かくれんぼをしていたはずなのに登場人物
・ヒヤ…自称イケボ実況者。目覚ましは三回目でやっと起きる。
・おTさん…低音イケボ。そもそも朝起きれないと思ったら寝ない。
ヒヤ(以下ヒ)「みなさんこばー。ヒヤでーす。今日はおTさんとかくれんぼで遊びますよー」
おTさん(以下T)「おTさんです」
ヒ「かくれんぼ久しぶりだ~」
T「俺も。小学生ぶり」
ヒ「え、小学生の時にやったことあるんですか?」
T「うん。友達と。小学校でね」
ヒ「あ、現実の方ねw」
T「そう。ゲームは二ヵ月ぶりくらい」
ヒ「へぇー。小学校でかくれんぼって、どこ隠れるんですか?」
T「ふつうに、トイレとか」
ヒ「トイレ?個室?」
T「うん。個室で鍵かけて、終わるまで待ったり」
ヒ「ズルじゃないですかww」
バババババババババババババ(銃声)
ヒ「ちょっ、無言で撃つのやめて!wwびっくりした。急に撃つじゃん」
T「逃げても無駄だよ?」
ヒ「いいや、逃げ切るううううう!ほっ!はっ、はっ」
T「さよなら」
ヒ「あああちょばああああ!あーあ……なんで当たるの」
T「次、俺の番か」
ヒ「トイレに隠れるのなしですよ」
T「あー、ここのトイレ鍵ないからなー」
ヒ「かくれんぼって、見付かるか見付からないかのドキドキ感が楽しいのに」
T「まあね」
ヒ「鍵閉めちゃったら楽しくないでしょう」
T「しかも女子もいたからね」
ヒ「www絶対見付からない」
T「おーあぶねー。すれ違った」
ヒ「え?うそ、いました?あ、いたいたいた」
T「すいすい~っと」
ヒ「逃げるな!当たれ!当たれよおおおおお!」
T「笑」
ヒ「なんで…!弾が、当たらないの!」
T「2…1…はい、終了」
ヒ「なんで?見付けたじゃん!見付かったじゃん!かくれんぼは見付けたら終わりじゃん!」
T「逃げ切った」
ヒ「それは、かくれおにじゃん!」
T「だとしてもヒヤの負けだな」
つづく