パルデア 宝探し日記あてんしょん
此方、2022年11月18日に発売された「ポケットモンスター スカーレット/バイオレット」のプレイレポです。
今作も男の子主人公で、デフォ名のハルト、バージョンはスカーレット、相棒はニャオハとなります。
今回は一部固定作りながら、パーティー組む形にシフトチェンジしました。
(途中で、模索してたりで進まなかった)
今回のレポでの以下のルートで行っております。
チャンピオンロード(セルクルタウン)→レジェンドルート(ガケカニ)→レジェンドルート(オシドリ)
ある意味でネタバレオンリーなので、未プレイ・プレイ予定の方はご注意を。
大丈夫な方は、どぞー。
大丈夫ですね?
オレンジアカデミーに入学が決まって、ニャオハを相棒に新しい生活にワクワクしてたらコライドンに出会ってとか色々合った。けども、
「なんだか、楽しい学園生活になりそうだな。ね、ニャオ君」
そうだねと同意してくれる。
うん、可愛いなぁ!!!!
ネモとペパー、それにカシオペアからお誘い受けるけどもどーしたもんかな。
「なんか、モテ期が来ちゃったよ。困ったねー」
コライドンことコンを洗いながら苦笑してると、コンは「大丈夫?」と泡をくっつけたままの顔を近付けてきた。
「心配してくれるの? ありがとう、コン。とりあえず、泡を落とそうかね」
手持ち達全員洗い終わって、ボールも出して自由時間にしてる間に、どんなサンドイッチを作ろうかなと食材を探る。そうしてると、足を叩かれたので見ると、リオルが僕を見上げていた。
「ん? リオル、手伝ってくれるの?」
そうだよと小さい身体を精一杯広げてアピールする姿が堪らなく可愛い・・・・・・!!!!! もう、本当に可愛い!
「ありがとう、リオル。じゃあ、皆のお皿並べてくれるかな? 無理に沢山運ばなくて良いから、ゆっくりね」
そう伝えるとリオルが、ゆっくりゆっくりと運んでくれる。それを微笑ましく思いながら具材選びを始めようとすると、ニャオ君が側に「ニャオ君は具材選んでくれるのかな?」
当然と言うように、鼻をひくひくさせながら、どれにしようかと考えてくれてる。この子も可愛いなぁ!!
「今日はどんなのにしようか」
他の子達の遊ぶ声を背に、相棒とサンドイッチの具材を選ぶ。
うーん、幸せ!!!
ひとまず、モネからの強い要望に負けて、一度先にジムチャレンジをやってみることに。
「一番最初に向かうとしたら・・・・・・セルクルジムかなー。新しいポケモン達にも出会えそうだし」
コンの背中に乗せて貰いながら、地図を確認する。ただ、困った事に僕よく迷子になるからなぁー・・・・・・と遠い目をしてしまう。
案の定、色んな所で彷徨いながらもセルクルタウンに辿り着いて、メンバーを誰にするか悩みながらも一つ目のバッジゲット!
道中、ニャオ君がニャローモ、リオルがルカリオになって我が家のツートップイケメン勢揃いした中で、ジムチャレンジ突破出来て良かった
(草タイプだったから、正直ニャロー君とタイプ似てたから、ちょっとどうしようって思ってたんだよね)
頑張ってくれた子達を労いながら、次に向かう場所はどうするかなーと思いながらサンドイッチを作ってて、コンを見る。
「次はペパーの所に行こうかな。スパイス集めだから、コンの大好きなサンドイッチ食べられるかも知れないし」
そう言うと、コンは目を輝かせて嬉しそうにするので頭を撫でてあげた。うん、可愛いなぁ。
「可愛いなぁーコン、可愛い。本当にサンドイッチ好きなんだね。それじゃあ、コンや皆の為にも美味しいサンドイッチ作れるかも知れないスパイス集めに行ってみようか」
「可愛いなぁ、しらたま可愛いな」
しらたまと名付けたニャースを撫でくり回す。可愛い、この大きい目で小さい身体で甘えられるの本当に堪らない!!!!!
そうデレデレしてると、背中から衝撃が。あーこのモフモフ加減は・・・・・・。
「いきなり抱きつくのは危ないだろう、ニャロー君」
振り返ると、ちょっとムスッとした、でも可愛らしい事この上ない顔が合って。
「あー可愛いなぁ!!!!! ほっっんと可愛い」
本音がでた上に、抱きつきました。驚いた顔しつつも、「僕は拗ねてます」アピール止めないところがますます可愛いんだけども? キュン死にさせたいのかな?? この子は。しらたまも混ぜて欲しいのか、抱きしめて抱きしめてとアピールするので、二人まとめて抱きしめました。
「もぉおおお可愛いな!!!!! かっわいいなああああ!!!!!」
その後、皆も抱きしめました。
ペパーと合流して、ヌシを探すことに。
「ヌシはー何処にー居るかなぁあああああ・・・・・・もーやだ、場所が広すぎてやだ」
コンの背中に乗りながら、マップと睨めっこしてるけど、微妙な所で迷う。え、ここ何処・・・・・・?
「えぇええ・・・・・・なんで、ここ通れないんだ?」
唸ってると心配そうにするコンが。
「大丈夫だよ、コン。とりあえず、のんびり行こうか」
ポンポンと首辺りを軽く叩くと、嬉しそうに鳴いてくれる。あー本当に!
「可愛いな~」
ちょっとイチャイチャしてから、ヌシ探し再開しよう。
ヌシポケモンが守ってたスパイスで作ったサンドイッチ。初めて食べるなぁー美味しそうだなー思ってたら、コンが食べたそうに。そんな可愛い事されたらやることは決まってる。
「コンはサンドイッチ、本当に好きだね。食べていいよ」
顔を優しく撫でて上げてサンドイッチを差し出すと、すっごく嬉しそうに食べ始めた。それを見てるだけでも、僕も嬉しくなる。僕が食べられなくても、ペパーとコンが食べられたから良いかと思ってたら、ペパーが半分こしてくれた! 優しい、ありがとうペパー!!
オーリム博士は、なんだか苦手と言うか・・・・・・うん、なんか好きになれそうにないなとか思ってしまった。分からないけども。多分・・・・・・。
(なーんか、コンの事を大切にしてくれてるのかなとか思ってしまった)
そんな事は無いのだろうが、なんだか。
「なんか、好きになれないなぁ」
パモ君が進化した。ちょこんとした姿で、おててが・・・・・・おててが・・・・・・。
「もっちもち。お腹ももっちもちしてる」
パモ君の手をにぎにぎして満足したら、抱っこしてお腹に顔を埋めてもっちもち感を堪能してる。パモ君(♀)に対して、セクハラと言われてしまえばそうなんだが、まぁ、パモ君も嫌がってないから良いか。
「あ゛ぁー本当に堪らん、本当に堪らない」
とりあえず、パモ君のもっちもちもふもふを堪能しまくってたら、ニャロー君に怒られた。
二つ目のスパイスも入手して、ペパーがまたサンドイッチを作ってくれた。で、予想した通りコンが出て来て、サンドイッチをおねだりされたので上げることにしたら、コンの分も用意してくれてたと!
「お前のためじゃないんだからな」
「何処のツンデレ台詞? とにもかくにも、良かったね。コン。ちゃんとお礼も言えて、偉いねー」
「お前はデレデレしてないで、さっさと食べて見ろよ」
ペパーに飽きられた。コンともうちょいイチャイチャしても良いじゃん。
ペパーの相棒 マフィティフ。側によって、鼻先に指をかざすと匂いを嗅ぎ始めた。そのまま好きにさせると、ぺろっと舐めてくれたので、「頭撫ででも良いかな?」と声をかけると構わないと言わんばかり鼻先を擦り付けるので頭を優しく撫でる。
「ペパーと一緒にスパイス集めるから、早く良くなってね」
優しく優しく撫でると、ちょっとだけ頭をすり付ける動作をしてくれた。
ペパーとマフィティフの為にも、スパイス集め頑張ろう。