パン屋さんと推しバンドとシリーズ全体に、沢山のいいねと観覧ありがとうございます。
相変わらずの「呪術廻戦」の夢小説 シリーズと化しました、パン屋に勤めてるモブ女の所に、ナナミンや一年ず達が通ったりしてる話。
今回は8/9に行われた推しバンドのライブで、非公式に呪術廻戦のイメージソングみたいのを歌われたのに触発されて書きました。
(ちなみに、CD化もサブスクなどにも配信されてない、ガチ目の新作をライブでやってくれましたよ・・・・・推しが)
ボーカルの方がイメージソングの一つに上げてるからと言うことで、原作を読んでくれてたのもきっかけでした。
私の推しバンド 9mm parabellum bulletの曲に興味があれば、是非にYouTuberやサブスクで聴いてみて頂けたら幸いです!!
ってか、呪術廻戦のイメージソング マジで円盤化して下さい、9mm
※ちなみに、二人に聞かせてたのは虎杖君イメージソングの一つ 「ハートに火をつけて」と「名もなきヒーロー」です※
6/12追記
今まで未タイトルだった、「カタルシス」が6/16に配信決定されました!!!
MVも公開されてるので、是非見て下さい!!!!!!!!!!!!!!!
(今日もめっっっっっっちゃ良かったぁあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!)
ライブハウスから出てきて、声を出して叫びたいところをぐっと堪えて、握り拳を作って一人悶絶してしまう。だって、だって、だって、だって、だって、だって、だって!!!!!!!!
「さっっっっいこうだった!!!!!!!!」
あ、やっぱり声出ちゃった。
「あれ、レイさん?」
そして、なんか知り合いの声も聞こえたよ??
油の差されてないロボットのような動きをしつつ振り返れば、常連さん虎杖君が居た。虎杖君だけかなと思ったら、七海さんまで居た。あらまー二人とも仲が宜しいことで?
いや、ちょっと待って?? 私、今、めちゃくちゃ酷い状況なんだけど??? だって、ライヴ終わりだから髪の毛ばっさばさな上に、汗かきまくってて、もう何とも言えないし???? 普段から化粧してなくても、手入れは欠かさずにしてますけど、それでも霰もない姿なんですが?????
「・・・・・穴があったら入りたい・・・・・」
「レイさん、めっちゃ声ガサガサ」
「とりあえず、何処かに腰を落ち着かせましょうか? アナタもその方が良いのでは?」
「はい、仰る通りです」
改めて、24時間開いてるファミレス入って身支度してから、二人と対面するんだけども・・・・・・・・・・とりあえず。
「穴があったら入りたい」
頭抱えて、深いため息ついてしまった。いやーこんな姿を! まさか、気になってる人に見られるのもあれだけど!! 仲良くなった子にも見られるのも恥ずかしいわ!!!
「あーまぁ、俺達は気にしてないよ? ね、ナナミン」
「趣味趣向は人それぞれですし」
「慰めなんだが、どうか分からないんですけどもぉおー・・・・・」
いつもなら、七海さんと会えたらテンション爆上がりだけど、そんな風にもならんのよねー。爆上がりした後で、余韻噛みしめてる時に、まさかこんなばっさばさのガッサガサのボロッボロの姿で会うと思わないやん?? どんな確率だよ。
「とりあえず、水飲んだら? 声ガサガサだしさ」
「うん、ありがとう。虎杖君」
そういって、水の入ったコップを差し出してくれたので一気に喉を潤す。さっきまで出せる限界まで声出してたし、持ってた飲み物も飲みきってたから助かる。
「うぅーん、ちょっと耳も可笑しいから、声のボリュームが調節できてないので、声大きかったら指摘して下さいね。まぁ、さっきの格好や鞄見て貰えたとおり、私ライブ終わりなんですよ」
「この辺、ライブハウスなんて合ったんですね」
「私も、この辺は初めてですよ~。で、限界まで声だしーの、押し合いへし合い後の姿だったんですよ」
と、若干声が掠れてて、尚且つ爆音の所に居たから声の調節を気を付けて喋る。ぐーまだ喉が掠れるなぁと思いながら、喉を押さえる仕草をしちゃうのよね。
「と、まぁ、私はこんな感じですが・・・・・・・・・・お二人はどうして?」
「虎杖君に、私の仕事で手伝いをして貰ってて。その帰りだったんですよ」
「そう、そう! ナナミンの仕事手伝ってたんだよ、俺!!」
「お仕事終わりだったんですね、お疲れ様です。虎杖君沢山頑張ったんだね、偉いね」
掠れ声で、声のボリュームが出来てないから、通常よりも小さめな声で聞こえてるかなと思ったけども聞こえてて良かった。虎杖君が滅茶苦茶嬉しそうに笑ってくれるから、嬉しくなるな。
「ちなみに、レイさんってどんな音楽聴いてるん? そんな声掠れるくらい叫ぶの聴く感じに見えないけど」
「んー・・・・・・・・・・とね、私の推しバンドってね、ちょっと面白いんだよね。オルタナティブロックバンドって言うか」
「オルタナティブ?」
「ロック??」
「まぁ、実際は聴いて貰った方が早いかな。えーとね、私のおすすめはこれかな。一番分かりやすいゴリゴリのロック」
今日ライブでやった曲の一つを、(二人に聞こえる位にしつつ周りの迷惑にならない)音量調節してから公式チャンネルがある動画を流す。
(ふぁあああああああー!!!! やっば、やっば!!!! テンション上がるー!!!! 終わった後にPV観ると、テンション更に爆上がりだわ!!!!)
と、理性と本能の殴り合いをかましながら、終わるまで耐える。
「「・・・・・・・・・・」」
「こんな感じですねー。これはあくまで一例で、他のだとバラードだったり色々やってるんですよ。まぁ、この曲だと、一番分かりやすいかなと」
「なんか、意外だった。レイさんこういうの聴くんだ」
「ええ、確かに意外ですね」
「そうですかね? あ、あと、このバンドは歌詞も曲も最高なんですよ。これ、さっきの曲の歌詞です」
そういって、歌詞サイトで歌詞を見せる。
「私、このバンドを知ったのはメジャーデビューした後に知ったんですよね。確か、メジャーデビューして二年後位かな。前職で有線で流れてきて、最初は聞き流してたんですけども、一部の歌詞が凄く耳に残って。歌詞の一部を検索に掛けて、公式HPに辿り着いて、そこからCD買って・・・・・・・・・・怒ハマりしたんですよ」
右手首に付けているラババンを見て、表面を軽く撫でると、楽しかったライブと今まで行ったライブの事を思い出して口元が緩む。
「この人達の曲で、私は沢山助けて貰いました。この人達の曲を聴いたり、ライブ行ったりして、“活力を得た! また明日から頑張ろう。そして、またライブ行くんだ”って思えて。この人達の曲と共に、私は踏ん張って前を見据えてあるこうって思えてるんですよね」
歌詞を見終えた二人からスマホを受け取り、別の曲の動画を流す。バンド自身初めての応援ソングと言っていた曲だ。
「私は、この人達の事が好きで良かったとおもうんです。辛いときも合ったけど、この人達の曲で乗り越えた時も合ったし、好きだったからこそ足を踏ん張って生きているんだなぁと思うから」
次々と映し出される映像に、音楽に、歌声に、音に。私は楽しくなって、リズムを取っていた。それに気付いた虎杖君も笑っていた。
「ほんと、好きなんだね。この人達のこと」
「うん。大好き、心の底から大好きって言える」
「いつもオススメのパン語ってるときと同じ顔していますよ」
「え? そうなんですか??」
「すっごい幸せそうなんだよね。パンの時は」
「それに加えて美味しいと、全力で伝えてくれてますね。今、まさにそれと同じ感じで好きでたまらないと伝わりますよ」
「うぁわぁ、嬉しいような恥ずかしいようなぁ」
恥ずかしすぎてどうしようも無いけど、まぁ私の好きな人達の事が少しでも伝われば良いかな。
「レイさん、他の曲のオススメ教えてよ! 色々聴いてみたい」
「いいよー。全部オススメなんだけども、私的にインディーズの頃のとメジャー後のオススメがあってね」
「私もオススメを聴いてみたいですね」
「?! 七海さんもですか!! そしたら、私が各シングル、ep、アルバムから厳選してイチオシをお伝えしなくてはですね!! ちょっと待って下さいね。今、ウォークマンを出して」
「レイさん、ガチファンモードになってる」
その後、オススメを厳選に厳選を重ねて伝えてからの解散となった。虎杖君には、持ってた鞄見て、「本当に好きなんだな」としみじみ言われたけどね!!
(今度、特典目当てで買ったタブリのシングルとかアルバム貸してあげよう~結構好きそうな曲多かったし)
少しでも推しを知って貰いたくて次に会える事を楽しみにしつつ、足取りは軽く、明日から頑張れるとルンルンになりながら帰宅することに。