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    サモ5プレイ日記(2周目)OP
    ・初プレイ時→「やっほーい始まったぞ!!!1」テンションが右肩上がりのままスタート!
    ・周回プレイ時→「あっ…コートの切れ端発見…」テンション右肩下がり地面を掘る勢いのローテンションでスタート…。

    0話~
    ・開始早々、精神的打撃を受けて突っ伏す。
    ・ああー在りし日のエルストさん…(泣)
    ・ガウディとのやり取り、改めて萌えるけど辛すぎる…ガウディを主人公に自慢したり、我侭言ってガウディから呆れられるのを待ってる感じのエルストさんが可愛不憫すぎるわ。
    ・エルストさんが冥土にやられて『ぐあっ!?』と叫んだ瞬間頭のなかで「終ー了ー」という声がどこからともなく聞こえてくる後遺症に苛まれそのまま電源オフしようかと思ったけど何とかこらえた自分えらい。

    1話~
    ・0話終了→1話開始の間の一瞬に、エルストさんとガウディの地獄の10年があったんね…と妙に感傷的になる…もう病だなこれ。
    ・1周目スピネルでプレイしたとき、「スピネル可愛い~もうこれ天使ちゃん一択だよね!」とか思ってたけど他の響友もいいな。カゲロウかわいいかわいい。
    ・緑会話を回収するのは大好き。声なしで全然良いから、とにかくリィンバウム情報を頭から滝のように浴びたい。
    ・もし容量とか予算とか足りないなら、声優ゲーの肩書きを思い切って捨てて、イベント会話や戦闘掛け声以外の通常会話も声なしにすれば良いと思うのは少数派かしら。

    2話~
    ・マネマネ天師にほのかに萌える。何だろうこの気持ち。恋か。

    4話~
    ・戦闘マップにヤードとゲンジ発見。1周目気づかなかった。こういう再会は何ともいえないなあ。嬉しさに2秒浸ったあと切なくなった。
    ・シャムロックの銅像も警察騎士団のなかを探せばどこかに…。ないね。

    5話~
    ・ルエリィちゃん。
     初めての響命覚醒で興奮しているかもしれないけど、そこは直前に君を助けた蒼い人を思いだしつつ「あの人…私のこと助けようとしてくれた…?」とかいうお約束な台詞を吐いても良い場面なんだぜ。
    ・まあ本編では仕方ないとしても、夜会話で仲間の誰かひとりくらい蒼機の召喚師について触れてくれても良かったかもしれないね!?
     この章、エルストの話をしているキャラがいることを期待して戦闘→夜会話→リセット→戦闘→夜会話→リセットで全員分の夜会話を回収したんだけど(アホだから)「徒労」の二文字ですわ。まさか本気で誰も触れてないとは思わなんだ。

    8話~
    ・ギフトの狂い方は今までの敵方とはまた一線を画しているなあ。改心とか更生とか、もうそういう類の問題じゃないなコレ。
    ・間違った方向にとことんポジティブに努力するギフト君が好きさ。本来ネアカな人っぽいよねギフト君は。
    ・「誓約者との誓約に縛られたエルゴの王」…エルゴの王≒誓約者の新説登場なのかな。

    10話~
    ・エルストの人間不信発言に対し、仲間が一様に嫌悪感を示して討伐の意思を奮い立たせる、というシーンは正直ちょっと驚いたよね…。
     主人公たちは冥土対策にあたっているチームで、「信じる心を失わせる」冥土の性質を十分に把握している筈な訳だから、誰かひとりくらい「冥土のせいでそう考えているだけだから目を覚ませ」という角度からエルストをかばったり叱咤したりするキャラがいても良かったんじゃないかなあ。
    ・仲間全員一致で敵をあっさり切り捨てすぎ、割り切りすぎだな…。
    ・たぶん前作までだったら、まず主人公がエルスト・ギフトのことで暑っ苦しく傍目にも分かる感じで悩みまくり、仲間も一緒になってエルスト・ギフトの変遷理由を話し合って、同情する人とか、そんなの関係ねえと切り捨てる人とかでそれぞれ反応が違ったりして、話がややこしくなったり唐突に解決したりしながら、主人公があがいたり諦めたりして、EDに突入していく、という流れになっていたと思うんだけど、なんかサモ5はそれがないというかなんというか。
    ・夜会話も、サモ5はキャラの意見が概ね体同一方向である分、個性に基づく信念・考えの差が見えづらく、ちょっと淡泊になっているような気がする。
    ・というかこの章の夜会話、大半のキャラが足並みそろえてエルストをディスっててちょっとコレ…。
    ・あ、でも各キャラ個別エピソードが語られる章の夜会話は面白くて大好きです。カリスとソウケンの話とかシーダ姐とか。

    12話~
    ・回想のギフトが可愛い可愛い。
    ・エルストが捨てた人生の泥を、ギフトが拾い集めちゃったんだな…。
    ・ブラッテルンの決裂シーンとガウディとの融合シーンは、周回プレイだってのに胃に来るわ…。

    ・ところで

    >ジンゼルア『イェンファ殿。改めてお頼み申す。これから貴女方が何を見ることとなっても、くれぐれも任務を忘れぬよう』
    >イェンファ『心得ています』

    ときたら普通、仲間たちも皆、エルスト絡みの何かを見ると思うじゃないですか。イェンファの任務はエルストの確保な訳だからね。
    それがしかし、千眼探検後、こう流れるんだよね↓ もう、そう来たかという感じなんだけど。

    >トルク『特に何も見なかったと思うんですけど』

    見ようや。
    そこは見よう! 何かは見よう。見……ていうか普通見るよね!? お偉いさんが「見てもビックリするなよビックリするなよ」と言ってるのに「そもそも何も見ませんでした」と返すのは新しすぎるんじゃないの??
    ・というかサモ5は本当「お約束」を全部裏切りますね。全く約束しない…新しい! しかしこの新しさは正直要らんかった! 世の中8割はお約束でできてるんだぜ! と昔の人が言ってたぜ!!
    ・まあでも実際のところ総帥が見る見ないと言っていたのは響友誕生の部分だけを指していたんでしょうな…分かってる分かってる蒼機の召喚師は空気。のごとく軽やかまろやか。
    ・つうかジンゼルア総帥はエルストさんが最後に頼った相手なんだろうから何か救済のための手を打っていてくれても罰は当たらんでしかし。ホント人は信じるもんじゃありませんねエルストさん。

    ・ギフト誘拐→殺害未遂→撤退というエルストの行動は意味不明。
    しかしこの行動、融合体の思考にエルストとガウディが混ざっているからこそのものだったらどうだろう、としつこく妄想してる自分骨の髄まで冥土におかされてますわ。

    ・この章の夜会話もね…何かこう…一応エルストさんの記憶に潜った訳だから流石にちょっとはブラッテる(動詞)仲間がいてもいいんじゃないかと思うんですが特に誰もブラってらないという。
     皆さん熱く語っているのは、フォルス君の異世界調停機構内の立場とかね…恋愛話とか…いやまあね。最終話から逆算するとこの辺りで恋愛話しておいた方がいいもんね。分かるよ…。
    ・そういやソウケンさんの過去の千眼潜り話、もう少し詳しく聞きたかったなあ。カリソウ二次SSの餌をもらいたいという専ら不純な動機として。

    13話~
    ・12話回想を経てもなお、皆さん容赦なく冥土病患者を面罵しますなあ。
     主人公は仲間に殆ど何も引継ぎしてないのか、それとも引継ぎしてこれなのか。それはそれこれはこれなのか。設定資料集にあるイェンファの「犯罪者を虫を見る目で見る」という設定に妙に納得してしまう今日この頃…。いやでも納得したけどそれ、イェンファだけじゃなくて登場キャラ全員共通の特徴なんじゃ…? 没個性の危機やイェンファ! がんばれイェンファ! むしろここで1人だけデレるんだイェンファ!
    ・というかイェンファさんには、独自捜査で手に入れているエルストさん情報を是非とも開示してほしいところ。スリーサイズとか好きな食べ物とか何かそういう木端情報でいいからさあー。

    ・ブラッテルンへの風当たりの強さは瞬間最大風速台風並でそら月まで吹っ飛ぶね…。
    ・でもこの骨まで冷える風当たり感、段々慣れてきたぞ。むしろゾクゾクしてきた。Mだから。

    ・いま自分、健気に「おもちゃの剣」を装備して周回プレイしてるんだけど、さっきネットで「何周してもブラッテルン救済ルートがない」という噂を聞いたんだよね…これはすごい絶望情報だよね…。
    ・いい大人がさ! 「おもちゃの剣」を主人公に装備して、「よし!」と鼻息荒くプレイ開始したんだぜ。それが全くもって無駄だったなんてね…。
    ・でもたしかにそんな気はしてたんだ。誰もブラッテルンを救う気がなさすぎるもんだからね。圧倒的にコミュニケーションの足りてない兄弟の貴重な会話の機会を「長ぇ!」で遮る奴はおるし、兄弟の凄惨な修羅場を前にして「元が人間だということが疑わしいですよねえ」と軽く流す奴はおるし…。もしかして世界全体から要らない子扱いされてるのブラッテ――アッ目眩が。

    ・突然だけど、融合体におけるエルストとガウディの平時の意思配合割合は、3:7くらいだと良いなと妄想してます。普段エルストは弱っていて人格の表面に浮上できず、かわりにガウディがエルストの体と心と希望を守るためにボロボロになりながら頑張ってる妄想…うっうっガウディたん…(病気)。
     でもそんなガウディも、13話では機能停止間際まで追い込まれてな。
     エルストは最後まで自分を守ってくれた相棒に感謝しつつ、フォルアルに言葉と思いを伝えるんだ。最後の力を振り絞って、魂に満ちる獣と泥をかきわけてさ。浮上するの。その結果、今までの頑張りに対するご褒美のように、エルストは信じる心を取り戻し、フォルアルと気持ちを通わせることができ、10年ぶりに満ち足りた気分を味わい、探していた弟とも再会して、冥土原液を浴びせられ…って最後おかしいわ。
    ・おかしい…なぜだ…。
    ・いやほんと理不尽すぎるよ。0話であんなに面倒見良く優しく幸せ求めて頑張ってた好青年の人生(魂?)の最期が「ガガガg」ってあんまりじゃないの。
    ・つうか念のため言っておくと自分本当は別に配合割合とかに萌えたいわけじゃなくて、普通に、ごく普通にエルストさんとガウディの関係にほのぼのしたい訳であってね。何なんだ配合割合って。普通混ざらんてな。新ジャンル過ぎだろ。ホントもうブラッテルンに関しては制作陣許さんレベル。

    ・>フォルス『あは、ごめんイェンファ、結局、エルストさん、連れてかれちゃったよ。また、追いかけないといけないな……』
     エルストさんはもう手遅れ感がすごくて、助かる希望が1ミクロンも見出せないのにこの言い方、憧れというよりちょっぴり病んだ執着のようにもとれて仄かに萌えるね…仄かにね…(同じセリフ、なぜかアルカちゃんだと何も違和感なかったんだよなあー何でなんだぜ)。

    最終話~
    >ギフト『負けたほうは、勝ったほうの言うことを、なんでもひとつ聞く!』
    >ギフト『男と男の約束だからな! 忘れるんじゃないぞ!』
    >フォルス『……』
    >フォルス『懐かしい夢……みたな……』

    ・フォルス君。
    いま君が何気なくスルーしたその回想な。
    それはフラグだ(ブラッテルン救済の)。
    10人のゲーマーがいたら恐らく10人全員が抑えておくであろうフラグだ!
    でもフォルス君はリア充でゲームなんてやらないだろうから仕方ないよね…。
    ・ギフトは月の龍が何なのか知っているようだけど、バルジオンで得た知識なのかな。バルジオンの研究は世界の理を対象としたものなのかも。
    ・遺産継承者のBGMはとても素晴らしいと思うんだけど、聞くとほのかに落ち込む…。自分の記憶の中ではサモ5最終話は既に「イヤな思い出」にカテゴライズされてるよ。
    ・というかサモ5の本編自体以下省略。
    ・「おもちゃの剣」を装備し続けてここまで来たんだけど、ネットで調べて得た情報によると、やっぱりブラッテルン救済はないんですねー…さっき最終確認しました、エンディングイラスト枠はブラッテルンに与えられてないという絶望情報を。
    ・となるとこの「おもちゃの剣」の存在意義が…冥令支配無効効能とか誰得…。周回で無用の長物になりそうなものをクリア特典につけるなっちゅう。
    ・というかエッ本当に? 本当に救済ないの?? 全く??? これからアレなの、50匹と4体と1人を倒すだけなのホントに???
    ・戦闘中エルストさん倒したときにでも一言台詞挿入するとか何か何かあっても良いんじゃないかなえっ本当に何もないんですね10周クリアしたら光が差してくるとかそういうアレもない??
    ・(そして50匹と4体と1人を倒した)
    ・おおおおおい本当にないのね?? ないの??? でもってまたこの御一行様は「終わった~マジお腹すいた帰り何食べてく? マック?」みたいなノリでちょっとコレ…。

    ・……………。
    ・とりあえず、「ブラッテルン救済ルート補完希望」と書いたアンケートをバンプレストに送りつけますね。

    おまけ~
    ・こらこらこらクリア後アンケートの好きなキャラにブラッテルン兄弟いないとかどういう了見なんだよバンプレストぉ!
    ・頭に来たからメドゥに一票入れて、自由記入欄に「以上『メドゥ』と記載された部分はすべて『ブラッテルン』と読み替えてください」とか大人げないことやろうかと思ったけどやめておいたよ。
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    2018/10/09 7:33:16

    サモ5プレイ日記(2周目)

    大昔につくったサモ5プレイ日記を発掘したので晒します(笑)

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