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作品 - 確保

 : 82件
  • 322021年5月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2020年の5月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25973054.html

    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧 まとまってお休みが取れて、しかもぴこ~んと何かが降りてこないと、ずるずる月末コースになってしまうといういつものパターン。
    去年の5月はわりと早めにUPできました。とってあったメイキングを見たら、描き始めたのは5月4日、GW中には描きあがらなかったようです。今年の5月絵はどうかな。2,3,4月が全然描けてないので、このお休み中にせめて5月絵だけでも描きたいんですけれど。
    毎日のカレンダー絵、今年は世界や日本に起きた歴史的な事柄を描こうと思っていたんですが、今の状況ではちょっと無理そうなので、記念日絵を新しく描くことにしました。『あれ?これ前に見たぞ』という絵が出てきたら、ああ、時間がなかったんだなと思ってください。
    H.SHIZU
  • 322021年4月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2011年の4月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/17829857.html
    今年用にリメイクしました。

    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2011年の4月絵は4月12日にUPしていました。このころはまだ、月初めに描けていましたねー。この後から怒涛の現実がいろいろあって思い入れの深い絵です。
    今年は世界や日本に起きた歴史的な事柄を描こうと思っていたんですが、今の状況ではちょっと無理そうなので、記念日絵を新しく描くことにしました。『あれ?これ前に見たぞ』という絵が出てきたら、ああ、時間がなかったんだなと思ってください。
    H.SHIZU
  • 322021年3月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2012年の3月の日記絵です。古っ!
    https://tegaki.pipa.jp/137674/21490641.html

    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2012年の3月絵は3月28日にUPしていました。
    最近の3月絵はどうにも描けそうなモチーフが思いつかなくてほとんどF.O.になっていて、探したらお見せできるのがもうこの絵しか残っていませんでした。来年どうしよう…💧
    今年は世界や日本に起きた歴史的な事柄を描こうと思っていたんですが、今の状況ではちょっと無理そうなので、記念日絵を新しく描くことにしました。『あれ?これ前に見たぞ』という絵が出てきたら、ああ、時間がなかったんだなと思ってください。
    H.SHIZU
  • 302021年2月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2019年の2月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25865848.html

    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2019年の2月絵は2月28日にUPしていました。
    この時も月末になっても何も思いつかなくて、う~んう~んとうなっていたらポン!と出てきたのがこれ。サムネ詐欺ですみません。
    今年は世界や日本に起きた歴史的な事柄を描こうと思っていたんですが、今の状況ではちょっと無理そうなので、記念日絵を新しく描くことにしました。『あれ?これ前に見たぞ』という絵が出てきたら、ああ、時間がなかったんだなと思ってください。
    H.SHIZU
  • 332021年1月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2017年の1月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25612744.html

    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2017年の1月絵は1月31日にUPしていました。
    このステレオグラムはあまりうまく立体になりません。以前は1月絵と年賀絵を兼ねていたので、使えるのが無くなってきて、この絵のほかに残ってなくて…
    今年は世界や日本に起きた歴史的な事柄を描こうと思っていたんですが、今の状況ではちょっと無理そうなので、記念日絵を新しく描くことにしました。『あれ?これ前に見たぞ』という絵が出てきたら、ああ、時間がなかったんだなと思ってください。
    H.SHIZU
  • 332020年11月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2012年の11月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/22728222.html

    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2012年の11月絵もやっぱりギリギリのギリでした。
    トップ絵とヘッダーと左半分の記念日絵(祝日とか行事なども)は過去絵ですが、今年は右半分に有名人のハピバ絵(似顔絵または関連商品💧)を描いています。過去に描いたものも混じっています。基本あんまり似てません。特に似てない時や、アニメのキャラ絵だったときは、あぁ、うまく描けなかったんだな…と思ってください
    H.SHIZU
  • 4ララバイ ムウマ♂【どんな道を通っても、どんな回り道をしても、1日の終わりには夢って名前のメインストリートにたどり着く。わかる?あなたはわたしから逃げられないよ】ーララバイ

    台詞サンプル
    「どうしてこんな事をするのかって聞かれたんだけど、皆ご飯は食べないの?それだけの簡単の話なんだよ。食事を邪魔されたらどんな生物だって不機嫌になる、ましてやそれが好物ならね。そうでしょう?」

    「夢の中では…そうだなあ。わたしはスイッチが入ったホットプレート、君は焼きあがるのをまってるだけのパンケーキの生地だ。わたしはキミが美味しく焼きあがるのを待ってるだけで良い」

    「母親も父親も慕えるような存在じゃなかった。どちらもわたしを捨てたんだ。だからわたしはどちらも見習わない」

    「確かに淫魔の血は引いているよ。でも野蛮なあいつらと違って無闇には襲わない。でもわたしだって男なんだから、接し方は考えてね。」

    「一番残酷なやりかたは死ぬまで殺さない事だって聞いた。だからあなたで試すよ。もっとも、あなたの頑張り次第で死ぬか生きるかが決まる。死に方は苦しい死に方一つだけ。」

    一人称:わたし 二人称:キミ あなた 呼び捨て
    自分よりも格下相手なら【パンケーキちゃん】その他多少侮辱するような呼び方
    年齢:不詳 成熟はしていない。 性別:男 身長145cm(角無しで135cm)
    所属:なし
    居住地:アンダーフット


    【現在組ませていただいている関係】
    同居?人:レイラさん(https://twitter.com/mujyun0717_/status/1336969237768761344
    数少ない夢を打ち破ったうちの一人。取り扱う魔術に興味を持たれた事によって研究の為に時折家に身を置かされているが、その能力から簡単に目を掻い潜って逃げ出してしまう。一応お世話になってはいるものの「ばば」呼びしたりと尊敬の意を見せている様子は無い。

    【ダレンさん】連れ添い(https://www.uchinokomato.me/chara/show/241226
    他の世界から現れたところに遭遇して以来行動を共にすることが多い。野ざらしにしておくのもなんなので、確保した家に住まわせているようだ。
    いわく「目のやりどころと接されかた」に困っている様子。何か特異な力を持っている事については察しているがそれだけでは狙われない理由にはならない様子。
    自分の方が弱いとは思っておらず、反抗的な態度も普通に取る。

    「それくらい自分でやりなさい わたしより年上のくせに」
    「あのさ…キミはわたしに犯されたいの?何が狙いなの?」
    「代わりに淫魔をやりなよ。わたしよりずっとお似合いだ」
    「キミは自分がルールの外側に居ると思ってる節があるでしょ。前居た場所ではそうでも、ここじゃ違う」

    身長:140cm 体重:5kg

    夢魔と魔法使いの間に生まれた混血。夢の魔法と影を操る魔法を扱う。日が出ている間や必要以上に明るい場所ではアイマスクを着けていることもあるが、きちんと周りは見えているので問題ないらしい。
    夢から夢へと転移することが可能な為、例え出口の無い箱の中に閉じ込めても
    脱出できてしまう。

    性的な行いをすることで生きる糧を得る種族―いわゆるサキュバスの元に生まれたのだが、性的なことへの関心は並といったところ。
    その気になればするかもしれないが、その気にならなければ何もしない。
    女性を夜中に襲ったり誰彼構わず孕ませるといったことはせず、淫魔呼ばわりされることをこの上なく嫌っている。

    それよりもパンケーキと感情が動いた際に生じるエネルギーを好むようだ。
    好きなときに食べたい感情を効率良く探し出すための手段として獲物の夢を自在に操る魔術を用い、目を付けられた者は彼の犠牲になることになる。
    質量、能力、物体、彼が願ったとおりの世界になるくらいには夢の魔法の扱いに特化しているが、他は基礎レベル程度にしか扱えない。

    お気に入りの夢は、逃げ回る相手をパンケーキに変えて食べてしまう夢。良質なエネルギーが得られるという。

    複数の恐怖心(ぜいたく)>>>>恐怖心(美味しい)>>>>>喜び・楽しみ(まあまあ)>>>怒り=悲しみ(わざわざ選ばない) の順番に好む。

    本人に自覚はないが、性的な興奮状態にある者の感情は最上級のエネルギーになる。

    眠りさえすれば獲物認定されるので、相手が何者であろうと関係なく平等に狙うのだが、力試しを兼ねて魔法使いやその関係者、異端な力を取り扱う者を狙う傾向にある。それゆえ、有名な賞金稼ぎや腕利きのMADMAM兵士、ウィッチノーズに被害が多く見られる。一度や二度負けた程度では諦めずに襲ってくるようだ。

    眠るときに枕元に新鮮なパンケーキを置いておけば獲物にならないだろう。普通に生活をしていればそんなことはないだろうが。
    質の高い感情を食べ続けると角が赤い光を放ち、最大限に力を振るえる状態になる。この状態なら寝ていなくても強制的に夢の世界に連れ込むことが出来るようになってしまうため、現実世界でも危険な存在になり得る。ただし純粋な睡眠とは違うためか、それほど長時間は続かないようだ。

    多数の人物の夢を繋ぎ合わせて同じ世界に放り込むことも可能であるが、どこまでの規模で繋げられるのかは不明。何人も同じ夢に送り込まれた場合は、相当彼が贅沢をしたいということ。感情を効率的に集めるため、その場合はもしかしたら助かるかもしれないという希望がある事が殆ど。ただし脱出できる事例は稀。食べたい感情が満ちている場所に居ればその日の犠牲は出ない。

    自在に夢の世界を操るその性質上彼を打ちのめすのは難しい。もしも貴方が【彼の作り出した世界を上書きできるほど魔法に精通している】なら、夢の世界で天狗になっている彼を打ちのめすことが出来るだろう。
    そんな彼に最も通用する弱点は"外部からの夢食い"。

    もしも彼を怒らせてしまうと巨大な夢の迷路に送られてしまい、自力で脱出することは非常に困難になる。その間は眠り続けることになり、起きる為には脱出しなければならない。どれくらい機嫌を損ねたかにも依るが、かかる日数は運が良ければ数日、悪ければ数週間、最悪そのまま衰弱して死に至るケースも存在する。

    ごく稀にだが、見ている夢があまりに幸せすぎる夢であるがゆえに起きないケースも存在する。この場合はもっとタチが悪く、帰りたいと自分で望むか、第三者が同じ夢に潜り込んで引きずり出さない限り起きることは無い。

    彼の仕業で引き起こされる眠り続ける現象を【魔女の子守唄】という病として街では認知されている。


    彼は、何よりも夢では得られない愛情に飢えている。


    【彼を怒らせる行動リスト】
    ▪淫魔よばわりする
    ▪全ての夢に対して反応が薄い
    ▪食事の邪魔をする

    【経歴】
    魔女と夢魔の間に生まれたララバイは、どちらの種族を基準に見ても曖昧なまま育った。インキュバスのように女性を孕ませて眷属を増やすこともしなければ、魔法使いといわれて思い浮かぶような薬を作ることも、魔法を振るうことも無く、彼はただ「普通」に暮らすことを望んだ。
    しかし、母親には望まずして産み落とされ、忌み子として彼を見る周りの目がそれを許さなかった。容姿こそ母親に似て愛らしいものだったが、彼を見るや否や多くの者は彼に石を投げつけ、夜に出歩く彼を見れば「孕まされる」と一目散に逃げ出されるようになると、彼は自分の世界にこもるようになった。
    夜に眠って見る夢だけが、唯一自由が許される空間であった。

    夢の中では何もかもが自由だ。世界が自分を自由にさせないなら、自分から自由な世界を手繰り寄せるために夢を利用しようと考えた。
    母親譲りの魔力が身体に流れていることは彼にとっては幸いなことだが、街の住民にとっては不幸であっただろう。この日をきっかけに、街中では眠ったまま目を覚まさない人々が少しずつ現れ始めた。

    毎晩のように眠っている者の夢に入り込んでは夢の改竄を引き起こし、力関係が自分にとって圧倒的に有利だと確信した頃、お腹が満たされるまで拷問によって苦痛を与え続け、自分へ不当な扱いをした者を次々と夢の中に閉じ込めていったのだ。街の住民の5割が目を覚まさなくなった頃には前例の無い症状に医者達は頭を抱え、眠ることを恐れた住民達は次々と身体を壊し、活気のあった街は陰鬱とした雰囲気に変わった。

    夢の中では自分を縛ることが出来る者は居なかったが、彼の所業に誰よりも早く気がついたのは母親であった。止めるように叱責されたが彼は聞く耳を持たず、逃げるようにその夜も夢から夢へと飛び移り、やがて今まで見た中でもぐちゃぐちゃな夢の中にたどり着いた。居心地が悪く感じたララバイは夢から脱出したが、周りは深い霧に覆われた見慣れない森の中だった。

    それと同時期にトイボックスの街に、眠ったまま目を覚まさない者が現れ始める。人々はその病を「魔女の子守唄」と名づけた。
    トイボックスのデータベース
  • 332020年10月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2016年の10月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25565702.html


    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2016年も、なんだかんだで10月絵をUPできたのは30日でした。31日はハロウィンなので、どうしても30日に描きたかったらしいです。
    この絵はステレオグラムになっていますので、紅葉とどんぐりが浮き上がって見えたらおなぐさみ💖
    トップ絵とヘッダーと左半分の記念日絵(祝日とか行事なども)は過去絵ですが、今年は右半分に有名人のハピバ絵(似顔絵または関連商品💧)を描いています。過去に描いたものも混じっています。基本あんまり似てません。特に似てない時や、アニメのキャラ絵だったときは、あぁ、うまく描けなかったんだな…と思ってください
    H.SHIZU
  • 322020年9月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2016年の9月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25551513.html


    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2016年も、なんだかんだで9月絵をUPできたのは最終日、全然日記絵の意味がありません。

    トップ絵とヘッダーと左半分の記念日絵(祝日とか行事なども)は過去絵ですが、今年は右半分に有名人のハピバ絵(似顔絵または関連商品💧)を描いています。過去に描いたものも混じっています。基本あんまり似てません。特に似てない時や、アニメのキャラ絵だったときは、あぁ、うまく描けなかったんだな…と思ってください
    H.SHIZU
  • 332020年8月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2018年の8月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25806393.html


    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2018年は、8月絵が全然思い浮かばなくて、8月の日付だけ確保しておいて、9月の間にちまちま描いて、公開できたのは10月に入ってからでした。

    トップ絵とヘッダーと左半分の記念日絵(祝日とか行事なども)は過去絵ですが、今年は右半分に有名人のハピバ絵(似顔絵または関連商品💧)を描いています。過去に描いたものも混じっています。基本あんまり似てません。特に似てない時や、アニメのキャラ絵だったときは、あぁ、うまく描けなかったんだな…と思ってください
    H.SHIZU
  • 332020年7月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2017年の7月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25687249.html


    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2017年も、7月絵をUPできたのは7月31日23:50でした。何を描くか思いつくまでに1か月近くかかっているという…この時はあとからもう少し絵を追加するつもりで何とか7月末ギリギリでUPしたんですが、その後手を入れられないうちに早くも3年経ってしまいました💧💧💧あ、あれ?時のたつのは早いものですねぇ!

    トップ絵とヘッダーと左半分の記念日絵(祝日とか行事なども)は過去絵ですが、今年は右半分に有名人のハピバ絵(似顔絵または関連商品💧)を描いています。過去に描いたものも混じっています。基本あんまり似てません。特に似てない時や、アニメのキャラ絵だったときは、あぁ、うまく描けなかったんだな…と思ってください
    H.SHIZU
  • 322020年6月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2016年の6月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25500768.html


    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2016年は、一応6月30日にUPしたことになっていますが、間に合わなくて途中絵のまま7月に入ってから少しずつ描き足していってました。

    トップ絵とヘッダーと左半分の記念日絵(祝日とか行事なども)は過去絵ですが、今年は右半分に有名人のハピバ絵(似顔絵または関連商品💧)を描いています。過去に描いたものも混じっています。基本あんまり似てません。特に似てない時や、アニメのキャラ絵だったときは、あぁ、うまく描けなかったんだな…と思ってください
    H.SHIZU
  • 4【TOYBOX:CS】ボトルシップ【真昼の南区に夜のように暗くなっている場所があったなら、さっさと逃げた方がいい。奴が新しい"友達"を呼ぶ前兆だ】

    世界観:TOYBOX【https://galleria.emotionflow.com/79674/511327.html】に所属しているキャラクターです。

    ボトルシップ(るなareら♀寄り)
    ようき/こうきしんがつよい

    一人称:あたし/ボトルシップちゃん
    二人称:あなた・きみ、呼び捨て
    居住地:不明(南区での目撃情報多数)

    「ぼんそわ〜る!こんばんわのボトルシップちゃんデス!エッ夜じゃないって?これから夜にするんだよ!」
    「最近争い事で"友達"随分減っちゃったので、今からあたしが呼んじゃいマース!いっくよー!」
    「ボトルシップちゃん、バトル続きでちょっと飽きてきました!他の遊びにも付き合ってくれる"友達"も欲しいデスっ!」

    ぴょんぴょんと跳ね、時には浮いている幼げな少女。その実態はウルトラホールを使い異世界の住人を南区に落としていく傍迷惑な存在。
    ウルトラホールを操作する力を持つが、そのほとんどはランダムに繋がる一度きりの道。不安定な時空を狙って繋げるために壊れかけの世界に繋がることが多いようだ。
    理性はあるがどこかおかしく、いくらか頭のネジが外れている。
    他人との接触を好み、非常に友好的。異世界の住人にすら友達になろうと持ちかけるが、彼女がトイボックスに連れてきた"友達"のほとんどは凶暴化している。あまり気に入られ過ぎない方が賢明だろう。

    どんな時間帯でも挨拶は"ボン・ソワール"。星空を溶かしたような髪は光を吸収し作られる彼女のエネルギーそのもの。ウルトラホールを繋げたり戦闘に用いられる。
    異世界に渡る手段を持ちながらもトイボックスから完全に出ることは叶わないことから、瓶詰めの船、"ボトルシップ"を自称する。

    南区ばかりに人を呼ぶ理由は"ヘンテコで楽しいから"。とんだ愉快犯である。

    *関係者
    ・"友達" ラズリちゃん【https://galleria.emotionflow.com/s/77950/540413.html
    「こんなヘンテコな場所で平和を主張するの、ヘンテコな住人らしくていいと思うのデスっ!ん〜?ノンノン、褒めてるんだよ〜!」
    「…ばあっ!ぼんそわ〜る、ラズリちゃんの気配を感じたのでボトルシップちゃん脅かしてみまシタ!ねえねえびっくりしたー?」
    「とある世界の話をしまショウ!その世界は平和そのもので、み〜んなおんなじ幸せそうな顔をしていまシタ!だけど変わり映えのない日々しかなくて、とっても退屈でつまんな〜い世界デシタ!それでもってみんな平和ボケし過ぎたせいでー、ある時トラブルが起きてもだ〜れも何にもできずに終わってしまったとサ!…ねえラズリ。真の平和って一体なんだろうね?」

    理性があり、バトル以外の遊びにも付き合ってくれる珍しい"友達"。ある時異世界同士の間で身体と中身が分離していたのを見つけ、トイボックスにあったちょうど良さそうな身体に中身だけを詰め込んで連れてきた。
    戦いを嫌い、南区の住人達にも非暴力を語る彼女の行動は、完全な調和と平和によって衰退した世界から来たボトルシップにとって滑稽ではあるが同時に興味深いものでもある。興味本位に少し意地悪を言ったりもするが、本心では応援を続けている。
    (彼女には伝えていないが)唾をつけていつでもどこでもどこに居るのか特定できるようにしてある。定期的に遊びに行き、危なそうだったら助けたりとボトルシップにしてはかなり良心的な行動を続けているようだ。

    ・大嫌いな自分のレプリカ NA.R【https://galleria.emotionflow.com/85032/540271.html
    「話すことなんてありまセーン!べーっだ!」
    「あーーーーーもうついてこないでよね!ボトルシップちゃんそもそもあなたのお姉ちゃんなんかじゃないデスしー!いい子ちゃんなあなたのこと、大大大嫌いなのデス!」
    「模造品風情があたしのこと知ったように語らないで欲しいんだけど〜?」

    元いた世界で『かがやきさま』という存在に作られた自分の模造品。姿や力は似ているものの、中身は全くの別物。ボトルシップは秩序を重んじる慈愛に満ちた"いい子ちゃん“である彼女のことが気に食わず、なるべく関わらないようにしているのだが、NA.Rの方はボトルシップを「お姉さま」と呼び慕っているため干渉できそうな世界にいるときはよく会いに来る。どれだけ邪険に扱っても悲しそうにするだけで怒りも口答えもしないNA.Rの姿がただの被害者を演じているように見え、余計気に食わないらしい。


    以下、あるMADMAM構成員による報告書:

    ■/■■ am ■:■■、南区の廃れきった城付近で、通常ではあり得ない高濃度のUHエネルギーが観測される。
    ただちに分隊が派遣され調査にあたったが、am ■:■■の支援要求を最後に全隊員からの連絡が途絶えた。

    同日小隊が支援に向かい、現場から500mほど離れた場所で2名の分隊隊員と合流。両者とも軽傷だったが精神的に衰弱しており、支離滅裂な発言を繰り返すばかりだったために保護された。(なお、事件から■週間経った今も1名は回復の見込みは無い。これからの回復も難しいと思われる。)
    現場にたどり着いた頃にはUHエネルギーの濃度は通常値に戻っており、前述2名を除く分隊を構成していた■名全員と■名の南区住人の死体、残された映像記録を確認。いずれの死体も高いUH汚染測定値が計測された。

    映像記録は乱れが酷く、ノイズであまり聞き取れないところも多いが、星空のような髪を持つ少女とその背後にUHが現れ、新しい住人が呼び出されたことによって乱戦状態になるまでが記録されている。

    生き残った者の発言や彼女の動きとUHの出現が連動していることから、本件と彼女は密接な関わりがあると推測されたと同時に、髪を腕に変形させ自身を襲った南区住人を何度も叩きつけ絶命させる・UH内から出現しかけていた住人を掴み隊員の方へ投げ込む等の異常行動を上は危険視。

    現在、コードネーム:ルナティックと仮称し確保・対策に向けて動いている。

    この世界を訪れるまでの経歴:【https://galleria.emotionflow.com/s/85032/555291.html
    こわらじ
  • 2民間軍事会社 マッドマム【最新鋭の技術・装備・戦術。我々が望む後一つのものは【あなた達市民の協力】です。貴方も我々と共に南区を浄化しましょう。】ーマッドマム広報部発行・隊員募集のポスター

    【おもちゃ箱を荒らすと、おっかないママがやってくるぜ。気をつけな。】
    ーUG637の売り手

    【所属】
    メビウス社長:https://galleria.emotionflow.com/79674/539640.html
    カチューシャ:https://galleria.emotionflow.com/79674/521318.html

    \\黒野さん宅
    エイギル・ソーンさん:https://galleria.emotionflow.com/77950/536292.html
    アイザック・L・アイゼンハワーさん:https://galleria.emotionflow.com/77950/538294.html


    南区の調査と奪還に重きを置く民間軍事会社。
    北区の治安維持にも一役買っているが、それは彼らのメインの役目ではない。
    が、給料に歩合制が導入されている為か、賞金首は発見次第全力で確保を試みるようだ。

    規模は1000人とも10000人ともいわれているが、公表する情報が非常に少なく、戦力の全体図も公にされていない。何気なく暮らしている住民に隊員が紛れ込んでいる、という話もある。
    志願制であり、3ヶ月の教育・訓練を乗り越えることで正式に隊員として雇用されるようだ。賞金首にしておくには勿体無い、という理由から,
    確保された賞金首にMADMAMへの入隊を条件に恩赦が掛けられてスカウトすることもある。

    ウィッチノーズを除いて各地に小さな駐留地を設けられている為、有事の際には即座に駆けつけることが可能となっている。

    基地の敷地内には収容所が併設されており、生きたまま確保された賞金首は基地の中で一定期間の労働を課せられる事になる。
    希少な個体である場合は研究素材になることもあるようだ。

    彼らの目的に賛同した者による資金提供等の形で援助もあって南区の調査は少しずつ確実に進んでいるものの、南区の奪還に関してはまるで歯が立っていない。

    技を弾丸に変換して射出する銃、念動力で動作する機械、指向性電気銃、岩石砲を搭載したAPC、携行型高水圧水鉄砲等の現代の装備にポケモンの技を足したような装備が多く見られるのが特徴。むしろ火薬や鉛弾の方がマイナー。

    個人・施設の護衛を受けることが多いのだが、何の依頼も無い場合は町を巡回して治安の維持を任せられていることが多い。
    技術と権力の濫用、万が一の盗難による悪用を防ぐため、生態認証が設けられている他、権限の無い者が分解・改造を試みた場合は即座に自壊する。

    南で何をしようとしているのか、という疑問の声もあるようだ。
    トイボックスのデータベース
  • 332020年5月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2018年の5月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25778290.html


    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2018年は、なんと5月1日にUPしていました。何のことはない、3月と4月の日記絵を飛ばしてました。途中放置になっている絵が日の目を見るのはいつになることやら…でも描きたい気持ちはまだなくなっていないので、いつか…いつか…そういい続けていったい何枚ほったらかしているのか数えるのが怖い。

    トップ絵とヘッダーと左半分の記念日絵(祝日とか行事なども)は過去絵ですが、今年は右半分に有名人のハピバ絵(似顔絵または関連商品💧)を描いています。過去に描いたものも混じっています。基本あんまり似てません。特に似てない時や、アニメのキャラ絵だったときは、あぁ、うまく描けなかったんだな…と思ってください
    H.SHIZU
  • 322020年4月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2013年の4月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/23549594.html


    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2013年頃はまだギリギリになっていませんね。UPしたのは13日でした。今年はどうかな💧

    トップ絵とヘッダーと左半分の記念日絵(祝日とか行事なども)は過去絵ですが、今年は右半分に有名人のハピバ絵(似顔絵または関連商品💧)を描いています。過去に描いたものも混じっています。似てない時や、アニメのキャラ絵だったときは、あぁ、うまく描けなかったんだな…と思ってください。
    H.SHIZU
  • 3モルヒネ(ウツロイド♀寄り)【俺はゾンビ映画でゾンビになった仲間を撃たない主人公やその仲間達にイラつくタイプだった。いざ自分が当事者になってからは、そんなシーンは見るのも嫌になった】―確保作戦から生き延びた隊員
     

    【台詞サンプル】
    「ここは恐ろしい…でも無理に人と話さなくて良いのは助かる、でも…怒鳴るお客さんは居ない代わりに物騒な人が沢山いるのは、嬉しいとは言えないかな…」

    「早くここから出ないと…ドミノさん、あなたの力が必要になる。無事にここを出るためには、お互い協力しないといけない。だから、怪我をしたり、身体を悪くしたときは、私に言ってくださいね」

    「ティーベ君、君は普通の生き物じゃないよね…あれだけの毒を受けてもぐったりするなんて普通じゃないよ。もしも戦う事があれば、私が力を出せるようにしてあげるからね…」

    「ここは皆頼もしいんです。私は人の身体を弄ることしか出来ないけれど…でもそれが頼もしいと言ってくれるんです」

    「ようやく平和な暮らしが出来るって聞いて、これでも嬉しいんですよ。薬屋でもやってみようかな…?」

    身長:165cm 体重:50kg
    居住地:グラウンド・ゼロ付近
    所属:ショートストロー
       黎明の鐘・役職:ダイヤ

    一人称:私 二人称:~さん ~くん、ちゃん
    好き:薬で元気になった人を見る事 かわいいもの
    嫌い:争い事全般 敵意のある存在

    南区に居住する数少ない一人であり、数少ない正気の住民。
    臆病な性格で非好戦的。物静か。
    歩くのが苦手なので常に裸足で少し浮遊しているが、重力を受けると陸に揚げられた魚のように可哀相なことになる。
    うろついている所をドミノと遭遇し、手を組んで生き延びる道を選んだ。
    ティーベと行動を共にすることが多い。

    黎明の鐘に出入りできるようになってからは、街の薬屋やアパレルに顔を出すことが多い。薬屋を開こうかと考えている様子。

    飛ばされる前の世界では看護士をすることで生活していた。というのも、持ち前の神経毒を調節さえすれば、大抵の死の縁に立たされた者を起き上がらせる事が出来たからだ。毒の濃度によって効能を変える事が出来るのが売りであり、命を奪う毒薬からアドレナリンのような命を救うような薬、果ては夜のお供のような効果まで幅広く調合が可能だ。
    加工、調節せずに摂取すると身体能力を極限まで引き上げる他、自由意思を奪い去る危険な神経毒になる。
    そんな毒が体中に常に巡っている影響か、身体が老化しても一定周期で若返る体質を持つ。

    そんな神経毒が常に手から分泌されるため袖を縛っているのだが、それでも触れるのは危険。手には無数の細やかな棘が生えているのでおさわり厳禁。髪はクラゲの腕のように細やかなトゲがあり、刺激を与えることで刺さる。
    髪は触手も兼ねており自由に動くほか、3m程度に伸ばすことが可能。
    それでも触れるなら自己責任だが、可愛いものには自分から触りがち。
    危険が迫ると、神経毒を大量に分泌することで擬似ヘドロウェーブによる一掃を行う。

    南区に飛ばされてからは襲い掛かってくる者に対して毒を打ち込むことでコントロールして身を守っている。戦闘は好まないのだが、住民を従えて南区を闊歩する姿から、意に反して彼女を恐れる声は多い。
    ただし、彼女から先制して攻撃を行うことはほぼ無い。

    服は澄水性の素材で出来ているためすぐに毒を弾くのだが、分泌される毒が身体を伝ってくるため、下着の類いははいてない。
    トイボックスのデータベース
  • 332020年3月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2017年の3月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25638359.html

    先ほど別な絵をUPしたら、以前上げていた絵だと気づいてこの絵に上げ直しました。トリさんが続いてしまった💧

    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2017年の3月絵も、UPできたのは31日。
    ここ数年3月絵が描けてなくて、在庫が無くなって来てついうっかり去年と同じ絵をあげてしまうところでした。

    トップ絵とヘッダーと左半分の記念日絵(祝日とか行事なども)は過去絵ですが、今年は右半分に有名人のハピバ絵(似顔絵または関連商品💧)を描いています。過去に描いたものも混じっています。似てない時や、アニメのキャラ絵だったときは、あぁ、うまく描けなかったんだな…と思ってください。
    H.SHIZU
  • 福山潤さん自分が1番最初に描いた福山潤さんの絵をアイビスでリメイクしてみました。

    因みに昨日聞いたのですが、ラブナイツが3月いっぱいで終了するそうです。自分は一昨年から楽しみに見ていたので、福山さんのお話をリアルタイムで見られる貴重な時間がなくなってしまうのは寂しいです。しかし、深夜の時間なので福山さんがちゃんと寝る時間を確保できるようになるのは良いことだと思います。自分が見始めてからほぼ1年間と短い間でしたが楽しく見させて頂き感謝です。
    #声優  #リメイク
    Leon(^・ω・^)
  • 312020年2月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2018年の2月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25757700.html
    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2018年の2月絵のタイトルは『2月絵の下になんと4月の日記』…でした。

    トップ絵とヘッダーと左半分の記念日絵(祝日とか行事なども)は過去絵ですが、今年は右半分に有名人のハピバ絵(似顔絵または関連商品💧)を描いています。過去に描いたものも混じっています。似てない時や、アニメのキャラ絵だったときは、あぁ、うまく描けなかったんだな…と思ってください。
    H.SHIZU
  • 332020年1月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2011年の1月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/17827155.html
    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2011年の1月絵はまだ月初めにUPしてましたね。3月に起きる大震災のことなど何も知らずにいたんだなぁと…その後いろいろあって今のようなギリギリ生活になりました。でもまぁ充実はしてます。(キッパリ)

    去年までは、2010年ごろから、手ブロの最新版になる前のタイトル欄に毎日描いていた『今日は何の日』のよせあつめでした。
    トップ絵とヘッダーと左半分の記念日絵(祝日とか行事なども)は過去絵ですが、今年は右半分に有名人のハピバ絵(似顔絵または関連商品💧)に挑戦します。
    過去の中にもあるので、なんとか続けられるかなと。ドキドキ
    今年もよろしくお願いいたします。
    H.SHIZU
  • 332019年12月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2017年の12月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25734358.html
    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2017年の12月絵も大みそかにUPしてました。今年はどうなるでしょうか…
    そういえば、手袋指人形の作り方の解説してなかった。💧やるやる詐欺がひどすぎる!え…えと、いつか、いつか…すみません。

    (初めて見てくださった方用注記)
    去年までは、2010年ごろから、手ブロの最新版になる前のタイトル欄に毎日描いていた『今日は何の日』のよせあつめでした。
    トップ絵とヘッダーは過去絵ですが、左半分は記念日絵(祝日とか行事なども)で、新しく描いていたり過去絵を使いまわしたりしています。(最近は時間がなくてほとんど過去絵です、すみません)
    右半分が誕生色です。2系統あるのでお好きなほうで
    H.SHIZU
  • 322019年11月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2014年の11月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/24957630.html
    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2014年の11月絵も11月最終日にUPしてました。ちなみに、その前月の10月絵は途中で挫折のまま放置になっています。いつか、いつかきっとと思いつつ…

    (初めて見てくださった方用注記)
    去年までは、2010年ごろから、手ブロの最新版になる前のタイトル欄に毎日描いていた『今日は何の日』のよせあつめでした。
    トップ絵とヘッダーは過去絵ですが、左半分は記念日絵(祝日とか行事なども)で、新しく描いていたり過去絵を使いまわしたりしています。(最近は時間がなくてほとんど過去絵です、すみません)
    右半分が誕生色です。2系統あるのでお好きなほうで
    H.SHIZU
  • 332019年10月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2012年の10月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/22828977.html
    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧
    2012年の10月絵は10月16日にUPしてました。このころはまだ時間に余裕があったんですねぇ。あと気力と体力も💧💧💧 7・年・前か… 遠い目

    (初めて見てくださった方用注記)
    去年までは、2010年ごろから、手ブロの最新版になる前のタイトル欄に毎日描いていた『今日は何の日』のよせあつめでした。
    トップ絵とヘッダーは過去絵ですが、左半分は記念日絵(祝日とか行事なども)で、新しく描いていたり過去絵を使いまわしたりしています。(最近は時間がなくてほとんど過去絵です、すみません)
    右半分が誕生色です。2系統あるのでお好きなほうで。
    H.SHIZU
  • 3【19年作】安定のG×KやっとKさん確保できたG様ぁ(´ω`)

    形態: ##手書きブログ  ##感情*怒哀・不穏・恥  ##グロ  ##メイキング
    キャラ: ##[人物]Kさん  ##[人物]G様  ##G様とKさん
    どベ3(My art Do not Repost)
  • 322019年9月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた去年(2018年)の9月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25825054.html
    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧(去年の9月絵をUPできたのは9月30日23:51超ギリギリでした)

    (初めて見てくださった方用注記)
    去年までは、2010年ごろから、手ブロの最新版になる前のタイトル欄に毎日描いていた『今日は何の日』のよせあつめでした。
    トップ絵とヘッダーは過去絵ですが、左半分は記念日絵(祝日とか行事なども)で、新しく描いていたり過去絵を使いまわしたりしています。(最近は時間がなくてほとんど過去絵です、すみません)
    右半分が誕生色です。2系統あるのでお好きなほうで。
    H.SHIZU
  • 3ラフ ★ムウマ♂【彼は人に笑顔で接するのが一番好意的な接触だと結論付けた。でもその笑顔が怖いんだ。人間ってのを曲解してる。】-ベールを貼られた住民

    【台詞サンプル】
    「ねえ、キミは今幸せかな?・・・そっか。幸せじゃないならこれを着けててね。」
    「ネメシス~・・・そんなに怒らなくてもいいじゃない、止めてっていったのに止めなかったのは向こうだよ?」
    「きっといい事が起こるよ。君が命を分けてくれたんだ、僕だって命を掛けて誓えば引き分けでしょ?」
    「僕の顔を盗んだな。返せ。今すぐに。」
    「そのしかめ面は何だ?僕が笑顔にしてやろう!」

    年齢 15歳相当

    155cm 10kg
    居住地:黎明の鐘(役職:ダイヤ)

    1人称:僕 二人称:おまえ キミ ~ちゃん 呼び捨て

    【所属】ノンフィクションズ

    笑顔をあしらった特徴的なベールを顔につけている。
    負のエネルギーと生命力が大好物。しかし低品質なものは除く。
    前者のエネルギーを溜め込んだ者からはそれを吸い取り、後者のエネルギーを分け与えた者には幸福を与える。
    その仕事は黎明の鐘に移った今もあまり変わりがなく、権限も全くといっていいほど行使しない。

    元々は人々を怖がらせる事に躍起になっていたいたずらっ子であったが、迫力が無いのか怖がられず、友達も出来なかった。

    人と手っ取り早く仲良くする方法として彼は【笑顔で接すること】と結論付けた。それ以来今のスタイルに落ち着いたとか。

    泣いたり怒ったりしている者を見ると念力で無理矢理口角を上げさせる、呪いをかけて無理矢理笑顔にする、自分がつけているようなベールを装着させる等、あらゆる手で笑顔に仕立てる。

    後者のベールは呪いが込められており【自分は不幸だ】と言う考えを止めるまでは外すことが出来ない代物。元々は彼にとって良質な食事のマーキングであったが、現在はもう一つの異なる意味を持つ。

    懐かれるとイタズラで呪いがこめられていないベールを着けてくることもある。

    幸せそうな人の元には嬉しそうに現れ、少し生命力をわけてくれるようねだる。
    貴方がもし親切に分けるような人であれば、数日の間は妙に運気が良くなるはずだ。少し疲れやすくなるだろうが・・・

    一方で彼は顔を見られることをアレルギーレベルに嫌っている。
    信頼を勝ち取った者以外が無理矢理見れば、彼の気が済むまで追いかけ回され、呪われるか、最悪消されることすらありえる。例外は存在しない。

    そんなことをしたら印が黒くなるのではないかと懸念されていたが、そんな事態に陥った地点で彼が気分を真っ先に途轍もなく害されているので、印が黒くならない。

    黎明の鐘に限らず、しばしば本島でもカフェで甘いものを食べる彼が目撃される。



    【経歴】
    ラフは元々小さな村で産み捨てられた子供の一人だった。
    物心付いた頃には視界に入る人々の多くは食料の確保にも苦労し、毎日の生活にも困窮している様子だったが、病気のように村に蔓延している飢えから来る恐怖の感情が村を満たしている限り、ラフは餓える心配は無かった。食には事欠かなかったが住む家は無く、見ず知らずの子供を養えるだけの余裕がある家も付近には存在せず、雨風に晒される日々を過ごした。

    空腹になることは無かったが、毎日辛そうにする人々が嫌でも視界に入る日常は彼の精神衛生上よい物ではなく、彼は人を怖がらせるよりも誰かを幸せにしたいと願う気持ちが強まっていったが、周りから見る彼は「飢える心配もなく普通な暮らしをする気に入らない奴」だった。ついにある日には腹いせに彼の顔に傷をつけ、ラフの顔には消えない傷跡が残るのだった。それでも彼は、こんな世の中が人の心まで貧しくしているのだという考えを曲げなかった。

    どれだけ好意的に接しようとしても、彼の顔を見る者は不気味がって近寄ろうとしなかったか、機嫌を悪くして突っかかるかのどちらかである事が殆どであった。彼はその対処として笑顔をあつらったベールを顔に纏って人に歩み寄ることにした。どちらにせよ不気味に思えたが、顔のことを言われるよりはずっと心が楽だったし、笑顔を模したベールは彼の表情だけでなく、彼が弱気になるだけの弱点も覆い隠していた。

    恐怖心に飽き飽きしていたラフは新しい食糧として生命力を少し分けてもらう代わりに、幸福が訪れるお呪いをかけることを始める。その試みを初めて受けたのは、生きることを諦めていたようなくたびれた市民の一人が最初の一人であった。ここ数日村にはろくに雨が降らず井戸水も枯渇し、脱水症状が進んだ男はもう長くないように思えた。

    「生きていれば何時か良い事があるから。保証するよ――」
    男はうつろな顔で空を見上げ、最早どうでも良さそうであった。
    が、少しすると大雨が降り、渇きを癒した事で男は活気を取り戻した。
    "命と引き換えに幸福をもたらしてくれる子供"の噂は周辺に忽ち広がり、重い病気にかかっていた家族が全快した、水源を掘り当てた、枯れていた土地に作物が実った、といった報告がラフの元に多く寄せられた。
    やがて生け贄のような存在が現れるようになると、ラフに命を捧げる為に扱われる軽い命と、そんな役には選ばれない身分の高い悠々自適な生活を送る者に村は二分された。

    【人は誰もが幸せでなければならない】―それが信条だったラフは考え方を改め【不幸になるべき者も居る】と考えるようになった。
    次第にベールをつけている時間が長くなり、一人で居る間ですら常にベールを付けている様になった。彼が幸福のシンボル的な存在として扱われる頃には彼の顔を知っている者は殆ど居なかった。

    すべて順調に思えたその村は、ある日突然混乱に陥った。というのも、弱い立場の者を虐げていた者達が連続して不審死を遂げたからだ。ラフは痕跡を残さなかったが、痕跡を残さなかったことが村人の確信にかわった。
    ラフに受けた恩恵を忘れたかのように民衆は彼を責め立て、彼のベールを破り捨てた。口に大きな傷跡が残った彼の容姿に罵詈雑言を浴びせられる。施しを与えられても感謝せず、生きていることにも感謝をしない。
    明日の朝には村を出ろと村長に命令されたが、彼はその日の内に、虐げられていた立場の者を除くすべての村人から命を抜き取って村を後にした。ラフに言わせれば、与えたものを返してもらっただけなのだ。

    この日から彼は顔を見られることと自分は不幸だと言う者に異様なまでの嫌悪感を示すようになり、彼が納得の行かないような答えを出すものの命は容赦なく吸い取っていった。

    当ても無く彷徨う果てに、彼は喧騒に塗れた見慣れない街にたどり着いた。その町では故郷以上に恐怖心が渦巻いている。
    街に入れば、ベールをつけた彼を怪訝そうに見つめる市民。荒れ果てた通り。立ち上る黒煙。ラフにしかめっ面のまま歩み寄った男にラフはただ一言。

    【キミは今幸せ?】
    トイボックスのデータベース
  • 33トップ絵は手ブロで描いた2016年の8月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25528002.html
    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧(この年の8月絵をUPできたのは8月23日でした)

    (初めて見てくださった方用注記)
    去年までは、2010年ごろから、手ブロの最新版になる前のタイトル欄に毎日描いていた『今日は何の日』のよせあつめでした。
    トップ絵とヘッダーは過去絵ですが、左半分は記念日絵(祝日とか行事なども)で、新しく描いていたり過去絵を使いまわしたりしています。(最近は時間がなくてほとんど過去絵です、すみません)
    右半分が誕生色です。2系統あるのでお好きなほうで。
    H.SHIZU
  • 332019年7月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた去年(2018年)の7月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25807713.html
    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧(去年の7月絵をUPできたのは7月31日23:54超ギリギリでした)

    (初めて見てくださった方用注記)
    去年までは、2010年ごろから、手ブロの最新版になる前のタイトル欄に毎日描いていた『今日は何の日』のよせあつめでした。
    トップ絵とヘッダーは過去絵ですが、左半分は記念日絵(祝日とか行事なども)で、新しく描いていたり過去絵を使いまわしたりしています。(最近は時間がなくてほとんど過去絵です、すみません)
    右半分が誕生色です。2系統あるのでお好きなほうで。
    H.SHIZU
  • 322019年6月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2014年の6月の日記絵です。
    手ブロのランダムパレットの企画で、”6月のひとりごと”という文字ででた色を使って描いたもの。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/24711774.html
    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧(2014年の6月絵をUPできたのは6月29日でした)

    (初めて見てくださった方用注記)
    去年までは、2010年ごろから、手ブロの最新版になる前のタイトル欄に毎日描いていた『今日は何の日』のよせあつめでした。
    トップ絵とヘッダーは過去絵ですが、毎日のカレンダー絵は去年までにほとんど使ってしまったので、今年は新しく描いていたり過去絵を使いまわしたりしています。左側が記念日絵(祝日とか行事なども)で、右半分が誕生色です。2系統あるのでお好きなほうで。
    H.SHIZU
  • 332019年5月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2012年の5月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/21490645.html
    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧(2012年の5月絵もUPできたのは5月30日でした)

    (初めて見てくださった方用注記)
    去年までは、2010年ごろから、手ブロの最新版になる前のタイトル欄に毎日描いていた『今日は何の日』のよせあつめでした。
    トップ絵とヘッダーは過去絵ですが、毎日のカレンダー絵は去年までにほとんど使ってしまったので、今年は新しく描いていたり過去絵を使いまわしたりしています。左側が記念日絵(祝日とか行事なども)で、右半分が誕生色です。2系統あるのでお好きなほうで。
    H.SHIZU
  • 322019年4月のカレンダートップ絵は手ブロで描いた2016年の4月の日記絵です。
    https://tegaki.pipa.jp/137674/25446138.html
    毎月初めにその月の表紙絵と1日(ついたち)の分をUPして、 一日1枚ずつ追加していきます。
    その年のその月の日記絵をトップに持って来たいところですが、ここのところ全然間に合っていません。
    毎月の日記絵を月末ギリギリでUPしてたり、日付確保状態で放置になっていたりしているくらいなので…💧

    (初めて見てくださった方用注記)
    去年までは、2010年ごろから、手ブロの最新版になる前のタイトル欄に毎日描いていた『今日は何の日』のよせあつめでした。
    トップ絵とヘッダーは過去絵ですが、毎日のカレンダー絵は去年までにほとんど使ってしまったので、今年は新しく描いていたり過去絵を使いまわしたりしています。左側が記念日絵(祝日とか行事なども)で、右半分が誕生色です。2系統あるのでお好きなほうで。
    H.SHIZU
  • 2原画の復元 #線画 
    変色した原画を修復しました。
    ①原画を複製②複製側のブレンドを除算に
    ③程々のガウスぼかしをかけて結合
    ④必要に応じてそれを複製、乗算して
    結合、線画の黒さを確保。とやってみました
    アニメ絵の線画抜きの参考にもなれば^^;
    レイヤーモードはモノクロにして下さい

    ②枚めはゴミ取りツールを使う際に
    輝度を透明度にした線画にフチ効果を
    与えて。。。の例です(結構なショッキング
    画像でした笑)※jpegノイズ除去の対策で
    手こずらないで済むことも追記します(2019.3.21)
    室見川するめ
  • 7UGSF拠点攻撃戦艦 #UGSF #宇宙戦艦 #宇宙船 #3DCG #オリジナル

    銀河連邦宇宙艦隊(UGSF)の中でも宇宙要塞等の攻略を主目的に建造された艦。

    当初は艦隊主力を務めるものとして建造されたが、『主砲』関連器材に内部容積を取られ居住性が悪く程無くして基本設計はそのままに『主砲』を撤去、艦体を延長し内部容積を充分に確保した標準型打撃戦艦に主力の座を譲った。

    現在では、艦隊旗艦を務める事が多い。
    ペガサスⅢ
  • 花の骨 #名探偵コナン
    #降谷零
    #風見裕也


    小説です。試しに既に他所へ上げてある作品を投稿してみます。
    ゼロの降谷零の話。風見を右腕に事件を解決していきます。所謂プロローグです。

    ※実在する組織や建築物、人物や事件とは一切無関係です。キャラクターはあくまで架空のものであり、実在する人物やその境遇についてを否定したり容認したり、あるいは推薦したりするような意図は一切ありません。物語の中の人物ですので、現実世界とは無関係です。
    ※何から何まで驚きの捏造率。完全なるファンフィクションです。








     病室の窓から見える青空に、すこし焦がれた。
     雲ひとつない透明な青。冬の寒さを忘れてしまうほど、幼い頃の夏の景色と変わらない。薬品の混ざったような匂いさえなければ、ここが病院であることを忘れてしまいそうだった。
     清潔な香りのする寝具。飾り気のないベッド。間仕切り用のカーテンレールは古く、所々錆びている。部屋は何故か個室で、どうも現実味がない。
     零は包帯にしっかりと巻かれた両手を、改めて見つめてみた。熱傷と打ち身で悲惨な色になっていたと看護師が言っていた。爆風で吹き飛ばされた時、吸い込んだ空気の熱さと背中を抉られたような衝撃でこのまま心臓を潰される気がして、自分の人生は十三年で幕を閉じるのかと、諦めながら意識を手放した。零が病室のベッドで目を覚ました時、看護師が慌てて医師を呼んだのが昨日のことだ。
     視線だけを動かしサイドテーブルを見ると、味気ない病院食が置いたままになっている。食欲が出なくて手をつけていなかった。
     零は瞳を閉じて考えた。
     あのとき施設長の部屋へ来たブロンドの女が、施設長ごとあの部屋を爆弾で吹っ飛ばしたのだ。あいつは一体、何者だったのか。
     不意に心臓が焼けるような痛みに襲われ、脳は記憶の森へ迷い込むのを拒絶して頭痛を引き起こす。今は何も思い出したくない。
     頭痛に顔を歪ませ手のひらで覆ったその時、ドアをノックする音が聞こえた。零は顔から手を離し、ぶっきらぼうな声で、どうぞ、とめんどくさそうに返事をした。どうせ看護師だろう。
     しかし入ってきたのは、やけにしっかりとスーツを着こなした男だった。着ているものには乱れが一切無く、短く黒い髪は癖毛なのかウェーブがかっているが、綺麗に整えられている。切れ長の瞳はどこか自信に満ちている。歳は四十代くらいだろうか。手には大きな白い紙袋を持っている。
     男は零の姿を見ると、ほっとしたような薄い笑みを浮かべた。しかし零はその男に全く見覚えがなく、部屋を間違えたのでは、という考えが過った。
    「元気そうで良かったよ、零君」
     男は零のことを知っているようだった。声も出さずに眉間に皺を寄せる。扉の手前にあった丸椅子を手に持ってベッドの横まで来た男は、目の前にいる幼い警戒心の塊を見て、はは、と笑った。
    「実はね、倒れてた君を見つけたのは僕なんだ」
     あの日は里親登録のために施設へたまたま来ていたんだよ、と小さく付け加えた男は、サイドテーブルを陣取っていた病院食を端へと追いやって、紙袋から出したフルーツバスケットを置いた。綺麗に包装されており、すぐに食べられるようなものではなさそうだったため、暫くはこの病室の飾りになりそうだな、と零は思った。
    「君は爆発があった時あの部屋にいたらしいけど、何をしてたのかな」
     男が優しい口調で尋ねてきた。
     まるで警察官みたいだ、と零は顔をしかめた。昨日、目が覚めて真っ先に来たのは、施設の人間でも知り合いでもなく、あからさまにめんどくさそうな表情を浮かべた刑事だった。あの時のことについて形式的な質問をいくつかされたが、それも数分で終わり、あっさりと帰っていった。あまり深く調べる気は無さそうだった。
     大人を一切信用していない零は、この男の質問にもまた眉間の皺を更に深くするだけで、ひと言も言葉を発さなかった。
     暫くの沈黙があり、男は諦めたように後ろ髪をかくと、質問を変えよう、と呟いた。
    「爆発はストーブが原因と聞いたが、あの時ストーブをつけたのは君? それとも部屋から出てきたブロンドのあの女性かな?」
     ブロンドの女性。
     零はその言葉を聞いて、男の顔を初めて直視した。爆発の直前に施設長の部屋へ入ってきて、爆弾を置いて出て行ったあの女のことに違いない。事件はお粗末な捜査でストーブによる爆発事故として処理され、謎の多い死となった。
    「なんであんたがそれを知ってるんだよ」
    「なんだ、喋れるんじゃないか」
    「……うるさい」
     驚きのあまりつい口が滑ってしまった。
     零は精一杯の睨みをきかせてから視線をそらした。
    「あの爆発の直前、君のいたあの部屋からブロンドの女性が出て行くのが隣の棟の二階から見えた。そしてそのすぐ後に君が飛び出してきて爆発が起こった。君を助け出した時は煙と炎が酷くて、辺りをきちんと見ることができなかったが……単なる石油ストーブによる事故として処理されていて驚いたよ」
    「あれはストーブが原因なんかじゃない。大人は俺の言うことを信用しないから」
    「ああ……それで何も話さなかったのか」
     どこか憐れみを含ませた物言いで、男は口元へ手を置いて唸った。男が思っていた以上に零の疑心は根深く、話すには慎重を期した。あの日、零があの部屋にいたことはきっとこの独特の疑心が起因しているに違いなかったが、幼い彼の心はこれ以上踏み込むのを許してくれそうにない。
     男は改めて零のことを見た。
     腕や首は包帯に包まれ痛々しく、金色の麦畑みたいに輝く細い髪に少し色黒の肌が、どうも日本人離れしている。十三歳にしては大人びて整った顔立ちは、この世のもの全てに裏切られたような警戒心に彩られている。
     視線に気付いた零は顔をそらし、それを見た男はどこか穏やかに笑いをこぼした。
    「将来の夢はあるかい」
     零はその問いに、渋々といった様子で男に視線を遣った。他意はないと悟ったのだろう。
    「……公安警察」
     男は目を見開いた。
     公安警察。日本の治安を維持する組織だ。
    「それは、何故?」
    「あんたには関係ない」
     零はそう言い切り、疎ましそうな目をした。何を聞かれても答えるつもりはない様子だった。
     男はそんな零の態度に、ただただ驚いていた。幼い彼からそんな言葉が飛び出してくるとは思っていなかったからだ。
     警察官や刑事などのわかりやすい名称ではなく、しっかりと公安警察だと口にした零に、男は得体の知れなさを感じ、畏怖した。この少年には何か大きな目的があるのだ。見た目の幼さに似つかわしくない何かを、恐らく抱えている。一体あの施設でこの幼い少年に何があったのだろう、と、男は考えたが、それを想像することは困難だった。これ以上の詮索と考察は無意味だ。
    「零君、僕は今警察庁に勤めてるんだ。刑事企画課というところにいる」
    「あんた、刑事なの」
    「お、興味が出てきたな?」
    「……別に興味があるわけじゃない」
     零は少し言い澱んで誤魔化したが、興味があることは明白で、男の目には情報を欲しているように見えた。その子供然とした貪欲さに男は少し安堵し、そして、煙と炎の中で倒れていた彼を助けるために抱き上げたあの時から心に決めていたことを、口にした。
    「なぁ、零くん。君が嫌でなければうちへ来ないかい。僕は独り身だから、残念ながら母親代わりの人間はいないことになるが、君の夢を応援するなら、きっと僕は誰よりも適任だ」
     零は男のその言葉に瞬いた。理解が追いついていない表情を浮かべ、何と返していいかわからない様子だった。
     そんな零へ、男は名刺を差し出す。
    「そういえばまだ名乗っていなかったね」
     零は渡された名刺へ視線を落とした。
     降谷 正俊。
     警察庁刑事局刑事企画課所属の、警視長だった。







     この国は平和というセーフハウスの中で、もう永く眠り続けている。頑丈で頑な鉛の扉は開けようとする者の多くを薙ぎ払い、自らを守るのには十分過ぎた。内側から出ることもできず、それはやがて腐敗を始め、今まさに弾けようとしている。
     男はそう叫んだ。神父のような格好でホワイトボードを背に息巻いているその男を、降谷零はいかにも熱心な瞳で見つめていた。しかしその視線とは裏腹に、宗教に平和を見出すのは楽なんだろうな、という気持ちを混ぜ込んだ溜息を口内でころがしたのだった。
     新興宗教はどの国にとっても立派に火種の類である。かの有名な地下鉄の事件がそれをまさしく証明した。日本というこの国は宗教には甘いのだ。守られている。故に警察は非常に手が出し難い。この国がセーフハウスの中で永く眠り続けているという表現は言い得て妙なものであり、彼らが語る内容はあながち馬鹿にも出来ない。しかしそれでも、入信に伴う新興宗教の説明会とやらは、降谷の想像をはるかに超えて退屈そのものだった。
     この教団は「光の歩み」と名乗っている。国内でも屈指の会員数を誇る宗教法人で、この二年で爆発的に信者を増やした。信者の急増と共に教会や保有施設の数も増え、潤沢な資金を惜しげもなく使い勢力を伸ばしている。急激な成長を支えているその資金繰りに以前から公安は目を付けていたが、ひと月ほど前に教団へ潜入している公安の捜査員が表には出ない取引目録を入手し、教団の主な資金源が武器密売や麻薬の輸入売買などであることが浮き彫りになった。なかでも一際目立つ取引が大量の銃火器と爆薬の輸入である。これを日本国内に持ち込もうなどと大胆にも程がある数で、それは暗にこれだけの武器の使用が想定される事件が国内で起きるということを示唆していた。
     取引が行われるのは本日、七月十七日の昼十三時頃。降谷は風見以下十五名の部下を率いて、その取引現場を押さえようとしていた。
    「全員、予定した配置についています。外部からのそれらしい訪問者は今のところありません。例の部屋には先ほど教団幹部の西尾が入っていきました。動きはありません」
    「指示があるまで待機しろ」
    「了解」
     耳元に仕込んだ無線から風見とその部下達の声が聞こえる。こちらの声は風見以外には聞こえないようにしている為、降谷がその会話に入ることはない。
     ホワイトボードの前で熱弁をふるっている教団幹部の男は、忙しなく口を動かしながらも時計を気にしている素振りを見せ始めた。部屋の隅には同じ格好をした若い男女が一名ずつ立っている。先程まで資料や飲み物を配ったりしていたので雑務要員だろうか。男の方が腕時計を見てから、音もなくそっと部屋を出た。
     降谷は、考えを張り巡らせる。
     東京にあるこの第一教会に所属している人物で裏取引に関わっている者は、少なくとも三名いるとされている。今日、姿が確認されているのはそのうちの一名だけであり、今まさに目の前で声をあげている男がそのはずだった。しかし訪問者は未だに無く、説明会は終わる気配がない。
     取引開始の予定時刻まであと十五分。先ほどの男の動きも気になる。
     降谷は小さく咳払いし、そっと立ち上がった。教団の女がそれに気付き近寄ってくる。
    「どうしましたか」
    「すみません、お手洗いはどちらに?」
    「男性は上の階になります。部屋を出て右手に階段がありますので」
    「ありがとうございます」
     女が見惚れてしまうほどの柔らかな笑みを向け、降谷もまた、音もなく部屋を後にした。
     窓のない白塗りの壁が左右に長く伸びている。四階建てのこの建物の中で一般開放されているのは二階にあるこの入信希望者専用のフロアだけで、説明会のためだけに設置された会議室だけがずらりと並んでいる。上の階には礼拝堂があり、その奥にある部屋は限られた人間しか入れず、商談などに使用されているという。盗聴器を仕掛けるのに大変な苦労を強いられた、と風見に愚痴を零していた教団の潜入捜査員からの情報だ。
    「教団の男を確認。礼拝堂へ入りました」
    「説明会にいた男です」
    「祈りに来た……わけじゃなさそうですね、あの様子だと」
    「雑用係じゃなかったのか」
     階段を上がる降谷の耳には部下同士のやり取りが流れ込んでくる。
     その隙間を縫うように、扉を開けたような音が聞こえた。仕掛けた盗聴器が拾った音だろう。先ほどの男が例の部屋へと入ったらしい。
    「突入のタイミングは降谷さんの、」
    「客はどうした?」
     風見の声を遮って、聞いたことのない男の声が飛び込んで来た。耳をすませる。しん、とした空気の中で絨毯の上をゆっくりと歩くような音が聞こえた。
    「取引は既に終了しています」
     聞こえて来たその言葉に、礼拝堂の扉を開けた降谷の足が止まる。
    「報告に上がっていないが」
    「必要ありません」
    「何?」
     その瞬間、カチャン、というプラスチックが擦れるような音の後に、鉄パイプで布団を叩いたような丸みを帯びた鈍く重い衝撃音が響いた。小さな金属片が絨毯へ落下したかのような軽い音が追う。
     一瞬の出来事だった。部屋は静けさを取り戻し、衣擦れの音がし始めた。会話はもう聞こえてこない。
    「今の音は……」
     風見が無線の向こうで息を飲んだ。
    「ああ、素人じゃないらしい」
     サプレッサーで減音されていたがあれは銃声だ。躊躇いもなく引き金を引く、スムーズな仕事だった。
     しかし盗聴したあの内容だけでは、襲われたのが先に部屋に入っていた教団幹部の西尾なのか、それとも雑用係だと思われていたあの男なのかがわからない。部屋から出てくる男を確認する必要があった。取引が終了していた事実についてあれこれ考察するのは、この男を確保してからの方が良さそうだ。
     降谷は礼拝堂へ静かに、そして足早に足を踏み入れた。明かりはついていない。薄暗い空間を裂くようにして、天窓から入る陽の光が幾筋も差し込んでいた。教団の創始者の女の写真を囲むように飾られた祭壇は、まだ真新しい輝きを放っている。天井は高く、収容人数は百人ほどの広さがあり、長椅子が群れをなしている。
    礼拝堂の右奥に部屋の扉を確認すると、一列目の長椅子の後ろへとしゃがみ込み、ジャケットの内側に仕込んでいた自動拳銃へマガジンを装着して構え、影から様子を覗く。
    「風見、建物内の人間を全員一階へ避難させてから全ての出入り口に人をつけろ。他にも隠れている可能性がある。相手は何を所持しているかわからない、手は出すなよ」
    「了解」
    「男はこちらで確保する」
    「一人向かわせます。無茶はしないでくださいよ」
     風見のその言葉に降谷は一瞬目を丸くしたが、すぐに飾らない笑いをこぼしてから息をついた。
    「お前にそんな事を言われるとはな」
    「代わりです」
    「肝に命じておくよ」
     自嘲気味にそう答えた瞬間、部屋の扉が開いた。
     出てきたのは説明会で雑務をこなしていたあの男だった。男の格好は先ほどまで着込んでいた教団の制服ではない。黒いパーカーにデニム、そしてスニーカー。手にはサプレッサー付きの自動拳銃を持ち、肩にはリュックを引っ掛けて、パーカーのフードを被っている。
     男が長椅子を横切ろうとした瞬間を狙って、降谷は拳銃の引き金へ指をかけた。
    「止まれ」
     男へと銃口を突きつけたままゆっくりと立ち上がる。
    「取引はどうした」
     降谷のその言葉に男は立ち止まり視線を向ける。二回瞬いてから納得したように口元を歪ませた。
    「ああ……あんた、それが目的だったのか。入信希望者のフリをして侵入してたんだな。受付で見たときから変だと思ってたよ、神も仏も信じそうには見えなかったから」
     男は降谷の方へ体を向き直す。突きつけられた銃口へ笑いかけると、銃を持ったまま両手を挙げて降参するようにひらひらと手を振った。
    「残念だね。どこの誰だか知らないが、あんたが欲しがってるものはここには無い」
    「その銃、今日予定されていた取引でこの教団が手に入れる筈だった物だな」
    「へえ! そこまで知ってるのか。あんた何者?」
    「それは寧ろこちらが是非聞きたいね」
    「話す必要あるのか? 今から俺を殺すのに?」
     そう言った男に、一瞬の隙を突かれた。
     鈍く重い銃声が礼拝堂へ響き渡る。男が素早く身を屈め至近距離で銃を構え直したのを、反射的に右へ避けたのが幸いだった。発射された銃弾は降谷の左肩を掠め、真っ白な壁に黒い亀裂を描いた。
    「ッ、う、!」
    「降谷さん!?」
     風見が耳を劈くような大声で叫んだ。よろめいた体勢を瞬時に立て直すと素早く教壇へ身を隠した。
    「あれを避けるなんてあんたもう人間じゃないよ! どんな悪魔と取引したんだ?」
     男はこちらに向かって笑いながら威嚇射撃を繰り返し、礼拝堂の入り口に向かい走っている。今下手に身を乗り出せば今度は確実に頭か心臓を穿たれるだろう。
    「風見!」
     礼拝堂から男が出たのを確認した降谷は無線で連絡を入れ、自らも走り出す。
    「無事なんですか?!」
    「そこはいい、奴を取り逃がした! 民間人を誰一人巻き込むな!」
     降谷が叫んだのも束の間、無線と階段下から二重に重なった大きな銃声が二発響き、女性の金切り声があがった。
    「クソッ!」
     あの音だと捜査員が発砲したに違いない。風見がこちらへ寄越すと言っていた捜査員が、奴と鉢合わせたのだろう。銃を所持したまま建物の外へ逃げ出されたら最早追跡は不可能だ。民間人を巻き込みかねない。
     礼拝堂から飛び出し、銃声の響いた下の階へ降りていく。弾が掠めた肩の皮膚がじりじりと焼けたように痛み始めた。
     二階のエレベーターフロアで捜査員の一人が足を撃たれ倒れていた。幸い肉を裂いただけで済んだようだが、あの男の手慣れた動きを思い出せばわざと外した可能性の方が高い。捜査員を囲んで応急処置をしている数名の教団員達に、至急救急を呼ぶように伝える。二名の捜査員が人間の群れを階段へ誘導しながら、怪我人の野次馬にならないよう堰き止めていた。
    「男は駐車場に向かって逃走!」
     無線の向こうの風見が息を切らしながら報告してきた。無線からは数名の足音が忙しなく繰り返されている。微かだが銃声が聞こえ、足音は困惑したように止まった。男が撃ってきたのだろう。その様子からして風見達は男を追っているようだ。暫くしてまた風見の息切れと舌打ちが無線に入り込んできた。ただならぬ動きを見せる男に困惑しているようだった。
     一方で降谷は人の群れの隙間を縫って建物の外へ出ると、駐車場側へと走った。駐車場の出入り口付近の右柱の影で、捜査員一名が身を潜め張っている。男はまだ出てきていない。
     大きな銃声が四発、建物内部と無線から同時に聞こえた。近い場所まで来ている。
     降谷は待機していた捜査員とは反対側の柱へ潜んだ。
    「君一人か」
     捜査員へ声をかけながら銃を構える。
    「はい。建物内部の民間人の数が多いので、半数はそちらで手一杯です。各出入り口に一人ずつ張ってます」
     そう答えた捜査員だったが、改めて降谷の様子を見て、あっ、と声をあげた。ジャケットの肩口の焼け焦げたような服の穴に血が大分滲んでしまっていた。
    「大袈裟に見えるが大したことはない」
    「いえ、後で止血します」
     有無を言わせずそう返事をしてきた捜査員に降谷は少し瞬き、ああ、上司に似たのか、と力なく笑いをこぼした。よく躾けられている。
    「降谷さん、今どこです!?」
    「駐車場の出入り口付近だ」
    「男が外へ出ます!」
     風見の言葉通り、男が建物内部のドアから飛び出してきた。
     降谷は銃口を男の足元に定めるとそのまま地面へ数発撃ち込んだ。駐車場の床へと貫通した銃弾に、走っていた足を止めた男は直ぐにこちらへ顔を向けた。
    「なんだよあんたも警察だったのか!」
    「武器を置いて投降しろ」
     銃口を向けながら男の元へ歩み寄っていく。
     捜査員六名に銃を向けられ囲われた状態でここから一人で逃げ出すことは不可能に近い。男は諦めたように項垂れると、武器を待ったまま両手をあげた。
    「その成りで警察とはね。すっかり騙された。成る程、潜入に向いている。あんたいくつなわけ?」
    「口を閉じて武器を置け」
     男はゆっくりと地面へ拳銃を置き、焦れったさを感じるほどゆっくりと手を離す。近い距離にいた捜査員がそれを無事に回収したのを、その場の全員が見届けたその時。男が被っていたパーカーのフードを脱いだ。その耳元には何か白いものが見える。それが耳栓だということに降谷が気付いた時、既に男は黒い塊を手にしていた。フードの中に仕込んであったのだ。
    「……全員離れろ!!」
     降谷は叫んだ。男の手から弧を描くように放たれた黒い塊にやっと気付いた捜査員達は、強張った表情ですぐに受け身を取った。状況が飲み込めず拳銃を構えたままだった一人の捜査員を、車の影まで突き飛ばした降谷は左耳を塞ぎ、片手で持った拳銃を男に向けて発砲した。こめかみを掠ったそれに男は舌打ちをして再びフードを被って駆け出す。パーカーの背に無数の白い花の柄が見えた。そのすぐ後に黒い塊が地面を打って弾み、一気に膨んで破裂した。それと同時に降谷は受け身を取り、瞳を強く閉じた。
     耳を裂くような高周波音と凄まじい閃光がその場を支配し、全員の視覚と聴覚を奪う。瞳を閉じていてもわかるほどの光量と、強烈な高周波音は数秒間続き、自分が真っ直ぐ立っているのかすらわからなくなるほどに周囲の情報を遮断している。
     減光していくのを感じて瞳を開くと、白みがかった視界の中で体勢を崩した捜査員数名が膝をついているのが見えた。数分は動けないだろう。塞いでいた左耳ですら、暫く音を拾いそうにない。男の姿はなかった。
     音響閃光弾まで所持していたのか、と、降谷は眉間を寄せ苦い表情を浮かべた。まるでこうなることを予め予想した上で全て用意していたかのように無駄のない動きだった。至急、建物内をくまなく調べる必要がある。リストには相当量の爆弾も含まれていたからだ。
     降谷は状況を整理し始めた。
     教団側が予定していた武器取引は、先ほどの男に事前に横領されたと見て間違いない。リストにあった武器を所持していた。まさか自分が発注した武器で襲われるとは、教団幹部の西尾も思ってはいなかっただろう。しかしあれだけの量の武器や爆弾を、一体何のために横領したのか。一人の犯行とは思えなかった。男が何者であるにしても、確実に別の組織が関わっている。勿論、元々取引を予定していたこの教団にも、何らかの大きな計画があったことは明白だ。そちらは別のチームに捜査を担当させる。
     西尾が襲われた件については動機は一つしかないだろう。盗聴内容から二人は顔見知りだったことがわかっている。あの口ぶりだと男は西尾の指示に従っていた立場だ。襲われたのが西尾だけだったということは、西尾には口を封じられる理由があった。恐らく男の正体を知っていたのだ。でなければ横領後に余計な掃除をせずとも姿をくらませるだけで済んだ筈だ。つまり、あの男の手がかりは西尾以外にこの教団には存在しない可能性が高い。西尾の生死はまだ確認出来ていないが、あの男が口封じに失敗したとはとても思えなかった。
    「……まさか閃光弾を所持していたとは」
     風見が傾いていた眼鏡を指先で押し上げ、立ち上がりながら呟いた。他の捜査員も徐々に回復しているものの、まだ喋れそうにはなかった。
    「すぐ本庁へ連絡を入れろ。捜査員を撃った男が街中へ逃走した挙句、行方の知れない武器と爆弾が大量に野放しになった。こちらも上へ報告する」
    「気が重くなりますよ……それから降谷さん」
     拳銃にセイフティをかけてマガジンを取り出し、残り弾数を確認していた降谷の腕を、風見が掴んだ。男の銃弾が掠めた方の腕だ。
     降谷は確認の手を止め、風見を見上げた。
    「なんだ、どうした」
    「肩、ですか」
    「大袈裟に見えるが大したことはない。さっきお前の部下にも同じことを言ったが」
     掠めた程度とはいえ肉を裂かれた肩は酷く熱を持って血を滲ませている。風見は、傷口へは直接触れないようにその周りを少し撫でた。侵食していくような傷の痛みに想定外の刺激を加えられて顔を顰めた降谷に、風見は憤りを感じているような表情を向け、何か言いたげに唇を開いたが、何も言わずすぐに閉じてしまった。
    「なんだその顔は」
    「……いえ。建物内は我々が調べますので病院へ」
     風見は掴んでいた腕を放すと、全ての部下を引き連れて建物内へと戻っていった。説教でもされるのかと思ったがそういうことでもなかったらしい。
     降谷は深い溜息をついた。風見の考えていることは手に取るようにわかる。しなくてもいい心配をしているのだろう。
     共に仕事をし始めてもう数年経つが、先日初めて自分自身のことについて少し話すことがあった。公安として初めて担当した事件の話だ。余計な話をするんじゃなかったな、と今更後悔したが、他人に関する記憶などどうせ時と共に風化する。ただでさえ忙殺されているせいで昨日食べた夕飯のことも思い出せないほどなのだから。
     降谷は拳銃とマガジンをホルダーへ差し込むと、無線を耳から外して乱暴に束ね、ジャケットの内ポケットへ詰めた。
    やのしゅういち
  • 明けましておめでとうございます去年はとても忙しくあまり絵が描けなかったので、今年はもっと絵を描く時間を確保できたらいいなと思います。 #ダンボール戦機WARS ##ダン戦桃空(ももそら)
  • 6※オリジ注意

    F猟記のキャラ紹介
    今んとこただの場所確保

    一応既出なキャラのうち、気が向いて尚かつそれなり出せるとこまで描いたやつから上げて行きます。主要メンバーとかそういうのあんま関係なく、気分で描くキャラは決める予定です; #創作 ##✯☽ ファレディル渉猟記 ☾✯
    迂路地
  • 2そうだ、キスの日の確保をしておこう(という名の拉致板)ギャレリアなレオンヌ
  • 6記事作るの時間かかるからまだ1枚しかないけど
    そのうちもっさり画像増える筈。

    下書きで記事作っていけば良いのはわかってるけど
    ひっそりやるのが好きだから場所確保だけする。 #創作 ##設定とか
    Maggots犇
  • 3りんごのうさぎかわいいカーディガンを見たので描きたかったのですが柄を描く箇所を確保するのを忘れしまったのでした。 #黒子のバスケ ##黒バス和六