今日中にうpします!とは言ったものの、ギリギリじゃねぇか……^q^
修羅場? 多分この後だよ()
おまけ。
↑ この会話があったから採血しに(おい七夕だぞ)
最初は血じゃなくて意気揚々と襲いに。
一体ナニをシに行こうと思っていたのやら……()
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羽深 眞彌<はねみ まさみ>
現羽深当主の妻であり、当主代理。霊的なものが視えてたりする。
呪術系統が得意なのに羽深の所持する宝石は攻撃系がない。
仕方ないので呪術系の宝石を探しに採掘しに行くレベルの根性の持ち主。
無事、攻撃系の宝石を加工して所持に至っているあたり、執念は人一倍なんじゃなかろうか。
良い意味で言えば「一途」で「真っ直ぐ」、「芯を通してやり遂げよう」とする性格。
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羽深当主の宝術の形状は「指甲套」
玖響の左手につけているものがそうなので、まあ、あの恰好の時はそういうことです。
眞彌は澄と同い年で23。
玖響は31で、5年は夫婦している。
子供はいると思う。羽深と昏石の二家に次期当主排出しなきゃだもの。
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苗字を変えていないのはお互いの家の都合。
昏石は玖響の母親が当主。ただ、当主の座を譲るなら玖響に、と思っていた。
羽深は眞彌が一人娘だったので次期当主は眞彌になる予定だった。
だから婿を取ろうと思っていたのに、眞彌が玖響に一目惚れをしていて家出までされたから頭を抱えることになった可哀そうな家()
どっちも次期当主だったから「子供を次期当主として教育すること」を条件に結婚を許してもらっている感じ。
当主教育が終わればどっちの苗字を名乗ってもいいけど、それまでは別々の姓を名乗って夫婦することになっている。
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そうそう。
上で「血は難しい」とか言ってるのに、きょーちゃんが血を採った理由は、単純に気が緩みすぎているとは思ってなかったからです。
薔薇領土で影武者してた時ならば、羽深の当主として活動している服装をした玖響を見れば何が目的か警戒心を顕わにしていただろうに、ただただ「久々に見たわ、その恰好」と軽く驚いてただけだったから、「コレ、採血できんじゃね」みたいに思ったから実行した感じです。
ものの見事に指甲套に仕込まれた採血用の針と管で血をゲットしてます。
証拠隠滅(笑)のために回復宝術もかけてるからバッチリですよ()
玖響「アトはコレで、ンー……性欲を強くスる呪いをかけヨウ」
眞彌「理由は?」
玖響「<<自主規制>>をたくさん搾り取ろうカト」
眞彌「なるほど……応援いたしますね」
(-_-)止める人は不在である。