。

    ふり向くと、公園隅の空きスペースに、クラスメイトの片山くんが、ボールを小脇に抱え立っていた。

    そして、あたしが「バスケやる」とも言ってないのに、シュっとパスが飛んできた。

    実はあたし、目の前にいる片山くんに片想い中。

    そんなことを悟られないように、できるだけ平然と「ケガ治ったの?」と聞きながら、あたしはパスを彼へ返す。

    片山くんは、半年前の冬の大会で、アキレス腱を切ってしまっていたのだ。

    すると片山くんは「おう、この通り」と明るくこたえ、そのままドリブルをはじめると、古ぼけたバスケットゴールへ華麗にシュートを決めて見せた。


    シュっと、また、あたしの胸元へ正確にパスされる。

    「コロナのせいで夏の大会、中止になっちゃったね」と、間が空くのが怖くて、聞いてはいけないことを、つい聞いてしまった。

    でも片山くん本人は、「大会がなくなったって、バスケ自体がなくなるわけじゃないし。オレには、バスケしかないし。バスケやりたきゃ、いつだって、こうしてお前とできるわけだし」と、いたって前向きだ。

    「ヤーコは、何か好きなことねぇの?」と、これまた不意な質問が、ボールとともに飛んで来る。

    あたしは不格好なドリブルでボールをつき、顔が赤くなるのをごまかした。

    「あたしの好きなことはアニメくらいしかないけど……、“好きなひとは、片山くんあなた”です」と素直に言えたら、どんなにいいだろう。

    もちろん、そんな大それた発言はできず、あたしはドリブルからそのままシュートを狙う。

    シュートしたボールは、ゴールとはあさってのほうへ飛んで行った。

    「ヘタっぴ!」と、片山くんが笑う。

    つられて、あたしも笑う。

    あーもう、ヤバい……。

    ますますあたしは、片山くんのことが、好きになってしまうじゃないか。

    〈解説〉
    自分で書いていて、顔から火が出そうです。
    でも、こういう甘酸っぱくもどかしいシチュエーション、いいと思いません?

    あたし自身も、体を動かすのが大好きです。
    学生時代はバスケットやバドミントン、バレーボール、テニスなどの部活動にて、汗を流していました。
    なので、不可抗力により大会が中止となるのは、残念でなりません。
    新種ウイルスの、終息を願うばかりです。

    イラストは、片山くんに苦戦しました。
    デジタルで描くと、下描き通りに描けない。
    仕方なく、夕飯の後、開きなおって下描きを無視して描き直したら、なんとなく納得できる絵になりました。
    背景の輪郭線も消したら、雰囲気が良くなりました。
    偶然でした(;^∀^)。

    #少年
    #少女
    #恋
    #片想い
    #バスケット
    #パス
    #部活
    #大会
    #笑顔
    松橋まいのまいの
  • 3モルヒネ(ウツロイド♀寄り)【俺はゾンビ映画でゾンビになった仲間を撃たない主人公やその仲間達にイラつくタイプだった。いざ自分が当事者になってからは、そんなシーンは見るのも嫌になった】―確保作戦から生き延びた隊員
     

    【台詞サンプル】
    「ここは恐ろしい…でも無理に人と話さなくて良いのは助かる、でも…怒鳴るお客さんは居ない代わりに物騒な人が沢山いるのは、嬉しいとは言えないかな…」

    「早くここから出ないと…ドミノさん、あなたの力が必要になる。無事にここを出るためには、お互い協力しないといけない。だから、怪我をしたり、身体を悪くしたときは、私に言ってくださいね」

    「ティーベ君、君は普通の生き物じゃないよね…あれだけの毒を受けてもぐったりするなんて普通じゃないよ。もしも戦う事があれば、私が力を出せるようにしてあげるからね…」

    「ここは皆頼もしいんです。私は人の身体を弄ることしか出来ないけれど…でもそれが頼もしいと言ってくれるんです」

    「ようやく平和な暮らしが出来るって聞いて、これでも嬉しいんですよ。薬屋でもやってみようかな…?」

    身長:165cm 体重:50kg
    居住地:グラウンド・ゼロ付近
    所属:ショートストロー
       黎明の鐘・役職:ダイヤ

    一人称:私 二人称:~さん ~くん、ちゃん
    好き:薬で元気になった人を見る事 かわいいもの
    嫌い:争い事全般 敵意のある存在

    南区に居住する数少ない一人であり、数少ない正気の住民。
    臆病な性格で非好戦的。物静か。
    歩くのが苦手なので常に裸足で少し浮遊しているが、重力を受けると陸に揚げられた魚のように可哀相なことになる。
    うろついている所をドミノと遭遇し、手を組んで生き延びる道を選んだ。
    ティーベと行動を共にすることが多い。

    黎明の鐘に出入りできるようになってからは、街の薬屋やアパレルに顔を出すことが多い。薬屋を開こうかと考えている様子。

    飛ばされる前の世界では看護士をすることで生活していた。というのも、持ち前の神経毒を調節さえすれば、大抵の死の縁に立たされた者を起き上がらせる事が出来たからだ。毒の濃度によって効能を変える事が出来るのが売りであり、命を奪う毒薬からアドレナリンのような命を救うような薬、果ては夜のお供のような効果まで幅広く調合が可能だ。
    加工、調節せずに摂取すると身体能力を極限まで引き上げる他、自由意思を奪い去る危険な神経毒になる。
    そんな毒が体中に常に巡っている影響か、身体が老化しても一定周期で若返る体質を持つ。

    そんな神経毒が常に手から分泌されるため袖を縛っているのだが、それでも触れるのは危険。手には無数の細やかな棘が生えているのでおさわり厳禁。髪はクラゲの腕のように細やかなトゲがあり、刺激を与えることで刺さる。
    髪は触手も兼ねており自由に動くほか、3m程度に伸ばすことが可能。
    それでも触れるなら自己責任だが、可愛いものには自分から触りがち。
    危険が迫ると、神経毒を大量に分泌することで擬似ヘドロウェーブによる一掃を行う。

    南区に飛ばされてからは襲い掛かってくる者に対して毒を打ち込むことでコントロールして身を守っている。戦闘は好まないのだが、住民を従えて南区を闊歩する姿から、意に反して彼女を恐れる声は多い。
    ただし、彼女から先制して攻撃を行うことはほぼ無い。

    服は澄水性の素材で出来ているためすぐに毒を弾くのだが、分泌される毒が身体を伝ってくるため、下着の類いははいてない。
    トイボックスのデータベース
  • 5ドミノ ムウマージ♂(SH4NTY仕様カラー)"文明的な生存競争も原始的な生存競争も切り抜けた。今はその中間を生き抜いている"―ドミノの手記

    【台詞サンプル】
    「元の世界じゃ俺みたいなのは異常な存在やった。でも今は、ホンマなら誰もが普通やと言うモンが全部異常に見えるんや」

    「動けば殺す。武器を下ろせ。腹ばいになれ。・・・よし、話せ。妙な気は起こすなよ。まずはお前は何者や」

    「子供、女、老人、どんな奴やろうがこの辺りじゃ油断ならへん。武器を持ってる奴は特に。だからこそ少しでも怪しかったら引き金を引く、それがこのイカれた世界で生き抜いていくための新しい常識や」

    「話し合いだけでもしないのか、やと?常識的な話や、奴等を見ろ。そこいらで銃を振り回して戦車や装甲車を走り回らせてるような奴等と交渉の余地があるんか?言葉の代わりに弾丸が飛んでくるのがオチやろ。」

    「美味しい話には大体裏があるモンや、与えた物よりも多くの利益の得るためのな。お前は有利な位置に立ってるつもりかも知れへんけど思ってるよりこっちはアホちゃうぞ。俺は2回死んだ事あるから殺す殺さへんではビビらん、お前は何か企んでるのはわかっとるんや、全部話せ。でなきゃこの話は無しや。」

    「燈とは手を切った。俺らを利用してこの辺りを支配する計画を立てていたみたいやけど、あいにく俺は誰かの下につくつもりは無い。対等な相手にしか俺は交渉はしない。ベクターやったっけか、お前は対等に見える。今のところはな」


    ドミノ ムウマージ♂
    【MADMAM隊員は"ノーマッド"と呼称】
    年齢 25 一人称:俺 二人称:呼び捨て お前
    居住地:ショートストロー支配下エリア

    所属:ショートストロー リーダー
       黎明の鐘(役職:スペード)

    175cm 60kg

    元々は普通の人間だった経歴を持つ。三回世界を飛び回って今に至る。
    黎明の鐘での役職はスペード。島での警護よりは、南に生き残っているスパイクの保護に乗り出したようだ。
    魔力や魔法には縁がないため権力を除けば一切の恩恵を受けられないが、スパイク特有の性質は消えておらず十分な脅威となる。

    黎明の鐘では人間だった頃の普通の暮らしを取り戻したかのように、街中の飲食店で寛いでいる様子を見かけるようになった。



    特殊な装備(黒いリボン)によって本来使えない【癒しの波動】を使うことが可能。
    同じ装備を持った者同士での通信が可能だが、今や役に立たない機能だと本人談。
    危険察知能力・決断力に優れており、磨かれたサバイバル能力は彼にガラクタから罠や銃等の装備を作れるほどの熟達したクラフトスキルを身に付けさせた。

    南区に飛ばされて直ぐに盛大に歓迎されたせいで誰も信用しておらず、北区についての情報は知らない。馴染みのある風景だという理由からオールドオーサカに隠れ家を作って潜伏しているが、最近は拠点を南西に移したようだ。
    南で数少ない正常な存在であるモルヒネとティーベと手を組んだ小規模なコミュニティ、ショートストローのリーダーを務める。
    銃器の扱いに精通しており、改造、分解、点検をこなす。装甲車のタレットすら改造できてしまう程には腕は確か。


    銃器を持った者に対して異様な敵意を向ける為、銃器を持っていると否応無しに攻撃される。マッドマムと会話を試みる前にやたら攻撃するのもこのせい。

    技に関してはシャドーボールの扱いにのみ非常に長けており、形を変えたり、技を組み合わせたり、銃から撃ちだす等の手法を用いて戦闘する。
    ただし、銃無しだと離れて居れば動いていない相手にも当たらない。
    また、防弾性シールドのようなオリジナルの身代わりを用いる。

    手が触れる距離まで近寄ると、体内にシャドーボールを発生させて相性を無視した攻撃を用いる。ノーマル以外は致命的な損傷を負うので近寄るほど危険。

    戦闘意思がない事を証明できなければ、確実に命を奪おうと行動するようになった。

    飛ばされる前の世界ではクチートの想い人が居た。

    彼が歩んだ道のりはここから順次→https://www.pixiv.net/artworks/57760104

    日記形式→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7276727


    【経歴】
    ドミノは島国で生まれ育った、ごく普通の人間であった。彼の住む国は災害が多く、地震や台風等の災害を身近なものとして成長していく。
    ある日、定期的に起こる災害とは一線を画した災害が起き、テレビ越しに非現実的な光景を安全な場所からそれを見ていた時に彼は言い様の無い感情を抱いた。

    国のため、人のために尽くすべく軍隊に入る道を選んだ彼は学校を中退して軍に六年間勤め、身の守り方、危険物の取り扱い、戦術、効率的な驚異の排除方法、サバイバルのいろはを学んだ。
    これらの技術が始めに活かされたのは、彼が一度目の異世界の扉を潜った先であった。

    不思議のダンジョンというものが生成されるその世界では、自分と同じように人間だったと自称するポケモン達が多く存在した。
    彼は有志を集め、チームを結成し、崩れていた世界の均衡を取り戻した内の一員として称えられた。一通り役目を終えると何て事はなかったかのように普段の生活へと戻り、時々まるでマンガかアニメのようだと懐かしんだ。

    そして彼は再び災害に巻き込まれることになる。新型の感染症が発生したと
    聞いたとき、彼の周りはそ知らぬ顔をし、誰もが問題視していなかった中、彼だけは重大な危機感を抱いていた。そして彼が思い浮かべる最悪な想定は、そっくりそのまま現実に投影されることとなった。全世界か、はたまたこの国だけか。そんな心配は、空港や電車、インターネットといったあって当たり前のものが麻痺した中では悪い意味で不要であった。

    状況が少しでも改善されていくことを期待したが、所属不明の防護服を着た兵士達が目につく人間を射殺して回っている光景や、よってたかって荷物を持った人間を襲撃するグループを目撃したとき、彼の期待は消えた。敵は病原菌だけではなく、人間にもいる。自分が何をするべきなのか、冬の凍てつく寒さと飢えが頭の中から彼を蝕みつつある中では正常な判断は下せなかった。普段の彼ならコミュニティに足を運び、手を取り合う道を選んだだろう。
    だが彼は玩具の銃を改造して殺傷能力があるものに改造し、人に挨拶するような感覚で弾丸を撃ち込んで戦利品を漁る日々を過ごした。救いの手を市民に差し伸べることはなく、訓練で培った射撃の腕を存分にふるった。守る筈の存在に、守るための技術を奪う為に振るうようになった。

    順調に思えた彼の新しい生活は、彼の視界外からの狙撃によってあえなく終わりを迎える。
    浄化のために雇われた民間軍事会社の被害がここ最近無視出来ないレベルに達していたために警戒が強まっていたからであった。
    呼吸が乱れ、視界が歪む。ここまでかと目をつむって目を開けると、彼は再び異世界へと渡っていた。

    その世界でも不思議のダンジョンが生成されているらしく、世界中で混乱が起きているという現地民の話を聞き、彼はこの世界に飛ばされたのには意味があると考えた。役目を果たせば元の世界に帰れる一心で、彼は意気込んだ。
    というのも、人間の頃の記憶の大半を失っていたのだ。
    すぐさまギルドに参加し、情報収集をする為にダンジョンへと赴く。話が通じそうなクチートとその仲間達を見つけ出し、有益な情報はないかと話しかけた。全てを変えてしまう出来事が起こるとは知らずに。

    "中立の立場を貫く"とは名ばかりのならず者集団を束ねるクチート。有益な情報と引き換えに名をマウィーレというそのクチートはドミノに提案する。
    【うちとお前のギルドを掛け持ちしろ。断ればどうなるかわかるだろう?】
    自分の人生を左右する決断をほんの一分でしろというのだ。

    彼は思考の末に抵抗するも負傷してしまうが、彼女に対する憎悪の意識が消えることは無かった。確かに施設の使用、情報の入手等の便利な側面はある。しかし、身を置くだけで自分のギルドの情報は垂れ流される上に、まだ新入りの自分がそんな情報を提供したところで出所を探られるのが関の山だろう。
    人間の頃の記憶は欠如していたが、彼の体に染み付いた経験はそんな状況下でも冷静さを保たせていた。

    必ずマウィーレを何時か殺す。まずは信用を勝ち取る必要があるが、仲間内に掛け持ちを悟られてはならない。その上で世界の問題を解決する糸口を探す。簡単なことではなかったが、不可能ではなかった。

    不運だったのは、事態を解決する糸口を掴んだのと同時期に彼が人間の頃につけていた日記を発見してしまうことだった。
    元の世界に帰るために奮闘してきたが、元の世界は文明が崩壊してまともに生存するのは難しいという事が読んでとれた。
    大きく分ければ人間に戻って潔く終わりを受け入れるのか、仲間を裏切り事態の解決を可能な限り遅れさせ、あわよくば失敗させるのかの究極の選択を迫られることになるが、どの選択肢を選んでも【普通の暮らしは出来ない】という事が共通した。

    彼はギルドを裏切り、共に戦禍を潜り抜けた仲間を手にかけ、諸悪の根元である存在の排除を妨害に走ったが、何もかもがもう遅すぎた。体に青い花が咲く不治の病気を患い、人間の頃と全く同じことをしていることに気がついた時にはもう全てがどうでもよくなり、自暴自棄になる中でも寄り添おうとするマウィーレに、彼はいつの間にか特別な感情を抱いていることに気がつく。今思えば何だかんだ言いながらも自分を心配し続けてくれていたのは彼女ではないか。

    ドミノは彼女に、自分に対して究極の決断を強いた仕返しも兼ねた最後のお願いをする。どの道助かる手段がないなら、死に方くらいは決めたって問題ない。

    【マウィーレ、俺の頭を撃て。無理なら自分でやる。】

    身体中に赤い花が咲き誇る様子は、もう先が長くないことを示していた。想いを寄せた人にせめて殺して貰うことこそ、彼の最期の望みであった。銃を手渡そうとする彼の意識は、マウィーレが銃を手に取る前に途絶えた。

    次の瞬間、彼はどこか違和感がある見慣れた街にいて、人間の姿に戻っている。怪我も、血も、体中に咲いていた花もない。それどころか以前よりも身体の調子がいい。

    だが顔が自分の顔ではなく、以前の姿の特徴を切り出したような姿であることに気がついた。そして今自分が居る静か過ぎる街も、決して平和では無いことを彼は本能で感じ取っていた。まだ見ぬ脅威と戦う必要がある。

    彼が居るその街が、空間ごと転移された彼のかつての出身地であるということは誰も知らない。
    トイボックスのデータベース
  • #inktober
    #inktober2019
    #inktoberday19
    #sling
    #オリジナル #吊り包帯 #アナログ #Gペン


    スリングって腕の怪我した時のあれにもあるそうなのでそっちを。
    やはり普段使わない言葉が多いので新鮮。
    春月黒猫 @syungetu_comic
  • 【閲覧注意・軽度の怪我等表現有】おんなのこ 9/28https://www.pixiv.net/artworks/77011012

    #オリジナル #女の子
    ALPCMAS
  • 赤雷の騎士ヴェルラウド創作「EM-エクリプス・モース-」メインキャラの一人であり、過去に某所の創作系企画にも参加した騎士ヴェルラウド。王国の君主と姫を守る正統派イケメン騎士であり、赤い雷を操る雷使いでもある。ポジ的にはもう一人の主人公という扱いになるかもしれない。

    名前:ヴェルラウド・ゼノ・ミラディルス
    年齢:19歳
    一人称:俺(目上相手には私)
    二人称:お前、貴様、あなた
    武器:片手剣
    属性:雷
    イメージCV:小野友樹さん
    よく言う台詞:「しっかり俺の傍にいろよ。ケガしたくなけりゃあな」

    #オリジナル #創作 #オリキャラ #ファンタジー #騎士 ##創作キャラ紹介 ##EM-エクリプス・モース-
    橘/たちばな