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    舞台裏「アアアアアー! 最後の最後でダイス運無さすぎだろォー!」
     カチンコが大きく音を立てて撮影終了の合図が出された瞬間、真っ先に悲痛な声を上げたのは、れじらじを一つの物語として仕立てる現場の責任者の一人、つまり映画監督、狗凱だった。床にうずくまり、溢れんばかりの悔しさで何度も拳を叩きつける。
     崩壊したタワーを模したセットには三体の機体が転がっており、阿黒のものとして宛てがわれた青色の機体、狗凱のものとして宛てがわれた緑色の機体、豊基のものとして宛てがわれた黄色の機体、どれも損傷は激しい。それぞれのロボット達は凄まじい科学技術で造られ、遠隔操作によって動いていたのだ。
     悔しがる狗凱の隣では阿黒が腕組をしてディレクターズチェアに座っている。その四肢はガクガクと小刻みに震えている。
    「しししし仕方がないものは仕方がないな。この結末を素直に受け入れるしか――」
     努めて冷静な振る舞いをしようとした阿黒に、けろっと豊基が水を差す。
    「ねえねえ、ヤットのロケット砲の出目ヤバくない?」
    「だー! うるせー! 悪かったな六面ダイス振ったみたいな出目でなー!」
     阿黒は叫びながらディレクターズチェアの背もたれに顔を埋めた。
    「ヤット君! ヤット君落ち着いて! あれはあれで味があったから!」
     阿黒を慰めに横から入ってきたのは鼠谷だ。前作では故人だった為に出番は無かったが、今作ではロボットの身とはいえ阿黒と感動の再会を果たすという、素晴らしい演出と共に出番を得た。そんな鼠谷が必死に阿黒の肩を揺さぶる。優しい顔で、善意で。
     ロケット砲は五十面ダイスを振った出目の数値がダメージとなる。それならまずは二桁台を想定するのが人の性――しかし阿黒は、まさかの一桁台を二回も出す始末。勿論ダイスの結果は完全にランダムだ。不正どころか阿黒に非があるはずも無い。しかしその点においてかなり後ろめたく、出来たばかりのぱっくり開いた傷口に塩とからしとわさびをぶち込まれたような気分になる。
     ぶち込んだ当の豊基は「まあまあ」と宥めるふりをしつつ、ディレクターズチェアにどっかり座り込み、撮影の為に用意されたケータリングの高級焼肉弁当を呑気にもっしゃもっしゃ食べている。
     ちなみに今回撮影するに当たり、セットやら何やらの資金面においては、何故か主に阿黒が出資者となっている。狗凱に縋られ、面白がった豊基が匂い立つ抱擁で物理的に説き伏せたのだ。挙げ句にこの仕打ちである。
    「なあ、イッツG……」
     弁当を美味しく遠慮無く頂いている最中の豊基の側に、「ガムなんてねえー!」の遺言以来の猫山が寄ってきた。
    「お、猫山の分の弁当もくれるの?」
    「いやまあ、やるけど……その……今までのは全部演技か?」
    「何が?」
    「……いや、だから……俺を……」
    「うん?」
    「あー……もういい。やるから、食ってろ」
     猫山は自分の分の弁当を豊基に押しつけ、ぷいと顔を逸らし、スタジオを出て行く。豊基は猫山の背を見送った後、また弁当にがっつく。
    (あーあ。猫山のこと、また裏切っちゃった。口だけは一丁前でさ。結局謝るしか出来なかったな。こんな俺のどこが良いわけ?)
     憎悪を向けられるのは辛い。本当に、心底憎んでくれればとどこかで願う。それでも連れ去られた猫山を本気で助けたかった、ひたむきにそれだけの為に奔走した、あの言動に偽りは無い。
     三人の探索者達がそれぞれ打ちひしがれる中、ぶにょぶにょぶにょぶにょと何かを引きずる奇妙な音と共に彼が近付いてきた。
    「いやあ、楽しかったなあ!」
     それは邪神と一体化したという風貌の、複雑な構造の着ぐるみに身を包み、特殊メイクを施された馬場だ。そんな状態で戦闘に及んだものだから誰よりも汗だくであり、今作で最も重労働を課せられたと言っても過言ではない。
     どういう仕組みで動かしているのか、馬場が笑う度に下半身の触手も拍手をしているようにぶにょぶにょ揺れる。朗らかな言い様は作中と全く変わらない。
     狗凱はこめかみに青筋を立てて起き上がった。
    「どぉーこが楽しかったんだよぉ、馬場ァ!」
    「中々ドラマチックなエンディングだったじゃないか」
     さらりと言い切る馬場に、狗凱は軽く溜め息を吐いた。
    「お前、素でそれなのか……」
    「まあね。でも、死の過程に何を見出すかが重要じゃないのかい? 演劇の何たるかはカントク君の方こそ知っているだろう? 少なくとも、僕は君達の物語のラスボスになれて光栄だよ」
     あっさり殺されてしまった前作と比べて今作は大役を任されたのだから、馬場としては大満足だ。
     そんな馬場に諭された狗凱は、むくれつつも一応納得し、阿黒と豊基の間のディレクターズチェアに浅く腰掛ける。納得した。納得したが考える。映画監督としての、そういう性根だ。背を丸め、あれやこれやと頭の中のインスピレーションを振り返る。
     狗凱にとってのキーパーソン、羊田。子供の頃に同じヒーローの夢物語に耽り、記憶にしか残らない映画を作り、れじの騒動で再会し、羊田が望む贖罪と狗凱が願う理想――沸き立つものが多すぎて今回の小説では書き起こすのを省かざるを得ない二人であるが、前作に引き続いて今作も波乱だった。ダイス運はともかく、こういうシナリオにしようと事前に話し合っていたというのに、改めて演じるとどれだけ自分にとって羊田の存在が根強いか、狗凱は思い知らされた。
     不意に、狗凱の横顔にホットの缶コーヒーが強く押しつけられた。
    「剣獅君、お疲れ様」
    「あっつ! 何でそんな焼印みたいな渡し方するんだよメリー! でもありがとな!」
     狗凱が丁度思い描いていた人物、羊田が現れた。狗凱の反応に羊田は楽しそうに笑う。どういたしましてと告げてから、悪戯っ子みたいな黒い瞳で狗凱を覗き込んだ。 
    「私の出番、無かったね。残念」
     今作、人の身はおろか鼠谷のようにロボットとしても登場せず、スクラップの名残りのエンジンというパーツ一つだけで名のみ出された羊田。結末次第では人の姿で狗凱とのやり取りも有り得たかもしれないが、シナリオの構想からして可能性は低く、とことん裏方での仕事に徹していた。何なら狗凱は演者が基本なので、羊田が監督代行を務め、進行や指示を切り盛りしていた。
     狗凱は貰ったコーヒーを一口飲み、苦々しい顔をする。
    「いつになったら私の名前出してくれるのかなーって、ずっと待ってた」
    「いやあのそのメリー……マジですまねえ。色々すまねえ」
     狗凱のれじ後日談は、だらしなくて情けない人生を送ってきたが羊田との再会によって映画制作に対する情熱を取り戻して二人でなら生きていける、というような希望に満ち溢れたもので締め括ったのだが、インスピレーションを信じて突き進むと、どう考えても狗凱と羊田はれじらじ間に何らかの一悶着が起きたようになってしまった。
     からかっただけで別に羊田に不満は無い。演者としての狗凱をずっと見ていられたのでむしろ嬉しいくらいだ。何より、自分のことしか考えていない、ヒーローとは程遠い、自分勝手な彼らしい最期の台詞が堪らなく好きだった。
    「センスある遺言が聞けたし、それで許してあげようかな」
     あれやこれやと考えていたはずが、羊田に認められた途端に狗凱の心は躍った。
    「だよなあ! やっぱ俺ってセンス抜群だよなあ! いやあ俺的にはメリーが切り札だろ、だからここぞという時にメリーの名前出したくて匂わせしまくってたんだよ、前作あんな明るく終わったのに今作は一人で映画作ってるとかさ、赤い石の欠片見てごにょごにょ言ったりさ、俺の死に片足突っ込んでる感じとか色々。れじらじ間に何があったか分かんねえだろ、俺達。例えばヒーローの方向性の違いで喧嘩別れしてる間に今作の騒動に巻き込まれたとかなら俺がやさぐれすぎるからさ、前作でメリーは贖罪を果たしたかったのに俺の理想に巻き込まれて生き続ける羽目になって、でも耐えられなくなったから自殺したか今度こそ俺が叶えてやって、俺も後追いする気だったみたいな? そんなイメージでずっと機会探ってたらついにメリーの末路が判明するクライマックスじゃん? そのイメージだとメリーがようやく死んで安らげたのに時間が巻き戻ってロボットにされてスクラップって冒涜だろ? そりゃあもう俺だって爆発するに決まってんだろ? どうよ、これ」
     意気揚々と語られた物騒な流れに羊田は穏やかに頷いた。
    「私達って死が似合うよね」
    「だよな。実際一心同体で死んじまったしな、今回。まあ、こういうエンドも悪かねえわ」
    「剣獅君と同じ場所で死ねて良かった」
     二人のやり取りに聴衆は微妙に戸惑った。これは……新手のイチャイチャなのか? 分からないし、分かりたくもない。深入りするのは怖い。
    「ええと……ところで君達、あの人のことはいいの?」
     「あの人?」と、誰もが思った。馬場が異形の手を向けた先に、一人の中年男性がテーブルに両肘をついて項垂れ、哀愁漂う丸まった背中を見るまでは。
     彼は――犬飼刑事。れじでは敵か味方か終盤まで分からず、物語の始まりにしてキーマンである鼠谷の抱える重要な情報を密談時に阿黒に明け渡したおかげで、三組それぞれが河川敷に大切な思い出を抱えていた過去が判明する、とても感動的な流れを築くという功労者の一人である。
     だが、らじでは最後の最後にパーツ状態で出た。人としての名も形も無く、誰にも触れられず、しれっとそこにいただけ。
    「スクラップにした僕が言うのも何だけれど、前作の彼は縁の下の力持ち的なポジションだったのに、今作はあんまりじゃないかな。羊田さんもパーツだけの出番だったけれど、ほら、カントク君の熱演で一気に存在感が増して凄く盛り上がったよね。……彼を気にかける人は誰もいなかったの?」
     馬場の哀れみに、まず全員の視線がヤットに向いた。鼠谷もヤットを見ている。
    「え、ちょ、鼠谷!? お、俺を裏切らないで……!」
    「だって前作の僕は故人だからあの人と直接繋がりなんて無いし……。ヤット君は密談ターンで僕からのメールについてやり取りしたでしょ? 真面目で優しいヤット君なら、刑事さんのことも考えたんじゃないかなって……」
     上げているようで下げている、可愛い面して的確に抉りやがる。しかし鼠谷の言う通りだ。前作の通夜ぶるまいでは三人がかりで絡んだものの、刑事との密談に宛てがわれた相手は阿黒である。別に昔馴染みといった間柄でもないけれど、頭の片隅に存在の一抹くらいは残っていても良かったのでは……と、冗談半分で難癖をつける流れになってしまった。
     そして真っ先に言い出したのは、やはり豊基だ。
    「刑事さんとの深い繋がりと言ったら、やっぱヤットだよねー」
    「な。苗字の読みが奇跡的に被ったくらいの俺じゃ繋がりとか関係無いしな。俺にはメリーがいるしな」
     豊基は清々しく他人事だし、ドヤ顔で逃げを打つ狗凱が腹立たしい。何故か羊田もドヤ顔だ。それは可愛い。
     ぐぬぬとなったが、ふと阿黒は思いついた。
    「おいカントク、お前はアイデアロール成功で真っ先にパーツの型番の意味に気付いたよな」
     阿黒が言わんとしていることを察した狗凱はぎくりとし、回避を試みた。
    「それでメリーの存在に気付いたしそれ以外を考える余裕なんて無い。じゃあな」
    「逃げるな、終わるな。パーツの型番がNPCの名前をもじったものだと理解したのなら、他の人達のことを気にかけたっていいはずだ!」
    「メリーのことで頭がいっぱいいっぱいなのは俺の名演技で明白だろうが」
    「何だこいつ!」
     自分で名演技とかほざく狗凱に阿黒は苛立つし、狗凱の言葉に豊基はすかさずヒューヒューと茶化し、狗凱は「だからメリーとはそんなんじゃねえって言ってんだろ」と否定する。
    「つーかヤットだってアイデアロール成功してたじゃねえか。尚更刑事さんに気付いてやれよ」
    「いや無理だろ! それこそ俺は死んだ鼠谷との再会や吹っ切れたと言いながら吹っ切れてなかった己の幼さや弱さでめちゃくちゃな精神状態を表してたんだぞ!」
    「だからロケット砲も散々だったんだねー」
    「一々掘り返すなイッツG! あれはダイス運だ! あと風呂入れよ!」
    「今は関係無くない? 匂い立つのはあくまで設定よ? 普通にフローラルだよね? ねえカントク?」
    「フローラルだとしても一々抱き着いてくんじゃねえー!」
     ぎゃあぎゃあと騒がしい。三人の熱量は、それぞれが掲げる願いでぶつかり合う、れじクライマックスを彷彿とさせた。
     盛り上がる三人を後目に馬場は肩を竦め、そろそろ体力の限界だしシャワーも浴びたいからとスタジオを出る。楽しそうな三人を置いていくことにした羊田も「打ち上げ会場のセッティングしてくるね」と言い残し、それに鼠谷まで「僕も手伝うよ、羊田さん」と続いていった。
     ちなみに別室では景虎が兎兄妹をあやしてくれており、辰村や鳥川、とっつぁんこと牛尾が既に打ち上げの準備を進めてくれている(ちなみに同族嫌悪バトルは演技だったとはいえ、狗凱と鳥川の相性はどうにも悪いらしく、狗凱と同じ空間にいたくないという理由で先んじて準備係として手を挙げた)。
     その後も三人のしょうもない言い合いは続いたが、不意にそれは終わりを告げる。
     ずっと放置されていた犬飼刑事が、地獄から這い上がってきたような声色で口を開いたのだ。
    「君達……」
     びくりとして、三人は息を飲んで傾聴する。
    「もし……もしもらじ続編があるとして、私が実は未だ警察内に潜伏するサブリミナル教団員の残党だとして、君達を今作以上にとんでもない目に遭わせたとしても……恨んでくれるなよ……」
     刑事の呪いのような宣告に、三人は「すみません……」と視線を逸らすしかなかった。





         完
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    2026/01/29 22:22:48

    舞台裏

    #きてどち #れじの04 #らじの04 #ヤト鼠 #カンメリ #イツ猫

    らじの04五周年をお祝いします。
    れじらじのシナリオはカンメリが主導するお芝居でしたみたいな、ひたすら明るいギャグ小説です。

    犬飼刑事に幸あれ。

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    • 2「理想郷ではないけれど」タイトル無し表紙と挿絵 #きてどち #らじの04 #カンメリ

      ガチ絵描きに描いて頂いた「理想郷ではないけれど」の表紙と挿絵。
      何度見ても胸がぎゅわぎゅわする美しい絵です。
      描いて下さって本当にありがとうございました。

      無断転載は絶対に許さんぞ。
      猛者
    • 美味しい時間 #きてどち #れじの04 #カンメリ

      メリーちゃんの作るホットケーキが食べたい一心で書いた話。
      カントクが面倒臭い男になってしまった。甘い物が苦手そうなのはJBから引っ張ってきた。

      ピクシブから再掲。
      猛者
    • 二人でなら生きていける #きてどち #れじの04 #カンメリ

      きてどちのセッションで初めて泣いてカンメリに堪らず書いた第1作目。事件後、カンメリが河川敷を眺めて物思いに耽る話。
      JBがカントクとして、メリーちゃんを同じ立場に並べてくれて本当に良かった。

      シナリオブックが届く前に書いたことも一因ですが、やはり月日が経つと自分の中で自分と解釈違いを起こして何だかなあという描写もしています。
      ただ、らじの04後だとタイトルについては説得力があります。

      ピクシブから再掲。
      猛者
    • 太陽と月とスターヒーロー #きてどち #れじの04 #カンメリ

      学校でお泊り会を過ごす子供時代カンメリの話。
      メリーちゃんを月の女神として仕立て上げると対にするなら太陽神なのに、カントクはスターヒーローを名乗っているから面白いなあみたいな。

      れじ前の締めに書いたれじカンメリでした。素敵な結末を迎える予感があったので、その通りになったので良かったです。

      ピクシブから再掲。
      猛者
    • れじの04小話ぷらいべったーまとめ #きてどち #れじの04 #カンメリ

      カンメリだったりカンメリじゃなかったりする内容が全部で5本。本文前には長ったらしい注釈や所感が記述。

      ピクシブから再掲。
      猛者
    • 愛憎の町で求めた理想郷 #きてどち #れじの04 #イツ猫 #カンメリ

      男性愛者の猫山がイッツGと笑い合える理想郷を望んだ話。猫山の行動原理は案外単純だからこそ複雑に追い詰められてしまったのではなかろうか。
      猫山はメリーちゃんに同族嫌悪してミソジニーを拗らせて、メリーちゃんは猫山を哀れんでいたイメージ。この2人がどんな不毛なやり取りをしてきたのか、考え出したら止まらない。
      イッツGは言動からして女性愛者だし、恋愛関係として猫山を受け入れるのは難しいにしても、学ぶ意思くらいは持ってほしい。

      話の題材上、セクシュアリティ関係の差別表現を取り入れています。読んで辛くなったらすぐ閉じて下さい。書いた私も辛いです。

      ピクシブから再掲。
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    • 偽りとの戯れ #きてどち #れじの04 #カンメリ

      鼠谷の死=探索者3人を帰郷させたのはメリーちゃん説。神がカントクの姿で降り立つ夢を見ては苦しめられていたら可愛い。
      メリーちゃんと鼠谷と馬場の関係性は未だに考察の余地がありすぎる。

      ピクシブから再掲。
      猛者
    • 理想郷ではないけれど #きてどち #らじの04 #カンメリ

      らじカンメリ1作目。セッション直後の興奮だけで書いたのでシナリオブックと噛み合わない部分が多々あります。特に工場内の描写が。でも最高でした、本当に最高でした。
      らじ前に色々あってメリーちゃん死亡説を前提としている為、カントクのメリーちゃんに対する想いがそれを匂わせています。

      手塚治虫の「火の鳥 復活編」と某18禁純愛肉塊ゲーに影響されまくっています。

      ご厚意により、ガチ絵描きに表紙と挿絵を描いて頂きました。本当にありがとうございます。

      ピクシブから再掲。
      猛者
    • 夢と影 #きてどち #れじの04 #カンメリ

      カントクがやさぐれているだけの話。通夜ぶるまいでの「羊田?羊田?」と、カントクが夢を見た後にどんな心境になったのかが気になりすぎて書きました。
      イッツGと違ってカントクは月日をかけてメリーちゃんのことを無理矢理封じたイメージ。

      ピクシブから再掲。
      猛者
    • 僕と友達になって #きてどち #らじの04 #カンメリ

      凄く久しぶりにれじらじ小説を書きました。
      無性にカン馬場を書いてみたくなりました。
      やっぱりカンメリでした。
      猛者
    • 呼んで、呼ぶな #きてどち #れじの04 #カンメリ

      自分のあだ名が好きじゃないと言ったカントクの真意を考察空想して書いた第2作目のカンメリ。
      メリーちゃんは「メリー」という幼きカントクにつけられた変哲も無いあだ名に救われたことでしょう。

      カンメリは同じ中学に入り、しかし神の采配や思春期によってすれ違いが始まったのではと今は思います。流石に小4だけの交流であんな大層な執着と依存を抱き合うのはヤバい気がします。

      ピクシブから再掲。
      猛者
    • 不完全な物語 #きてどち #らじの04 #カンメリ

      カンメリ大好きな馬場がヒーローという存在について問いかけるだけの話。
      らじの04は、カントクをヒーロー視し、メリーちゃんをヒロイン視した人々への報いの物語だと思う。
      「火の鳥 復活編」へのオマージュ要素有り。というかカンメリロビタ化して。

      ピクシブより再掲。
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    • れじらじカンメリSSまとめ その1 #きてどち #れじの04 #らじの04 #ヤト鼠 #カンメリ #イツ猫

      旧Twitterにて狂気のように毎日投稿していた、色んな詰め合わせ。
      大人時代から子供時代、ギャグからシリアス、ヘテロから非ヘテロ、生から死まで何でもござれ。

      大体ピクシブから再掲しつつ、読み返してSSにしては長すぎるものや封印したくなったものや過去の自分と解釈違いを起こしたものはくるっぷに移します。
      猛者
    • 生まれる前からやり直せたら #きてどち #れじの04 #カンメリ

      土管の中で母胎回帰に思いを馳せる子供時代カンメリ。

      ピクシブより再掲。
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    • 夏の約束 #きてどち #れじの04 #カンメリ

      子供時代カンメリと大人時代カンメリが、ただ平穏に夏祭りに行くだけの話。

      ピクシブより再掲。
      猛者
    • れじらじカンメリSSまとめ その2 #きてどち #れじの04 #らじの04 #ヤト鼠 #カンメリ #イツ猫

      その1よりは少ない、旧Twitterにて投稿していた色んな詰め合わせ。
      大人時代から子供時代、ギャグからシリアス、ヘテロから非ヘテロ、生から死まで何でもござれ。

      大体ピクシブから再掲しつつ、読み返してSSにしては長すぎるものや封印したくなったものや過去の自分と解釈違いを起こしたものはくるっぷに移します。
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    • 記録と記憶 #きてどち #らじの04 #カンメリ

      別名「1週間後に死ぬメリーちゃん」。
      当時どんな熱量で書いたのか、自分でもよく覚えていません。物凄く楽しかったんだろうなあとは思います。
      ただ、らじ本編前カンメリ死別説(メリーちゃん死亡説)を推すことになった全ての始まりは、カントクの棺桶発言のせいです。

      ピクシブより再掲。
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    • 二人の夢見た街 #きてどち #れじの04 #らじの04 #カンメリ

      カントク東京都出身で考察空想が止まらなくなりました。色々考えた結果、小4でカントクが東京から愛造町に引っ越してきてメリーちゃんと出会い、夏休みの後にまたカントクが引っ越してしまって…というシンプルなものとして書きました。
      れじ後日談の時点でカンメリは東京にいたのでは?

      れじ後イッツGは東京砂漠に戻ったと思われるし、ヤットも要人警護の為に東京にいたかもしれないし、そうすると探索者3人ともが実は同じ東京のどこかで過ごしていたりして。
      猛者
    • 彼は彼らの為に懸念する #きてどち #らじの04

      れじかららじまでに一番精神的に成長したであろう、作中随一の気遣いの出来るイッツGの素晴らしさと、頑張り続けたヤットの切なさを称えたくて書きました。
      最初の頃は、れじに比べて後退してしまったようならじヤットの立ち回りに歯痒さがありましたが、あの妙な幼さはヤットのギリギリな精神状態を表すペレ夫のRPの賜なのではとわりと近年になって気付きました。
      カンメリは不在ですがカンメリです。カントクは停滞のイメージ。進むことも戻ることも出来ない人。

      いつぞやに書いた小話を加筆修正して本文に入れたり、「記録と記憶」との繋がりもちょっとだけ含ませました。
      猛者
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