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■名前 : ジャンク(junk)
■一人称:ジャンク
■種族 : 自称自走式小型おしゃべりロボット
■年齢 : 意識を持ち始めて1週間
■性別 : -
■体長 : 30㎝(尾の部分を含めると120㎝)
鳥のような形をしたホログラム体。
ディティールが非常に適当で、鳥らしい仕草はしないようだ。
普通にしゃべる。ただし、中性的な合成音声。
『ジャンク』というのは名乗るために適当につけた名前らしい。
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■性格
とても従順で柔和。
そういう風にプログラムされたといえばそれまでだが、
基本的に誰かを咎める事をせず、全肯定。
他者を傷つけないように意識しているというよりは、
悪意の持ち方をまだ知らない。
相手の良い所はたくさん見つけていきたい対話型AI。
多分セラピー用とかの規格。
自爆してとか自傷して以外なら、恐らくなんでも言う事聞く。
ある程度の知識が内蔵されてはいるが、
何せ型落ちのコンピューターなのでデータの欠損や更新は
されていない。
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■本来の姿
自走式小型おしゃべりロボットとしての姿が本当の姿。
最低限のコンピューター知能を乗せたボディと、
4本の鉤爪の様な足が特徴的。
アンテナはぼんやりと暖かい光を発していて、
情報を集める器官となっている。
精々全長15㎝程で、できる事が限られている事が難点。
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■鳥の姿
ジャンクのデータベースの中から、『自由』を象徴する鳥を抜粋。
どうやらモデルはケツァールという鳥らしいが……
細かい所は再現するに至らず、あのようなツルツルボディへ。
見た目のような人間目線のデータはあれど、
鳥目線の羽ばたき方のデータはないため、上手に羽ばたけない。
見様見真似で多少飛べるようにはなったらしい。不格好だけども。
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「やはり、繊細な作業をする際には、人間のような手が必要…」
物を運ぶにも、何かを掴むにも…コミュニケーションにだって。
手は、重要な役割を担っているはずだ。
「衣服と言うのは、とても自由で難しいです」
「自由とは、組み合わせや、色…そして形まで自在という事」
誰が何を着たっていい、そして、シンメトリーである必要もない。
自分を表現する一つの手段が、衣服という物なのかもしれない。
「あとは…そうだ、アンテナパーツ!」
「ジャンクには無骨な物しか付いていませんでしたから、こういうのもいいかもしれませんね」
人間でいう耳を、覆う様に被せたインカム。
そこから伸びるのは、ホログラムで出来たブレード状のアンテナだ。
「次は、瞳の色……人間の瞳の色には、ある程度パターンがあるようですね」
「人間に寄せるべく、…あ、いや、」
「そうですね、見覚えのある空の色にしましょう。少ないジャンクの『思い出』です」
ゆっくりと開かれた瞳は、日の沈む夕日の色と、朝もやの様な澄んだ青色。
成りたい自分になれるのなら、自由に姿を選べるのなら、
ここに来る前に見た、故郷で綺麗と思った物をその瞳に宿したいと思った。
「あぁ!目元を隠してしまうのも、個性になるかも知れません」
夕日色と朝焼け色に手をかざすと、アンテナと同じ色のホログラムが現れる。
何かを意味するわけでは無いが、この世界で出会った素晴らしい友人への憧れから
そうしたかったのだとか。
・・・
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■人間の姿
元々人の姿に憧れていたが、どんな姿がいいのか想像もつかなかった。
だけど、ステラボードの世界で色んな方々にアンケートを取り、
あれもいいな、これもいいな!と憧れたものを取り入れて行った。
その結果、行き着いたのがこのスタイル。
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デザインのモチーフは宇宙飛行士。
その他、アシンメトリーで、オッドアイで、目元に特徴があって、
鳥の姿を消しきらない雰囲気で…な感じの仕上がりに(?)
寒さも暑さも有害物質も大丈夫だけど、一応ガスマスクが付いてます。
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■世界の事
今よりも遠い未来の、砂ばかりで荒廃した世界が、ジャンクの世界。
人口は減少し、ロボットがインフラを支えてるような世界。
ただし、最近はロボット側の反乱が話題になってるとか。
それ故に、ジャンクのマスターも隠れて開発を行っていた。
より安全性の高いロボットを、ロボットは道具ではなく隣人、
みたいな思想の人。
世界には当然、ロボットアンチの様な勢力も存在する。
ラボに襲撃がやって来たタイミングで、ステラボードの世界に逃げ込んだ。
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■『ジャンク』の由来
マスターがジャンクの中に残した音声メッセ―ジから抜粋されたもの。
話の中身はロックがかけられていたため、全文はわからないが…
マスターの娘の名前、妻の名前を除外して、『自分』を示す言葉が
『ジャンク』だったとか。
この時の意味は『ガラクタ』ではあったが、本人は言葉の意味を
気にしていなかった模様。
それから、『ジャンク』には『帆掛け船』の意味もあると教えてもらい、
吉兆の印っぽくていいな!と思ってそっちの意味だと名乗る事にした。
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元々交流の中でお名前もらえたらいいな~と思っていましたが、
素敵な意味もあるらしく…ならジャンクはジャンクでいいんじゃない!?
と思った思い出。
ネガティブからポジティブな意味に好転するの、素敵ですね…
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■マスター
ロボット推進派の科学者。
荒廃した惑星で、ひっそりラボを構えて1人研究していいる。
家族に被害が及ばないように、妻と子供たちとは別居。
ジャンクを作った理由は、妻たちへの伝言のため。
データベースを守るため。
苦肉の策ではあったが、寄せ集めのガラクタ同然のロボットに
全てを託し、ラボから脱出させる事に成功。
このタイミングでステラボードの世界に迷い込むことで、
追ってからは逃れられたのだとか、なんだとか。
マスターの安否は絶望的ではあるが…
ジャンクに課せられた唯一の命令、『妻への伝言』を果たすべく、
ステラボードの世界で攻略に挑んだ。
音声データには、妻や子供に状況を知らせる声と、
泣きながら愛を告げる音声と、研究データの位置を記した声が録音されている。
ある程度はジャンクに直接ブチ込まれてる物もある。
なお、『ジャンク』に該当する文は、
「このロボットはジャンク当然であるかもしれないが、未来への希望だーー…」と言った感じだった。
全文は考えてません(‘、3_ヽ)_
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■これからの事
無事にステラボードの世界から帰還し、
何にでもなれる力を獲得したジャンク。
時には鳥の姿で、時には元の姿で、時には人間の姿で…
ラボから遠く離れた、マスターの家族が住む場所へと向かう事でしょう。
科学は発展している世界だが、魔法の様なものは存在しないため、
ジャンクが特別異質な存在にはなってしまうが…
普通の人間に見えるよう、必要ないガスマスクで擬態。
厳しくなったら鳥になって逃走。
狭い所に潜り込むために本来の姿に戻る…などと、
たぶん強かに生きていけると思います。
世界が絶望に包まれていても、負の感情を知らない
一人ぼっちの存在って好きなんですよね……(?)
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