スペルみすった( ´゚д゚`)
Searchだわ
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若干分かる人にだけ通じればいいと思い始めてるんだけど伝わらなきゃ意味ないよなぁと
思い直したので解説
願馬は、砂の姿がすでに化け物みたいだなって思ってるわけで。コンプレックスなわけで。そんな俺がこれ以上、わざわざ変装する意味ある?っていう無意識的な感覚がぽろっと口から出ちゃったんだけど、途中でそれに気づいて当たり障りのない答えに着地するように誤魔化したって感じです。
隠してるわけじゃなくて、どうしようもない自分の問題だし、そもそもせっかく楽しく話してるのに気まずくしたくなくてなんとか誤魔化したっていう感じ。
もっと分かりやすく言えば、あのシーンで「すでに化け物みたいなのにハロウィンで仮装する必要ある?」って感じのことを言いそうになった。それを自覚して気分最悪になったところに、化け物うんぬんを全く、微塵も感じない、純粋な「え?なんで?一緒に仮装してくれないの?」と言われたのが、普通の、当たり前の”人間”として自分と接してくれているのを感じとってしまい勝手に救われた気持ちになったって感じです。錆須くんの発言の根源が気遣いじゃないんですよ
「おれが寂しいじゃん付き合ってくれないの?」が根源であって、ここに願馬の都合を一切考えて無いのが何より良いんです。願馬の都合を考えてないからこそ”無意識的に”人間扱いしたことになるんですから。
錆須くんに関しては、織菜ちゃんのお見舞いでも同じことしてますよね。キャラクター目線、織菜ちゃんが事件時になに言われたか全く知らないわけですから、自分が髪の毛セットし忘れた言い訳をかっこ良く言ってしただけなんですよ。それで織菜ちゃんの心が少し動いたのだから、やっぱり錆須くんは光属性なんだ、と思います。なにこれ作文???
あ、ちなみに願馬が最後『仮装しない』って結論だしたのは『なんか変な方向に不安がってる錆須をひとりで仮装させたほうが面白いから』です。
このシーン後ろ姿で描いちゃったけど、前からみたら笑ってます。