パン屋さんとお米シリーズ全体に、沢山のいいねと観覧ありがとうございます。
相変わらずの「呪術廻戦」の夢小説 シリーズと化しました、パン屋に勤めてるモブ女の所に、ナナミンや一年ず達が通ったりしてる話。
今回は、9mmのギタリストの実家米買えた記念の話です(?)
数年前からご好意で、数量限定でお米が販売される時期があります。毎回毎回毎回毎回「米戦争」「米争奪戦」と言われるレベルで、手に入らなくて・・・・いつも泣いてました、ガチで。
で、今回のツアーファイナルで! 急遽!! 物販で!!! お米が!!!! 販売されました!!!!! で、二キロの実家米を持ち帰りました!!!!!!
滅茶苦茶美味しかったです!!!!!!!と言う話です(?)
今回、キャッキャウフフしてるシーンの掲載許可を頂きありがとう御座いました!
※創作の為、お米の正式名は実家米と統一しております※
「つ・・・・・・遂に、遂に・・・・・・手に入れた!!!!」
私は歓喜の余り、ついその場で拝んでしまったよ。やっと、やっと手に入れた!!!!
「~♪」
ルンルン気分ながら、(荷物が重たかった)と思いながらライブ用のリュックを降ろす。そして、丁寧に中身を取り出して、改めて口元が緩む。
「フフフフフ、やっと手に入れた! 我が推しバンドの実家米!!!!」
バンドメンバーの一人が、実家がお米農家さんと言うこともあり、数年前からご好意で数量限定でお米を販売される事があった。
が!!!!
これが、毎回毎回毎回毎回「米戦争」やら「米争奪戦」やらと言われるほどに、自力入手は難しい。初販から毎年毎年参戦してるのだが、まっっっったく買えない。そして、今年も無事に負けたorz
「そんな折りに、まさかツアーファイナルの物販で買えるだなんてね。重たかったけども、やっぱり食べておきたいもんねー。お米大好きだし、何よりも推しバンドの実家米だし!!!!」
ルンルン気分で、改めてこじんまりとした小さな米袋(一袋一キロ×2)をマジマジと見て、ニコニコを通り越してニヤニヤしてきた。
「今日は別のご飯炊いちゃってるから、明日だなー。夜食べるのも良いけど、多めに買っちゃったから、仕事のお昼に食べても良いよね~活力得るために。・・・・・・うへへへへ」
おっと、嬉しすぎて変な声出ちゃった☆
ちなみに、ライブ仲間の方と「これが! これが!! これが実家米!!!! そして、この米の重みよ!!!」「本当に本当に本当に実在したのか!!!!」とキャッキャウフフフして、撮影会もしちゃうくらいに盛り上がったぜ☆
ライブ終わった後の喜びを噛みしめながら、労働はクソだと思いながらもお昼のことを思うと、ニヤニヤになってしまう。
ハッ! イケナイ、イケナイ。今、私は一従業員であり、このお店に来て頂いたお客様が楽しくお買い物して美味しく頂くのをモットーにしてるんだから!!!!
(とは、思っても、やっぱり楽しみすぎて無理ぃいいいーうへへへへ!!!!)
お昼食べるまで、私はテンションが可笑しいままだったのは敢えて言うまい。
さて、お昼。お昼です、私の一番の楽しみです。急いで支度して、ダッシュでいつもの公園に。
寒くないように防寒しっかりして、下半身を冷やさないようにHEATTECH靴下やらなんやら装備してるから、もう寒くないぜ!(?)と訳の分からない事を思いながら、色々準備。
まず、耐熱ボトルに白湯を入れてあるので、その中にインスタントお味噌汁を作る。具はワカメ。お豆腐とネギと油揚げと悩んだけどもね! タッパー大小を取り出して、タッパー小に入れておいたお漬け物を開ける。ゆずを和えた、柔らかい甘さがあるぱっりぱりのカブ。時々やってくるお漬け物屋さんの美味しいお漬け物の中で、私が一番好きな奴を選んできた。ちなみに、お酒のおつまみとしても最高!!
そして、そして!!
もう一つのタッパーに詰めていた、おにぎりを恭しく開く。白米が輝いてる! タッパーの蓋を開けた瞬間に、白米が輝いてる見える!!
おにぎりはシンプルに塩と、美味しいシラスが手には入ったのでシラスを和えたものを用意。
もう、朝作ってた時にも思ったけども!
「はぁああああああ~・・・・・・美味しそう!!!」
おにぎりの入ったタッパーを落とさないようにして膝に置き、心と魂を込めて手を合わせて-
「頂きま・・・・・・」
「あ! レイさんー!!!!」
ぬぉ、誰だ誰だー私の至福の時間をーと思ったら。
「虎杖君、こんにちは。今日来る日だったけ?」
「こんにちは! んにゃ、時間が出来たから来たんだ。で、レイさんもお昼入ったって聞いたから来たんだ! 迷惑だったらごめん!!」
「んーん。嬉しいよ、ありがとうね!!」
あらーこんな事言われるだなんて、ほんと、いい子だなー。嬉しいなー嬉しいな。
「で、滅茶苦茶いい笑顔してたけど、なんか良いことあったん?」
「ふっふふふー。実はそーなのよ! 私の推しバンドの実家米が手に入ってね」
「米?」
かくかくしかじかと経緯を説明して、気を取り直して。
「頂きまーす!」
塩むすびを一口含み、これでもかっと言うほどに噛む。ひたすら、噛む。飽きるほどに、噛む。口の中に広がるお米本来の甘みと、もっちりモチモチ食感がたまらん!!!!
で、少しお米がある間に、爪楊枝にゆずかぶの漬け物を口に放り込む。
お米の甘さ+酢の甘酸っぱさとゆずの芳醇な香り、かぶのしゃっきりとした食感がもぉおおおおお堪らん!!!!
「ふにゃー美味しい。めっちゃ美味しい。今まで食べてきたお米の中で、ダントツに美味しい」
「顔がとろけてる」
「だって、美味しいからね! そうなるよ!! そして、何より、推しバンドのお米だもの!!!」
一口一口噛みしめるように、大切に食べ進める。虎杖君も同じ様にゆっくり食べながら、ちょっと寒い冬の一幕。