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    途中で終わる4の七年後の捏造話(一)


     かつてノースウィンドウという名前でデュナン湖畔に開かれた町は、太陽暦四六〇年、勃興した新都市同盟軍の本拠地となり、半ばで崩れた石塁もかつては頼みにされて使われていたが、街区の拡大するに及び、取り除かれて跡もない。湖に向かって切り立つ崖に沿って、上り坂に築かれた市場・宿舎・そして城は、形としても駆け上がって空に向かって手を伸ばすようであり、実際にそこに暮らす人々もまた希望と活力に満ちていた。
     瓦解し、個別に強大な隣国に食いつかれていたジョウストン都市同盟の諸都市を拾い上げて糾合し、新都市同盟軍は勢力を拡大し続ける。盟主の座につき、この城の最上階に住んでいるのは若干十六歳の少年である。名はリオウという。孤児であり、家名は持たない、ただのリオウだ。彼について語るべきことも多いが、今はさしおかねばならない。別の語り口を求めていただきたい。
     リオウの部屋では普段よりも少し早い時間に部屋に灯りが入れられた。日が落ちる前から彼は部屋の面積に比例するように巨大化を続ける執務机の上で、撒いた種が芽を出して育ったかのように場所を余さずに山積されている書類と取っ組み合いをしている。それはいい。いつものことだ。部屋の長椅子に異国の要人が座っていて本を読んでいるが、そういうこともたまにはある。ただ、それがテラ・マクドールだということは、めったにあることではない。
     テラがどういう来歴の持ち主かということも、ここではさしおく。彼は同盟軍とは微妙な距離感を保っていて、軍主であるリオウの公用・私用の外出に付き添うことがあるが、それが終わってリオウがパーティーを解散すれば、我もというように、遠路、トラン共和国の首都グレッグミンスターへ帰ってしまう。必ず、絶対にそうであった。
     この日に限ってそうならなかった理由は、ひとえに、グレッグミンスターからテラを連れ出し、砦にいったん戻って再出立の準備をしていたまさにその時に、正軍師のシュウに捕まえられたリオウの嘆きの深さゆえであった。部屋に戻って執務につくとなれば、連れてきたばかりの隣の国の英雄が帰宅してしまう。バナーの峠を越えるのに費やした時間が一瞬で無に消える。そのことをリオウは軍師シュウの商人としての側面に向かって訴えた。シュウは、最初から隣の国の英雄の手など当てにしなければよいのだと考えたが、すでに払いの済んだ時間という対価に対してあとからごねるのも、見苦しいことだと考えるので、テラを引き止める企てに成功したことのない軍主に代わり、その注意を引いた。テラはリオウの今日の冒険がここまでだと察して、すでに砦の出口の方に目が行っている。
    「テラ殿。」
    「シュウ軍師。」
     黙礼が交わされる。シュウにとって、この作り物のような目をした見た目ほど幼くはない人物は、かつての師が最後に仕えた主という微妙な位置づけにいる。
     シュウとしては、優先すべきはリオウが仕事を片付けることであり、テラをここに留められるかどうかは、リオウのやる気には影響するのだろうが、副次的なことである。結果はどうあれ、どのみちリオウに仕事はさせるので、努力はしたという格好をリオウに示せばそれでいいと思っている。シュウの目には冴え冴えと研がれた理知の光が宿る。
     テラ・マクドールを彼の意思せざるところに従わせるのはほとんど不可能である……と、シュウも伝え聞くところではある。それは、リオウが、城の宿のベッドの快適なこと、食事のうまいこと、帰路に発つにしても一晩越したほうが安全なこと、などの「利」を説き、だめで、テラと過ごしたいと小さな子供のように駄々をこねて、「情」に訴えても、不可かならず、であったことから、そのように考えたらしい。
     だがリオウは甚だしい見落としをしている。であればなぜ、テラは時を問わず訪れるリオウを厭うことなく遠征に連れ出されてくるのか。
     それは「義心」であるとシュウは見る。「義」と「礼」は、リオウは試していない。
     シュウは黙礼の間外された視線が再びテラとかち合うまでの間にそう考えた。そして言葉を選び抜いて告げる。
    「今あなたを帰らせてしまっては、私は我が主からの恨みを免れません。代わりにあなたから恨まれようとも、強いてお引き留めしたいと思うが。」
     テラは少しの間じっとシュウの顔を見てから、
    「いいですよ。」
     と言った。
     策は成った。
    「はあ!? なんで!? テラさん僕が土下座したって帰るのに!」
    「君は土下座はしてない。」
    「してなかったか! でもなんで僕が頼んでもダメでシュウには頼まれちゃうんですか、ひどくないですか。」
    「ひどいかどうかは、君が決めるといいが、リオウ殿。」
     テラが言葉の最後に息を出し切り、すっと肺に息を込め直したので、リオウは話が長くなるのを動物的に察した。
    「軍主になんて担がれると、やれ、前に出るなとか、立場を考えろとか、あなたが倒れたらおしまいだとか言われて、最初はそんなこと思っていなくても、まるで自分の命が他の人のより重要であるかのような刷り込みがされてくる一方で、軍師といういきものは、主君に一命を捧げるように自らを教育するような人たちだから、ぜひともいたわってあげなければならない。そもそも、」
     リオウは話の途中から脱魂魄した。意識が戻ってきたときには、テラが何かを話していた事実以外のことは記憶から退出していた。
    「じゃあ分かった。次からシュウはテラさん引き止め係。」
     リオウはびっ、と軍師を指差した。
    「断る。」
    「リーダー権限だ! リーダー権限でそうする!」
    「さっさと書類を始末してこい。──テラ殿、無理を言って申し訳ない。今夜泊まる部屋の鍵を届けさせる。この借りは……。」
     テラはシュウの言葉を手のひらで遮った。
    「貸し借りはなしで結構だ。あなたの助けになることは、マッシュが喜ぶだろうからするのです。」
     シュウは返す言葉を失った。戦争に加担するようになって、捨てた師の教えに頼るたび、師と道を違えた時のことを思わないではなかった。とはいえ、今の自分が過去のあのセイカの塾に戻ったとしても、師と考えを同じくすることはないし、自分が師を捨てたのならば、マッシュもまたシュウのことを、はじめからいなかったものと考えただろう。
     そうして永の別れとなった師が、笑う姿を、久しく数年ぶりに脳裏に見た気がしたのである。
    「リオウ殿、先に部屋へ行ってくれ。僕は図書館に寄らせてもらう。」
     性情について一言でいえば「冷徹」で済むと、自らも認めるシュウが、一時感傷の痛みを新鮮にする間に、テラはいなくなっている。
    「うわーい……? なんかおかしいな、机仕事、したくないし。シュウには腹たつし。でもテラさんが遊んでくれるんだよなあ。」
    「遊ぶな。働け。」
     テラさえもいなくなってリオウと二人の会話になると、シュウの言葉遣いは粗雑になる一方だ。
    「鬼畜軍師!」
     捨て台詞を吐くリオウをエレベーターにぶち込んで、シュウは額のどこかに手を触れようとしてやめた。
     あの、親切にむらのある英雄は、シュウとマッシュの間のことをどれほど知ったものだろうか。かつての弟子だから、慕っているだろうし、教え子として愛情を持っていただろうと、素朴にも信じたのだろうか。
     それほど単純な感情であったら、自分はここにはいないのだが。


    (二)


     そういう経緯で、カンヅメになったリオウをテラが監督している。というのは言い過ぎで、同じ部屋にいるだけで、図書館で借りてきた本を読んでいる。
     リオウは紙の分厚い綴りが積み重なって建造物のようになっているのを、上から一つ書類束を取って、「要確認」でなければ、目印のつけられている頁まで繰って、署名欄に名前を書く、というのを繰り返している。要確認であれば、その場合は綴があまり厚くないが、書かれていること全てに目を通さなければならない。書類束を取って置く音、紙をめくる音、羽ペンの先が紙を引っかき、インクを吸わせる小紙片の重ねられる音の他には会話といって特にない。
    「……手が痛いです。」
     長椅子の住人になったテラは目だけをリオウの方に動かした。
    「量が量だからね。」
     リオウはペンから手を離して右手を振った。手袋を外しているので、その右手にある輝く盾の紋章が、光を使った信号のように瞬いては隠れた。
    「どんどん増えてるんですよね。増える一方なんです。」
     目が、暗くどんよりとしている。瞳の下半分には虚無が宿っている。
    「なんなんですかね、これ。何に使うんだろう。僕の署名なんか。」
    「実際に用があるのは君の署名よりも上に書いてある内容の方だ。」
    「やっぱりそうですよね。僕もたぶんそうだろうと思ってました。」
     これ別にサイン無しでもいいんじゃないか。という考えが常に付きまとう書類仕事である。
     テラが読みさしのぺーじに指を挟んで本を閉じ、長椅子の背もたれに寄りかかって、片方は本を持ったままの両腕を頭上に伸ばした。
    「君のところは古い都市同盟を乗っ取る格好になっているだろう。諸都市を吸収することで。」
     テラが話を始めたので、手を止める口実に幸いと、リオウも顔を上げて腰の後ろに両手をついて伸ばした。
    「まあそう言えなくもないですかね?」
    「ところが各都市には長がいて、場合によっては議会もあって、それは全ての領民の意見を取りまとめているという建前だ。各市から代表を同盟軍に在籍させたからといって、君らが各市の軍資や人を徴発しようとするのは自治権の侵害になる。だから新都市同盟軍はどうしても、各市の代表を通じて都市の意思決定機関にこれこれの提案の審議を依頼し、議決の返事をもらって、良しという答えなら施行を布告するという、一事につき最低一往復半のお手紙のやりとりが必要なわけだ。それを同盟傘下の全ての都市に対して行うから、その量になるし、増える一方なんだ。」
     リオウの思考は途中から話を聞くのを放棄していた。半分くらいで、空間がぐにゃりと歪んだような、何か異次元への旅立ちのような感じの中に放り出されたのだ。
    「テラさんも書類いっぱいやりました?」
     なんとかそれだけ聞き返す。というよりも、そこが一番知りたいところであった。
    「やらない。解放軍は僕がそうすると言ったらそうなる。布告はするけど署名なんてわざわざしない。」
    「んごっ、ぐは。」
     リオウは頭を後ろにがくんと落としてのけぞった。
    「う、羨ましい……。」
    「軍は独断専行を旨とす、だ。兵は拙速を尊ぶとも言うよ。この戦いが終わったら、統一国家にしてしまうなら──。」
     テラの言葉に、リオウはぴくりと反応した。そうなるのだろうか? 同盟とハイランドのどちらかがなくなって、デュナンの地で地図に載る国の名前が一つきりになる……それがこの戦いの行末なのだろうか?
    「同盟の中でくらい、統一国家らしくしても良いのではと思うが、それだと民心がついてこないんだろうな。」
    「え、統一国家らしくするってそんなにアレなんですか?」
     テラは「そんなにアレ」というところで一瞬閉口した。
    「ここに常駐している各市の代表が議会の議決と同じくらいの強権を持てたら君の書類仕事は六分の一くらいにはなりそうだけど、領民の意見が聞こえにくくなるだろうことは確かだ。都市同盟の人の気質的に、受け入れられないだろう。そこが、旧都市同盟がどこにも勝ちきれなかった最大の理由なんだが。」
     といってにやりと意地の悪い顔で笑う人は、都市同盟が勝ちきれなかった相手の一つこと赤月帝国の出である。
    「つまり、これ減らないってことですね。はぁ。……そうだ。ハンコにしてもらおう。でなきゃ手がしぬ。」
    「名案だ。」
     また少し、部屋の中は紙とペンの音だけになった。
    「……君と都市同盟の状況は、群島諸国が連合を作ったときと似ている。」
     今度はテラから声がかかった。素早い反射で、気づくよりも先に、リオウの首がもたげられる。ひたすらに書類を捲って手を動かしつつ、全身のすべての神経が、字、字、ひたすらの字とは違う刺激を渇望していたのだ。
    「連合を作ったとき?」
    「太陽暦三〇七年だ。ごく簡単に言うと、クールーク皇国という、その頃大陸にあった国が攻めてきて、連携して戦う考えがなかった群島の各島は一個ずつ占領されかかったんだが、そこで挙兵する人があって、各島をつないで一個の勢力にまとめあげ、クールークをやっつけたのさ。」
     百五十年も昔のことであるのにリオウはまず驚いた。
    「それって……。」
     しかも、同盟の置かれているこの状況と近いものがあると感じた。
    「どんな人が率いてたんですか?」
    「セルセス・オオミタマヲキ。オオミ……というのは諡号しごう(貴人や高徳の人に、死後おくる名前。おくりな。)で、ある島の言葉で『魂が海にある人』を意味する。」
    「言葉違うんですか?」
    「違うんだ。」
     といって、テラは読みさしの本の表紙をリオウに向けた。「群島諸語比較研究」と題されている。リオウは読みたくなさに震え上がった。
    「トランと都市同盟が同じ言葉を話しているのは大昔にハルモニアの支配地だったからで、群島でも共通語として同じ言葉が使われているけど、昔から島ごとに文字があって言語があるんだ。文化も、習俗も……。そういう人たちをまとめるのは、大変だったに違いない。」
    「そうですよ。絶対めっちゃ大変、僕には分かる。」
     リオウは羽ペンを指の中で前後に振り回した。
    「セルセスは群島ではお話のモチーフに大人気の英雄で、『海霊』、『船長らの船長』なんて色々呼ばれている中に、『椅子の皆伝者』というのがある。きっと君みたいに、椅子にいる時間が長かったんだろう。」
    「それはなんか、他人とは思えないですね……。」
     そうでなくても若いエネルギーを持て余す十代の身空で、椅子に長時間拘束されてひたすら書き物をしている……不健全にもほどがあるし、椅子のなにかの免許は皆伝しそうだし、痔とかになりたくないものである。
    「ちょうどジョウストン都市同盟が発足したくらいの時期に、群島の英雄は近くの海に来ていたらしい。」
    「海に?」
    「そう。」
     テラは長椅子から立ち上がって、リオウの座る執務机の斜め前にどけられている黒板を引き出した。そこには、バザーなどの見るだけでいいお知らせが大量に掲示されている。リオウがずぼらなので、とっくの昔に終わっている催事もあって、テラはそういうチラシをまず外し、今後予定されているものについて開催日の近いものから順に重ねて隅に寄せ、黒板の上に余白を確保した。
     しかし、それだけでは済まない。黒板にはいっぱいを使ってナナミやこの部屋に来た子供による落書きが残されている。テラは一瞬目を留めて、消しても? と視線で問い、リオウはどうぞどうぞ、と身振りで応えた。
     ようやくなにか書けるようになった黒板の上から下へ、真っ直ぐでないいびつな線を引く。方位記号が上を北と定める。上から三分の一ほどのところに、水平な点線を引く。その点線より上、つまり北がジョウストン都市同盟、南が赤月帝国と、テラが字で書いた。
    「ジョウストン都市同盟発足と同じ年、太陽暦三一四年であることは間違いないらしい。
     カナカンと赤月帝国の間の通商航路で、二隻の商船が一隻の海賊船に拿捕され、東の海上へ拐われた。海軍力を持たない当時の赤月帝国は群島諸国連合と協定を結んでいて、奪われた二隻の船を群島が追うことになった──この追跡作戦を指揮したのがセルセスだ。協定により、赤月帝国の沿岸の海なら停戦命令を出せる。だがこの線を越えて」
     テラは赤月帝国と都市同盟の国境を海に伸ばした線を指し示した。
    「同盟領に入られたら、それ以上追うことはできない。」
    「時間との戦いですね。」
    「まさに。二国間で色々と『お手紙』のやりとりがあって、セルセスが海に出た時には事件の発生から十日が過ぎていた。きっと君みたいに、書類を介した手続きというやつを呪ってたと思うよ。」


    (三)


    「********!!!」
     群島的な、訳出するのも憚られるおぞましい罵り言葉を吐いて、一人の若者がオベル島の王宮の中を大股で歩いている。かろうじて走っていないのは、一応、王の居城という場所に憚ってのことであった。だが恐ろしく速い。彼に少し遅れて、オベルで国防の任にあたる人に特徴的な、縦に長い兜を頭に乗せた士官が、右から左からやってくる報告を受けながらついていくが、彼は走っている。
    「ああ、先祖と子供らの海。今の言葉を聞かずに流しさりたもう。」
     士官は前を行く若者の汚い言葉が王宮に響きを残すことを心配して小声で祈った。
    「四時間前に、赤月帝国キフセの灯台が三つの船影を確認したとのことです。」
    「今っぽい情報が届くようになって良かったです。」
     坂道を転がるような勢いをつけて闊歩する少年の前を塞ぐ観音開きの扉が、慌てる扉付きの衛兵によって開かれた。中の部屋には大きめのテーブルが置かれて、それを囲んで何人かの人が額を寄せ合い、真ん中に複数の地図が広げられている。コンパスと定規、筆記具が転がる。
    「よう、セルセス。」
    「お疲れさまです。」
     セルセスと呼ばれた早足の少年は、その場で靴の踵を揃えて、群島諸国連合軍式として新しく……といっても、もう使うようになって七年になる、制定された敬礼をした。された方のオベル国王、リノ・エン・クルデスは、一応、軍に籍はないため、うなずくだけで応じた。ゆえに、
    「どうしてここに?」
     という問いがセルセスから出てくる。
    「普段は使わない部屋だから、ちょっくら掃除してただけだ。」
     セルセスは返すべき言葉が多すぎて反論が時間の無駄に思えたので、精一杯呆れたという顔をするだけにした。もちろん、リノの言いは方便である。確かに、王宮の一室を作戦室に使わせてもらうが、リノがここにいるべき理由は本当はない。部外者には出て行ってもらうのが筋でさえある。だが、リノはこういう時、必ずいる。
    「キフセ灯台から続報来ました! 海賊船は拿捕した二隻を大陸東岸と自船で挟んで北進中!」


    (筆はここで途絶えている)
    goban_a Link Message Mute
    2021/03/20 23:19:41

    途中で終わる4の七年後の捏造話

    ※途中で終わります※
    あまりにもひどいところで途中にして放置していたので完成させたいという決意のもとに晒す

    #二次創作 #幻水

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