その囁きがカラダの熱に火をつける。
なし崩しになんてされたくないのに、おまえの声はその気にさせてしまう。
「どうして欲しい?」
そんなの、決まってる。
でも口に出したくない。
おまえの言うとおりになんかするもんか。
「ずっとこのままでいいの?」
耳元で小さく何度も卑猥な言葉を囁かれ、肌をすべる指先が思考を奪い取っていく。
それでも。
「おまえになんか、従うわけ、ない……」
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久々ギャレリア!文字書くときは便利だね。
ただいま、手ブロにて高耶さん誕生日フェスに参加中でございますv
私は下手なりにちょこちょこお邪魔させてもらってます。
もうちょっと描きたいです…。
と、いう事で今月は手ブロのほうで更新しております~