創作SNS GALLERIA[ギャレリア] 創作SNS GALLERIA[ギャレリア]
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  • 3518♀★/サラ=エイベル「永過ぎる時を彼と共に生きてしまったの。永過ぎるほど彼と愛し合ってしまったの。そして今も、彼女も私も、彼を愛しているわ。」

    「普通なら、とっくに互いを知り尽くして飽きてしまうのに。まだ彼には私の知らない顔があって、私はそれを知りたいと思ってしまう……彼は、どう思っているかしらね。」

    アイオンの手によってレーヴをベースに生み出された運命の嬰児。オフィーリアの魂を保持するための魂の器であり、オフィーリア生体データと複製された魂が搭載されており、また、特定の条件を満たすと枷が外れ最古の魔女と化すようになっている。彼女の存在はオフィーリアが何らかの形で捕縛・殺害されたときのスペアであり、ナイトグランドの護衛対象となっている。姿形は幼くなっているが記憶と性格のベースはレーヴそのものであるが、あくまでベースが彼女なだけの”他人”である。普段はアイオンの研究所で身を隠しながら、治療班として活動している。一人称は私(わたし)、二人称は貴方。

    #ポケ擬 ##ナイトグランド ##運命の嬰児
    智月上也
  • 2474/メルトロジック「ハァイ皆サん、手伝イニ来まシタよ~!今日ハ、プラズマクンはイナいンデすけドね~マア、どウニカなルでショ!」

    アイオンによって作られた陽気なアンドロイド。プラズマの屋外活動用に制作された義体であり、単体でも活動可能だが、プラズマが乗り込むことによって出力が向上する。プラズマが乗り込んでいる際の自我データはプラズマとメルトロジックで切り替え可能になっており、混同することはないが、たまにどちらが出るかどうかで喧嘩するらしい。一人称はアタシ、二人称はアナタ。
    #ポケ擬 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 2484♂寄/フォルトゥナ「そうだなぁ、お前らがオレ達を嫌う理由はわからんでもないが…ワルいものに蓋をしているだけじゃぁ前進しないぜ?」
    「おいケイオスお前、いい加減にしろよ!どんだけサボる気なんだよお前!半身にちょっかいかけてる暇があるなら手伝えや!」

    裏世界の3神の1柱。空間を統べる神。ナイトグランドの総統の1人。

    破滅の神。自由奔放なケイオスと権能をはく奪されているタナトスに代わり、裏世界の統括の仕事をほぼ一人でしている苦労人。他の裏3神と比べると常識を持ち合わせている上、気さくであるため接しやすい。かつ己の責務に忠実であり、唯一表世界の3神とも友好的な関係を築くことができている。ただし自分達に仇をなす者には冷酷であり、反乱分子に対しては残虐の限りを尽くす。どうやったらケイオスに仕事をしてもらえるか常に考えている。一人称はオレ、二人称はお前。

    #ポケ擬 ##神 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 3487♂寄/タナトス「あぁ、可哀想な奴だ。人にも機械にもなりきれない半端者め。」
    「また私の世界に異端者を放り込んだなこの性根の腐った支配者め。しかもとびきり異端な奴を。」

    『知っていたとも。理解していたとも。一切の情は必要無く、ただ機械のように己が使命を果たせば良いと…しかし私は"華"を見つけてしまった。私は野に咲くその"華"を摘み取ってしまったのだ。そして愛でた"華"は枯れ果てた。その時に悟ったさ。愛そうとも愛されることは無く、受け入れようとも受け入れられることは無い。だから私はここに居るのだ。この腐敗した世界に在るのだ。私への罰なのだ…影の女王よ、我が醜悪なる半身よ。貴様には判らぬだろう、理解するつもりもないのだろうよ…』

    裏世界の3神の1柱。魂を統べていた神。反転世界の主人。ナイトグランドの総統の1人。

    腐敗の神。悲観主義で卑屈な性格。「華」を愛し、しかし愛し方を知らず、魂の管理者でありながら魂の循環を乱したために魂を司る者としての権能を剥奪され、その後は死ぬこともできずヴェルベットの檻に引きこもっている。普段は第4階層を巡回しながら現実世界での出来事を観察しており、同時にそこに行きついた魂たちが送ってきた生を観測している。一人称は私(わたし)、二人称は貴様。
    #ポケ擬 ##神 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 4483♀寄/ケイオス「あぁ、可哀想な私の半身!この悦びがわからないなんて!」
    「夢は長くは続かない。さぁ、刹那的な快楽に溺れましょう?」

    『あーらまぁまぁ!まだそんなに悩んでるのかしら?さっさと捨ててしまえばいいものを!私達にとってヒトの命なんて瞬きよりも短いのなのだから、救おうとするだけ無駄よ。阿呆みたいにこのまま人間性を求めたところで、あの愚兄のようにつまらない身の滅ぼし方をするだけ。ならば、もっと愉しい方がいいでしょう?あぁ、坊や、私の愚かな半身!あなたも此方側に来ることができたら楽だったでしょうに!』

    裏世界の3神の1柱。時間を統べる神。ナイトグランドの総統の1人。

    快楽の神。刹那的な快楽を好む快楽主義者。自由奔放で常に面白いことを求め各地をふらついており、そのため仕事は大抵フォルトゥナに押し付けている。普段は陽気で何事も適当に軽く流すが、逆鱗に触れると非常に冷酷になり、残虐の限りを尽くす。権能をはく奪されたまま何もせずに引きこもっているタナトスをつまらないと嫌っている。一人称は私(わたし)、二人称はあなた。
    #ポケ擬 ##神 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 4623♀寄/hart-mk5「リブート完了しました。初めまして、我がマスター。私はhart-mk5、と申します。お気軽にハルトとお呼びください。」

    「私には土と水さえくだされば結構です。きれいな水とおいしい土ならなお良いですね。ご検討いただければ幸いです。」

    遥か昔に作られたガイノイド。愛称は「ハルト」。最終兵器起動後にエレシアの研究所で作られたものであり、姉妹機が存在する。研究所から廃棄された後、再起動した際眼前にいたアスモスをマスターと認識し、彼に従うようになった。
    土と水を燃料として活動することが可能で、体温は低い。手入れはアイオンに行ってもらっていることもあり、基本的には研究部で彼の手伝いをしている。一人称は私(わたし)、二人称は貴方。
    #ポケ擬 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 6700♀/シルキー=ハートレッジ「彼が選んだ道です。私にそれを否定できるとでも?彼がここまで紡いできた道を、神も世界でさえも、無かったことにはできやしない。」
    「……他にも方法は有ったでしょうに。私は受け入れた。彼女は拒んだ。ただそれだけの違いが、この結果です。私たちは止めてあげられなかった。」

    [血みどろフェアリー]

    ハーティアの妻、シグの母。

    優しく他人への思いやりがある女性。裏世界の出身で、フェーヤ(クレールたちの妹)の転生後。
    戦闘時になると冷酷なキリングマシーンと化すため、「血みどろフェアリー」という異名が付いており、目標の達成や勝利のためなら自己犠牲を厭わない。任務で彼女の活動場所を訪れていたハーティアに保護兼捕縛され、そのままナイトグランドに入隊した。家事全般が得意で、任務がないときは料理や掃除を積極的にやっている。ハーティアとニアの孤児院時代の幼馴染に大変よく似ているらしい。一人称は私(わたし)、二人称はあなた。
    #ポケ擬 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 3601♂寄/アイオン=フランシス「流石何千年も付き合ってきただけあるねェ、ボクの親友!やっぱりキミは物分りが良くて助かるよ!この”躰”なら、君は死に物狂いで守るだろ?」
    「ボク、考えることくらいしか能がないんだけどさ、その考えることの結果だけはみんなの役に立つと思うよ。過程がどうであれ、ね。」

    セフィロト第2階位『コクマー(知恵)』の顕現者。

    アスモスの友人。

    常に張り付いたような笑顔で笑っている男性。彼の思考の結果の産物は過程は問わず最終的には世界にとって”善”となる。倫理観のねじが壊れているのか非人道的な研究も平然と行っている。ナイトグランドの技術担当で、治療・開発は彼が担っており、レーヴ、プラズマ、メルトロジック、サラの製造やニュクス、ヒュプノス、クロネリエの育成は彼の手によるものである。また、エルド、レーヴィンの創造も彼の手による。元々オフィーリアの「センセイ」であり、現在は彼女に力の制御法を教えながら研究をしている。一人称はボク、二人称はキミ。
    #ポケ擬 ##顕現者 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 5M282♀★/オフィーリア「私はただ愛されたかった、そばにいてほしかっただけだったのに。センセイが私の前から何も言わずに消えていったのは、私が悪い子だったから?」
    「私はあの子の言う通りにしていただけ。そしたらいつの間にか魔女なんて呼ばれる存在になってたの。」

    『幼い頃からその少女は全能に等しかった。枯れ草を蘇らせることができれば、逆も等しくできた。いのちを与える事ができれば、即ち奪うこともできた。それ故彼女は讃えられ、恐れられ、信仰され、迫害された。彼女は、ただ、ただ、愛を知りたくて、愛を教えたくて、愛を聞きたくて、愛を得たくて、愛を失いたくなくて、愛を、私はただ、愛したくて、ただ、愛されたかっただけなのに。センセイ、どうして?』

    最古の魔女、[イヴになりし者]

    プロクス・アンナ・ファルニラ・アシディアの主人。

    無邪気かつ残酷な一面を持つ少女。遥か昔御伽噺達を従えて、世界を滅ぼそうとした最古の魔女と呼ばれる存在。実際は愛されることを望んだだけの哀れな少女。長い間封印されていたが、オルギアの手によって御伽噺達共々目覚めた。オルギアは彼女を支配下に置こうとしたが失敗し、空の柱の監視の下ナイトグランドに所属することとなった。現在はアイオンの研究所に助手として身を寄せており、彼の指導の下力の使い方を学んでいる。一人称は私、二人称はあなた。

    #ポケ擬 ##垣根の上に居る者 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 2576♀/アストラ「…あなた達はこれから、どれだけ高く髑髏を積み上げるつもりなの?私は、止めないけど……闇に飲まれないよう…祈ってるわ。」
    「彼らのことは友人だと思ってる。私はそれでも、彼らの未来を、彼らの往く道を、見たくない…いえ、見てはいけない。」

    セフィロト第3階位『ビナー(理解)』の顕現者。

    アスモス・レーヴ・アイオンの友人。

    物静かな女性。3神によって不死の呪いをかけられている不死者の1人。未来を視る目を持ち、視た未来の星辰に干渉することによって未来を捻じ曲げる権能を持つ。神によって不死の呪いをかけられ目ごと保管されており、裏世界入りはアイオンやアスモスより早い。未来を自分の手で捻じ曲げること、未来を視ることがあまり好きではないため、普段はアイオンが作成した制御用の護符を顔につけている。目と権能を持つ以外は普通の女性であるため、基本的にナイトグランドの業務には直接的には関わらず、研究所の雑務などを行っている。まれに仕事で未来を視ることはあるが、干渉はしない。また、レーヴとアスモスの未来だけは仕事であっても視ないようにしている。一人称は私(わたし)、二人称はあなた。

    #ポケ擬 ##ナイトグランド ##顕現者
    智月上也
  • 2518♂/ヒュプノス=エイベル「ドクター。あなたは何故、俺たちを造ろうとしたのですか?父さんへの憐憫ですか?本当なら生まれることのない命だったはずなのに。」
    「クロエの気持ちはわかるよ……でも、これは父さんなりの"思いやり"なんだ。きっと、そう。だから、今は離れよう。」

    アスモスとレーヴの息子、ニュクスの弟、クロネリエの兄。

    真面目でしっかり者の青年。アイオンの手で生まれた3人のデザイナーベビーの1人。ナイトグランドの伝令部に所属しているオペレーターの一人だが、アローラ事変が解決した頃に、空の柱からの要請とアスモスの意向によってWPAに一時的にオペレーターとして移籍している。実虚統合後はナイトグランドに戻っている。WPAでよく名前を間違えられるのが最近の悩み。一人称は俺、二人称はあなた。
    #ポケ擬 ##ナイトグランド ##WPA
    智月上也
  • 4518♀/ニュクス=エイベル「‪私達の生まれ故郷は暖かい母の胎ではなく、冷たく無機質なガラスの筒…母の温もりを、私達3人は知りません。」
    「こんな体でも、何か皆様のお役に立ちたいのです……私だけなにもせずにいるだなんて、できません……!」

    アスモスとレーヴの娘、ヒュプノス・クロネリエの姉。
    気弱で控えめな女性。アイオンの手で生まれた3人のデザイナーベビーの1人で、3人の中で唯一戦闘能力を持たない。体があまり丈夫ではなく、以前は病気で寝込みがちであった。現在はプラズマにサポートされながらオペレーターを務めている。そのため生まれた時からハウラの森を出たことがない。いつか他の2人のように森の外で活動できるようになるのが夢である。一人称は私(わたし)、二人称はあなた。
    #ポケ擬 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 7518♀/レーヴ=エイベル「…自分でも驚いてる。彼を置いて逝くのがこんなに怖いと思うなんて。本当に、あの人は私の全てを作り変えてしまった。」
    「私だけを見て、私の為すこと全てについてくる…まるで鳥の雛のようね?貴方。……冗談よ。」

    『ねぇ、貴方…聞いてくれる?私は、貴方のためにアイオンに造られた存在。呪いの鍵として生まれた存在。生き物らしい感情も持たなかった私とずっと貴方はいてくれた。愛してくれた。とても嬉しかったの…さぁ、アスモス。貴方の呪いは解かれた。あとは、私を"殺す"だけ。そう、それでいいの。ふふっ、綺麗な顔が、台無しね?貴方のこんな顔、を、見れるのが、最期の時だなんて、ついて、ないわ…さよう、なら、アス…モ、ス…愛…して…る…』

    アスモスの妻、ニュクス・ヒュプノス・クロネリエの母、アストラの友人。

    フランの魔女討伐戦にて魔女の魂を自身に封印その後、アスモスの手により殺害される。

    冷静で淡々としているオペレーターの女性。アスモスを監視するため、そして彼の解呪の鍵としてアイオンに作成された人工生命体。不死ではないので定期的に記憶を保持したまま身体を交換している。アスモスが依存しているのを受け入れてるが、本人も無自覚のうちに依存していた。身体の感覚が鈍く、寒暖や痛みを感じにくい。眼は解呪の時にのみ開かれ、其れ即ち彼女が役目を果たしこの世から去る時である。一人称は私(わたし)、二人称は貴方。

    #ポケ擬 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 4579♂/ニア=フェアラート「彼は失いたくないものが増えた。ボクの失いたくないものはもういなかった。」
    「ボクのせいで彼女は堕ちた。だから彼女の分までボクが背負おう。」

    『ボクたちはさ、ただ故郷が恋しかっただけなんだ。そのためだけに多くの人を犠牲にした。多くの未来を奪った。とても長い時を経て、ボクたちはついに"夢"から醒めた。キミのおかげだよ。感謝してる。でも、キミを裏切るような形になってしまって、キミを止めることができなくて、キミを側で看取ることができなくて、ボクはただただ観ていることしかできなかった。キミのいない世界で生きることは、きっとボクに課せられた罰なのだろうね…』

    本名リグレット=ティミダット。

    3000年以上生きている『精神病者(サイコシス)』の1人。該当は『恐怖愛好(フォボフィリア)』。

    アグリー帝国親衛隊参謀。

    ルインの恋人、ハーティアの親友。

    わざとらしい口調で明るく振舞っている男性。アグリー帝国親衛隊の参謀長を務めた後ナイトグランドの隊員として任務をこなしながらも、ハーティアと共に自分たちの欲望のままに様々な人の命を奪ってきたため、ヴェルベットの檻に堕とされた。終局根源戦争前に檻から解放され、ナイトグランドに帰還し、焼かれた故郷への羨望と亡き恋人への後悔に押しつぶされそうになりながらも生きていくことを決めた。幼少期から共に生きてきたハーティアは己の半身のような存在。大家族の長男だったので子供の扱いが上手い。一人称はボク、二人称はキミ。
    #ポケ擬 ##ナイトグランド ##アグリー帝国 ##精神病者 ##ヴェルベットの檻
    智月上也
  • 4491♂寄/ノワ=ルア「花のような笑顔と、暖かい感触、冷たい水の痛み……忘れることなど出来はしない、私だけの痛みだ。貴様にはわかるまいよ。」

    裏世界の門番。

    ナイトグランドの伝令部部長。無口な男性。裏世界と表世界を繋ぐ門を作り出し、管理する門番の一人であり、3神からナイトグランドへの指令を伝える伝言人である。他人との交流を拒み、一人でいることを好むため、基本的に指令を伝える時以外ナイトグランドにいることはなく、ナイトグランドの隊員というよりも神としての立場が強いため任務に参加することはない。遥か昔、人間の少女に恋をし、その結果入水自殺を試みたことがあるため、人間との接触を禁じられている。一人称は私(わたし)、二人称は貴様。
    #ポケ擬 ##神 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 3430♀/クロネリエ=エイベル「もし仮にお母さまがこの場にいてくださったら……いいえ、あり得ません。死人は、死人のままが1番美しいのですから……」
    「私達、どうしたらいいのかしら?お父様のお役に立つためには……」

    アスモスとレーヴの娘、ニュクス・ヒュノプスの妹、クラウのバディ。

    無邪気で少しお人好しな女性。アイオンの手で生まれた3人のデザイナーベビーの1人。ナイトグランドの隊員の一人だが、アローラ事変が解決した頃に、空の柱からの要請とアスモスの意向によってWPAに一時的に移籍している。実虚統合後はナイトグランドに戻っている。父のことが大好きで、その影響もあってか顔立ちの整った人にめっぽう弱い。一人称は私(わたし)、二人称はあなた。
    #ポケ擬 ##ナイトグランド ##WPA
    智月上也
  • 13430♂/アスモス=エイベル「この身となっては愛する者の後を追う事すら叶わない。生ける屍ですよ私は。」
    「死というものは恐ろしいものです。同じぐらい、死ぬ事が出来ないのも恐ろしい。……昔は、何も感じなかったのに。」

    『最初は退屈しのぎでした。神の森を燃やした私に課せられた罰は"不死"。気が狂いそうなほど長い時を、彼女と共に過ごしましたよ…それでも運命とは残酷なものです。死は彼女を連れ去ってしまった。それによって私は呪いを解かれたけれども、自らその枷をまたはめた。自ら生ける屍になる道を選択したのです。死とはとても恐ろしいもの。ならば、死ぬことのできぬ私は、一体なんなのでしょうねぇ…?』

    本名スケア=カタルロッサ

    レーヴの夫、ニュクス・ヒュプノス・クロネリエの父、アイオンの友人。

    ナイトグランド本部の部門長。誰に対しても皮肉交じりの紳士のような態度をとる。素は気性が荒く残忍だが滅多に表に出さない。遥か昔神が住むオルアースの森を燃やしたことにより、不死の呪いをかけられ裏世界へ堕とされた。レーヴにかなり依存しており、基本的に彼女の言うこと成すこと全てに忠実である。不死の呪いが解かれ、彼女が亡くなってから再度不死者となり、以前とあまり変わりなく過ごしているが、ふとした瞬間どこか虚しさを感じる顔をするようになった。寝起きが超絶悪い。一人称は私(わたし)、二人称はあなた。
    #ポケ擬 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 635♂/シグ=サフヴァート「父は、俺が生まれた時にはもういませんでした。きっと会うことはないだろうと。だから、うれしい反面、どう接したらいいかわからない。」

    ハーティアとシルキーの息子。

    真面目で冷静沈着な青年。本部での任務の他、伝令部のオペレーター達の護衛も担当している。ハーティアがヴェルベットの檻に堕とされていた間に生まれたため、ハーティアの事を父親だとは思ってこそいるものの、どう接したら良いかがわからずうまく話すことができないのが悩み。母であるシルキーのことが大好きで、彼女の喜ぶ顔を見ることが好きであるため、任務時以外はよく家事や掃除の手伝いをしている。一人称は俺、二人称はあなた。
    #ポケ擬 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 6635♂/ハーティア=サフヴァート「夢は欲望だった。欲望のために、俺たちは何人もの夢を奪ってきた…」
    「とんでもない事をしてきた自覚はある。だからこそ俺らは堕とされた。」

    『とある山の麓に二つの村があった。ある日その山が帝国によって焼かれた。村の人々は怒り狂って叛逆した。村の人々は全員無惨に殺されたが、2人だけ逃げ出すことができた。その2人の少年は互いに復讐を誓い、"夢"を求め、名を捨ててそのためだけに生きた。なんだってやったさ。それが悪だと知りながらも、ただひたすらに、"夢"だけを追い求め、"夢"に狂わされた。だからこそ俺らは、ヴェルベットの檻に堕とされたんだ…』

    本名シグナシオン=ワダーヴ。

    3000年以上生きている『精神病者(サイコシス)』の1人。該当は『虚言症(マイソマニア)』。

    アグリー帝国親衛隊参謀。

    シルキーの夫、シグの父、ニアの親友。
    『精神病者(サイコシス)』の1人。該当は『虚言症(マイソマニア)』。好戦的な性格でややひねくれ者の男性。アグリー帝国親衛隊の参謀長を務めた後ナイトグランドの隊員として任務をこなしながらも、ニアと共に自分たちの欲望のままに様々な人の命を奪ってきたため、ヴェルベットの檻に堕とされた。終局根源戦争前に檻から解放され、妻のシルキーと息子のシグと生きて会うことができたが、彼女たちを失う恐怖に苛まれながら生きることとなる。幼少期から共に生きてきたニアは己の半身のような存在。寒いのが苦手で冬はよく暖炉の前にいる。シルキーにはタイプ的に頭が上がらない。一人称は俺、二人称はお前。
    #ポケ擬 ##ナイトグランド ##精神病者 ##アグリー帝国 ##ヴェルベットの檻
    智月上也
  • 4479/プラズマ「ママ!頼まレたお仕事おわっタヨ〜!ドう?イイカンジでショ!じゃあボク、ドクターに呼ばレてるカラ、行っテくるネ~!」
    「ゴ主人!お気ヲつけテ!ゴ主人はよク無茶すルカらネ!前モ血ダラけだッタし!」

    無邪気でわんぱくなアイオンに作成された人工知能。ナイトグランドのデータベース兼防衛装置でもある。電子機器を媒体にしないと現実世界に出てこれないため、基本オペレーター用のモニターに常駐しており、他には各隊員が持っている電子機器や研究所のモニター、本部の各地に設置されているプラズマ用の端子に移動可能。最近はメルトロジックに乗り込んで任務に同行することもある。レーヴのことをママ、アスモスのことをゴ主人と呼ぶ。一人称はボク、二人称はアナタ。
    #ポケ擬 ##ナイトグランド
    智月上也
  • 5609♀/ルイン=アニマ「貴方を受け入れてくれなかった世界なんて、滅んでしまえばいい。彼を愛さない世界に、我々とあい容れぬ世界に破滅を…!」
    「あぁ、もう一度、彼に会いたかった。なんて、言うのは……この身ではあまりにも贅沢すぎるでしょうか……」

    『彼らがした事が酷い事だったのはわかってる。赦されぬ事だとわかってる。だけど何が彼らにそうさせたのでしょう?なぜ世界は彼らにこんなに惨いことをするのでしょう?どうして彼から、私からしあわせを奪うのでしょう?なぜ世界は彼を受け入れないのでしょう…?世界が彼を受け入れぬというのなら、私も彼を受け入れない、彼を愛さない世界を受け入れない。だから、貴方の思惑に乗ってあげます。さぁ、行きましょう、"お父様"。愛する者を受け入れぬ世界なんて、滅ぼしてしまいましょう…?』

    死の沼=モルトメールの魔女

    フィサリスの娘、ニアの恋人。

    モルトメールの魔女戦後、魂を分離され衰弱していた彼女は病室で、自分を救ってくれたアリウム、彼の妻のシオンに感謝と懺悔の言葉を述べ、自分の思い描いていた未来を語り、最愛の人の名前をつぶやいて息を引き取った。

    真面目で心優しい性格の少女。人間と擬人のハーフであり、元々はほぼ人間に近い存在だった。フィサリスによって魔女の魂を埋め込まれ、記憶を失いハウラの森にて倒れていたところをニアに拾われ、アイラと名付けられた。ニアのヴェルベットの檻収容を受けてナイトグランドを脱退し、フィサリスの導きのままに魔女となり、人間性を捨てた。あい容れぬ世界を滅ぼすため、空の柱と対峙した末アリウムによって埋め込まれていた魔女の魂のみをはく奪され、アイラに戻ることができた。一人称は私(わたし)、二人称は貴方。
    #ポケ擬 ##垣根の上に居る者 ##ナイトグランド
    智月上也