懐かしのゲームをやったら黒歴史晒された登場人物
・ヒヤ…自称イケボ実況者。バカなのに何故か成績は良い。
・おTさん…低音イケボ。一限は起きれないから徹夜して行く。
ヒヤ(以下ヒ)「みなさーん。こばー!イケボゲーム実況者ヒヤでーす。そして!」
おTさん(以下T)「こんにちは。おTさんです」
ヒ「はーい。ねぇ~?頑なに『こばー!』を認めてくれない」
T「言っとくけど、こばーはマジでない」
ヒ「うるさいよ。今回もおTさんと、なかよく、楽しく、ね。やっていきますよー」
T「果たしてどうかな」
ヒ「なかよくやろうよ!はい、今回は僕たち二人で、いつどこでだれが何をゲームをやっていきたいと思います!」
T「WhenWhereWhoWhatGame」
ヒ「発音が良い。これ、やったことあります?いつどこで、だれが何をゲーム」
T「知らない」
ヒ「これ僕、妹と小っちゃい頃やったことありますよ」
T「へぇ」
ヒ「ルールは簡単!参加者それぞれが、いつ、どこで、だれが、何をしたという文章を作り、それをバラバラに組み合わせて別の文章にする。っていうゲームですね。えー、たとえば」
T「ああ、いいよ。例え要らない」
ヒ「お、要らないですか?」
T「要らない。もう、やろう。さっくとやろう」
ヒ「それはそれでなんか寂しい。じゃあ、まずはお互いに文章を作りましょう。あ、これ、作った文章は相手に教えちゃダメですからね」
T「うん」
ヒ「じゃあスタートー」
T「妹いるの?」
ヒ「はい?」
T「妹」
ヒ「ああ、妹。はい、います」
T「いくつ?」
ヒ「二個下なんで…今、中三ですね。あ、受験生だ」
T「はあ~、大変だ。何やってんのお兄ちゃん」
ヒ「まあ僕も、受験を乗り越えて今ここにいるわけですから!」
T「あんた中学の時から配信してるじゃない」
ヒ「ちょっと?wwwちょ、あの、ね。別名のやつね」
T「黒歴史」
ヒ「やめろww」
次回!ようやくゲームが始まる!
つづく