【名前】
ロズ(本名:ローズル)
【職業】
トレジャーハンター寄りのシーフ
【武器】
ナイフ・ワイヤー・少量爆薬
【好きなもの】
冒険から得るスリル・宝飾類・女性
【嫌いなもの】
砂糖がふんだんに使われるお菓子
【攻撃スキル】
ナイフ→斬り上げ・突き刺し・投げ
ワイヤ→足かけ・トラップ・切断
その他→ドロップアイテム・爆薬投げる
【イベントスキル】
アイテム鑑定・トラップ生成&解除・碑文解読
【趣味】
宝飾類の鑑定及び収集
【宝物】
魔女様から頂戴したピアス・キョウダイ達のドックタグ
【過去】
物心着いた時にはスラム街の魔女様の元で生活していた。子どもだけで身を寄せ合って寒い夜をしのぎ、アニキ達の盗ってくる食材で食いつないでいた。
優しい【魔女様】の手を“母親”と錯覚したまま、彼女を崇拝して染まっていく。顔のペイントや宝飾類が好きになったのも、女性=優しくする相手と思うようになったの【魔女様】への崇拝故(キ○スト教の聖母様を崇拝している感じと思ってください)
十代になってからアニキ達と同じように食材を盗ったり、【客】を取ったりして金を稼ぐようになる。バンダナはこの頃からしてる。十代後半にロドと喧嘩出会いをして、時々手を組んで悪徳貴族の家に盗みに入るように。
二十歳でギルド登録。幼少期から養った鑑識眼でギルドの片隅でアイテムの価値を見抜いたり、欲しいモノ欲しさにトレジャーハントしたり。義賊ごっこも続けていた。
【投獄・脱獄について】
義賊行為中、ヨル(キョウダイ分)が世話になっている貴族邸に入ったと気付き、傭兵達に自ら降伏し投獄された。(元より慈善行為をする貴族邸には入らない約束をしていた)。
義賊行為とはいえ被害額は相当なもの。死刑にすべきか、はたまた王国側が飼い慣らすか……と審議中にロズはフォスターと偶然出会い脱獄してしまう。
【脱獄後の生活】
スラム街にも戻ったところで魔女様の迷惑にしかならない。そう踏んで暫くあちこちを転々とする。が、事ある毎に出くわすフォスターに誘われるまま彼の家に転がり込む。
女好きのロズにとってフォスターからの口説き文句は少々うざったかったが、根負けして付き合うことになった。現在は溺愛しているが、表に出さないようにしている(PTメンバーから言わせれば「バレバレです」とのこと)。
【普段着】
丸襟のTシャツ、ポケットがたくさん付いたジャケット、カーゴパンツ、フィンガーレスのグローブ。
【詳細といえるのやら】
カフスタイプピアス1つ、四角のピアス1つ(普段は見えない)。
しかくいピアスが魔女様から頂戴したもので、ルーン文字で「ロズ(ᚱᛟᛉ)」と彫り込まれている。滅多に外さず、恋仲のフォスターにすら外させない。
ドッグタグには一番世話を焼いた三人のキョウダイの名前が掘られている。紅がフェン、藤はヘル、菫はヨル。
額にするバンダナは鮮やかな青系を使うが、腕にしている予備は紺色。
【名前】
ロド(本名:ウディガ・ロギード)
【職業】
元シーフのグラップラー
【武器】
素手・ナイフ
【好きなもの】
冒険から得るスリル・酒・金
【嫌いなもの】
金にならないことやモノ
【攻撃スキル】
素 手→殴る・蹴る・一本背負い・絞め落とすetc..
ナイフ→斬り上げ・突き刺し・投げ
その他→ドロップアイテム・爆薬投げる
【イベントスキル】
アイテム鑑定
【趣味】
宝飾類収集・酒呑み
【宝物】
相棒
【過去】
8歳まで親元にて生活していたが、彼の実家は成金貴族。王族に金を積むことで貴族になった親から勉強を強いられる生活に嫌気がさして飛び出しスラム街生活。
しかし元は貴族の少年。スラム街で簡単に生きていけるはずもなく。一度だけ『スラム街の魔女』の世話になったが、やはり施しは嫌で逃げ出しクソガキ連中とつるんで生活。
ロズのことは噂で知る程度だったが、偶然出会って時々手を組んで活動する様に。貴族の家に盗みに入る、という提案はこいつがし始めた。