「自己紹介からでいいのか」
「いいんじゃないの。知らないけど」
「問題なしかと」
「じゃあ自己紹介でいいか。名前はリア・エルドート、種族はニューマン、クラスはサモナー、あと迷ったらフォース」
「そういう布教はマールーの専売特許だとばかり思っていた」
「私もです」
「フォースはいいぞ。前線に出なくて済む」
「サモナーも出ないんじゃないのか」
「それもそうですね」
「まあそれは置いておくとして、サポートパートナーにエルドートとキャンディがいる。こちらもよろしく、助けを乞われたら助けてやってくれたまえ」
「はあ」
「まあ、やるときはやっておきます」
「では次だな」
「ん。ユーリイ・ヴァレーリア・ヴェンツェル。クラスは迷い中。射撃武器がいいなと思うが、デュアルブレードも捨てがたし。カタナも良いものだ。法撃は投げ捨てようかと思う」
「今はなにやってるんだ、お前」
「ブレイバー。そろそろガンナーかなと思ってる。今度クロトフ貸して」
「エルくんが持ってるからしばし待たれよ」
「ん」
「ツインマシンガンにロマンを感じますか」
「ん。かっこいいポーズはロマン」
「光魔法?」
「かっこいいポーズッ!」
「なんです、これ」
「そろそろ私の番かと存じますが、いかがでしょうか」
「いいんじゃないか」
「思い切りやるといい」
「では。名前はギベオン、クラスはブレイバー、お気に入りはバレットボウです」
「遠距離武器にロマンを感じるか」
「そうだな、よくわかる」
「とてもわかる」
「そうですね、テクニック大好きとツインマシンガンのロマンとバレットボウ好きですからね」
「遠距離武器はロマンだな」
「ロマンだ」
「ロマン、ですかね」
「生まれてくる朝と!」
「死んでゆく夜の!」
「「ロマン!」」
「だからなんなんです、これ」
「やっほー!マスターのためのサポートパートナー、キャンディだよん!」
「お、おっす!エルドートっす、よろしくー!」
「お?エルくん緊張気味かー?」
「いやいや俺、元は気弱設定だったからさあ・・・」
「あー、やっぱ設定ってそこまで引きずられるもんなの?」
「そういう奴もいるし、そうでもない奴もいるんじゃん?」
「マスターちゃんが望んだからそうなってるってこと?」
「そゆこと」
「ふーん。まあ、わたしには関係ないこった!」
「そうかもなあ。キャンディ、どっからきたんだっけ?」
「東京!2021年の東京からばびゅっと!・・・いろいろあって何故かサポートパートナーになってるんだけど。なんで?」
「それ、俺に聞く?」
※
リア:ニューマン
ユーリイ:ヒューマン
ギベオン:キャスト
エルドート:デューマン
キャンディ:ヒューマン