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こわらじ
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【TOYBOX:CS】ボトルシップ
【真昼の南区に夜のように暗くなっている場所があったなら、さっさと逃げた方がいい。奴が新しい"友達"を呼ぶ前兆だ】
世界観:TOYBOX【
https://galleria.emotionflow.com/79674/511327.html
】に所属しているキャラクターです。
ボトルシップ(るなareら♀寄り)
ようき/こうきしんがつよい
一人称:あたし/ボトルシップちゃん
二人称:あなた・きみ、呼び捨て
居住地:不明(南区での目撃情報多数)
「ぼんそわ〜る!こんばんわのボトルシップちゃんデス!エッ夜じゃないって?これから夜にするんだよ!」
「最近争い事で"友達"随分減っちゃったので、今からあたしが呼んじゃいマース!いっくよー!」
「ボトルシップちゃん、バトル続きでちょっと飽きてきました!他の遊びにも付き合ってくれる"友達"も欲しいデスっ!」
ぴょんぴょんと跳ね、時には浮いている幼げな少女。その実態はウルトラホールを使い異世界の住人を南区に落としていく傍迷惑な存在。
ウルトラホールを操作する力を持つが、そのほとんどはランダムに繋がる一度きりの道。不安定な時空を狙って繋げるために壊れかけの世界に繋がることが多いようだ。
理性はあるがどこかおかしく、いくらか頭のネジが外れている。
他人との接触を好み、非常に友好的。異世界の住人にすら友達になろうと持ちかけるが、彼女がトイボックスに連れてきた"友達"のほとんどは凶暴化している。あまり気に入られ過ぎない方が賢明だろう。
どんな時間帯でも挨拶は"ボン・ソワール"。星空を溶かしたような髪は光を吸収し作られる彼女のエネルギーそのもの。ウルトラホールを繋げたり戦闘に用いられる。
異世界に渡る手段を持ちながらもトイボックスから完全に出ることは叶わないことから、瓶詰めの船、"ボトルシップ"を自称する。
南区ばかりに人を呼ぶ理由は"ヘンテコで楽しいから"。とんだ愉快犯である。
*関係者
・"友達" ラズリちゃん【
https://galleria.emotionflow.com/s/77950/540413.html
】
「こんなヘンテコな場所で平和を主張するの、ヘンテコな住人らしくていいと思うのデスっ!ん〜?ノンノン、褒めてるんだよ〜!」
「…ばあっ!ぼんそわ〜る、ラズリちゃんの気配を感じたのでボトルシップちゃん脅かしてみまシタ!ねえねえびっくりしたー?」
「とある世界の話をしまショウ!その世界は平和そのもので、み〜んなおんなじ幸せそうな顔をしていまシタ!だけど変わり映えのない日々しかなくて、とっても退屈でつまんな〜い世界デシタ!それでもってみんな平和ボケし過ぎたせいでー、ある時トラブルが起きてもだ〜れも何にもできずに終わってしまったとサ!…ねえラズリ。真の平和って一体なんだろうね?」
理性があり、バトル以外の遊びにも付き合ってくれる珍しい"友達"。ある時異世界同士の間で身体と中身が分離していたのを見つけ、トイボックスにあったちょうど良さそうな身体に中身だけを詰め込んで連れてきた。
戦いを嫌い、南区の住人達にも非暴力を語る彼女の行動は、完全な調和と平和によって衰退した世界から来たボトルシップにとって滑稽ではあるが同時に興味深いものでもある。興味本位に少し意地悪を言ったりもするが、本心では応援を続けている。
(彼女には伝えていないが)唾をつけていつでもどこでもどこに居るのか特定できるようにしてある。定期的に遊びに行き、危なそうだったら助けたりとボトルシップにしてはかなり良心的な行動を続けているようだ。
・大嫌いな自分のレプリカ NA.R【
https://galleria.emotionflow.com/85032/540271.html
】
「話すことなんてありまセーン!べーっだ!」
「あーーーーーもうついてこないでよね!ボトルシップちゃんそもそもあなたのお姉ちゃんなんかじゃないデスしー!いい子ちゃんなあなたのこと、大大大嫌いなのデス!」
「模造品風情があたしのこと知ったように語らないで欲しいんだけど〜?」
元いた世界で『かがやきさま』という存在に作られた自分の模造品。姿や力は似ているものの、中身は全くの別物。ボトルシップは秩序を重んじる慈愛に満ちた"いい子ちゃん“である彼女のことが気に食わず、なるべく関わらないようにしているのだが、NA.Rの方はボトルシップを「お姉さま」と呼び慕っているため干渉できそうな世界にいるときはよく会いに来る。どれだけ邪険に扱っても悲しそうにするだけで怒りも口答えもしないNA.Rの姿がただの被害者を演じているように見え、余計気に食わないらしい。
以下、あるMADMAM構成員による報告書:
■/■■ am ■:■■、南区の廃れきった城付近で、通常ではあり得ない高濃度のUHエネルギーが観測される。
ただちに分隊が派遣され調査にあたったが、am ■:■■の支援要求を最後に全隊員からの連絡が途絶えた。
同日小隊が支援に向かい、現場から500mほど離れた場所で2名の分隊隊員と合流。両者とも軽傷だったが精神的に衰弱しており、支離滅裂な発言を繰り返すばかりだったために保護された。(なお、事件から■週間経った今も1名は回復の見込みは無い。これからの回復も難しいと思われる。)
現場にたどり着いた頃にはUHエネルギーの濃度は通常値に戻っており、前述2名を除く分隊を構成していた■名全員と■名の南区住人の死体、残された映像記録を確認。いずれの死体も高いUH汚染測定値が計測された。
映像記録は乱れが酷く、ノイズであまり聞き取れないところも多いが、星空のような髪を持つ少女とその背後にUHが現れ、新しい住人が呼び出されたことによって乱戦状態になるまでが記録されている。
生き残った者の発言や彼女の動きとUHの出現が連動していることから、本件と彼女は密接な関わりがあると推測されたと同時に、髪を腕に変形させ自身を襲った南区住人を何度も叩きつけ絶命させる・UH内から出現しかけていた住人を掴み隊員の方へ投げ込む等の異常行動を上は危険視。
現在、コードネーム:ルナティックと仮称し確保・対策に向けて動いている。
この世界を訪れるまでの経歴:【
https://galleria.emotionflow.com/s/85032/555291.html
】
こわらじ
3
【TOYBOX:CS】ペタルデス&ハロウ
トイボックス
【奴らについての情報は少ないのに、奴らが仕留めた賞金首はやたらと多い。もはや"何でも屋"なんかじゃなくて"賞金稼ぎ"じゃないか?】
世界観:TOYBOX【
https://galleria.emotionflow.com/79674/511327.html
】にお邪魔しているキャラクターです。
2021.8.27〜 UG637より脱退
異世界出身の何でも屋兼賞金稼ぎ。目撃情報は少なく居住地も不明。
行動範囲は広いが、2人を見つけたいことならまだインクの乾いていない蝶と花のグラフィティを探すといい。すぐそこをぶらついているだろう。
合法・非合法は問わないが、金にものを言わせる・無闇に他人を傷付けるものは嫌うなどある程度ポリシーに沿った依頼しか受けつけない。相手の警戒心さえ利用した騙し討ちや計画性を持って罠に嵌める戦術が得意であり、対人戦にめっぽう強いためか何でも屋をする一方で賞金稼ぎとして名を上げている。依頼を受けての仕事はボディガードとしての活躍が多い。
彼女らが捕まえた賞金首や喧嘩をふっかけ負けた者達には、必ずと言っていいほどなかなか落ちないインクで蝶と花の落書きがされている。
元々UG637に売り手として所属していたが、【メディエーション】のホスト・ベクターが燈によって指名手配されたことを受けて脱退。相変わらず何でも屋としても働くが、賞金稼ぎとしての活動に重石を置き始めた。敵対関係が続く限り、今後UG637に現れることはないだろう。
「面倒事になる前におさらばさせていただきましたよ!ワタクシどものポリシーにそぐわない事に加担するのはごめんですゆえ!」
*
ペタルデス(Mzyうpえっtあ♀)
おくびょう/かんがえごとがおおい
一人称:ワタクシ・ワタシ
二人称:アナタ、〜さん
「にゃはは!人を騙していいのは騙される覚悟がある方のみですぞぉ!」
「"これは自分たちの獲物"ぉ?知りませぬな、こういうのは早い者勝ちですぞ!ワタクシどもが先に狩っただけの話でありますゆえ敗北者はお帰りくださいませ〜!!」
「ンー?ワタクシ"見逃してやる"なんて一言も言っていませんぞ?にゃははははは、ワタクシに捕まった時点で運の尽きというわけでございますなぁ!」
「…誰も信じるな、とは言いませんけど。信じるものは選んだ方がいいですよ。ワタシからの忠告です」
「女二人組だからとナメていたでしょう?そういった慢心を持った輩はワタシ達の格好の餌なのですよ」
「恩人に、お互いに優しくあって欲しいと言われました。……ワタシも、むやみやたらと人を傷付けるのには疲れましたから」
ハロウと共に行動する眼帯の女性。
素は臆病で物静かな常識人であるものの、他人を信じず常に警戒状態を保っているため、日常的に"他人と敵対する事を恐れない大胆な悪人"を演じている。
素に戻る事は少ないが、子供の前では振り回されても怒らず遊び相手になるなど穏やかな一面も。
慎重で疑い深いためゴーストダイブで背後を取る、状態異常で相手を鈍らせる等の戦法を好み正面切っての戦いを嫌う。
ただし腕っ節はそれなりに強く、複数人を一人で相手するのに苦しまない程度の実力はある。
普段使用している大きな投げナイフはエネルギーを奪い、それをいやしのはどうとして出せる特殊な石を加工して武器にしたもの。みねうちの効果がありとどめを刺すことはできないようになっている。投げて攻撃することは少なく、握ったまま短剣のような扱いをすることが多い。
服の中にいくつか暗器を隠し持っているほか、ゴーストダイブの空間を利用しライフルや刀、爆弾などを必要な時に取り出せるようにしてあるなど扱う武器は多彩。彼女の使う鬼火は蝶の形であり、相手を火傷にする他、武器に纏わせたり爆弾の着火などに使用される。
元々は特殊なインクを戦闘に使用していたが、残り少なくなってきたため使用頻度は減っている。代用品はあるが戦闘中に使う余裕がないらしい。
後天的なオッドアイであり、眼帯をしている目は光に弱く視力が年々下がっている。暗所であればそれなりに見えるらしい。
酒に非常に弱く、酒気だけで酔いそうになるほど。酒を飲んでしまうと泣き上戸になり本音を隠せなくなってしまうため絶対に飲もうとしない。
*
ハロウ(rいーfいあ♀)
ずぶとい/こうきしんがつよい
一人称:わたし
二人称:誰かさん、呼び捨て
「よく分からないままペタルに流されるままやってる気もするけど!いつものことだし、なんだかんだ楽しければ良いよね!」
「ハロ〜ハロ〜のハロウでーすっ!誰かさんだあれ?出会いは偶然?必然?それとも依頼?まあまあまずはお話ししようよ、ね!」
「残念でしたー、囮だよ!こんな夜中に女の子が一人で出歩いてる時点で疑わなきゃダメだよ〜?まあわたし大人だけどね!身長低いだけで!身長低いだけで!!」
「んー?知らないよー、誰かさんが先に悪いことしたんでしょ?自業自得だからしょうがないよね?生死与奪権はこっちにあるよね?ね!じゃあバイバイグッバ〜イ!」
「わたしが生き残りたいのって楽しく自由に生きたいからなんだ〜!誰かにこき使われて掟に縛られるのってつまんないでしょ?だからペタルみたいにある程度好きにさせてくれる人のところにいるのがやっぱり一番だね!」
ペタルデスと共に行動する小柄の少女(成人済み)。
彼女の相棒を自称するが、保身の為ならペタルデスを差し置いた敗走も逃亡も厭わないとも明言している。
よく言えば人懐っこく、悪く言えばなれなれしい超の付く鋼メンタルとポジティブの持ち主。ただし自分のことしか考えない・相手の気持ちが分からない等、サイコパスじみた言動が目立つ。本人曰く"優しくなるために頑張っている最中"。
ハイテンションな言動とは裏腹に冷静に立ち回るのが得意。精神攻撃や情に訴えるものは彼女に何の意味もなさない。
すばしっこく身のこなしは軽やかだが、身体は小さく力は弱いため戦闘は苦手。囮として動くほか、味方を強化する技の効果を持つ道具や逆に相手の能力を下げるトラップなどでペタルデスのサポートをし、直接的な戦闘はほとんど彼女に任せっきりにしている。
普段使用しているナイフはエネルギーを奪い、それをいやしのはどうとして出せる特殊な石を加工して武器にしたもの。みねうちの効果がありとどめを刺すことはできないようになっている。
元々は特殊なインクを戦闘に使用していたが、残り少なくなってきたため現在はどくどくの効果のみがある代用品のインクを使っている。
本当は他者の感情変化に敏感であり相手の気持ちを察するのが非常に得意なのだが、彼女はなぜ相手がそう思ったのかを理解することができず、共感することがない。
ペタルデスを保身の為いつでも裏切る気でいるというのは本心からの言葉ではあるが、同調圧力や抑圧された環境に強い苦手意識を持っている一方で自分が一人で生き残れるほど強くないことに自覚があるため、この先彼女の相棒という立場を捨てる可能性は低いだろう。
こわらじ
2
NA.R
NA.R(rうnああーrあ♀寄り)
おだやか/のんびりするのがすき
一人称:わたし
二人称:あなた、〜サン
「ボンソワ〜ル。良い夜ですネ」
「役目は終えたのですネ。でも活動を続けられるのは、かがやきさまのご好意なのですネ」
「お姉さまは…少し遠いところにいますネ。わたしは、崩壊していない世界へのウルトラホールの作成は許されていないので…会いに行けないのですネ」
エヌエー.アール。観測領域外から来た友好的存在。
おしとやかに振る舞う淑女。のほほんとしていてマイペース。
基本的には彼女を受け入れた星(通称裏庭)に住み着いているようだが、空白の空を漂っている姿をしばしば観測者たちに目撃されている。
正式名称: Noah's Ark・Replica。
その正体は"かがやきさま"に光を分け与えられ造られた彼の眷属。今なお崩壊を続ける彼の世界の生き残りを安地へと運ぶ"方舟"の役割を与えられた月の模造品。生き残りを運び終わり、観測可能領域で安地を見つけた後も引き続き活動を続けている。
星空のような髪は光から作り出される強力なエネルギーだが、ある程度制約があり、それに沿わない使用は不可能。代わりにかがやきさまの光が制御装置となり、彼女の作り出すウルトラホールは規模が大きく安定している。
彼女がレプリカと称される通り、彼女の元となったオリジナルの存在がいる。
本来のオリジナルはかがやきさまと並ぶその世界の上位存在であり、"方舟"の役目を与えられていたがそれを放棄しかがやきさまと敵対。好き勝手に暴れた挙句姿を消した。
そんな問題だらけのオリジナルだが、彼女は今も"お姉さま"と呼び慕っている。どこにいても存在は感知できるが、干渉はできないらしい。
##いーてん
こわらじ
3
メイカル
自宅カプ(夫婦)。聖女(の皮をかぶった魔女)と邪竜。
こわらじ
カシュカシュ
カシュカシュ(dおrあpあrうdお♀)
うっかりや/おっちょこちょい
一人称:わたくし
二人称:あなた/〜さん
「実家?燃えましたわ!!」
「ここのバイト大好きですの!そりゃ大変ですけれど…まかないが美味しいったらありゃしないんですわよ」
「うぎゃーーーーーっなんですのーーー!?!」
internetお嬢様の口調
カフェゴールデンドロップでバイトする魔法学校の生徒。人形使いであり、操る人形は非常に優秀でカフェの人手を増やすのに一躍買っているが、本人はなぜか皿を割りまくる。バトルの際には爆弾を仕込んで容赦なく特攻させている。自称「人形好き」だそうだが怪しまれているとかいないとか。
本来はお金持ちでバイトする必要もないのだが、実家が燃えたので建て直しも兼ねてバイトを通して世間を学んでいる途中。最近は甘やかされて育った無邪気な箱入り娘…だったところに妙に俗っぽい知識や言葉が混ざり、残念お嬢様と化している。
##いーてん
こわらじ
【設定】Re・Walker
こわらじ
2
リゼ
リゼ(mおsうnおう♀)
れいせい/とてもきちょうめん
「ふふ、今日も国は平和ですか。良いことですね」
「ふぅー…執務は終わらせましたよ。これで遊びに行ってもよろしいですね?えっだめ?まだまだ仕事はある?……そうですか…」
「いつまでも若いままの気持ちではいられないものですねぇ…え、変わらず若く見える?ふふ、嬉しいですがお世辞は良いのですよ?」
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方/〜様、呼び捨て
柔らかい丁寧口調
イーハトーヴォ(ガラル)の女王様。女王としての威厳を保つためにいつもむすっとしているが、オフはコロコロと表情を変えるお茶目な人。先代まで続いていたロルロージュ(カロス)とのいざこざを収めた平和主義だが、国のためならば女王として冷酷な判断もできる。
妖精の血を引いており戴冠したときから見た目が全く変わっていない。実年齢を尋ねるのは不敬なので誰も聞いたことがなく不明。
##いーてん
こわらじ
2
メルヘンウォーカー
メルヘンウォーカー(★zyうpえった♀)
わんぱく/ねばりづよい
一人称:ボク
二人称:キミ
「ボクは"リ・ウォーカー"。そのうちの1人、メルヘン」
「許される資格は得たけど、許されたくないんだ。なんでかはもう分からないけど」
「きっとボクらは亡霊なんかですらない、残滓なのさ。救われなかった誰かの思いを、世界に刻むための存在なんだ」
世界に存在することを許された亡霊、"リ・ウォーカー"【
https://galleria.emotionflow.com/s/85032/537899.html
】の1人。その役目は"優しさで成り立つ世界の証明"。
かつて死後魂の状態である妖精の作った絵本に取り込まれ、英雄譚を終わらせることで物語を救った事があるため"メルヘンウォーカー"の名を与えられた。
例に漏れず生前の記憶はほとんど無いが、自分が許されてはいけない、許されたくないことをした、という思いを抱え続けている。
遠慮が無く空気を読もうとしないマイペース。興味があることにはガンガン首を突っ込む。
その根本は"優し過ぎたせいで死後も人を見捨てられなかったお人好し"。リ・ウォーカーとして人より世界を優先する義務があるが、彼女はその性質から世界に関わる事柄でなくとも人に積極的に関わって手を差し出す。
■■■
「いつか君のその目が見えなくなるのなら、それはもうボクの守りは要らないという事だろう」
「コッペリア…いや、ペタルデス。ボクの可愛い蝶々。もう思い出せなくなってしまう"ペトルーシュカ"の、無責任な言葉だけど。どうか幸せになってほしい」
生前の名はペトルーシュカ。
かつて別の世界で優秀な冒険者として活躍していた女性であり、コッペリアこと、ペタルデスの今は亡き姉。
優し過ぎたが故に他人の悪意に強く晒され、依頼主の裏切りによって死亡した。
今と比べ落ち着きがあり、穏やかで自覚を持つ良い姉だったようだ。
ペタルデスと自身の恋人、へーピオロスに自分の死という呪いをかけてしまったことにリ・ウォーカーになった今も罪の意識を持っている。
##NOTE
こわらじ
2
エストワール
つんdeつんde♀寄り。企画キャラのぎ。
##NOTE
こわらじ
ペコー
ペコー(foxらい♂)
うっかりや/にげるのがはやい
一人称:僕、おじさん
二人称:きみ、あなた、〜くん
「はいはーい、呼んだかな?おじさんが手伝える事ならなんでも言ってねぇ」
「素顔?見ても楽しくないと思うけど…それでも?まあいいよぉ、僕の素顔なんて減るもんじゃないし」
「おじさんはねぇ、あまり争い事は得意じゃないからね…他所でやって欲しいなぁ…」
間延びした話し方をする
ゴールデンドロップの店員。穏やかでお茶目なおじさま。基本厨房で軽食等を作っているが接客も行う。すぐ調子に乗り(乗せられ)がちだが妙なところで気弱。ちょっとお節介。
元は義賊であり、出身の孤児院が潰れないよう金を盗んでいた。が、ある時カルチェとニルギリのコンビに捕まり、事情を話したところカルチェが王家に話を通し経済的な支援をしてくれる事になったため義賊からは足を洗っている。
曰くイケイケで若い頃の自分は黒歴史。ただ仮面を付けるのは癖になってしまったらしく、なかなか外そうとしない。
##いーてん
こわらじ
カルチェ
カルチェ(inてれon♂)
がんばりや/ちょっぴりみえっぱり
一人称:私/俺
二人称:貴方/お前・テメエ
気怠げな話し方をする
「いらっしゃいませェ、何名様でしょうか?」
「うちはカフェだぞ、テメエのストレス発散させるための場所じゃねェんだよお客サマ。お引き取り願いますゥ」
「依頼?はァ……合言葉は?」
ガラル王家お抱えのスパイ一家に生まれた男性。スパイになるべく育てられたがカロスとのいざこざが終わって平和になったので自由に生きることにした。
今はカフェ「ゴールデンドロップ」を開いて店長をしている。何故か依頼が来て探偵の真似事させられることもある。
完璧主義。常に紳士として振る舞うが、怒ると口が悪くなる。クレーマーはすぐ煽って出禁にする。素の性格があまりよろしくない。身内には甘め。
飲み物、特に紅茶いれるのが得意。料理はまずまず。
##いーてん
こわらじ
2
ニルギリ
ニルギリ(areまーがあ♂)
ゆうかん/うたれづよい
一人称:私
二人称:お前/貴方
淡々と喋る
「急に触れるな。傷付けてしまうかもしれん」
「ナックルシティのおすすめか。…ゴールデンドロップ。カフェだ。私の馴染みがやっている」
「カルチェ。カルチェ、どこだ。私だ。ニルギリだ。ニルギリが来たぞ。姿を見せろ。…泣くぞ」
空飛ぶタクシーの飛行士。担当区域は実力と飛行能力を求められる一等危険なワイルドエリア周辺であり、役目は客を守る護衛騎士に近い。
眼力が強く無表情で何を考えているか分かりづらい。気難しい堅物と思われがちだが、彼をよく知る者からは犬扱いされている。幼馴染みのカルチェにはよく懐き、もはや執着の域にまで達している様子。
時々暇があるとカルチェの顔を見にゴールデンドロップに遊びにくるかその手伝いをしている。
普段は飛行士として着込んでいるため体格がよく見えるが、実際は細身の男性。オフだと低身長や童顔のせいで幼く見られる事が多い。
##いーてん
こわらじ
或る日
トイボックスの南区で起こった、ある日の事件の話。
ボトルシップの独白を含んだSSです。お名前だけですが黒野さん宅のラズリ(ルリ)ちゃん【
https://galleria.emotionflow.com/s/77950/540413.html
】をお借りしています。
こわらじ
ペタルデス/ハロウの経歴
こわらじ
rkgk
深夜テンションで描き殴ったもの ペタルデス【
https://galleria.emotionflow.com/85032/539835.html
】の昔の姿
こわらじ
アマルテア
アマルテア(★えrうhうーん♂)
ひかえめ/とてもきちょうめん
一人称:俺
二人称:アンタ、〜サン/(テルクシノエにのみ)センセー
「あ〜もう…なんで半日放置しただけでここまで汚すんですかね…ハイハイ、俺はセンセーの雑用係ですよーっと」
「俺を大罪人の手伝いを喜んで続けていた極悪人だと呼ぶ奴も居ますがね、フツー3000年も生きてりゃ気が狂いますって。つーか、まだマトモに話が出来る方がおかしいと思わないんですかね」
「痛いのは嫌い、辛いのも嫌い、なるべく楽していたい、自分さえ良けりゃ他はどうでもいい。そもそもそんなモンでしょう、人なんて」
「痛覚無くす事は可能だと言われてもね…それこそマジで人辞めることになるので迷いどころ、じゃなくて嫌なんスわ…」
アントンポレルのメンバーである特級観測者。テルクシノエの助手(被害者)。
元ロルロージュの一般兵。致命傷を負い死の淵に立っていたところに最終兵器の光を浴び、半アンデットの状態で不老不死になってしまった。テルクシノエに拾われ以来助手として働いていたが、彼(彼女)が拘束された際共に捕まった。現在は研究の手伝いと言うよりただ身の回りの世話をしているだけの状態になっている。
傷を受けてもすぐに再生するテルクシノエとは違い、傷が治らず再生もしないため縫うことしかできない。手の届かないところはテルクシノエに縫ってもらっているが、麻酔の一つも使ってもらえず激痛に耐えなければいけないため怪我をしないよう常に注意を払っている。
性格自体は至って普通の青年。皮肉屋だが少し気弱、流されやすい。「死ねないことを除けばタダの人」、だと自称はしているが過去にテルクシノエに治療という名の改造を受けてきたために身体能力は既に常人の域を超えている。ただそれも、化け物揃いの他のアンポレの構成員に比べれば微々たるもの。常識人枠だが最近周りに染まりつつある。
##いーてん
こわらじ
【設定】100年戦争時代
3000年前イーハトーヴォ(ガ○ル地方)とロルロージュ(カ○ス地方)で起きた戦争の話。公式設定の流用・自己解釈があります。
##いーてん
こわらじ
2
テルクシノエ
テルクシノエ=クロムウェル(★mえrえsいー)
ずぶとい/からだがじょうぶ
一人称:ボク
二人称:キミ/おまえ
性別不明 女性寄りの体型をしているが精神は男性寄り
「駄目だよキミぃ!命の無駄遣いは良くない!どうせ捨てるくらいならボクにくれないか!?」
「この程度じゃあボクは死なんよ!見たまえ、既に傷口は塞がりつつあるだろう?それともなんだ、この特性を利用して拷問でもする気か?はは!無駄さ!もう痛みには慣れてしまった!」
「戦争なんて人が大量に死ぬものだろう、なぜボク1人が攻められなければならない?それともなんだ、ボクが最終兵器を起動しなければ人は死ななかったとでも?否!あそこで戦争を終わらせなければ、犠牲はもっと増えていただろうさ」
「…まあそんな事考えていたわけではないんだが!ボクはただちょーっとあの最高傑作の威力を試したかっただけだからな!」
アントンポレルのメンバーである特級観測者。アンポレ一の年長者。
3000年前の100年戦争時代【
https://galleria.emotionflow.com/85032/557529.html
】を生きたロルロージュの軍人であり研究者。最終兵器を起動し、数多の犠牲によって戦争を終結させた大罪人。その後遺症として半不老不死と化している。
戦争終結後はイーハトーヴォへと渡り、最終兵器を自身の最高傑作と評しそれを超えるものを作り出そうと秘密裏に実験を続けていたが、とある実験体達が逃げ出したことによって違法行為が明るみになり観測者に拘束された。
本人の自由人な気質と死刑という脅しが効かない以上、制御が非常に難しい。本部も手を焼いており、現在は研究室の提供と一部の研究の許可によって脱走されるのを防いでいる。
頭脳は天才、人間性は最悪。自信家で傲慢、人の気持ちを考えないナルシストでマゾヒスト。倫理観が著しく欠如しており研究と実験のためなら善悪は問わないが、人間としてはポンコツでありずぼらで生活能力が低い。本人もそこに関しては自覚しており、「不死じゃなかったら1ヶ月も保たない」と語るほど。
「命を無駄にすることが何よりも嫌い」だと語るが、自分の知的好奇心を満たすために大量殺人を起こしても命を有効活用したと語るのであまり当てにならない。
##いーてん
こわらじ
ソルテット
ソルテット(★tおgえkいっsう♂)
きまぐれ/ぬけめがない
一人称:ぼく
二人称:きみ、あなた/お前、テメエ
「はじめまして、ぼくソルテット!イオの使い魔だよ!よろしくね〜!」
「イオーつまんないよーなんか事故とか事件ないの?人が死ぬやつ」
「は?うっせえなテメエ死ねや」
「はぁ〜〜〜イオが許してたらさっさとぶっ殺してたのにな」
アントンポレルのメンバーである特級観測者。イオと常に行動を共にし、彼の周りをよく浮いている。あだ名はソルト、しお。
"かわいい"と言われることを好む男の娘。女子に間違えられることは満更でもない様子。可愛らしい見た目もさながら、口調も柔らかく人当たりがいい。おしゃべりで対人スキルが高い。
その正体はイオと契約する悪魔。天使のような容姿と翼を持つが非常に性格と口が悪い。化けの皮が剥がれれば悪役さながらの表情を披露する。人を見下した態度を取り癪に触るとすぐに暴言を吐くが、イオとの契約で自分から手を出すことはない。
アントンポレルのメンバーには既に本性がばれているが、基本的には猫を被った態度を続けている。
##いーてん
こわらじ
2
イオ
イオ(★nいんfいあ♂)
れいせい/こうきしんがつよい
一人称:私/俺
二人称:お前/あんた
「……」
「邪魔だ。退け。私に慈悲など求めるな。ロクな対価もないのに人助けなどするものか」
「妖精は……好きじゃない。悪魔の方がマシだろう」
「あんた魔術師だよな!?多くの世界を見て回った俺だがあんな魔法見たことない!!なんだアレは?あんたが作った魔法か?教えてくれ!!」
アントンポレルのリーダーを務める特級観測者。紺色の蝶の形をした魔力を持ち、魔法を使うときに漏れ出す魔力を外套として纏うことから"紺の魔術師"と呼ばれるようになった。
ある時悪魔との契約という禁忌を犯し、故郷を追い出された後も好奇心の赴くままに行動していた結果要注意人物に認定され、観測者によって拘束された。
妖精と魔法使いの混血であるが、禁忌を犯した代償として妖精王直々に呪われ妖精としての力を封じられている。腹いせに妖精の根城を燃やしたので妖精達とは絶賛敵対中。
魔力・技量共に優秀な魔術師であり、魔術の研究がなによりも好き。彼が創作した魔術の多くは危険視され上から禁術指定を食らっている。基本的にどんな魔術でも使うことはできるが、特に好むのは幻術や精神操作等の人を惑わすもの。今までは魔術による認識阻害で観測者達の目を欺いていたが、残った僅かな魔力の残滓によって居場所を特定されてしまった。
人に対する興味は薄いが魔術に対する興味は人一倍。普段は無口な一方で、見たことない魔術を使う魔術師には興奮気味で話しかける不審者になる。
呪いが無ければ星一つ滅ぼすのも容易い、と自負するが本人にその気はない。少なくとも今のところは。
【アントンポレル】
通称「アンポレ」。観測者と呼ばれる星(世界)の守り手。
星を荒らした犯罪者や、星の脅威になり得る要注意人物に認定された者達で構成された観測チーム。
特級観測者に認定されており空白の空及び他の星に渡る権限の他、いくつかの特権を持っているが本部には逆らえない。要は手がつけられない問題児達が暴れ出さないよう、ある程度の自由を与える代わりに首輪をつけた状態である。
成り立ちが成り立ちのため、他の観測者達には疎まれがち。
##いーてん
こわらじ
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こわらじ
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