ライルビ語り
ぴっぷさんのライ君の気持ちまとめを見ていつかは反応したいとなってたから電車内でまとめる、がたんごとーん
当時絵茶などでの絡みこそは少なかったけどルビアとライ君は仲良しだったんだろなと一方的に妄想してたんだ。
ルビアにどんどん話しかけてくれるライ君とそれを嬉しく思うルビア、ルビアの中では自分を先生として慕ってくれる大切な生徒になっていた。
だからこそ自分が学校を離れることを生徒達に伝えた時に「家庭の事情だ」なんて大切な生徒に曖昧にごまかして学校を去ることができなかった。
だからライ君に事実を伝えた。
話せば話すほど先の不安が込み上げてきて助けを求めるような結果になった。
後はライ君に安心させてもらった後の告白。これはルビアの後ろの人が一番驚いた。「そうだったの!?ライ君!?」って。←
いさ氏は魔宝タグ参戦時から自分の気持ちでCP成立をさせないように条件を立ててたんだ。
ちなみにルビアは
・ある程度絡みがある。
・獣人であることを理解し、安心させてくれる存在。
・告白時に「好きだ」とかだけでなく「付き合ってほしい」「結婚してほしい」等、しっかりと伝える。
それが条件だったんだ。2つの条件をライ君は一回の絵茶でクリアしてしまうからルビアからしたら刺激の強い告白になったんだろう。
初めて異性を意識して告白を受け入れる。
それからはやっぱりこの人を選んで良かったと思うエピソードの連続なんだろうなと思う。
あと、ルビアの親妄想してたら完全にライ君は亡くなったルビアの父親のクレックに性格が似ている。だから条件云々なんてなくともどんどん好きになったかもなと後付けのようになるけども言いたかったんだ←
初めて恋を自覚した相手はライ君。
しかしルビアには今考えてみれば初恋だったのかもという人がいたりする。
それがルビアが幼少期に出会った思い出の人。
その人はどうやら学園の先生。こっそり夜中の図書館に忍びこみ、本を読んでいたルビア。それを見つけたのが校舎の見回りをしていたその人。彼はルビアを叱ることなく、毎日自分の本を貸して課題を出してくれた。勉強をするきっかけを与えてくれた。そんな出会いがルビアの楽しみになり、先生を目指す理由にもなった。
ある日からぱったりと彼に会えなくなってしまってルビアが大泣きした。それが幼少期の思い出。
大人になって学園を去る前に出てきたのが当時返せずじまいになってしまった先生に借りた本。懐かしいなと思い本をぱらぱらと読むとそこには子供のころは読めなかった文字が「蓮神威」と書いてあったそうな。
ってことで初恋の相手は神威先生なんだ
だからルビアの中では神威先生は大好きな先生なんだとだけ
ちなみにルビアがこのエピソードをルビアの母親であるリリアに伝えたところ。「その人にしたら?」なんてちゃかされた時に「神威先生は大好きだけど…、その…ライじゃないと嫌だ」と顔を赤らめるルビアがいたそうな。
しかしもしも、もしも神ルビ展開があったとしたら神威先生がどうデレるのかというのと子供はどうなるんだという興味はある。←