ミニ🐙ちゃん起きたらふと枕元に小さい人魚姿の自分がいてめちゃくちゃ驚いて「はぁ!!!!!!?」ってはちゃめちゃビッグボイスがオクタ寮に響き渡る…
「🐙!?どうしたんです!」
「寮中に聞こえたんだけど〜」と双子が扉を開けて開けた途端に、片方の顔面に飛びつくオバブロミニ🐙ちゃん
「!!!?!はぁー!?なにこのタコちゃん!?」
「…おやおやおや」
「僕だって知らないですよ!?」
「…でもこの姿、🐙ですよね?」
「オーバーブロットしたときの姿の方に似てる気がするけど」
「僕はその時の記憶は曖昧なのですが…あなた達がそういうなら、そいつはオバブロの影響で存在している可能性が高いですね…」
「こんな小せぇの、一口で食べちゃいそう♪」
「おやおや、お腹を壊してしまいそうですね」
「冗談を言ってる場合か!」
「それにしてもこのタコちゃんなんか泣いてね?」
「泣き虫な坊やみたいですね」
「あ〜〜!その話はするな!!」
「あっ」
ミニ🐙ちゃんがフロの手から滑り落ちて部屋から脱走しようとして、朝からオクタ寮で壮絶な追いかけっこが始まる。
オクタ寮メンツが探しまくる一方、小さい隙間という隙間を移動して気づいたら寮外の鏡の間に出てきてしまったミニ🐙ちゃん。
「あれ?君迷子?」と、校内を散歩していた🔥くんと出会い、青い炎に興味津々なミニ🐙ちゃんが懐いて「かわいいなあ!一緒に来る?」と手の上にそっと🐙ちゃんを乗せて寮に戻る。
「兄さん見てみて!とてもかわいい子と出会ったよ」
「!?か、かわいい子!?🔥にそんな相手がぁ!?」と慌てて作業pcから🔥くんに目線を向けると、とても小さい🐙によく似たそれにめちゃくちゃ驚く💀氏。
「え?……き、君はいったい…」ってそのまま呆然としていたら、綺麗で、長い、青い炎に興奮して💀に向かってお手手伸ばしながら鳴くミニオバブロ🐙ちゃん。
「………え、なにこの子かわゆすぎでは?」
「でしょ!でも一体どこから来たんだろう?」
みたいな感じのやつ読みたいな!