パーシーがルームシェアする話【注意】
・すごい短い。突発的に思いついて書きはじめただけだからおかしくてもキニシナイ。
・面子に悪意を感じる。(しかしアミダの結果)
・神々が神様じゃなくて人間。ついでに容姿も年に合うようにと原作から離れた姿に。
・親戚ではない。
・いつも以上にすごい雑。
以上の事が大丈夫な方のみどうぞー。
俺がやってきたのは都内のアパートで大学から徒歩十五分と言う良物件だった。
家賃は他の所に比べて比較的安め。
なぜなら――
ピンポーン……
チャイムを鳴らすとどかどかとごついブーツの音が聞こえてきた。
乱雑に開かれたドアの奥には黒い髪に赤いメッシュを入れオールバックにした男がいた。
黒い革のジャケットに赤いシャツ、黒のジーンズといった身なりだ。
しかも室内だというのにレイバンのサングラスをしていた。
「チッ、もう来たのかよ……おら、入れ」
その言い草にいらっとしながら言われた通り部屋のなかへ入る。
部屋のなかを見回すともう一人、長い黒髪を少し鬱陶しそうに払いながらソファに座ってワインを飲んでいる男がいた。
男はこちらに見向きもせずに酒の肴を食べたりしている。
こっちは豹柄のシャツに濃紺のベスト、黒のチノパンを履いている。
(うわ……昼間から酒かよ……)
酔っ払いにいい思い出が無い俺はなるべくその男の方へは近づかないようにすることを誓った。
家賃が安い理由は既にお分かりだろう。
そう、『独り暮らし』ではなく、『ルームシェア』だからだ。
原因は大学の説明会での事。
寮生活との説明はあったが実際には寮と呼ぶにはいささか一部屋が狭く(部屋数は多いんだけど)、不満のある者は寮とはまた別にあるこっちのアパートに住むことが許可されていた。
ただし家賃は自分で払わなければいけないので学生の身には負担が地味に大きい。
その為ルームシェアをする様に大学の方から言われ、一緒に住む相手も勝手に決められ今に至る。
まったくもって無茶苦茶だ。
しかし家賃が三分の一で済むのはすごく魅力的だし、多少なりともお金に余裕が出るのはありがたい。
それに寮よりかは一人一人の部屋もあるし、キッチンやバスルームも広い。
既に同居人を嫌いになりながらもそう思うことで何とか気持ちを立て直した。
「まぁ、一応……よろしくお願いします」
「自分の分の家賃さえちゃんと払ってくれるんならどうでもいい」
「勝手に俺の部屋入るんじゃねぇぞ」
ああ……胃が痛い。
我が家が恋しいよ、母さん……。
そんなこんなで、こうして俺のルームシェア生活が幕を開けたのだった。
まるで続くかのような終わり方したけど続かない。
こんな感じの話読みたいのでだれか書いてくれませんか_(:3ゝ∠)_
別に面子はなんでもいい。
ただパーシーが誰かとルームシェアしてる話が読みたいだけなんだ私は!!!
という突発的なものでした。
いつも以上に酷い文章でごめーん(軽)
最近飽きるのが早い事が悩みです。
あと誰かPJOでホラー書いてくれないかなぁ……。壁|ω・)チラッ