創作SNS GALLERIA[ギャレリア] 創作SNS GALLERIA[ギャレリア]
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  • 2873♀/アンディリース「うふふ、はじめまして、理想郷のひとたち。ここから先は冥府の門。常世と現世の境界、根の彼方へ繋がる場所よ。」

    エレインの部下でワイルドエリアの管理人の一人。ワイルドエリアで遭難した人の救助や天候の観測をしている。元々はワイルドエリアに捨てられていた孤児で、テオマッハに拾われ育てられたため、彼のことを家族として非常に慕っている。暑さに弱いため、夜や涼しい気候の際に主に活動している。元々の出自は冠の雪原の集落。
    一人称は私(わたし)、二人称はあなた。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[アンヌン]
    智月上也
  • 2851D♂★/テオマッハ「三相のチビとドラ猫はともかく、なんで水死体の野郎まで来るんだよ。ああクソッ、門は開けてやる。」

    門番=イスタウイングンの魔女。異界の大魔女エレインの眷属で、ラウンズと協定を結んでいる魔女。エレインの鎮座する異空間と現実を結ぶ炎の門を作ることができる。ワイルドエリアの監視も行っているが、ル・フェイや他の管理人と異なり自ら異変に赴くことは少ない。一度死んでいるのに循環者になったサミュエルのことが嫌い。アンディリースの育て親であり、マルグリットに提案された当初は文句ばかり言っていたがなんだかんだでちゃんと面倒を見ている。
    一人称はオレ、二人称はお前。

    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[アンヌン]
    智月上也
  • 3477♀/アアル=シェルオール「あたしたちのこと理解されなくても別に?だってあたしたち、ひとごろしの化け物だもんね。それが何って話。」
    最近ガラル地方で起きているガラル連続通り魔事件の犯人。ブラックナイトの際に突然変異し、アルマゲストに勧誘されて以降、ガラル地方を拠点としてクレイスと共に犯行を繰り返している。人の肉を食べて生きるカニバリストであり、クレイスの食事後に残った身体をもらって食べると同時に証拠を隠滅している。普段はクレイスに担いでもらって移動している。犯行が露呈したため一旦クレイスと別れ、本島に潜伏していたところをアロンダイトによって捕縛され、現在は空の柱の地下牢に囚われている。
    一人称はあたし、二人称はあなた。
    #ポケ擬  ##アヴァロニア  ##アルマゲスト  ##カニバル
    智月上也
  • 4609♂/クレイス=レリック「お前らだって飯食って生きてるだろ?変わんねえよ俺たち。まあ、飯が人間ってとこだけは決定的に違うけどな!」

    最近ガラル地方で起きているガラル連続通り魔事件の犯人。ブラックナイトの際に突然変異し、アルマゲストに勧誘されて以降、ガラル地方を拠点としてアアルと共に犯行を繰り返している。人の魂を摂取して生きる魂喰いであり、人を無差別に襲って殺し、魂を喰らうことで生活している。アメストを斬りつけた張本人でガラル連続通り魔事件の元凶である。犯行が露呈しヨロイ島に単独で潜伏していたところをレイネル一行に討ち取られた。
    一人称は俺、二人称はお前。
    #ポケ擬  ##アヴァロニア  ##アルマゲスト ##カニバル
    智月上也
  • 823♂D/ヘンリー=クレバイン「親友を護れずして何がガラルを護る者か。お前の言う通り、俺がやれることを俺もやるだけだ。」

    シュートシティで働く衛士の男性。日陰に暮らす人たちの職について複雑な思いを抱いていたが、キョダイマックスしてから善悪関係なくガラルの民を護るのが自分の仕事だと完全に吹っ切れた。相変わらず目つきは悪いが、雰囲気は柔らかくなったようで誤解されることは少なくなった。最近レイネルとアルセーヌにせがまれるせいでメキメキとお菓子作りの腕が上達している。レヴィアが同じく衛士になってからは彼女の先輩兼教育係となっている。
    一人称は俺、二人称は君・お前。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア
    智月上也
  • 2828♂/アルセーヌ=ダンドレジー(鎧)「ボクはさ、みんなと違って特別何かできるわけじゃないけどさ、だからって何もできないわけじゃないだろ?」

    わんぱくでお調子者な怪盗の男性。レイネルとは異なり家業をやめるつもりはないが、ガラル連続通り魔事件では彼に協力するために行動している。レイネルやヘンリーと異なりキョダイマックスできないことを悩んでいたが、自分にできることをすればいいと吹っ切れた。今回の件を経て、トランズから逃げ出すことがあまりなくなった。最近は仕事の合間にエンジンシティのカフェの店員として働いている模様。
    一人称はボク、二人称はキミ。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア
    智月上也
  • 4818D♂/レイネル=レインハルス「これはボクの個人的な願いなんだ。それを叶えるために、ボクはキミたちを含めたすべてを踏み台にする。」

    ハンドモデルをしている諜報員の男性。諜報家業と暗殺家業を妹と弟たちに背負わせることなく、自分の代で終わらせたいと願っていたため、ブラックナイトの件とガラル連続通り魔事件を利用して空の柱陣営と交渉しようとしている。キョダイマックスしても相変わらず泣き虫で恥ずかしがり屋でハスボーは苦手だが、嘘はあまりつかなくなった。無事にクレイスの討伐を果たした後、現在はレインハルス家ごと諜報・暗殺稼業から足を洗い、アイギスのアレグリアの部隊に入隊した。
    一人称はボク、二人称はキミ。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##アイギス
    智月上也
  • 858D♀/ヴィヴィアン「かわいいかわいいアヴァロニアのこどもたち。今は泡沫の夢のなかで、ただただ微睡んでいなさいな。」

    理想郷=アヴァロニアの大魔女。ガラルの地にはるか昔から存在する魔女で、ラウンズと協定を結んでいる魔女。ガラル地方を見守る者であり、見送る者である。普段はワイルドエリアに存在する森に囲まれた湖で暮らしており、人前に実体を現さず陽炎のような幻影で現れるか眷属のル・フェイを代理として動かしている。
    ラウンズによる監視を受け、空の柱の人員の仕事の助力をする代わりに存在することを赦されている。愛しいこどもたちを救えずなお神の手によって生かされているアンブローズのことを嫌っている。
    一人称は私(わたくし)、二人称は貴方。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[アンヌン]
    智月上也
  • 858D♀★/ル・フェイ「アタシはヴィヴィアンの眷属。彼女の代わりにこの地を見回るのが仕事。でもこれって、”退屈”じゃない?」

    三相=モリグナの魔女。理想郷の大魔女ヴィヴィアンの眷属で、ラウンズと協定を結んでいる魔女。拠点から動かないヴィヴィアンの代わりにワイルドエリアを実際に歩き回って監視する者であり、立ち位置的にはロロと同じワイルドエリアの管理人の一人。イタズラ好きで、よくキャンプしているトレーナーの料理を盗み食いする。
    ヴィヴィアンの代理人であるが、思考等はヴィヴィアンから完全に独立しており、ワイルドエリアの監視は基本彼女の意思によって行われている。最近の悩みはロロとサミュエルの親友ムードについていけないこと。
    一人称はアタシ、二人称はアナタ。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[アンヌン]
    智月上也
  • 3887♂/サミュエル=ハインド「オレは生憎昔のことは覚えてねえけどよ、やっぱ海見てる時が一番落ちつくんだ。地獄も悪くはなかったがな。」

    無邪気で豪快なガラル地方の循環者の男性。循環者であるが基本的にはヴィヴィアンの部下として働いており、ワイルドエリアの魂の管理やアルマゲストの対処に当たっている。元々ロロと同じく海賊であったが、海で溺死した後循環者として生き返った。生前のことは覚えていない。元部下の霊を使役することができる。
    船が悪霊に襲われ沈没した後地縛霊として部下と共にその場にとどまり続けていたが、アンブローズによって部下共々回収され循環者に推薦された。溺死した影響で腹部が青藍色に変色しており、それを見られるの避けるためたとえ親友だとしても人前で服を脱ぐことを嫌っている。最近の趣味は水死体ごっこ。
    一人称はオレ、二人称はお前。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[アンヌン] ##ラウンズ ##[循環者]
    智月上也
  • 4863♂/ロロ=サッチ「地獄に堕ちる時は一緒だって約束したのにな。オレだけが残っちまった。船も、仲間も、親友も、もう海の下だ。」
    「あの頃に戻りたくないかって言われりゃ、そりゃ戻りたいさ。でも今のこの状態も悪くはない。お前もきっと、そのうちわかるようになるだろうよ。」

    ヴィヴィアンの部下でワイルドエリアの管理人の1人。ワイルドエリアで遭難した人の救助やアルマゲストの対処にあたっている。昔は海で暴れていた海賊船の船長であったが、船が悪霊に襲われ沈没し、一人海岸に打ち上げられていたところをアンブローズに拾われ今に至る。サミュエルは元船員であり親友。
    悪霊時代のHMBによって船も船員も親友も失い、一人生き残ってしまったことを恨めしく思っている。サミュエルが戻ってきた際、自分たちのことを何も覚えていないことに絶望したが、まあ生きてるだけいいか…と開き直った。悩みはサミュエルが自分の死をネタにして遊び始めたこととル・フェイの人使いが荒いこと。最近サミュエルがラクリマを連れて帰ってきたのでどうすんだよ……と胃を痛めている。
    一人称はオレ、二人称はお前。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[アンヌン]
    智月上也
  • 2832♀/ラナ=パートン「あんなに泣き虫だったあなたが、誰かのために涙をこらえて頑張ってる。なら私も頑張らなきゃね。」

    ヴェスパー学園に併設されている孤児院で手伝いをしている女性。普段はハロンタウンにある実家の牧場で働いている。ラナの実家の毛糸で作った衣類は子どもたちに大人気。トランズのタックルを受け止めすぎて受け止める力がめちゃくちゃ鍛えられているため、並大抵の力ではびくともしなくなってしまった。
    ハロルドとは同郷の幼馴染。レインが泣くたびによくもふもふに包んで慰めていた。エベニーザのせいで髪の毛が燃えたことがあるので未だに接するときは距離を置く。クリスマスに必ずハロルドに手作りのダサセーターをプレゼントしている。シトラインとハロルドのセッションに参加するために楽器を練習するか悩んでいる。
    一人称は私(わたし)、二人称はあなた。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[ヴェスパー学園]
    智月上也
  • 2812♂/ハロルド=クラーク「僕が大ケガをしたあの日、医者になろうと思ったんだ。友人たちのため、僕を支えてくれた人たちのために。」
    ヴェスパー学園で学校医として働く男性。アメストと同じ保健室で働いており、かつ元生徒。ドラム演奏が趣味で、たまにシトラインと共に演奏しているのを見かけられる。視力がめちゃくちゃ低いためメガネがないと生活できないが、怒るとついメガネを破壊してしまうのでできるだけ怒らないように気を付けている。
    ラナとは同郷の幼馴染。幼少期はよくエベニーザと共に駆け回ってはケガをし、遊んではケガをし、という感じで保健室の常連客だった。一度大けがをしたときに必死に手当てをしてくれたアメストに憧れて医者を目指した。ついメガネを破壊してしまう理由は自分でもよくわかっていないらしい。やめたい。
    一人称は僕、二人称は君。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[ヴェスパー学園]
    智月上也
  • 2849L♀/ジェーン=ワトソン「クスリの勉強してる人がヤクヤッてるなんて笑えちゃうでしょ?そうしなきゃこの地獄を生き抜けなかったの。」

    ナックルユニバーシティに通っている学生の少女。原型や擬人の毒素を薬として利用する分野を専攻している。薬物使用者であり、リントの上客。自身の毒素を売って稼いだお金で彼女と取引をしている。友人のトランズに依頼して、自身が生まれたばかりにのときに捨てられた兄を探している。
    シトラインの実妹。幼少期に父親から暴行を受けていたが、トランズの父親によって父親が逮捕され、養護施設で暮らすこととなった。トランズと知り合ったのはそこからである。つらい過去から逃げるために薬物に手を染めた。このままではいけないと思いながらもやめられないので、使用制限をかけている。クスリは1日3回まで。
    一人称は私(わたし)、二人称はあなた。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア
    智月上也
  • 3849H♂/シトライン・オーエン=テイラー「センセイが俺のこと大事にしてくれたから、俺もみんなのこと大事にしたいんだ。みんなと一緒にいたいから。」

    ヴェスパー学園に併設されている孤児院で働く男性。自身もその孤児院出身である。育ての親でもあるアメストのことを強く尊敬していて、よく行動を共にしている。家事全般が得意。ギター演奏が趣味で、たまにハロルドと共に演奏しているのを見かけられる。幼少期から交友が深いハロルドやラナのことを兄弟のように思っている。
    既に自立できる状態であるにもかかわらず、アメストに強く依存しているため彼の下から離れる気がない。オーエンの姓は自身で名乗っている。ジェーンの実兄であるが、本人はそのことを全く知らず、仮に知ってもオーエンの姓を捨てる気はない。ギターは進化した際のお祝いにアメストに買ってもらった。
    一人称は俺、二人称はアンタ。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[ヴェスパー学園]
    智月上也
  • 4609♂/アメスト=オーエン「見えない声が、私に助けを求めているんです。毎晩のように。眠れないんです。皆の先生なのに、ダメですね。」

    ヴェスパー学園に併設されている孤児院で働く男性。学園の養護教諭も兼任している。シトラインの育て親であり、みんなの先生。自身のエネルギーを他者に譲渡できる動力変換の特性持ち。幼少期に生き別れた妹がおり、それが理由で不眠気味だがもう慣れてしまったとのこと。体温が高いので冬はよく子どもたちに囲まれる。
    レムレースの実兄。生き別れた妹を救い出せなかったことをずっと後悔しており、それが原因で不眠症になった。シトラインと暮らし始めてから大分症状が良くなってきている。孤児院の前に捨てられていたシトラインを見つけたのも彼である。空白の時代の生まれであり、見た目よりもかなり長く生きているため、年齢が不詳。自身も覚えていないらしい。
    一人称は私(わたし)・僕、二人称は貴方。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[ヴェスパー学園]
    智月上也
  • 2536♂★/バトラズ=マーカス「殴ってるだけじゃダメだ。どうすれば”殴って勝てるか”を考えて実践して、それでやっと始まりだ。」
    アンブローズとアーサリンの護衛のためにアイギスから派遣された男性。明るく気さくかつ脳筋で、戦闘時は殴り勝つことだけを考えて行動している。元々ガラル鉱山で暮らしており、現在も仕事時以外は基本そこで暮らしている。任務に一般人を巻き込むのはどうかと考えたが、循環者がいいと言うならまあいいんだろうと軽く受け入れた。
    アイギスでの所属はアレグリアの隊。特にラグナとは仲良し。今回の任務はガラルでのアルマゲストの行動阻止とアーサリン及びアンブローズの護衛。使用武器はヌンチャクで、いかにこのヌンチャクの打撃だけで殴り勝つかを考えているため、足技は使用しない。休日はガラル鉱山で仕事の手伝いをしながら体を鍛えている。
    一人称は俺、二人称はお前。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##アイギス
    智月上也
  • 2882♀寄/アーサリン「みんなとかけっこした記憶、みんなと泳いだ記憶。もうだれも思い出せないの。リンのお友達のこと。」

    アンブローズと行動を共にしている少女。様々な人物の記憶が混濁しており、自分のことをいまいち思い出せていない。強靭な脚力を持つが、腕力はほぼなく、特に右腕はほぼ機能していない。誰かに肩車されたりだっこされたりするのが好きで、よくアンブローズやバトラズにせがんでいる。
    アルマゲストによって蘇らされたはるか昔のガラルの王女。身体の記憶と魂の記憶が異なるため、記憶の混濁が起こっている。アンブローズやヴィヴィアンとは旧知の仲であるが、そのことは覚えていない。アンブローズに回収される前の記憶はない。最近はかけっこがお気に入りで暇さえあればエベニーザやトランズに勝負を挑んでいる。
    一人称は自分の名前、二人称はあなた。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[アンヌン]
    智月上也
  • 867♂/アンブローズ「誰かに入れ込んだところで、後で苦しくなるのは自分だけ。いきものっていうのは儚いものだねェ。」

    常に不気味な笑みを湛えている怪しい雰囲気の男性。ガラル地方の循環者であり、理想郷の大魔女ヴィヴィアンの監視者。なおそのヴィヴィアンには嫌われている。基本誰にでも親しく接するが決して踏み込まず踏み込ませない。アーサリンを回収し、いち早くガラルでのアルマゲストの動向に気づき協力を要請した。
    はるか昔のガラルの王に仕えていた魔導士。主を失ってなお生き続けていることに苦しみ続けており、それが理由でわざと誰にも思い入れないようにしている。それでも主の忘れ形見のようなものであるアーサリンに対して感情を捨てきれていない。サミュエルと船員たちの魂を回収してスカディに循環者として推薦した人でもある。
    一人称はワタシ、二人称はキミ。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[アンヌン]  ##ラウンズ ##[循環者]
    智月上也
  • 858♀/ザルムホーファー=エドワルダ「ここは静かな世界。私はこの世界の管理人。言いたいことわかる?図書館で騒ぐ人は出て行ってってこと。」

    ヴェスパー学園の図書館で司書として働いている女性。ともかくうるさいのが苦手で、図書館内で騒ぐ人は拳でわからせる。大変方向音痴で、図書館以外の広くて複雑な空間ではしばしば迷子になる。特に森が苦手。アンブローズへの恩返しのため、エベニーザやトランズに附随する形で同行した。
    元々はアラベスクタウンの生まれだが幼少期にブラッシータウンに引っ越してきた。基本的に静かにしていれば殴られることはなく、むしろ親切であるため生徒から慕われている。裏では図書室の女王と呼ばれていたりする。引っ越す前、ルミナスメイズの森で迷子になっていたところを偶然森に居合わせたアンブローズに助けられた。
    一人称は私(わたし)、二人称は貴方。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[ヴェスパー学園]
    智月上也
  • 2836♀/トランズ=ヒルハイム「真実ってすごい速さで逃げていくの。だからわたしはそれの何倍も早く走って走って、掴み取るだけ!」

    ヴェスパー学園で陸上のコーチをしている自称探偵見習いの女性。スピード狂でいつでもどこでも走り回っている。仲がいい人には駆け寄ってはそのまま体当たりしていく。ジェーンからの依頼でシトラインについて調査していたが、学園への襲撃を受けてエベニーザに協力すべく、彼らに同行した。
    父親が警察官であり、探偵見習いを始めたのは父親の手助けになれば、という思いからであり、本来の職業はスポーツ選手。ジェーンは依頼主兼友人であり仲良しだが、彼女が薬物に手を染めていることは気づいていない。アルセーヌとラナを見かけるたびに追い回してしまうのは本能ゆえらしい。
    一人称はわたし、二人称はアナタ。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[ヴェスパー学園]
    智月上也
  • 2815♂/エベニーザ=ウールフォール「何度地に膝をついても、何度灰を被っても、あきらめずに最後まで立ち上がり続けたヤツが勝つんだ。」
    ヴェスパー学園で体育教師をしている男性。やんちゃで明るく、生徒からの人気者。戦いに対してただならぬ執着心があり、大変な負けず嫌い。身長が同級生たちに比べて低めなのを気にしている。アルマゲストによる学園への襲撃を受けて、アンブローズの手助けをするため彼らに同行した。
    急に身長が伸びたレイネルやヘンリー、ザルムホーファーには特に対抗心が強い(仲が悪いわけではない)。トランズだけは(身長的に)自分の味方だと思っている。学生時代よく騒ぎすぎてトランズやアルセーヌと共にザルムホーファ―にシメられていた。毎日牛乳を飲んでいるが背は伸びない。
    一人称は俺、二人称は君。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[ヴェスパー学園]
    智月上也
  • 4855♂寄/HMB「何か大事な事を、忘れている気がしマス。でモ思い出すまでハ、誠心誠意主人に仕えるだけデス。」

    フルネームはHer Majesty's Blend
    突然フランドルの目の前に現れた従者を名乗る青年。元は海で舟を沈め、退治されかけた後港の荷物に紛れ込み、とある屋敷のひとほぼ全員を喰い破った悪霊。自身が悪霊だったことは覚えているが、なぜ悪霊となったのかは覚えておらず。人の形を持った今特に誰かを喰おうとも思わないので、フランドルの従者を続けている。
    元は海に沈められたものたちの負の魂の集合体。紛れ込んだ荷物が紅茶の箱であった。フランドルの屋敷の人を殺した張本人。体は人形であるため性別自体は存在しないが、見た目は男性寄り。自身が隠れ潜んでいたポットをいつも丁寧に扱いきれいにしてくれていたフランドルだけは殺さなかった。見栄っ張りでアホ毛まで身長に含めようとする。
    一人称はボク、二人称はアナタ。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[葬敷]
    智月上也
  • 2609♀/フランドル=サリカ「みんないなくなってしまったから、同じように何もなくなってしまった人たちの居場所を私は作りたかったの。」

    ルミナスメイズにある闇稼業の人専用の宿『葬敷』を営む女性。元はその屋敷に住む一家の使用人であったが、ある日を境に自身以外の全員が亡くなってしまったため屋敷の主となった。のんきでいつも笑顔。よく虚空に微笑んでいる姿が確認されるが、一体何が見えているのかは本人のみぞ知る。歌うことが好き。
    周りの人が全員いなくなってしまったのにかかわらず、屋敷を宿として使い始めてしまうくらいにはどこか頭のねじが外れている。一人だったところに現れて使用人を名乗り始めたHMBに対して不思議だとは思いながらもそれを受け入れている。虚空によく微笑みかけているが特に何か見えているわけではない。とてもこわい。
    一人称は私(わたし)、二人称は貴方。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア ##[葬敷]
    智月上也
  • 4828♂/アルセーヌ=ダンドレジー「すべての人が日の光を享受できるわけじゃない。ボクたちはボクたちなりにできることをするだけってね。」

    わんぱくでお調子者な怪盗の男性。普段は各地を飛び回っては様々なものを盗み出している。怪盗とは言っても盗むものは宝石や絵画などの高価なものではなく、諸事情で手から離れてしまった依頼人の大切な品。ことあるごとにウィンクしてくる。調子に乗りすぎてヘンリーに怒られている光景がよくみられる。
    姉が一人いる。両親や姉も各地を飛び回っているため、幼少期の多くをレインハルス家で過ごしている。そのためレイネルと特に仲がいい。トランズに見かけられるたびに追い掛け回されるのと、彼女の父親に怪盗であることがバレるのがイヤで見かけるたびにヘンリーの後ろに隠れたりそそくさと逃げ出したりしている。一人称はボク、二人称はキミ
    #ポケ擬 ##アヴァロニア
    智月上也
  • 3823♂/ヘンリー=クレバイン「俺らはガラル地方を護る者。だから日向に居ようが日陰に居ようが、そのすべてを護るのが役目だ。」
    「おいレイン。離れてくれ。ただのハスボーだ。何も怖くないぞ。頼むから俺によじ登らないでくれ。あとアルムは写真を撮るんじゃない。」

    シュートシティで働く衛士の男性。

    良くも悪くも真面目で正義感が強い。目つきが悪く普段からムスッとしたような顔をしているため威圧感があり、よく怒っているように思われたり怖がられたりするが実際はそんなことはなく、至って誠実で優しい人。甘いものが好きかつ料理が得意で、おかし作りが趣味。レイネルやアルセーヌに頼まれて作ることもしばしばある。

    普段はシュートシティで暮らし、週に一回実家に帰っている。元々はエンジンシティの生まれだが、幼少期にターフタウンに引っ越しており、レイネルやアルセーヌとはその頃からの付き合いである。レイネルとアルセーヌの仕事については思うことこそあれど、それが本人達の意志で行なっているものだと理解しているので否定や詮索はしないようにしている。しかし正義感が故に裏に生きる者たちであるリントやフランドルとはしばしば衝突してしまうようである。一人称は俺、二人称はお前、君。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア
    智月上也
  • 2ワタシラガ♀/リント=ゴシピール「大丈夫ですよ。すぐにやめられますから。…さぁ貴方もおひとついかがですか?」
    「陽だまりに居るものたちに、私達日陰者のことは理解できないでしょう?ねえ?衛士さん。」

    葬敷の経営を手伝いながらそこで暮らしている女性。本職は薬物ブローカーであり、葬敷を取引場所としても使用している。
    フランドルとは親友であり、彼女が葬敷に定住し薬物売買をすることができるのはフランドルの好意によるものである。フランドルがレイネル達に同行することを受けて自身も彼らに同行することを決めた。
    リントのような人達を取り締まる立場であるヘンリーとは仲があまり良くなく度々衝突していた。急に屋敷に現れフランドルの使用人を名乗ったHMBに対しては笑顔で接しながらも警戒心を抱いている。一人称は私、二人称は貴方。

    #ポケ擬 ##アヴァロニア
    智月上也
  • 4インテレオン♂/レイネル=レインハルス「世界の仕組みだとかなんだとかボクは知らないけど、仕事として受けた以上はその依頼を完遂するだけさ。」
    「このお菓子、2人のために街で1時間も並んで買ってきたんだ…ウソだよ。職場の近くのお菓子屋で買ったんだ。気に入ってくれるといいな。」

    ハンドモデルをしている男性。本職はスナイパー兼諜報員。纏めて言うと暗殺等の依頼も請け負う諜報員。水に濡れると姿を消すことができる特性持ち。
    職業柄よく嘘をつく。ただし親密な仲相手の際は、嘘こそつくものの最後に「…ウソだよ」とちゃんと言ってくれる。アルセーヌが相手の際はつけない(相手が嘘かどうかわかっているため)。平次は仏頂面だが感情豊かであり、幼少期の頃よりは泣かなくなったものの割と泣き虫である。幼少期にハスボーにビビり散らかして大泣きしてから未だにハスボーが苦手。通常のモデル業の依頼も来るが、本行に支障が出たらイヤなのと恥ずかしいので断っている。
    家自体が諜報員の家系であり、怪盗の家系であるダンドレジー家とは良き隣人兼商売仲間。下に弟と妹が沢山いる。アルセーヌ・ヘンリーとは幼馴染であり、よくともに行動している。葬敷の主フランドルとは実際に会ったことはなかったものの、商売相手として交友があった。一人称はボク、二人称はアナタ。
    #ポケ擬 ##アヴァロニア
    智月上也