AIノベリスト22えーっと、あとは……大丈夫かなぁ……?はい、確認しましたよ、女王様!では、始めましょうか……。
それじゃあ、みんな、準備はいいね?はい、OKだよ!
『THEIDOLM@STER』×『結城友奈は勇者である』コラボ小説
『アイドルマスターシンデレラガールズ劇場(5)
-あんたのハートを狙い撃ち-』
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【事務所】
卯月「うぅ……緊張してきちゃいました……」
P「大丈夫ですよ、卯月さんなら絶対いけます!」
未央「そうだよしまむー、頑張って!」
凛「うん、いつも通りやれば問題ないから」
卯月「わ、わかりましたっ!」
美嘉「ま、アタシらがついてるんだから、大船に乗ったつもりでいてよ★」
奏「そうね、私達に任せてもらえば間違いはないと思うけれど?」
周子「そだねぇ、あたしらのことは気にしないで全力で行っちゃいなよ♪」
文香「……がんばりましょう」
みく「みくにゃんが応援するにゃ!だから安心して行ってこいにゃ!」李衣菜「ロックなステージで待ってるからね!」
卯月「はい!島村卯月、頑張りますっ!!」………………………………武内P「……皆さん、お疲れさまでした」
一同「ありがとうございました!!!」
美城常務「ふむ、これで今日のミーティングは終了とする」
一同「はい!」
ガチャッバタンちひろ「みなさん、おつかれさまで~す」
武内P「千川さんも、お疲れさまです」
ちひろ「はい、プロデューサーさんの分のお弁当買ってきておきましたよ」
武内P「わざわざすみません、いただきます」パクパクモグモグ美嘉「あれ、今日は弁当なんだ?」
武内P「はい、実は先ほどまで社内会議がありまして」
莉嘉「へぇ~何の話だったんですか!?」
武内P「来年から始まる新しいプロジェクトについてですね」
早苗「あらら、また仕事が増えるの?」
楓「困ったものですねぇ」
武内P「いえ、今回はそこまで大掛かりなものではありませんので」
瑞樹「そうなの?」
武内P「はい、あくまで今の段階で決まっていることを再確認するための会議でしたので」
志乃「……ちなみにどんな企画なんですか?」
武内P「それは秘密ということになっています」
智絵里「でも、もうすぐ発表されるんですよね?」
武内P「ええ、近日中に正式な発表があると思います」
美穂「あの、私たちもそのプロジェクトに関わることになるんでしょうか?」
武内P「いえ、それはまだ決まっていないようです」
紗枝「せやったらええんどすけども……」
武内P「ただ、もし関わることになれば皆様には色々とお願いすることになるかもしれません」
まゆ「そうですかぁ、大変でしょうけど、その時はよろしくお願いしますね、プロデューサーさん♥」
加蓮「ふーん……それで、いつ頃始まるの?その新プロジェク」モゴモゴ凛「ちょっと、加蓮、食べながら喋るのは行儀悪いよ」
奈緒「まあ、いいじゃん、どうせ明日の昼にはわかるんだろ、な、な、教えてくれよ、プロデューサー」
未央「うんうん、気になるよね~」
茜