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    【はるなほはる】ぴかぴかするのはもうお終い 不毛だと遙は思った。
     穴は解放だと男は言った。
     
     
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     群馬県某市の中心地から少し離れた平地に数田遥の旧宅はあった。家とひとくちに言ってもかなりの大きさで、敷地内には瓦葺きの本宅の他に醸造所や離れ座敷、蔵などが広々と配置されている。遥の両親が手放してから随分経つが、買い手は見つからないようだった。
     曾祖父の代では何人もの従業員が住み込みで働いていたという醤油蔵は、今では虚ろにさびれた空き家だ。近隣住民からも不動産屋からも忘れられた巨大な箱。遥にとっては好都合だった。今日のように、簡単に忍び込めるから。
     
     遥は離れの一室に寝転んでいた。畳ではなくブルーシートが敷かれ、襖は部屋の隅にまとめて立てかけられている。長い間人の手が入っていないため、土埃でどこもざらついていた。昔は窓から臨めた、ささやかながら本格的な日本庭園も、朽ちて苔むし壊れている。
     ライト代わりにしているスマートフォンを見ると、時刻は午前二時半を指していた。昨日の午後九時ごろに旧宅の最寄り駅についたから、半日ほどここにいた計算だ。練馬のアパートからは少なく見積もっても四時間はかかる。外出というよりちょっとした旅行に近い。現に今回は有給休暇を利用している。会社の同僚には気楽な一人旅が趣味だと言っているので、怪しまれることはないだろう。昔住んでいた家に忍び込む悪癖があるとは誰にも言えない。しかもその理由が、たった数度訪れただけの客人だなんて。
     少し考えて、通話アプリを起動した。開くのは同窓会用にと旧友が作成したグループチャットだ。トーク画面には高校の同級生たちの発言が並んでいる。遥の目的は会話ではない。メンバーを表示して、目当ての人物の名前に触れる。幾度となく繰り返した動作なので、眩しさに目を細めていてもどの位置に彼女の名前があるのか正しくわかった。プロフィールから最新のアイコン画像を拡大する。初めて見る写真だ。友人と――もしかしたら恋人と、何かを祝ったのだろう。トリミングされた正方形の中で、花火が刺さったケーキを前にした女性が屈託なく笑っている。その笑顔の理由を遥は知らない。何かを感じる前にスワイプして写真を閉じた。下部に並ぶ三つのアイコンの一番右、友達追加の上できまり悪く指をうろつかせ、たっぷり三分は迷ってから、ぱたりと腕をおろす。大の字になり、天井に目をやった。
     不毛だ。こんなふうに思い出に浸ったって、現実には連絡ひとつ出来やしないのに。
     もう一度画面を見てため息をつく。井波七星。遥は人生の半分以上、彼女に思いを寄せている。
     
     七星が遥の家を訪れたのは、遠い遠い子どもの頃の話だ。だから彼女の細部、語尾の震えや、目の細め方には、甘い靄がかかっている。記憶は優しく損なわれ、ただ美しいだけの情景になった。
     しかし感情だけは、はっきりと覚えている。可愛いと思ったこと。楽しくて笑ったこと。照れて俯いたこと。好きだと思ったこと。ここで陽を浴びていた彼女を見て、遥は恋心を自覚したのだ。
     だからこそ遥はこの家に執着していた。場所を呼び水としたあの日の恋情は、遥を真新しく清めてくれる。七星への思いだけが心をひらいた。遥が生まれ変わるとき、そこには必ず七星があった。
     
     手の中の明かりに反射して、地袋の奥で何かが光った気がした。僻目と思いライトで照らすが、やはり無機な輝きが在る。こんなことは初めてだ。確認するためににじり寄る。スニーカーのつま先の合成ゴムが、遥を留めるように引っ掛かった。小さな襖に手をかける。もう何年も放置されているはずのそれは、不思議とすべり良く開いた。
    「……なんで?」
     入っていたのは電動ドリルに取り付けて使うシャンクだった。手に持つとひんやりと重たい。ねじれた銀色が鋭く輝いている。新しいものらしく、錆ひとつ無かった。どうしてこんな物がここに。
     疑問は電撃で絶たれた。ブラックアウトする視界の中、必死に身体をひねる。暗所にとける人影が、崩れ落ちる遥を見下ろしていた。
     
     
     
     眩しい。遥はぼんやりと思った。右の額のすぐ横に、何か光源がある。顔を背けようと頭を動かした途端、うなじに鈍い痛みが走った。
    「気分はどうだい」
     目覚めた遥に気付き、影がゆらりと近づいてくる。
     はっとして手足を動かすも、手首と足首がそれぞれバンドのようなものでひとまとめに固定されていた。そのうえ倒した襖に体ごとガムテープで巻き付けてある。叫んで助けを呼ぼうにも唇までもが塞がれていて、呼吸さえ困難だ。舌で押して剥がそうと試みたが、強粘着のテープは遥の口唇をぴったりと閉ざしたままびくともしない。これまでに向けられたことのない明確な悪意に心臓が早鐘を打つ。
    「まさか先客がいたとはね。人が入った痕跡はあったけどさ。新しい隠れ家にしようと思ったんだが……うまく行かないぜ。あんた、こんなところで何してたんだ? 待ち合わせでも無いよな」
     アウトドア用の合羽を着込んだ男は遥のスマートフォンを突つきながら語る。話しかけるような口調だが、遥の発言は求められていない。
    「今日は下見だけのつもりだったんだ。だから禄に準備をしていなくて。本当はもっと色々とやりたいことが……まあ仕方ないよな」
     そう言うと男は鷹揚にしゃがんだ。見上げているから大きく見えるのかと思ったが、実際かなりの長身のようだった。ライトが傾いた彼の顔を照らす。右半分の皮膚が失われていた。
    「お、三時三分。……さて」
     男の長い人差し指が、こつんと遥の額をはじく。子供が玩具のピアノで遊ぶような動きに、遥はこれまでとは違う直感的な恐怖を感じた。
    「今からあんたのここに穴を空ける。これと似たやつだ」
     捲ったフードの下、男の右の頭には、ぽっかりと黒い穴が空いている。
     穴空きだ。世間を騒がせている連続殺人鬼。穴空き自身にも穴が空いていたのだ。遥は死のにおいに身を震わせて、いよいよ激しく藻掻いた。
    「どうしてって顔だな。どうして頭に穴を空けたのか。どうして頭に穴を空けるのか」
     そんなことに興味はなかった。ただ死ぬのが恐ろしいだけだ。遥の思いは伝わらない。
    「穴は解放なんだ」
     恐慌状態の遥に、男は笑ってさえ見せた。鮮やかな橙色の電動ドリルにシャンクを嵌め込み、電源を入れる。全てを掻き消すモーター音。唸るそれが、じわじわと近づいてくる。
    「空けばわかる」
     文字通り脳を揺さぶる衝撃に、遥の視界は再び塗りつぶされた。
     
     
     
     
     男は遥を拘束していたガムテープを千切り、結束バンドを切断してから、おもむろに口元のガムテープを剥がした。
    「なにか伝えたいことはあるかい?」
     凪いだ声だ。他人の頭に穴を空けた直後とは思えないぐらいに。
    「ああ……あんたは喋れないのか。まだ生きてはいるみたいだが……」
     遥はのろのろと口を開いた。血か胃液か、ごぼりと水っぽい音だけがして、言葉は喉から出てこない。しかし胸中では激情が渦巻いている。
     遥の身体を燃やすのは恐怖ではない。向けられたものと同じ重さの殺意だ。
     痙攣のように震える手を伸ばして、男の襟元を掴み、そのまま自分の方へ引き寄せる。避けようと思えば容易に退けられるはずなのに、男は全く抵抗しなかった。静かな瞳で遥を見つめている。それが一層遥の怒りを煽った。
     殺してやりたい。吐息がかかるほどの距離で男の顔を認め、しかしこの後どうしていいのかわからない。首を締めようにも指は強張って開かないし、武器だって持ってない。ただ遥の身体だけが勝手に動き、男の顔に陰を作った。今や二人は睫毛さえ触れ合う近さだ。
     殺してやりたいのに、殺せない。そう理解したとき、遥の腕から力が抜けた。男に傷ひとつ付けられない、硬直した指がナイロンの上を滑り落ちていく。
    「あんた、今……」
     男の声が遠くに聞こえる。遥にはもう何もわからなかった。ただひたすらに寒く、すべてが暗い。
     
     
     
     
     死にたくない。
     水中で細かい泡が踊るように意識が浮上する。
     細い息を吐く唇は冷え切っている。穴だけが変に熱かった。
     死にたくない。
     体を動かした途端、どこかの骨が嫌な音を鳴らした。何もない空間に手を伸ばす。
     男はもういない。外に出る。暗いけれど今が何時かはわからない。
     まだ死にたくない。
     死ぬ前に、会いたい人がいるから。
     
     
     
     
    『……もしかして、数田くん?』
     インターフォン越しに名前を呼ばれて、遥はようやく現在地を認識した。覚醒すると同時に、激痛に耐えかねてたたらを踏む。眉を寄せると乾いた血が剥落した。遥の記憶とは違う家屋だが、ここは確かに目的地のはずだ。
     重たく閉じていた扉が開かれる。
     光の中に、パジャマ姿の井波七星がいた。寝起きなのだろう、写真で見るより頬がふっくらしていて、化粧をしていないせいか少し幼く見える。梳かれていない髪の毛が柔らかく跳ねて光り、形の良い頭を黄金色に縁取っていた。
    「ど、どうしたの……?」
     七星は突然の来訪に困惑していたが、ポーチを満たす異臭に気付いて口元を押さえた。瞳に疑惑の色をのせ遥を見つめる。
     遥はゆっくりとフードを外した。頭の穴があらわになり、途端に血の臭いが濃く深くなる。闇を詰めたように見えるそれは、遥の呼吸に合わせてちらちらと瞬き、彼の頭が貫かれていることを示していた。穴の周りは引き攣れて頭蓋骨ごと丸く陥没している。溢れ出た血は青ざめた肌を顎先までべったりと染め、元の色を覆い隠した。体液と体組織が絡みついた髪の毛は束になって張り付いている。生きているのが不思議なぐらいの怪我だった。
    「…………なにそれ……とにかく救急車……」
     絶句した七星を、首を振って制止する。途端に穴から粘度の高い体液が漏れて、遥の顔面に新たな層を作った。濁った色彩の中で、それだけが透った黄色だ。
     七星は顔を大きく歪めたあと、遥の腕を取った。
    「入って。とりあえず消毒するから……」
     ほっそりとした指先は、白く震えている。きっと恐れからでは無いだろうと、遥は痛みの中で考える。
     
     ソファテーブルの上はすぐに汚れたガーゼ類で埋め尽くされた。温かく蒸したタオルで顔を拭いてもらうと、乾いた体液が粉状になって落ちる。七星は自分の身が汚れるのにも構わず、丁寧に遥を清めていった。献身が心地良い。古い皮膚を一枚ずつ剥がしていくような感覚に、遥は段々と落ち着きを取り戻していった。しかし遥の目的は自分が介抱されることではない。
     
    「ねえ、これ、穴空き……だよね? ……どうして何も喋ってくれないの? もしかして、喋れないの?」
     遥の顔がほんの少し血色を取り戻した頃、いかにも心配そうな声音で七星は問いかけた。
     七星の言うとおり、遥は言葉を出力できなくなっていた。これだけ脳を削られたのだから、そういった障りが出るのも当然だろう。むしろ他の機能は差し当たって問題ないことが奇跡だ。
     七星は寡黙の遥をじっと見つめている。遥には七星の視線がどこにあるかわかっていた。七星が見ているのは自分ではない。
     遥は頭を俯けて、七星に穴を晒した。上目遣いでそっと七星を盗み見る。七星は突然の行動に驚いていたが、治療を求めていると思ったようだった。遥に顔をぐっと近付ける。
    「ああ……本当に、ひどい傷……」
     優しげにととのえていた相貌が崩れる。愛しいものを目の前にした時の、慈愛に満ちた、あるいは欲情したような顔で、七星は遥の額を手の甲で撫ぜた。指の震えは止まっている。
     
     やっぱりそうだと遥は思う。長く燻らせていた疑いは確信に変わった。井波七星は他人の傷を、死を愛する人間なのだ。そういうふうになってしまった。きっと、あの時から。
     
     七星の母親が死んだ夜、遥もあの電車に乗っていた。彼女のために立ち上がるべきだった。ひとりぼっちで保護者を待つ彼女の隣に座り、背中を撫でなければいけなかった。しかしあの時は――いや、あの時も、遥は臆病だった。打ちのめされる彼女に何もしてやれなかった。
     歪む彼女の手を握れていたら、今の関係ではなかったかもしれない。仮定の話は極楽の花のように甘い。現世の苦しみは、己の弱さが招いた結果だった。
     いっそ七星への好意を失えば楽になれるのかもわからない。しかし遥のどこを覗いても七星がいる。彼女への恋心が、遥を遥たらしめていた。七星への感情を欠いた遥は最早遥ではないだろう。たとえ七星が変わってしまっても、遥は変わらず彼女を愛していた。彼女の欲望を知っても、やはり思いは微塵も損なわれない。完全な光として、すべての遥を照らしていた。
     
    「数田くん……」
     
     耳に届いた音は記憶のリプレイではない。今の井波七星の肉声だ。掠れたそれで、遥の思考は現実に引き戻される。
     二人とも座っていたはずなのに、目の前の七星はソファに後頭部を沈めるように寝転んでいて、遥はゆっくり瞬きした。七星のウェーブがかった髪の毛がグレーの座面にばらけ、漣のような白い光を返している。涙で濡れる瞳が美しい。朱華色の目は濃い睫毛の影で夕焼けのように色を変えた。パジャマから覗く身体はどこもかしこも頼りない。抵抗する手首も、強く浮き出た鎖骨も、荒く触れれば折れてしまいそうに見えた。抵抗。何に? 浮かぶ疑問は千切れて消える。遥が馬乗りになっているせいで大きく捲れたパジャマからは、平たい腹が覗いていた。浮いた肋骨にぎょっとする。こんなふうに肌を露出するのは可哀想だ。そっと直してやろうとして、両手がふさがっていることに気づいた。
     手の内に七星の命がある。彼女の首に、自分の指が虫の足のように絡みついていた。
    「……!」
     弾かれたように飛び退く。心臓の音が雷鳴のように鳴り響き、遥の足元を歪ませた。
     七星は赤い顔で咳き込み、必死に息を吸い込んだ。細い肩がおおきく動く。首にはくっきりと手指の跡があり、遥の害意を突きつけていた。ひらいた唇から透明な唾液がたらりと落ちる。
     瞬間、遥は脱兎の如く駆け出していた。後ろで自分を呼ぶ声がする。振り返ってはいけない。応える資格も無い。
     
     
     
     
     咽るほどの血の臭いに咳き込みながら、よろよろと床を踏みしめる。遥は再び離れに戻ってきた。
     呆然としたまま、それでも七星のことを思う。
     自分の行いが信じられなかった。七星を殺そうとするなんて、そんなはずはない。七星を愛している。彼女を思うと胸にあふれるこの感情は、間違いなく好意のはずだ。愛しているのに。遥は混乱に狂うなか自分の手を見た。
     現状に息を呑む。震えていたはずの手は、血管が浮くほどきつく握られていた。この拳はきっと、彼女を殴り殺すためのものだ。
     ――置換されている。彼女に対する恋愛感情が、殺したいという欲求に。この穴のせいで。
     遥の両目から涙が溢れ出た。突飛な思考だが、自分の身体を見るとそうとしか考えられなかった。子供のような嗚咽を止められず、みっともなく唸って泣く。
     殺したくない。自分から彼女を守らなければならない。この恋心を忘れるなんて絶対に無理だ。遥はもう自分が信用できない。自らの意志とは乖離した身体が七星の元へ飛んでいき、彼女を殺してしまう妄想ばかりが頭を駆けた。
     殺すぐらいなら、いっそ死んでしまいたい。遥は生きている限り、七星を慕い続け、同時に殺意を向けてしまうのだろう。彼女には生きてほしい。その人生に、自分がいなくたって構わない。ただ幸せであれば良い。
     井波七星を想った瞬間、焔のような衝動が爆ぜる。
     気が付くと遥は自分の首を締めていた。七星のものとは違う太い首が手のひらの形に歪む。圧迫された頸動脈が戦慄くように脈打った。これでいい。このまま死んでしまえばいい。さらに力を入れると、目の前が赤く明滅しはじめた。音が遠くなり、力が抜けていく。指が緩んだ一瞬、遥の身体は浅ましくも息を吸い込んだ。脱力に屈して膝をつく。もう一度首を締めようとするが、酸欠で痺れた指先は動かない。
     当たり前だ。こんなやり方で自分を殺せるわけがない。七星はもっと苦しく恐ろしかっただろうと思うとさらに涙が出て、遥は胎児のように丸くなって泣いた。ビニールシートに頭を擦り付けると、開いた傷からとくとくと血が溢れ出る。絶望が水になったようだった。
     
     血と涙の中で遥は気がついた。
     これが、そうなんだろうか。あの男の言葉を思い出す。
     
     遥は至って普通の男だ。海外の爆破テロ、凄惨な殺人事件、大規模な自然災害。そういったニュースを知るたび、遥はダークウェブにアップされる死体の山を見た。七星のようになりたかった。死を愛せる人間に。しかしどんなに強く願っても、死を嫌悪して痛みを忌避する、一般的な感性からは逸脱できなかった。
     七星に近づくのが怖かった。彼女を理解できないことが伝わってしまいそうで。
     でも、今なら。こんなふうに、愛を殺意に変換できる数田遥なら、違うのかもしれない。何も気持ちを伝える手段は言葉だけじゃない。七星が本当に望むものを贈れるのは、きっと世界中で自分ただ一人だ。
     
     穴は解放だと男は言った。
     これは愛だと遥は思った。解き放たれた愛が、遥をたっぷりと満たしていた。
     
     痛みはいつのまにか消えている。大丈夫。きっとうまく行く。遥には確信めいた予感があった。夜はもう明けていた。祝福じみた光の中で、遥は七星の幸福だけを願っている。
    さしもすすせそ Link Message Mute
    2022/07/12 3:08:07

    【はるなほはる】ぴかぴかするのはもうお終い

    ID:INVADEDの二次創作です
    左右は観測していません

    ☆合意ではないキス、殺人、自殺、原作に準じた猟奇的な表現などの暴力的な描写があります

    #二次創作 #はるなほはる

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