巡回任務で交戦、一人が侵食率を大きくあげたので連鎖的な侵食率の上昇が危ぶまれ帰投後に全員検査を受けることになり、待合室で待ってるときのお話。
この人達との任務が増えていった事と願馬が無意識に抱えているものが合体して暗中模索につながる……つながる?分からん。
タイトルは仏教用語で名詮自性(めいせんじしょう)と読むそうです。
わたしゃ"名は体を表す"しか知らんかった
調べりゃかっこいい言葉って出てきますね。
漢字と日本語の良いところは文字に含まれる情報量の多さと解釈の豊かさですな!
そういえば全然関係ないけどあらゆる角度から個人の本質の違いが見えるシチュエーションが大好きです。
あと、このモブ達はもう少し出張ります