彼女流の愛情表現
さっと描くつもりがその割りにはしっかり描いてしまった
以下toアキヒコ君
↓
和「断る。」
明「学園にいるときの30分ぐらいでもいいので…!」
和「違う、時間の都合の事を言ってるんじゃない。」
和「俺はお前が教えて欲しいようなことはきっと教えられんぞ。」
明「…どういうことですか?」
和「お前が教えて欲しいだろう実戦的な技術、魔法を俺が持ち合わせていないからだ。目を見るからにお前は何かと戦うつもりでいるんだろう。俺はそういった技や術の類は持ち合わせてない。アキヒコが欲しい具体的且つ実用的な技は教えられないんだ。」
和「もっと分かりやすく言うと…俺がやってるのはあくまでも剣道だ。アキヒコは試合がしたいわけじゃないだろ?」
明「そりゃそうだけど…」
和「むしろ実戦的なことならあの学園にはスペシャリストが揃ってる。教えてもらうなら先生方の方が適任だ。少なくとも、俺はそうしたぞ。」
明「そうした?それってどういう…」
和「以上。時間だ。」
明(じゃあアンタは…)
(なんで戦ってたんだ?)
認識しないとできない覚悟がある
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頑張れアキヒコ君…!(※親)
ちなみに今和彦はたまにリュエットで建築材料分けてもらいつつ、何か作ってる。後人間界出身で日本出身の草属性の知り合いを探してる。莉実ちゃん(杏里さん宅)が一番有力かも。
ちなみに和彦が教えるなら基本中の基本のものばっかり。何日も兎に角叩き込む。魔法は今使ってる技全部破棄してもらう。