リアたん→超すき(恋愛的意味で)(ただし自覚は薄い)
コウタ→超すき(友情的意味で)
そんなすれ違いってかわいい。
「ハルオミさぁん!やっぱ女の子って胸が全てなんすかあ!?」
「わかってない・・・わかっちゃないぞリア!それはあまりにも短絡的だと言わざるを得ない!」
「まじか!じゃあ『にーはい』!?『なまあし』!?それとも『てーろしゅつ』!?」
「それらは全て正しい!だが、だがなリアよ!」
「リアとしてはわきなんかもいいと思います!」
「アリだな!アリだぞリア!」
「そこの二人は大声でなんてこと話してんだ・・・」
「や、なんかハルさんがすんません」
「いや、こちらこそうちのバカがすまない」
そんな極東支部。平和。
《キラキラ輝く素敵で無敵な女の子》になりたい
あなたを夢中にさせる かわいい女の子に!
でも…でも…素直にはなれない 可愛くなんて出来ない
自分を変えたいよ…
えいっ…当たってク・ダ・ケ・ロ!
―――
「純愛♡十字砲火」より。
聞けば聞くほどリアたんしか浮かばなくなりまして、
非常に珍しいことなのでちょっと困惑。
恋だって戦闘だって先手必勝で猪突猛進!
とりあえず動いてから考えよう!イエイ!
そんなリアたんですが、恋心はよくわかってなさそう。
なんかきゅんきゅんするわーってくらいだと思う。