2013.0518 雑記
2013.0519 雑記・続き
2013.0525 雑記
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2013.0528 きらいなひと
失敗してないひとが嫌いだ。
失敗してない人は実際に恥をかきにくいから
「失礼」の許容範囲がとても小さくプライドが高い。
何で失敗も恥もかかないかというとそういう機会が少ないからだ。
何で機会が少ないかというと出かけていかないからだ。
なんで出かけないかというと自分の慣れた場所から出るのが怖くてたまらないからだ。
怖がりなので何かに襲われないように攻撃的で不慣れなものを寄せ付けないようにする。
守る為の攻撃ではなく恐怖心からくる反射なので
他の人からすると訳が分らないような攻撃で意味を成さない。
そしていざ傷つくと大いに騒いで被害者の体で周りを巻き込みまた住処にもどる。
ずっと小さい世界に住んで小さい世界の覇者でいればいい。それがいい。
私には、ずる賢く図々しくおもうばかりで弱い人だとは到底おもえない。
同情する値もない。そんな慈悲も余裕もない。
出かけていかないのに欲しがるばかりで
子供が他人の気を惹く為に騒ぎ立てるような茶番を見る酔狂も無い。
好奇心や憧れや克己心ででかけたのだろうが
旅に出るならいつでも一人で出かける心構えでいけ、といいたい。
「世界は素晴らしいからでかけなさい」と促すやさしさももう無い。
だからこちらの世界に二度と来て欲しくない。
出かけていかない人は出かけていく人を強い人で
特別な能力のある人だと勝手に決めつける。
決めつけないと自分が肯定できないから。
出かけていくひとは決して強いわけじゃない。
誰よりも失敗して傷つく。
そして出かけていかない人が怖がっていた落胆を
その想像を超えて何度も体験する。
練習でも想像でもなく、ましてあてもなく
諦めたり信じたりを実際に繰り返す。
分っているのに失敗したり恥をかいたり
そして自分が如何に無力かを知って
出来る事を知る
成せる事もあるのだと知る
そういうせつなさに心惹かれる
その先のロマンに心熱くなる
人を真っ正直に誠実に迎え入れる事だけが
正しい事だとおもわない
話が出来ない人もいる。
大体がそれ程悪い人じゃないのがこれまた悪い。
偏見とおもわれようが
悪党と思われようと私は言う。
失敗してないひとが嫌いだ。
20130.0530 雑記
2013.0603 いってきた
2013.0605 またつくって
センス無いなーと痛感する。
時間かけても悩みに悩んでも
あのデザイナーさんのようにカッコいいものが
出来ない。
ずっと出来る気がしない。
って思っていた。
生まれもってのセンスは大切だけど
きっとカッコいいデザインをしているあんな人もこんな人も
昔は沢山かっこわるいものを作っては
恥をかいて失敗もして
カッコいいものが作れるようになったんだろう。
沢山失敗してないから
沢山恥かいてアチャ〜ってなってないから
今イチなものばかり出来るんだと思う。
絵にもいえるし、料理にでも、人付き合いにも
何にでも言えることで
上手くなるには失敗する事と一緒に重要なのは
失敗した事を印象的に感じる事。
痛く感じなければ何度もおなじ事を繰り返して
つまらないものしか作れないんだろう。
かっこよくなりたいのに
かっこわるく何度も笑われなければならないなんて、
見栄っ張りには非常に厳しい。
しかし見栄を張ってこのまま色んな意味でダサイ方が
もっと厳しい
いいものが作れるようになるよりも
失敗するのが怖い人がいる
いいんじゃない。
我武者らになってる人に引きずられる事は無い。
ひとはひとなんだしったこったない。
私は失敗するのも嫌だし見栄も張りたいが
いいものが作れないままの方が
ずーーっと怖いんだ。
怖くてたまらないんだ。
ぶっこわして またつくって
2013.0606 いやし
2013.0607 デビュー25周年記念ドキュメンタリー映画についてのお知らせ!
2013.0611