はいまずはアキヒコ・テルキのオヤジーズ。ゴウキさんとアキヨシさん。目つきが凶悪です
ちなみにアキヨシは故人ですあしからず。
ゴウキはまんまテルキ。むしろテルキを悪化させたらこの人になる(さすがは遺伝子の大元)スケベだし若い女の子大好きだしむしろ孤児院以外の野郎は基本厄介者扱いするし見かけは神父なのにドスケベオヤジ。神?俺だろ?って言っちゃう人
そんな人ですが孤児院を経営するくらいの実力は持ってます。アキヒコとリコの養父だったりもします。正直テルキよりアキヒコのが可愛いらしいです。嘘ですテルキももちろん大事です
他人とのつながりをすごく大事にする人じゃないかな。アオイ拾ったときも投げ出さずにとことん向き合ってる人だし
多分魔宝関係では一番懐がでかい。深い。広い。しかしスケベでぶっ飛んでる。
テルキとの相違点はビビらず入り込むなら入り込む人なんだと思うんだ。
へらへらしてるのだってテルキがそれ以上の深入りを許さないのに対して誰でも安心できるようにってへらへらしてるわけだしね。きっと辛い思いたくさんしてきた人だと思うのよあれこれ私ゴウキ好きじゃね?(
アキヨシは少々お堅い人です。一人称私です(ゴウキ・リナの前では俺)自分に取って不正であるなら徹底して排除しようとしてしまう頑固なおじさん。あと目を見ていただければわかると思いますが彼も先天性白皮症。アキヒコと同じように真っ白なんです。染めてます。ええ染めてますとも
それが原因で昔迫害されてたりとか一部の信仰によって傷つけられてきた人。だからだろうね、大勢で寄ってたかってという光景がアキヨシに取ってとんでもない悪に見えてたんです。仕事?ああリナの補佐ですね。考古学者やってました
もう多分らくぺとかでも語ることはないと思うのでここで語ってくれるわ!!!
アキヨシの母、つまりアキヒコのばーちゃんは生物学者で獣人のメカニズムについて研究してた人です。まあ獣人を捉えて実験、なんてことはしなかったのですが
しかしやっぱりそれじゃあ研究なんてはかどらないわけですよ。どうしようって考えたとき、ふと思いついたんです。
人間と獣をかけあわせればいいんじゃないか?と
そこでばーちゃん、自分の卵子といろんな動物の精子を組み合わせて試験管ベビーを作り出します。見かけはマッドですが非人道的なことはしてません。切り刻んだりとかできない人だったので。
でもやっぱりうまくいかずうまくできても人語を完全に理解できる獣ができる一方(ちゃんと面倒見てました。死んだらお墓も作ります)さてこまった
そのとき、ばーちゃんの腹にはアキヨシがいました。ここでぴーんと来ちゃったわけですよ
じーちゃん説得(騙したともいう)して自分の子供(=アキヨシ)に獣の細胞を組み込んだ。(ちなみにその時の手術は助手がやりました)結果、獣の体の一部こそ出現しなかったが人間にしては強力な筋繊維を持つアキヨシが誕生したわけです。
そのとき使った細胞が狼の細胞だったので鼻も良く勘も鋭かったわけです。
でもそれがアキヨシの迫害に拍車をかけた。
散々非道なことをされた後自分の出生を知ったアキヨシは激怒。ばーちゃんの元から飛び出してしまうわけです。
そんな中出会ったのがゴウキっちゅーことですね。最初は喧嘩から入りました。むしろ喋ったこともないです。お互いゴロツキだったので。なんて親子(おい
ただそんななかゴウキとアキヨシは意気投合していきます。なんでかって?聞いて驚け好きな音楽が一緒だっただけでな!!「お前この曲知ってるのか!!?」「お、お前こそ・・・!!」的な
そっから一回喧嘩せず話をしてみたらあら不思議、趣味がただかぶりしてた訳ですな。ちょこちょこ喧嘩しつつつるんでる中アキヨシさんリナと出会う。そしてフォーリンラブでした←
おっとりしてて自分の外見に対して何の分け隔てもなく接してきちゃうリナさんが可愛くて可愛くて。しかしここはさすがアキヒコの遺伝子の大元どヘタレだったw出会って告白するまでとそっからプロポーズするまでがこれまた長いこと(大爆笑)リナ的にはおっとりしてたのでそのスパンが長く感じなかったみたいですがゴウキからしたらもうじれったいわ!!はよ告れ!!の勢いだったそうです
そして結婚。リコを出産。幸せな家庭を築いていきます。
その後アキヒコ出産。しかしここで彼は少し変わってしまいます。
アキヒコが真っ白だったこと。この辺は後のらくぺで語るのでまあ置いといて。
アキヨシ・ゴウキについてはこれくらいですかね。ちなみにアキヨシの顔のパーツをまるっこくしたらアキヒコになります。
お次はかーちゃんず。リナとマユです。二人共故人ですあしからず
リナは大体上記のアキヨシ語りで言ったとおり、おっとりしていて見かけだけにとらわれない人です。喧嘩で怪我した二人を「まぁ大変」と手当したのも彼女。口調が間延びしていてあまり長いあいだ喋らせると眠たくなる←
そんなリナは病弱で、幼少のときはあまり外に出られなかったもよう。本をとにかく読みあさり知識量だけはとんでもなくあるが世間知らず。17そこらでようやく学校などに行けるようになったほど。
だからこそ全ての理想は叶えられる、大変なだけで不可能じゃないと芯を強く持てた人でもあると思う。自分がそうだったからね。結局は箱入り娘の綺麗事で流されて悔しい思いもしてきたんじゃないんだろうか
体の強さと引換に魔力は強かった。ええ強かった。でも魔宝は使いませんでした。理由は簡単、パートナーがいなかった(Ω\ζ°)チーン)使ってみたい願望はあったみたいですけどね!!ね!!!
結婚直前に念願の考古学者になれて、アキヨシとも結婚できて彼女的には順風満帆の人生でした。一歩間違ったらパパラッチしてそうだったけどな!!カメラ好きだったからな!!盗撮を盗撮と自覚せずやってたからな!!!
はい次マユさん。テルキ母です。
元気いっぱいにゴウキを張り倒す肝っ玉母ちゃんです。しかしテルキの幼少時に目の前で亡くなってます。
一見普通な彼女ですが、実は元アサシン。しかも結構凄腕でした
一度大怪我をし死にかけた所を通りすがりのゴウキに助けられた。どうして自分を助けたのかわからないマユはキョトンとしてた訳です。一方ゴウキはマユが身につけてた暗殺道具に若干挙動不審。結構ぎこちないファーストコンタクトでした
それに対してマユは警戒心むき出し、どうしていいかわからずゴウキおろおろ。小一時間ほどそうしてゴウキが言った言葉が「お前いい乳してるよな」でした
・・・一瞬なに言われたかわからなかったマユは無言でビンタ(そりゃそうだ
「ちょ、ちょっと!命の恩人にビンタ!?なんで!?ああそうかそういうプレイか!!」「黙れ変態!!」「おっふ!!」
こうです← そのあとすったもんだした後マユが素直に礼を言ってゴウキがいいってことよ!と笑うもんだからマユが気になっちゃって。
自分のスキルをフルに使いゴウキを調べてなにも知らないフリして近づいたんです。
自覚はありませんでしたがこの時点でマユはゴウキのこと好きだったんでしょうね。