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    寿司ーちなみに「回転寿司 勝」の看板に描かれている絵は、どう見ても猫がマグロを貪り食っている様子を描いたものであるようにしか見えないのですが、それは私の気のせいですよね? - ネコノテ 補遺1 SCP-1134-JPの異常性が発現している間、店内では客同士が会話を行うことはありませんし、店員が話しかけてくることもありません また、入店時に必ず「回転寿司 勝」と書かれた暖簾をくぐることにも言及しておきましょう なお、SCP-1134-JP-1の回収時にはこの暖簾が外されるようです(画像添付)
    SCP-1134-JP-2は身長170センチメートル、体重65キログラムの男性のように見えます 黒いスーツを着用しており、黒ネクタイをつけています 髪の色は茶色でやや長め、目つきはやや鋭いものの全体的に顔立ちは整っており、好青年といった印象を受けます SCP-1134-JP-3はこの男性に対してのみ異常性を発揮します SCP-1134-JP-3はSCP-1134-JPに対し「自分は寿司職人ではなく政治家になるべきだった」「なぜ今自分がいる場所が寿司屋なのか」というような質問を繰り返します
    これらの質問に対する返答を終えると、この男性は「もう二度と会うことはないだろう」と言って立ち上がり、店の外へ出て行きます その後、この男性が店の外に現れたという報告は一切存在しません 補遺: 現在、寿司屋の店主と従業員を問い詰めてみましたが、この2人は寿司屋の経営を始めた経緯やSCP-1134-JPとの関係性について一切の記憶を失っており、捜査は困難を極めるものとなっています
    ―――
    博士(インタビューログ1134-jp-a)
    (記録開始 ------------
    博士:まずあなたの名前を教えてください
    寿司職人?:はい、私は寿司職人です 博士:なぜ君はここにいるんだね
    助手:わかりません
    博士:ここはどこかね?
    助手:知りません
    博士:君の名前は何と言うのだね
    助手:名前は分かりません
    博士:君の職業は何かね?
    助手:寿司を握っていました
    博士:誰に教わったのか覚えているか
    助手:はい、私は師匠から寿司を握る技術を学びました
    博士:それはいつごろのことなのかね? 助手
    dzgtHO9zO1U6mPe Link Message Mute
    2022/01/11 20:45:03

    寿司ー

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