曇天は美しい もくじ--------------------
ときは七年戦争真っ只中、クーネルスドルフの闘いで窮地に立たされたプロイセン軍は、敗走を余儀なくされる。その戦いで己の無力さを噛み締めたプロイセンは、絶望しきった王を前に、苛立ちを重ねていく。何かしてやりたいのに、何もできない。歯痒さばかりが募り、性急に何か、何でも、己に意味を見出したかった――
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2017/5/5 いい国作ろう世界会議12 にて発行の国設定R18本の【web再録】です。
お手にとってくださった方はありがとうございました!
!ご注意
この作品は、序章・第一章【フリ普】・第二章【露普】・終章、という構成になります。
完結は【露普】ですので、「あっ……」と思った方は【ご自衛】お願いします。
皆さんこんにちは。
明日はろぷの日ですね(^^)
お楽しみいただけると幸いです。
P.S...
当時の無料配布小説も同世界線のお話になります。
そのうちあげますね〜!
⭐︎前半→
こちら
⭐︎後半→
こちら
⭐︎番外編→「繋ぐ鎖は今日も軋む」
◆ ◇ ※当時発行の無配小説。同世界線上のお話。
※R18のため、画面右上のフィルタを「R-18」へ変更していただかないと、URLを入れても表示されません。