【ドミニオン入りの経緯】

正親
　3歳ぐらいの時にエネミーが家に乗り込んできた｡正親以外死亡｡エネミー殺すために必要な知識と技をドミニオンに入社できるようになるまで本気で修めてから満を持して入社｡都会出身。

願馬
　放課後遅くまで学校に残ってたらエネミーに襲われ死亡｡能力を持って生き返るが家族友人etcの記憶は死亡としたまま故郷を離れてドミニオン入り｡田舎出身。

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【お酒】
正親:普通より少し飲めるぐらい。酔っ払ったらテンションがガン上がりして最悪タメ口無礼講になる。絡み酒。飲み会好きでよく誘うし誘われたい。辛口の酒が好き。

願馬:（※未成年）弱い。すぐ真っ赤になる。お酒が一定量を越えたら吐く。甘い酒が好き。
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願馬：【変更あるかも】

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【寝起き】

正親
　怠そうにするけど動き出すのは早い。
　割ときちんと目が覚めるが、飲み会明けは死んでる｡

　休みの日に電話とかで変な時間に無理矢理起こされても楽しい付き合いだと覚醒スイッチが入ってすぐ返事が出来る｡それ以外だと「テメーが私に合わせろ」っていって切る｡でも根っこが真面目なので用件は聞く。聞いた上で言う。

願馬
　寝るのが好きなせいで何度も枕に吸収される。確実に起きなきゃいけない日の前日は「起きるぞっ」て感じで寝ると起きられる。より確実に起きたい日は小技を使う。ベッドから出てからもかなり眠いのでシャワー浴びて強制的に自分を覚醒させる。

　休みの日に電話とかで変な時間に無理やり叩き起こされたら寝ていたい、眠いというオーラを全く隠そうとしないしエンジン動いてくるまで無口になるけど来いと言われたらしぶしぶ付き合う。仕事ならきちんと起きるが、ベッドにしがみついて動き出すまでが長い。叩き起こされた時はしばらく機嫌が悪い。

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↑結構願馬のほうが余裕あると思う。

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【能力使用上の注意】
正親はオベリスク建てるとき、建てられる範囲が決まってる。数キロ先とかにポンポン建てられる訳じゃない。更にビルぐらいの大きさのオベリスクを建てると貧血みたいにフラつく。滅多にそんな大きさ建てる必要ないけど。大きくなればなるほど吸引力が強くなる(´・▽・`)ダイ◯ン。

願馬の砂は粒が粗い。そして潰す力が凄まじく強い。なので掴む時に加減を間違えるとヤスリみたいにもっていかれるし、そのまま握りつぶしてしまう。

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【物の扱い方】
正親は正親なりに節約するし苦労して買ったものは大切にするけど武器と認識したら壊すことに抵抗がない。他人から貰ったものでも同じ。しばらくしたら壊したことを後悔することはある。

願馬は物を大切にするタイプ。そして大切な物に順序をつけるタイプ。欲しい物があったらポンと買い、その後あんまり使わなかったら譲ったり処分する｡割と思い出のあるものでも"けっこう大事なものなんだけど"とか一言添えながら人に貸したりする。本当に思い入れのあるものや大切な物は信頼してる人にしか貸さない。

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【戦闘スタイル】

願馬は一歩引いて無茶しない印象を他人に与えがちだけど、戦闘は割と反射で動いてる。チームアップの場合は、積極的に敵を攻撃！体力削るぜ！っていうよりは味方全体の弱点をカバーするように立ち回るのであまり目立たない。一方で好きに動いていいよと言われたらラン&ガン（走って撹乱して隙見て攻撃）スタイルになる。割とアサシン（イメージ）に動きが近いかもしれない。コンマ数秒でも間に合う・イケるって判断すれば無茶でも突っ込んで行ける（能力的に無茶が出来るとも言える）。マップの把握が異様に早く空間認識力がかなり高い。エネミーに全力注いで攻撃するよりはチームの動きを安定させて帰還率を上げたい派。

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正親は戦闘中、自分中心に回してるように見えるけど「敵が自分以外に向ける注意を薄くするために目立つ」ことを意識か無意識的にやっていて敵の意識が自分以外にいくのを嫌う。そのせいで自分よりも目立つ
味方と衝突することもしばしばある。自分が目立つ事も大事だが優先順位は「エネミー殺す > 自分が目立つ」なので能力の特性上、前に居すぎると味方の邪魔になる（エネミーを殺し損ねる）事に繋がってしまうかもなので、皆の異能を計算して動いていたりする。頭は良い方。攻撃手段はオベリスクで直接刺しに行ったり、ギターで殴ったりするけど一番自信あるのは素手。元々殺すつもりで空手を習ったので人型エネミーには人間を壊す技の結晶である武術（空手）で、異形系は能力とギター殴打。エネミーにはかなり積極的に攻撃するタイプで自分がダメージを多く与えたい派

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【細かい設定】

☆正親
　誕生日　5月21日
　双子座
　A型
　足のサイズ　23
　嫌いな食物　生魚
　好きな食物　焼肉、酒のつまみ

☆願馬
　誕生日　1月2日
　山羊座
　O型
　足のサイズ　28
　嫌いな食物　辛すぎるもの、ホルモン、水分多くて味がハッキリしない野菜(きゅうりとかなすとか)
　好きな食物　唐揚げ、果物類、ほっとする食べ物
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正親のイメージカラー　朱色・深緋
願馬のイメージカラー　千歳茶(色番494a41)とかカーキっぽいやつ

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『どうして人を救いましたか？』

正親：それが奴等への復讐になるから。

願馬：それが自分の守りたいものに繋がるから。



『あなたはどんな天秤でもって命を奪うか奪わないかを決めますか』

正親：わたしがスカッとするか、しないか

願馬：自分の守りたいものに影響するかどうか

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【エモクロアTRPG】ルールブック（下リンク）に基づく共鳴感情を考える

https://emoklore.dicetous.com/rulebook/rulebook-player/
（リンクのルールブックのキャラクター作成の欄から以下抜粋）
『最初に考えた設定を参考に、共鳴感情一覧の中から、その共鳴者が抱える感情や、共感したり影響を受けやすい感情を３つ選択してください。

選択した３つの共鳴感情を、「表」「裏」「ルーツ」にそれぞれひとつずつ割り振ります。』

大雑把に説明するとこの共鳴感情っていうのは、そのキャラクターが経てきた人生で共感しやすい、琴線に触れる感情というのを設定するんです。

つまり、キャラクターを形作る感情を設定したものになります。このTRPGのルール製作者によれば、共鳴感情というのは、あたらしく築いた関係性や劇的な経験によって変わるものなので一回設定したら不変というものではないです。まぁキャラクターに限らず私たちもそうなので、地味にこの辺リアリティあっていいですよね。

という事で、我が家の共鳴感情を考えてみたよ！以下、うちの子感情表。



＞＞正親
　〇表　：自己顕示（欲望）
　〇裏　：怒り（情念）
　〇ルーツ：罪悪感（傷）


＞＞願馬　※死ぬ前
　〇表　：尊敬（関係）
　〇裏　：スリル（欲望）
　〇ルーツ：無我（理想）

　　　※ドミニオン加入時
　〇表　：向上（理想）
　〇裏　：逃避（欲望）
　〇ルーツ：否定（傷）

　　　※HAPPY BIRTHDAY後（死んだらナシで）
　〇表　：諦観（傷）or 無我（理想）
　〇裏　：憧憬（理想）
　〇ルーツ：希望（理想）

～共鳴感情の説明～

正親のルーツは幼少期、エネミーに襲われた時に母親に押し入れの中に隠れるように言われたところから始まります。正親の母としては正親を守ろうとした行動でしたし、当時の正親もただ母親に言われるがままに行動しただけに過ぎません。けれどもその結果、家族は全員死に、怯えて隠れていた自分だけが助かったという事実と感情が正親の始まりと言えます。家族を殺し平和を一変させたエネミーと怯えて隠れていた自分自身への怒りが、現在の正親の”目立ちたい””自分が注目を集めたい”になる。


願馬は元々、一人では生きられない、多くの人や物にささえられて自分は生きているのだから、生死とか病気とか他人なんて自分の思うがままにはいかないのだという物の見方をする人間でした。ある意味で、達観とも諦観とも寛容ともいえるこれは、仏教用語で無我というそうです。でもぶっちゃけ願馬自身は、ここまで高尚な考えでいたわけではなく、ただなんとなく、そうまでして通したい我でもないって思っていただけだったりする。なのでルールブックのルーツの説明：”もっとも根源的な感情”から引用してルーツは無我に決定しました。

自分はいろんな人や物に支えられてやっと一人前みたいな面(ﾂﾗ)ができるからこそ、いろんな人を尊敬できた。でもちょっとしたスリルだったり爽快感は欲しかったようでゲームにのめり込んだ。平和ボケした高校生らしい、ちょっとした刺激を求める自己肯定感（？）が低めな男の子というのが、死ぬまでの波高願馬という人間だった。

これ以上の説明は全部らくぺとかにしてるから省略するぜ！（論文キャラクターシートの気配を察知して面倒くさくなったとも言う）


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分かる人には分かるクトゥルフナイズした自宅のステータス。

願馬は高校生で死んだので経歴的には中卒になるせいでEDU(教育)の値が低くなる。そのせいで技能ポイント少なくて全然技能ふれなかったぜ！！CONとPOWもっと下げてもよかったなCONは8とかでも全然いい。

正親は趣味技能のポイント全部ロック関連に振った。
個人的に解釈一致

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正親はナメられること滅多になさそう、という話。むしろ怖がられる方が多そう。

作中は面倒見の姉御してるけど、気に入らないことはブッチするし命令聞かないことあるので「関わらんとこ( ´-ω-)y‐┛~~」って遠巻きにされてそうなんだよな。

命令聞かないのは自分が前に出た方が絶対良いし、なんならもっと上手くやってみせるが？？と言う時だから先輩や上司は絶対いい気しない。上に嫌われてそう。

でも自己主張をきちんとするから、衝突は起きても修復不可能な大問題は起きないし、柔軟なタイプの上司には好まれそうなんだよな。


逆に願馬は滅多に怒らないし否定しないからめっちゃナメられてそう。

願馬自身、年下と一緒にいても別にタメ口でいい派だから年下に「こいつは俺に逆らわない。俺の機嫌を損ねないようにするし、言うことをきくヤツ」って勘違いさせるし、そう考えて行動した下級生は絶対にいる。

サッカークラブの5・6年生の時とかそれで問題が表面化してそうだもんな。




あと、願馬は同い年相手でも敬語を使うときがあるけれど、あれは相手を敬ってない敬語です。

大前提として、願馬自身が表情をつくることが苦手で基本が無表情だし、荒い言葉で話すと威圧感があって喧嘩を吹っ掛けていると勘違いさせてしまうことがあったり、怒っていると勘違いさせて怯えられることがあったので、敬語を使うことでその印象を和らげようとしています。

それが癖になったのが今のしゃべり方なので、普通に話すと錆須くんみたいに「～だろ」って言うし冗談で「ふざけんな」「お前」とかふつうに言う。むしろ死ぬ前の友達とかには全然この話し方だった。ただ、怯えられたりビックリさせちゃうから敬語を混ぜて柔らかくしてます。

なので願馬の敬語は、言葉を和らげるためのものです。対して年上に使うのは対面的なヤツなので、よく見るときっちりしてないことの方が多い、いわゆる慇懃無礼な敬語ですね。基本的にされたことを返すタイプなので、茶化したりいじってきたり自分を蔑ろにする人物相手には敬語を使わなくなる。

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アンハピの下田相手にたまに敬語じゃなくてタメ口が混ざっているのは、下田が願馬を嫌いだってことを願馬が認識していて、柔らかく接する必要がないからだけど、ドミニオンとしての下田には未だそれなりに尊敬の気持ちがある（自分の信条を掲げて人類の為に会社の為に正気を捧げたということが簡単なことではないのをよく理解しているから尊敬している）のでタメ口と敬語が混ざるという事態になっている。