懐かしのゲームをやったらおもしろすぎて腹筋崩壊した登場人物
・ヒヤ…自称イケボ実況者。かつては歌ってみたなどの投稿をしていた。
・おTさん…低音イケボ。ヒヤとは知り合い歴四年。
前回のあらすじ
ヒヤ「僕の黒歴史をバラすなwww」
ヒヤ(以下ヒ)「できましたー?」
おTさん(以下T)「うん」
ヒ「じゃあ今からルーレット回します。このルーレットには僕とおTさんの名前が書いてあるので、名前が出た方の文章を読んでつなげるって感じですね」
T「え?じゃあ、最悪文章そのままってこともあるの?」
ヒ「まあ運次第で」
T「このゲームさ、もっと大人数でやった方が楽しいんじゃない?」
ヒ「まあまあまあ。今回は二人でいきましょうよ!じゃあルーレットいきますよー。ストップって言ってください」
T「んー、ストップ」
ヒ「じゃん!ヒヤ!あ、順番先に決めますか?それとも、もう文章言っちゃいますか?」
T「言っちゃおう」
ヒ「じゃあはい。いつ!えー『地球が滅亡する日』!」
T「地球が滅亡する日」
ヒ「ルーレットいきまーす」
T「ストップ」
ヒ「じゃん!おお、おTさん!どこで」
T「どこで…『僕たちが初めて会った場所で』」
ヒ「おお。どこだ?wはい、次。ルーレットー」
T「ストップ」
ヒ「じゃん。お、ヒヤ。また僕ですね。えーだれが。『全世界の美女が』。はい、ルーレッツ」
T「んーストップ」
ヒ「じゃじゃん!お、おTさん!順番でしたね。最後、何をした?」
T「『リア充爆発しろって叫んでた』」
ヒ「wwwwwwえ、何?えー、地球が滅亡する日、僕たちが初めて会った場所で、全世界の美女が、リア充爆発しろって叫んでたwwwww」
T「笑」
ヒ「僕たちが初めて会った場所ってwwだからどこだよwww」
T「あれだね、ヒヤのはスケールがデカいね。地球とか全世界とか」
ヒ「wwww」
T「ちなみに最初の文は何だった?」
ヒ「僕は『地球が滅亡する日、学校のグラウンドで、全世界の美女が、ポールダンスをした』でしたww」
T「怖いな、それは」
ヒ「ふははwwおTさんは?」
T「俺のは、えっと、『あれはいつだったかな』」
ヒ「え?w嘘でしょ?w」
T「『あれはいつだったかな。僕たちが初めて会った場所で、憧れだったヒヤ君が、リア充爆発しろって叫んでた』」
ヒ「ははははwww僕かい!ww結局いつか分かってないし!www」
T「もとの文の方が面白かったんじゃない?」
ヒ「wwwこのゲームの意味なくなりますよ!w」
T「次はそうね、妹ちゃんも呼んで」
ヒ「受験生ですって!ww」
つづく