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    【発掘】DQ7プレイメモメモ:7進行状況(2005.05.15)
    オープニング~ウッドパルナ到着まで。

    やり直す前はほとんど記憶がなかったけど、実際さわってみたらけっこう勘が戻ってきてビックリ。謎の神殿のパズルもすいすい。壁の袋は見過ごしがちなので気をつけよう。
    フィールドでのエンカウント率が4より高く感じるけど気のせいかな?

    お金が非常に貯まりにくいので、ウッドパルナ周辺で地味にモンスター退治中です。男子二人は素手、マリベルはたけやり。げ、原始的…
    戦闘中会話ができるのは7だけなので、今回はしゃべりまくりをテーマにプレイしようと思います。マリベルの毒舌が楽しい。

    エンカウントといえば、ゲーム開始時点のエスタード島にはモンスターが出ないわけですが、そんなところで生まれ育ったマリベルがレベルアップにつれて自然に攻撃呪文を使えるようになるのは何故だろう。だって武器屋もなかったんだよ。



    メモ:7進行状況(2005.05.16)
    ウッドパルナ~エンゴウ~ダイアラック~オルフィー解決まで駆け足で。

    冒険が始まって初の中ボス戦が「無抵抗のボスをタコ殴りにする」ってのはつらい! マチルダさん…わーん! 私、ここのイベントを覚え違いしていて、こちらも攻撃しないままでいるとストーリーが進むものだと思っていたので、しばらくの間ムダに睨み合いしてしまいました。
    後で聞いたらこの戦闘、逃げてもストーリーが進むとか? 逃げればよかったかな…
    お墓に咲いた花がせつない。

    ぱいみん


    ダイアラックの夜イベントこわー! 地下に入ってたら雨にも当たらなかったはずなんですが、あの呪いの雨は成分を吸い込むだけでも効果があるとかなのかな? そして少年のお父さんだけ石像が壊れちゃったのは普段から大酒呑んでたせいだろうか。
    オルフィーではお待ちかねのガボが仲間に入ります。ガボ大好き。キーファ・主人公・マリベル・ガボの4人で行動できるのはあと3イベントくらいの間なので、かけあいを楽しもう。
    石版一枚取り忘れて魔封じの山に2回登るはめになったりしたのはご愛嬌。
    フォーリッシュの町に着いた所で本日は終了。

    イベントを着々とこなしてそれぞれの町の危機を救ったりしているのに、いつもどこか「他人事」な印象が強い。基本的に、主人公たち一行はあくまでも部外者というかんじなのが、なんかさびしい。
    単発的な事件には対処できても、結局その村を運営し、次につないでいくのはそこに定住してる住民にしかできないんだから仕方ないのだが…。
    だからこそ、フィッシュベルの自分の部屋に帰ってきたとき、すんごく落ち着きます。もう意味もなくダラダラ過ごしたい。キーファに
    「いまさらフィッシュベルに何の用事があるんだよ?」
    とかつっこまれてもおかまいなしに入り浸る。ビバ、自分ち。ビバ、ただ宿。

    ところで、マリベルが本格的に好きになってきた。
    もっとビシビシ言ってやって! このキョトンとした主人公に!(Mの目覚め?)
    ドラクエの女の子キャラって気が強い子が多いけど、マリベルは歴代トップに君臨できるナイスなキャラだなー。
    また、そんな子がたまに弱気になるとメチャメチャ可愛いという法則があるのです。MPが少なくなったときの戦闘会話とか。



    メモ:7進行状況(2005.06.05)
    フォーリッシュ~フォロッド城~からくり兵拠点~現代のフォロッドまで

    ずいぶん間があいてしまったので、ちょっとするべきことを忘れてました。

    ゼボットとエリー(ロボットの方)の終わらない関係に泣いた。
    「スープ ノム ゼボット ゲンキニナル スープ サメル ツクリナオス」
    …うわーん!!
    人間と機械の報われないラブものとか、ペットより先に主人が死ぬとかにも弱いのだ。
    ゼボットは自分の死期が近づいたとき、どんな気持ちだったのかな。エリーはあれで幸せなのかな。一緒にいられれば、ゼボット死んでてもいいのかな…。
    「寂しい」という感情すら持てないほど寂しいことはないと思う。エリーの心(回路)の中は誰にもわからないわけだが…
    かといって、もうこれ以上あの二人にしてあげられることは何もない。つらい。7に漂う全般的な切なさをかみしめています。過去の世界でゼボットがトラッドに言う
    「おまえが守れた命がいくつあった?」
    とかも鋭く痛かったなあ。

    そんな中でガボの無邪気な発言に癒されます。
    「ぴちぴちギャルって サカナみたいな 女の子のことか?」

    ぱいみん


    そんなわけあるかーーーーッ! 天然すぎる。かわいい。

    マリベルの「死んだからって終わりとは限らないわ。ぱいみんが死んでも、あたしはずっと覚えてるもの(うろ覚え)」みたいなセリフにもドキッとした。
    なんだかんだ言いつつ、困った人がいたら速攻助けようとするし、ちょっと表面がチクチクするだけで可愛い子じゃないか。ウッドパルナでマチルダさんに花の種を分けて欲しいといわれた時の、「もちろん! 全部あげるよ!」とかもカワイイぞ。
    チクチクしてるのはわざとで、とっさの時には素直な地が出ちゃう気がする。

    過去のグリンフレーク到着までで本日は終了。
    なんかまた住民全員が石になってて、暗い気持ちでいっぱいです。



    メモ:7進行状況(2005.06.12)
    グリンフレーク~ユバール~ダーマ神殿・フォズ大神官救出まで駆け足で。

    とうとうキーファ王子が脱退してしまいました。
    最初からわかっていたことなので、旅の扉まで送っていってもらう前にあらかじめ装備品を奪い去っておくくらい覚悟はできていたのですが、いなくなるとやっぱり寂しいな。
    グランエスタード城に行くまでの道のり、本当に気が重かった。王様や妹姫に話した後も気が重い。やっぱり、立場を考えると無責任な選択だったと思うよ…>王子

    7は絶対勝てないイベント戦闘が多いような印象を受けるけど、気のせいかな。
    ふきだまりの町は、ドラクエ特有のよどんだ空気が漂っていてムード満点。ネリスにちょっかいかけていた親衛隊の剣士は、ドット絵はかっこよさげな雰囲気なのに「驚異的に短足」、という珍しいキャラの立て方をしていて興味深かった。早くも名前を忘れたが。

    今回のときめきマリベルは、決闘場でザジがマリベルを回復した直後の戦闘会話、
    「なにやってんのよ、 あたしを回復するのは ぱいみんの役目でしょ!」
    に決定。えーそーなんだ! これから気をつけます。萌え!

    ガボとフォズ大神官のちびっこコンビがなんか好きです。
    現代の大神官はオッサンなので、ガボをダーマに連れて行くと
    「やだいやだい、おいら転職するならフォズ大神官って決めてんだい!」とか言ってて可愛いよー。
    転職できるようになったので、さっそく主人公が戦士、マリベルが魔法使い、ガボが羊飼いになりました。先のことはあまり考えずにイメージで決めてしまった。
    今回、めんどくさいのでモンスターパークはスルー決定。つまりガボは魔物ハンターにさせる必要なし。じゃあ羊飼いはマスターしなくてもいいのか…。ウールガードや怒涛の羊は好きな技だけど、熟練度5まで上げてくちぶえを覚えたらなんか他の職にしようかな。

    ところで私、本日初めて命名神マリナン様のお怒りにふれました。例によってふくろの名前をつけかえて遊んでいる時に、うっかり「あそこ」にしてしまったからです。「あそこ」に、やくそうやら武器防具やらだいじなものを出し入れする変態主人公の誕生だー!
    5000G払えば変えられるらしいけど、お金がもったいないので、もうクリアするまでこのままでいいや(なげやり)。
    さあさあ変態冒険者のお通りだよ。
    「ママーあのお兄ちゃんたち、変なことしてるよー」
    「見るんじゃありません!」



    メモ:7進行状況(2005.06.17)
    山賊のアジト~発掘現場~砂漠の城~魔神像まで。

    7で最も印象に残る名前の持ち主、エテポンゲにようやく会えたどー! とってもくさそうです先生! あんなのに料理番やらすなんて、山賊たちは全員ダイエット中ですか。
    ところで、山賊のアジトがすごくくさいという辺りは、いやなリアリティだなあ…
    カシラはちびっちゃくて可愛いくせにバカ強くて苦戦しました。世界樹の葉を3枚中2枚も使ってしまった…ちくしょう。

    砂漠の城は、プレイしたのが夜中だったので、通常の二倍怖かったです。
    だって無人で、そこかしこに骸骨。床には生々しい血しぶきの痕が……ヒィー! 入り口の壁にはなんか鎖とかついてるし。こわいヨー
    魔神像で行く手をふさぐブタデビルちゃん達は、マリベルが覚えたてのメラミで一体ずつ焼豚にしてくれました。たのもしい! 食べて即HP回復! といきたいところだけどそれはなんか別のゲームですよ。
    ハディートと女王様は、お? なんかあるか? と思ったけど何もないまま現代へ。

    7のダンジョン&ミッションはみな短めに感じます。3D初挑戦の作品だから、難しくしすぎないようにしたのかな? 他のドラクエシリーズにあった、いつ果てるとも知れないダンジョンの恐怖と、それゆえに、抜けた瞬間の絶大な開放感、というメリハリがあまりない。

    本日はクレージュ手前の旅の宿に着いたところでセーブ。
    ガボがくちぶえを覚えたので、羊飼いはやめて僧侶に転職しました。



    メモ:7進行状況(2005.06.19)
    クレージュ~神木の根っこ~リートルード~過去のメモリアリーフまで。

    行き忘れていたので、現代の砂漠の城に寄ってみたら、城をあげての大歓迎を受けました。ハディートが王様になったということは、やっぱあのあと女王様と結婚したのかな? 城の地下の宝物庫が気になります。砂漠の救い主なんだから、なんかくれ。

    さて、本筋に戻ってクレージュの毒水事件。全員が魔王になった気になる、って面白い症状だな。のりやすい人達だ。
    神木の根っこの中は、当然といえば当然ですが、宝箱もツボもないので探検のうまみがない。木馬の騎士とか浮遊樹はカワイイけど。あ、また一つ目モンスターにときめいているぞ。なんで一つ目モンスターってこんなにキュンとくるのか。
    現代に戻ると若木だった木が立派に世界樹になっていて、プチ感動。あの妖精の娘さんは鳥になっちゃったのか。葉っぱをありがとう。

    続いてリートルード。建築家バロックさんの外見は、黒田硫黄の高間先生が毛の量2倍になった感じで想像しています。もさもさー。
    時のはざまのダンジョンにて、タイムマスター戦。これが意外に苦戦しました。直接攻撃もきついがイオラがきつい。全員40Pくらい食らう。途中、ぱいみんが死んでしまい、「もうだめか…」と思ったら、マリベルが世界樹の鳥からもらった葉っぱを持ってて九死に一生スペシャル。
    生き返ったぱいみんは魔人斬りに望みを賭け、ガボは毎ターン誰かに祝福の杖で回復。
    あいにくマリベルはMP切れ。「防御させとくしかないのか、戦力減はきついなあ…なんかないか」と色々探してみたら…す、すごい特技を忘れていたー!
    それは「しっぺ返し」です!
    MPゼロなのにメラミもイオラもやり返す、お嬢様の根性が起こすミラクル。あやしい光まで放ってるよ。どこから出してるんだ。すごい、すごいぞマリベル。敵が強ければ強いほど効果を発する悪魔的スキル。まさにマリベル。ばんざい!
    結局ぱいみんの攻撃は9割スカで、マリベルのしっぺ返しで勝利しました。頼もしい!
    開通した橋を渡って、過去のグリンフレーク→メモリアリーフに到着。ごきげんようの後にやってるドラマ的なドロドロ人間関係に片足をつっこみつつ現代に帰還。今まで行った場所で残してあった、盗賊のカギ開けツアーを済ませて本日は終了。

    転職メモ。
    ぱいみん:戦士をマスター→武闘家に転職(バトルマスターを目標として)
    マリベル:魔法使いをマスター→僧侶に転職(賢者を目標として)
    ガボも僧侶なので僧侶二人パーティになりました。バランス悪っ。ホイミスライムにすればよかったかなあ。大差ないか。

    ところで、今回の移民の町は「ミナスティリス」です。
    名前負けの予感がぎゅんぎゅんします。牛と馬と猫と農夫しかいない都がどこにある。



    メモ:7進行状況(2005.06.23)
    アボンの村~フズ~ハーメリア~山奥の塔~海底神殿到着まで。

    えーと、海底神殿でにっちもさっちも行かなくなっています。
    町が水没したため強い装備品を買うことも出来ず、現代に帰れないので転職もできぬ。ひたすらレベル上げするしかない状況。苦しいよー。ガボが僧侶マスターしたのに転職させて上げられないのがもったいないよー。あと、なにげに推奨レベルより2~3レベルも低い状態で到着してしまったので、地味に戦闘がきつい。さらに海底神殿ではリレミトが効かない。くゥ。

    しかも、もじは海とか水中での戦闘が嫌いなのです。窒息しそうでこわい。
    水系のモンスターもすごくキライ。水棲巨大生物が生理的にダメなの。クラーケンとか、海面からヌーと首だけ出す水竜とか。

    ヘルダイバーから天使のレオタードをもぎ取ったのが唯一の心の慰めです…。
    さっそくマリベルに着せました。



    メモ:7進行状況(2005.06.24)
    海底神殿~現在のハーメリア~プロビナ~ルーメン到着まで。

    なんとか海底神殿をクリアし、ハーメリアに帰還。その後、ちょこちょこ世界中を回ってカギをあけたりなんだり。今回の攻略はここのサイトのチャートに頼りきりです。石版の場所とか、自力じゃムリだって。また過去の砂漠の城に行くことになるとか思わなかったものな。7は同じ場所に何回も行かなきゃならないことが多くてめんどいよ。
    初回プレイはがんばって、できるだけ自力でクリアしたから、今回はゆるく、ゆるくでいかせてもらいます。

    プロビナの教会と村が焼かれるシーンと、教会の地下に閉じ込められるシーンは、どうしても4の第5章冒頭を思い出してしまってつらかった。しかし、こちらの村人は魂を抜かれただけで全員助かったのでホッ。甘いとも言えるけど。神父さまはやっぱり死んじゃったのかなあ。

    プロビナの一連のイベントでは、マリベルの発言が妙に可愛くて得した気分。猫に向かって「まああんた、あたしみたいに可愛い顔してるわね!」とか、神父さまに誉められて照れる場面とか。漁村のフズで里心がついて、「フィッシュベルに帰りましょ。ね。約束よ。」とかも可愛かった。

    今日は山奥の塔といい、プロビナ山頂までの洞窟といい、ダンジョン内をうろついてばかりで疲れました。
    暗いムードのルーメンに到着し(地面が穴ぼこだらけだ~)、井戸の中でセーブ。

    <転職状況>
    ぱいみん:武闘家をマスター→バトルマスターに転職(ゴッドハンド→勇者を目標に)
    マリベル:僧侶をマスター→賢者に転職
    ガボ:僧侶をマスター→武闘家に転職
    賢者は成長が遅いねえ、まあ、気長に行きましょう。ガボはパラディンを目標にして。
    マリベルはゆくゆくは天地雷鳴士にしたいです。語感がスキなので。でも遠い!
    モンスターの心はいくつか手に入っているんですけど、あまり転職しようという気になれない。モンスターが好きなのであって、自分がなりたいわけではないというか。



    メモ:7進行状況(2005.07.04)
    ルーメン~世界一高い塔~マーディラス~現代のユバール族テント~聖風の谷~黒雲の迷宮~風の神殿まで。

    またすっごく間があいてしまいました…
    しかもその間、プレイだけはガンガン進めていたので前回との隔たりがすごい!

    まず特筆すべきは、伝説の英雄こと、素敵おじいメルビン様が仲間になりました! ワーイ! ライアンさんがあと30年くらいしたらこんなかんじかなーという可愛らしさ。
    しかし、幾多の戦歴を経て来た英雄なのに戦士もマスターしてないってどういうことですか? さては石になってる間にすっかりスキルを忘れちゃったのね。いいんです、これから育てるから。
    そしてパーティのうるおい成分がマリベルからアイラに変更になりました。マリベル…せっかく賢者にしたのにー。早く帰っておいで。
    でもアイラさんもすごい活躍ぶりなので助かっています。踊りってMP消費ゼロでいいね。

    ところで、7で冒険の旅を共にするメンバーは、キーファ以外の全員が女子供と老人なのだ。すごい冒険してるのに全然強そうに見えない一行。そんなんでもいいと思う。ほのぼのしてて好き。相変わらず、ことあるごとにフィッシュベルの自分の部屋に帰って休んでいます。自部屋だいすきー。

    ストーリーは、進行しすぎて細かいところまで覚えておらぬ(だめだめ)。プレイ日記を面白く書ける人を本気で尊敬します。

    うちのパーティのボス戦闘基本戦略は、時間がかかってもいいからとにかくスクルトでガッチガチに守り固めてから、1人か2人で少しずつHPを削っていく、という方法です。それでもレベルが低いと死人が出るんだよねー。きついわ。とりあえず、全員に何らかの回復手段を持たせるのは必須だなと思いました。
    ここまでで、ヘルバオム@ルーメン、ヘルクラウダー@聖風の神殿にそれぞれ1回ずつ全滅を食らっています。現在、ヘルクラウダーへのリベンジに向けてレベル上げ&スキルアップ中です。

    <転職状況>
    ぱいみん:バトルマスター→ゴッドハンドに転職(勇者は目前!)
    メルビン:戦士→魔法使い→魔法戦士に転職(バイキルト目当て)
    ガボ:武闘家→パラディン→盗賊→船乗り→海賊に転職
    アイラ:戦士→吟遊詩人→笑わせ師→スーパースターに転職



    メモ:7進行状況(2005.07.16)
    風の神殿~レブレサック~コスタール~大灯台~発掘現場の洞窟~魔空間の神殿~神様復活~DISK1終了まで。

    ぱいみんのギガスラッシュ連発で、なんとかヘルクラウダー撃破! 一発でダメージ400くらい出るので、これ以降のボス戦は楽そうだ。

    レブレサックの神父様のイベントは、知ってるのに泣きました。
    教会から村の入り口までの短い道のりに、ぽつりぽつりと語る神父様の言葉が…
    「ここは 良い村でした。人々も、みな良い人ばかりでした。私は忘れません。」
    うう…神父様…。
    こんなこと言いながら、プロビナの海岸にに打ち上げられた時にはきれいさっぱり忘れてるオチャメな神父様…。魔物の姿で磔にされてるグラフィックが正面しか用意されてないから、画面を回転させるとグルグル回る神父様…。

    涙も乾いてきたところでコスタールへ。ここで伝説の海賊、マール・デ・ドラゴーンの話を聞きます。大灯台はここで出てくるんだったかー。灯台の中の動く床の仕掛けは、真っ暗で足跡がついてる状態の方がやりやすかったなあ。

    その後、どうもいきなり感が否めないままにオルゴ・デミーラを撃破。→神様復活まで。
    この辺、ストーリーをほとんど覚えておりません。RPGで一番記憶から抜け落ちやすいのって実はシナリオ部分のような気がする。製作者が聞いたらガッカリするような意見ですが…。ちなみに一番覚えているのはダンジョンのマップ。

    マリベルがまだ戻ってきません。はやくー! アミットさんも元気になったみたいだし、そろそろいいんじゃないの。マリベルのお母さんが、
    「家の中でおとなしくしているより、外で暴れている方があの子らしいと思うのよ」
    と言ってて笑った。暴れていることは知っているのか!

    <転職状況>ストーリーが進んだわりに戦闘回数が少ないので、ほぼ変化なし。
    ぱいみん:ゴッドハンド継続(もうちょっとで勇者!)
    メルビン:魔法戦士→僧侶に転職
    ガボ:海賊継続
    アイラ:スーパースター継続



    メモ:7進行状況(2005.07.17)
    DISK2開始~フィッシュベル~クリスタルパレスで神様降臨~コスタール~エンゴウで炎の精霊とガチンコまで。

    わーいわーい、マリベルが帰ってきたよ~!!
    と、5のシスターみたいに喜んでみました。ホント久しぶりだよ! 嬉しいよ!
    復帰直後から毒舌も全開だよ。しびれます。最高です。もうぱいみん一行はマリベル女王様とそのおつきでいい(8でつちかった下僕根性が今ここに花開く)。
    AIで「バッチリ」か「ガンガン」にしとくとザラキばかり使いまくるところも好きだ。しかもそれがすごく効く。某神官とは成功率が段違いです。気合なの? 気合の差なの?
    離脱時期がけっこう前なのでレベル差がついちゃうことを心配してたんですが、しっかりパーティーメンバーと釣り合いが取れるレベルまで上がっていました。もしかして一人で特訓してたの!? さすが、お嬢様の根性や…!

    ひとしきり祝いの踊りを捧げたところで本筋。
    バーンズ国王と一緒に神の城クリスタルパレスまで行くことになりました。飛行石に乗って大はしゃぎする王様が非常に可愛らしい。かわいヒゲめ! あぁ、キーファも乗せてやりたかったなあ…。
    クリスタルパレスの地下宝物庫で最期の鍵をゲット。これで全世界のお宝いただき放題。やりー。そして扉の前にいる金庫番の剣士は危機管理能力がなさすぎだからクビにした方がいいです。
    「神の居城で盗みをはたらく奴がいるとは思えないのだ」
    ってアンタ、目の前で開けてるよ! 見ろよこっち! この給料泥棒!
    (関係ないけど、クリスタルパレスのヒラ職員の給料は安そうですね)

    その後、帰りのフライト中にエスタード島が封印されちゃって、どこにも行けなくなりました。ルーラが使えないドラクエって物凄く閉塞感があるな。反逆者の汚名を着てコスタールに逃げてきたメルビンおじいちゃんにバトンタッチして、大灯台で聖なる炎をゲット(プレイヤーが切り替わるシステムって初めてかな?)。炎をテレポートで送ってもらって、旅の扉が使えるようになりました。念話とかテレポートとか、さりげなく凄い事できるな、このおじい。惚れ直すわ。

    旅の扉で現代のエンゴウへ。神殿から現代に移動するのはあまりやったことがないので新鮮です。こちらも封印されてしまったようで、世界に4体いる精霊を復活させるのが当面の目標になるようだ。火山の中をグルグル歩き回って疲弊する。私、7で1、2を争うほどに嫌いなダンジョンがエンゴウの火山なんです。暑苦しくて道がわかりづらいから。回復ポイントがあるからまだマシだけど。
    最深部で炎の精霊(マッチョ系)と否応なしにバトルになり、命に別状はないがかなり長い戦闘の末に勝利しました。マリベルが復帰してくれたので、お気に入り特技の「召喚」が使えます。敵の攻撃が分散するし、たまに守ってくれるしで好きな技の一つ。
    エンゴウの空が明るくなったところで本日はここまで。

    <転職状況>ほぼ変化なし。
    ぱいみん:ゴッドハンド継続(もうあとほんのちょっとで勇者!)
    メルビン:僧侶を継続
    ガボ:海賊をマスター、ちょっと保留
    アイラ:スーパースター継続
    マリベル:賢者を継続



    メモ:7進行状況(2005.08.14)
    マール・デ・ドラゴーン復活~現代の聖風の谷到着まで。

    また1ヶ月ぶりくらいになっちゃった。
    今日はあまりストーリーは進めないでレベル上げ&熟練度上げに専念して勘を取り戻しました。依然としてルーラが使えないので移動がストレスです。なぜ旅の扉はどこのも入り組んだ場所にあるの。
    氷漬けになっていた海賊船が復活して、シャークアイと対面。もじは基本的に男の長髪は苦手なの方ですが、この人は男前系で好感が持てるなあ。アニエスさまと早く会えますように。
    聖風の谷に着いたら族長さんに先祖がえりで羽根が生えていた。

    ようやくぱいみんが勇者になれました! わーいわーい
    あと目標にしているのはマリベルを天地雷鳴士にすることだけなので、他の二人の方針を見失った。今までの能力とかぶらない職業にしていたら、最終的に勇者・戦士・バトルマスターという肉弾戦パーティになっていました。期せずしてムキムキ。マッスルトリオだ!
    吟遊詩人のマリベルが一服の清涼剤です…

    <転職状況>ほぼ変化なし。
    ぱいみん:ゴッドハンドをマスター、勇者に転職
    メルビン:僧侶を継続
    ガボ:羊飼いをマスター、戦士に転職(ゴッドハンドを目標に)
    アイラ:スーパースター→武闘家→バトルマスターに転職
    マリベル:賢者を→笑わせ師→吟遊詩人に転職(天地雷鳴師を目標に)



    メモ:7進行状況(2005.08.15)
    始祖たちの村~風の迷宮 ~砂漠の逆ピラミッド~4大精霊の復活とクリスタルパレス変形まで。

    さくさくと進めます。
    リファ族の生まれた村の族長さんは今作で1、2を争うダメ人間かもしれない(ライバルはホンダラおじさん)。部屋があまりにちらかってるから意識を失うって…! もういっそ愛してしまいそう。

    風の迷宮(恐怖の立体グルグルダンジョン)は、公式ガイドの地図を見ながら進めたら驚くほどあっという間に解けてしまって拍子抜けでした。記憶の中ではもっともっとものすごーくめんどくさいダンジョンだったはずなのだが! もっとフロアの数も多かったような? 6面回転ダンジョンという形式が初めてだったから、印象がむやみに強烈になってるだけだったのかなー?
    マーニャさんを連想させる、かる~いお姉さんな風の精霊を復活させたら、次は砂漠へ。

    有名な「そ・こ・に・あ・っ・た・の・か」の台詞、ここでやっと見ることが出来ました。実は今回7をやり直すことにした一番のモチベーションは、怖い怖いと言われているこのシーンを生でもう一回見たかったからだったのでした。ムービーが入るわけでもない、単なる会話の一場面なんですけどね…確かに妙に怖い。
    そこから地下の逆ピラミッドへ潜って宝石をGET、大地の精霊を目覚めさせます。シャーマンの歌う目覚めの呪文がかっこよかったなあ。

    マール・デ・ドラゴーンに戻ると自動でイベント進行して、七色の入り江から水の精霊が復活。これで4大精霊がすべてそろった!
    神の正体が暴かれ、きのこのようにニューッと伸びるクリスタルパレス。キモい! 根元の方がなまなましい! 私の記憶が正しければ、内装はもっとキモかったはず…ブルブル。
    さあ、飛行石で乗り込むぜ! というところで本日は終了。

    メルビンおじいちゃんが戻ってきて、パーティメンバー全員集合です。飛行石は4人乗りだから一人おいていかねばならない。苦渋の選択。うーん、申し訳ないけどアイラさんかなあ…
    あ、マリベルの部屋でやっと下着姿を拝みました。かわいい!

    <転職状況>ほぼ変化なし。
    ぱいみん:勇者をマスター、ふなのりに転職
    メルビン:僧侶を継続
    ガボ:戦士を継続(ゴッドハンドを目標に)
    マリベル:吟遊詩人を継続(天地雷鳴士を目標に)
    アイラ:バトルマスターを継続



    メモ:7進行状況(2005.08.21)
    ストーリー進展なし。

    マリベルを天地雷鳴士のマスターにするまでラスボス戦に行かないことに決めました。終盤のレベル上げ定番の地、クレージュ周辺でひたすらスライム狩りです。
    レベル的には充分なのだが、戦闘回数を稼がないといけない。ドラクエの戦闘は嫌いではないので、ネットしながら地道にやっています。度重なる転職のおかげで、まじん斬り使える面子が3人もいるので便利。
    まものならしも骨付き肉も使ってないのに、はぐメタがモンスターパークにいるよ。

    そんな中で出会った可愛い台詞を紹介。
    はぐれメタル遭遇時のマリベル:
    「きゃ~! メタルよ メタル! ぱいみん早く倒すのよ! きゃ~! きゃ~!」
    メタルスライム遭遇時のメルビン:
    「地面にノリでもまけば こいつらを 足止めできるのではないでござろうか!」
    か、かんわええ…! もうこのパーティー大好き。

    メタルといえば、はぐれメタルがギラを唱える時に赤熱するモーションが好きです。

    <転職状況>
    ぱいみん:ふなのり→盗賊→海賊に転職
    メルビン:僧侶→武闘家→ホイミスライム→パラディンに転職
    ガボ:戦士→ゴッドハンド(中断)→勇者→ゴッドハンドに転職(途中、多少の混乱あり)
    マリベル:吟遊詩人→踊り子→スーパースター→天地雷鳴士に転職
    アイラ:バトルマスターを継続



    メモ:7進行状況(2005.09.01)
    ダークパレス~エンディングまで。

    クリアしました!
    4台精霊のアミュレットを使う場所では、一番性格が穏やかそうな水の精霊を呼びました。ばっちりオチェアーノの剣を取り忘れました。アホだ! いやいや、愛着ある水竜の剣装備でクリアするってのもいいものですよ?

    いよいよオルゴデミーラ戦。
    天地雷鳴士をマスターしてすっかり化け物っぽくなったマリベルは、煉獄火炎を吐いたり地獄から雷を呼び寄せたりの大活躍です。幻魔召喚もした。主人公とガボはひたすらアルテマソード。メルビンは回復とメラゾーマ。
    オルゴデミーラは4段変形するのですが、3段階あたりから可哀想な見た目になってきます。レベル上げしすぎて一方的にボコってる印象が強い。推奨レベル40って公式ガイドに書いてあるのに全員50以上まで上がってしまった…ゴメン魔王。でもメルビンおじいちゃんも「ひとおもいに殺してやるのが騎士道精神でござる」って言ってたから。
    頑張ったかいあって、ひとりも死なずに勝てました。

    討伐後に空の上の神殿を出るとき、メルビンおじいちゃんとはお別れです。さびしい。その前から妙に口数が少なかったのはこういうことだったのか…でも、居場所がわかってるならまた会えるよね。

    その後は半自動でエニックス認定の思い出の土地を巡るツアー。
    順番はダーマ神殿→メザレ→エンゴウ→砂漠の城→マーディラス→コスタール→マール・デ・ドラゴーン→グランエスタード城だったかな。
    いつも思うんだけど、もっと自由に色んなところに行きたいよ。リートルードとか山の上の修道院とかにも行きたかったです。たとえ大した話が聞けないとしても(その点MOTHER2の自由度はすごかった。全世界を巡って世界中の人にほめられツアーができるものな)
    お姫様にチュウをいただくシーンでどぎまぎ。マリベルのやきもち可愛い。

    3ヵ月半もの長丁場になった7のセカンドプレイ、本日にて終了です。
    楽しかったー。

    <最終職業&レベル>
    ぱいみん:勇者、LV52
    メルビン:パラディン、LV48
    ガボ:勇者、LV50
    マリベル:天地雷鳴士、LV51
    アイラ:バトルマスター、LV32
    ぱいみん Link Message Mute
    2019/02/19 0:27:29

    【発掘】DQ7プレイメモ

    大昔(2000~2010年)に運営していた個人サイトのデータの再掲。
    なにぶん太古の記録なので、表現や例えが古いことには目をつぶってください。
    文章はほぼ当時のままですが、リンク切れなどの理由から少し修正してあります。完全に当時のままではありません。
    ※文中の「もじ」=当時の私のハンドルネーム

    DQ語り-DQ7プレイメモ
    主人公の名前は「ぱいみん」です。(2005.05.15~2005.09.01終了)

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