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    Fractions_#02 引力達達 ノースウインドウでリオウたちが新しい同盟軍を旗揚げしてから、噂でそれを聞いて、城を訪ねてくる人がたくさんある。いくさで住むところや家族を失った人が、助けを求めてくることもあれば、戦争するということはものを大量に消費するので、商機を見て来る人もいる。物見遊山の客もいれば、ハイ・ヨーのレストラン目当の人もいる。
     城があることで、人が集まってくる。それは確かだが、シュウたちの言うことには、英雄ゲンカクの子……と吹聴されているリオウの評判が要ではあるらしい。リオウは、自分がそんなに人気者だとは考えるのが照れくさいので、信じないが、真ん中にいる人間が誰であるかは肝心なのだ、とシュウが言っていた事は覚えている。というか、今、思い出した。
     トラン共和国・首都。グレッグミンスターの元王宮近く、噴水広場曲がってすぐの一等地。マクドール家邸宅門前。……に人だかりができている。車寄せに、華やかな馬車が何台も付けられている。リオウはその人たちの横を過ぎて、使用人用の小さい出入り口へ招かれた。
     戸口の内側で、家付下男のグレミオが困った眉毛をする。
    「リオウ君、申し訳ありません。本当なら、お勝手口からお通しするなんてしないのですが。」
     リオウは両手を胸の高さに上げて恐縮を示した。
    「どこから入るかなんて、気にしないです。」
    「坊ちゃんが戻られたことが、新聞に載ってしまいましてね。知らない人が大勢、坊ちゃんに面会したいと訪ねて見えるんです。」
     グレミオは眉毛が困ったまま鼻高々に誇らしそうなので、リオウは器用だなと思った。
    「表の人たちですよね。あの人たち、ずっといるんですか?」
     戸口の外を振り返ると、様子は見えないが、酒やら棗売りの売り文句が聞こえる。行商人が現れだしたらしい。
    「いいえ、順番待ちをしていらっしゃるので、坊ちゃんとお話が済んだら、お帰りいただいていますよ。」
    「えっ?」
     折しも、正門が少し開かれて、従者を連れた貴族めいた男が、パーンに連れられてアプローチを過ぎようとしていた。
    「え、面会、本当に……?」
     リオウはテラをこれから借り受けようと来たので、一抹不安になる。
    「ご心配には及びませんよ。リオウ君がいらっしゃったら、受付はおしまいにすると仰せ使ってますから。」
    「えぇ……。」
     客を館に案内したパーンが出てきて、そのことを群衆に告げたらしい。彼らのあげた嘆声に、外囲いがぐんと揺らいだような気がした。リオウは、勝手口から入る自分の姿を見られていて、門前の客たちに(あのガキが来たためだ)と憎く思われているのではないかと恐れた。
     グレミオが先に立って、リオウを館へ導いた。
    「あの、すごく心苦しいんですけど……。」
    「みなさん、並ぶときに了承していただいていることですよ。リオウ君よりずっと近所からお越しですから、気にすることはありません。」
     リオウは、グレミオがテラに言付かったことをそのままその通りに話していると直感した。グレミオの言葉に背後の主人を感じたのである。つまりこうなる事態を予見していた……ということである。
     いくつかある応接間のどれかに通され、茶菓子など出されて待った。リオウは食べるのが早いので、菓子を平らげてまだ熱い茶が半分ほどになった時、ドアをノックするものがあった。リオウが「はい」という前にドアを開けた。
    「リオウ殿、こんにちは。お待たせしてすまない。」
     現れたのはテラだった。リオウは、この頃ノースウインドウの城で、ナナミですら扉の外で名乗ってから部屋に入るので、面食らって椅子から腰を浮かせた。
    「どうも。すいません、忙しいときに」
     そして〝自分のいる部屋に入るときには、人はノックしてから名乗って待つもの〟という新しい習慣に染まっている自分に気づいた。キャロの家ではリオウもナナミも自分の部屋を持っていなかったし、ゲンカクの部屋でさえ戸口に扉を閉てていなかった。家族の生活は万事があけすけで、かつてのリオウにはそれが当たり前だったのに、リーダーとなって変わってしまった。
    「実は客人を部屋に残してきてしまっているのです。よければリオウ殿も一緒にお話しませんか。」
    「え?」
     リオウはテラと話をするために来たのではなく、彼を連れてすぐに出かけるつもりなので、なぜ話に誘われるのか分からない。テラの方に話したい用事があって、両方の用事をいっぺんに済まそうということであろうか。
    「……なんで?」
     リオウは考えることに頭を使うと、敬語のような繊細な配慮は注意力から漏らしてしまう。わからぬ。テラはリオウとは何の関係もない、テラ自身を目当てに訪ねてきた人との談話の席にどうしてリオウを招じようとするのか。テラはリオウの困惑の様子をじっと見ている。例の、真っ黒で光のないこわい目である。
    「先入観を、持たれたくないので詳らかには申しませんが、〝良かれと思って〟といったところです。」
    「はぁ。」
     テラの目と言葉には不安を掻き立てられずにはいないリオウだが、狂えるルカ・ブライトに引導を渡してやった自分が、殺されようとしているわけでもないのにここで引くのは、人見知りを通り越して臆病というものだろう。彼に従うことにした。
     別室には、男性が一人、クロスの引かれた円いテーブルに座っていた。卓上には、茶が三人分、花瓶と、グレミオを呼ぶためだろうか、鈴がある。テラはまずリオウの方へその男性を紹介し、次に逆をした。
    「リオウ殿、こちらはべテール・モラック卿です。卿、こちらは新しいほうの都市同盟を采配しておられるリオウ殿です。」
     べテールは立って手袋を外し、リオウに握手を求めた。リオウも咄嗟に自分の手袋を外したが、そこには『輝く盾の紋章』があり、自らの存在を誇るように白光を散らすので、リオウは苦々しく思った。
    「は、初めまして。」
    「べテールと申します。お会いできて光栄です。」
     赤毛に近い口髭を整えた昔ながらの貴族といった壮年の男性で、如才なく振る舞っているが、目の中に一颯の憂色があるのをリオウは見た。
     テラはリオウのために椅子を引きつつ、懐かしむように語った。
    「べテールどのの甥御と僕は士官学校の同期でね。先代の御当主が亡くなられたときに、葬儀の招待状を僕にくれたのです。その時僕は解放軍の首領だったから、帝国の士官となった彼にとっては、敵地のど真ん中という事になる。」
    「へえ〜! 仲良かったんですか?」
    「ふつうかな。貴族どうしが本当に友達になるのはすこし難しい。」
     べテールの知る真実は、モラック家はマクドール家を見下していたし、武功一つで成り上がって皇帝からの信任を得たテオの地位を妬んでいた。べテールの顔色があまり良くないのに、リオウは気づかない。
    「じゃあ、律儀な人だったんですね。良いなあ、戦争はしてても、何にも話せないってわけじゃないんだ。」
     リオウはかつてビクトールから聞いた、養父ゲンカクとハイランド将ハーン・カニンガムの昔語を思い出した。ゲンカクとハーンの二人が、片方は都市同盟、片方はハイランド王国に身を置いても、時には互いに兵を休めて酒を酌み交わしていたとの逸話である。
     この古い話はリオウの希望だ。幼馴染であり親友であるジョウイと敵味方に分かれてしまっても、「きょう、戦わない」を積み重ねていけば、いつか「もう、戦わない」に結びつけると信じられる。
     自分も椅子に座ったテラは目を細めてにこりと笑った。
    「であればよかったのですが、葬儀は事実だが謀りごとでもあり、同期のレナール君は僕を暗殺する気だったのです。」
     リオウはショックを受けて絶句した。べテールは目線を下げた。
    「……なんて、ええ?」
     リオウはテラとベテールを両方見比べたりして、混乱から立ち直ろうとした。レナール君はテラの暗殺を企てた。ここにいるのは叔父のべテールで、テラは暗殺されていない。
    「レナールって人は……?」
     口に出してから聞いてはいけないと思ったが遅い。
    「斬った。」
    「あぁっ!!」
     リオウは頭を両手で抱えた。そのまま数秒間じっとして考えた。レナールはテラが斬った、ここにべテールがテラに会いにきている。
    「か、」
     よせば良いのに、やはり口に出てしまう。
    「かたき……うち?」
    「とんでもない!」
     ベテールは慌てて否定した。
    「兄と甥のしたことは、間違いでした。私は二人のしたことに対し、許しを乞いにきたのです。」
     べテールは早口だ。テラは悠然と紅茶のカップを傾ける。
    「いいえ、モラック卿。あながち間違いとも断ぜられますまい。自分が間違っていると信じて戦う人はあまりいません。レナール君と御父君は、彼らの置かれた状況で一番正しいと思えることをしたのでしょうから、謝るには及びません。むしろ誇ってよいかと存じます。」
     リオウは、自分を殺そうとした人に対して、許すばかりか彼らを誇れというテラに、心の芯がびりっと震える思いがした。
     しかし、べテールは苦々しく顔を歪めていた。それはそうだろう。
     リオウはかつて、キャロの街で貴族同士が喧嘩するのを見たことがある。名誉だか誇りという形のないものが傷ついたと言って、顔を真っ赤にして怒るのを見て、それが何かは知らないが、持っている人は大変そうだと思った。あげると言われても別に欲しくない。
    「暗殺に失敗したのを誇れっていったって、難しいんじゃあ……。」
    「僕らが死者にしてあげられることは少ない。名誉を与えるのは、その少ないできることの一つです。」
    テラはテーブルの上で指を組んだ。テラは、名誉と誇りが何か知っているし、持っているし、人にあげることもできるらしい。リオウは別種の人間を感じた。
    「しかしべテールどのが死んだ肉親にそうするのは、新しい体制への叛意を表明するものと捉えられかねないからできない。その他の余人、例えばリオウどのにもできない。彼らの行いはある側面から見れば立派だったという点を指摘することはできても、名誉を回復するまでは至らない。僕に限っては、二人のために、してあげられることがあります。――レナール君と御父君は立派でした。最期まで、モラック家の名に恥じぬ戦いをなさいました。」
    「なきがらが……。」
     べテールは俯いてしまい、涙こそ見せないものの、つぶやく声が涙滴の代わりのようであった。
    「亡骸が、戻らず……。」
     テラは片手を口元に当てて考え込んだ。
    「祖父御の葬儀と聞きましたから、てっきりあの建物はモラック家の祖廟なのだとばかり……。崩落させてしまいましたが」
     とたん、ぶぅわと毛を逆立てるような気配の膨らみがリオウを金縛りにかけた。椅子で固まったリオウをテラが横目で見つめるのがスローモーションで見えた。べテールはベルトの辺りを掴んで、長い鞘走りのうちにみるみる鋼の刃が現れてくる。それもやたらゆっくりに見えた。
    (──腰帯剣!)
     武術道場で育ったのでリオウは武具には詳しい。しなるほど薄い鉄の刃でできている剣で、鞭ほどの長さがあり、腰に巻き付けて持ち運ぶことができる暗器の一種だ。その居合抜きを、べテールは声もなく放つ。覚悟があるのだ。
    (あんたも結局暗殺しに来てるんじゃん!)
     べテールの剣の間合いは部屋の半分を薙ぐであろう。リオウは床に滑り落ちて椅子の足をつかみ、背もたれが迫りくる刃と直行するように支えた。しかし、ガツンと固い音を立てて背もたれの材に食いついた腰帯剣は、そのまま椅子を真っ二つにした。切られた背もたれが宙を舞う。凄まじい威力だが、リオウが椅子を斬らせたために勢いが削がれて、テラが引き上げたテーブルクロスを断ちあえない。白い布が雲のように膨らんでテラの姿を隠し、テーブルの上のものが次々床に落ちて、その中にあったベルがちーんっと音を立てた。
    「逃すものかよ!!!」
     べテールが腰帯剣でクロスをはたき落とすと、開いた窓からテラが脱出するところであった。ちらと振り向くが、窓の外へ姿が消える。
    「それはこっちのセリフだよ。」
     代わって、部屋に踏み行ってきたのがパーンとクレオだった。パーンが腰を沈めて歩法を使ったので、べテールは退きながら刃を繰り出した。その間隙をクレオの飛刀が縫い跳び、べテールは一本受けた。それで劣勢を悟るや、リオウを腰帯剣の刃でからげ取って人質にしたのである。
    「リオウくん!」
    「ひいいいいぼくのバカ!!!!」
     首に巻き付いた刃が冷たい。べテールの狙いが完全にテラだったので油断していた。
    「今日のところは退いてやる。おれを追えば小僧を殺す。必ずまた殺しにくる。夢にも恐れよ!」
     リオウを抱えてべテールはテラと同じ窓から飛び出した。そこで待ち構えていたテラの踵おとしがべテールの脳天に決まって、リオウごとべテールは倒れた。ことは、トランの英雄暗殺未遂事件である。軍隊が動いた。てんやわんやになった。

     もちろん、テラを連れ出してあちらやこちらへ行くリオウの計画は潰れた。
    「〝良かれと思っ〟たの、どの部分なんですか?」
     二人が休むための部屋は「許可のないものの入室を禁ずる」札が扉にかけられている。表には兵士が二人張っている。
     リオウは、テラに利用された可能性を疑っていた。すなわち、面会に来たのがかつて討ち取った者の親族であれば、敵討ちが目的の可能性はゼロではない。そこへ、リオウを招くことで二対一に思わせ、犯行を思いとどまらせようとしたが、べテールの決心は固く、防ぐことができなかった……と言うのがリオウの推測だ。
     ところが、テラは関係各所に証言をするため一度消えて再びリオウの前に現れた時、すっかり意気消沈していた。
    「君には、とんだ迷惑をかけてしまった……申し訳ない。怖かったでしょう。」
     リオウは、テラの外見が自分と同じくらいなので、実際は年上であることを忘れ、こんなふうに子供に語りかけるように話されると舐められているように感じて反射的に怒りを感じてしまう。
    「別に怖くなんかないですけどっ。……でも、先に逃げようとしたのはちょ〜っと許せないですね!」
    「逃げる……? ああ、それは実は逆で、逃さないためにああするのが良かったのです。」
     と言って、テラはべテールが腰帯剣を抜いてからのことを仔細に解き明かした。テラが、リオウを見つめていた数瞬間に、〝リオウは対処できる〟と判断したこと。椅子で防いだことについて賞賛もうけた。テーブルに置かれたベルは、ただの用事の時だけ鳴らし方に符牒があり、そうではない音がしたらすぐにクレオとパーンが踏み込んでくること。窓から出る姿をわざと見せて、二人に機を与え、なおかつ追うにせよ逃げるにせよ、道はそっちだとべテールに思わせたこと。あとは姿を消せば、クレオとパーンに任せてテラは逃げたとべテールは思うだろう。活路と見せかけた死路へ誘い、逃げたとみせたテラが奇襲をおこなうのである。
    「〝兵は詭道なり〟──普段の生活にもこのように活きる。至言と言えます。」
     暗殺未遂を受けるのが普段の生活ではろくでもない。
     だがテラが説明したことは、実はリオウにもわかっていた。テラに当て擦りを言うためだけに無知の振りをしたのだが、今は後悔している。
    「……とはいえ、リオウどのが見捨てられたとお思いになっても仕方がありませんでした。幾重にもお詫びします。」
     このように詳らかに説明させては、本当に何もわからなかったのと同じだからだ。ばかのふりをするものはちゃんとばかに見えるのである。
    「お、も、って、ない、です、けどぉ〜!」
     リオウは、自分にはシュウやルックのような「上手に嫌味を言う才能」がないのを感じた。
     リオウの追い討ちは失敗したが、テラは事を失態だと思ってはいる。
    「べテールどのは……モラック家は、現在、家の浮沈の瀬戸際にあるのです。主筋の親子が絶え、べテールどのは思いがけなく一家の長となりはしたが、解放軍か帝国か、旗幟をどっちつかずにしたまま終戦を迎えた。今の世人は、モラック家を日和見者といって明らかな侮蔑を見せるのです。
    表の馬車をご覧になったでしょう。かつて〝貴族〟と呼ばれた人々は、みな身の処し方に悩んでいます。共和国にどう貢献するのか、本当はどれほどの価値があるのか、試されているのです。」
    リオウは、べテールの目の底にあった霜柱のような憂いを思い出した。テラは一度言葉を切って、リオウをまっすぐ見た。気配に張りが戻っている。
    「そこで……僕は可能そうな人には、リオウどの、あなたの城へ行くことを勧めています。」
     これには、リオウは驚いた。ルカ・ブライトを討伐してから、軍全体に弛緩があり、トラン共和国からの義勇兵もまた、帰国するものが増えていた。レパント大統領との再交渉もあり、兵数は日に日に回復していると聞いてはいる。しかしその背後に、赤月帝国の旧有力貴族を送り込むテラの後押しがあったとは。
    「良いことが三つあります。一つ、」
     テラは顔の前で指を一本立てた。
    「現在の共和国の国策に沿うということ。二つ、これまで交易も交渉も不可能だったデュナンの中心に投資の足がかりを築けること。三つ、トランを離れて、しばし世人の冷眼から隠れられること。」
    「……ぼくも、同盟軍に人とお金が増えてハッピーってことですね。」
     テラはにこりとして、立てる指を増やして四本にした。笑顔と手をしまって、顔には憂いが残った。先ほどとは別の種類の悲しみと見えた。
    「べテールどのにも、新しい国での生き方を探ってほしかったのですが、叶いませんでした。」
    「……そんなつもり、たぶん最初からなかったんですよ。覚悟きまりまくってましたもん。」
     リオウは、自分がテラにかけた言葉の思いがけない優しさに自分で戸惑った。リオウはテラに対して、自分の本性を偽れなくなってきている。リオウは根が優しい。かつて敵だろうが自分が仇だろうが、相手を助けたいと思う気持ちは、報われてほしいと思う。それがどれだけ自分勝手に見えても。
    「ぼくのほうは、一緒に戦ってくれる人ならどんな身の上の人でも歓迎ですから!」
    「……ありがとう、リオウどの。」
     次の日にテラはレパントに呼び出されてしまい、説教をされるとのことで、リオウは仕方なく帰った。〝歓迎 どなたでも〟と気強く言ったのはリオウだが、後日、べテールの息子のファラールという若者が、手勢百五十騎を従えて同盟軍に加わったときは、ちょっとだけ心配した。
    goban_a Link Message Mute
    2022/12/18 23:34:07

    Fractions_#02 引力達達

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    捏造🍚<大盛り! オリキャラ🍚<一杯!
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    #幻想水滸伝 #二次創作 #Wリ

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