チャレンジャーの日常/ポケモン 剣レポ4あてんしょん!!
此方、2019年11月15日に発売された「ポケットモンスター ソード/シールド」のネタ集です。
ソフトはソードで、男の子主人公がポケモン達とわちゃわちゃしているだけの話ですが、微妙にネタバレ含むかもです。
プレイ中、プレイ予定の方は観覧注意で。
(Wパック購入済みなので、おいおいシールドもプレイ予定)
トレーナー名はケイ、御三家はサルノリ。
基本的に全体のレベルを上げているので、メンバーはコロコロ変わる。
ニャース(カントー地方/ガラル地方)のと名前を区別するために、以下のあだ名となっております。(一部固定)
キョダイマックス出来るカントーのニャース→しらたま
(交換で貰える)カントーのニャース→コバン
ガラル地方のニャース→ニャース
ロトムは個人個人で性格が違うと思っております。
我が家のロトムは、面白いこと誰かに教えたい性格な模様で、割と隠しムービーや隠し撮りをして、勝手にSNSに上げて、ケイに怒られる。
(ケイは単体自撮り嫌いな為)ロトム投稿の場合は、分かりやすく写真にケイのロトムお手製マークが付いている模様と言う設定です。
以上を踏まえまして、お読み下さいませ。
大丈夫ですね?
・戦う前に、酔う……
やっとジムチャレンジ行く下準備が済んだので、チャレンジ中な訳なんだけども……駄目だ、滅茶苦茶酔う。乗り物酔い割と酷い方だから、ジムトレーナーと戦う前に酔いが醒めないと……マジ、無理……。
(壁際で口元を抑えてうずくまっているケイを、今回戦うメンバー全員が心配している)
― ― ― ―
「うぇ……マジで目が回るし、頭痛いし、気持ち悪い……」
何も言わずに背中をさするネイティオ、頭を撫でるテブリオ、側に寄り添うペリッパーとニャオニクスず(♂&♀)とエーフィーが介抱していた。降りた途端に、目眩と吐き気と頭痛が止まらなかったので、端に頑張って移動した所で力尽きていた。
「あーチャレンジャー大丈夫か?」
ジムトレーナーの返答に対して、無理だと手を振りながら答える。
「無理です……本気で立ち上がれません……」
「ま、まぁ、時間制限は無いから、体調良くなったらバトルして、進んでくれ」
「そ、そうしますぅうう……うぇええ(´;ω;`)」
ちなみに、これがあと二回続いて、顔面蒼白になり、流石にすぐにサイトウとの対戦に望めなかったケイであった。
(「途中、具合が悪くなったと聞きましたが、大丈夫ですか?」「ご心配お掛けしましたが、なんとか……今でも頭痛しますが」)
・自然と乱入していた
ルミナスメイズの森で、若干迷子になりつつキャンプなう。ダンテさんほどじゃないにしても、僕も方向音痴なんだよねぇ……(遠い目)
そんなこんなで、わちゃわちゃキャンプやっていたら、野生のナゲツケサルがしれっと混じっていて、恐る恐る声を掛けたら、ボールに収まってくれた。こういう事もあるんだね~。
(ゴリランダーと遊んでいるナゲツケサル)
― ― ― ―
「普通に遊んでいるから、びっくりしたなー……こういう事ってあるんだね」
しらたまを撫でながら、ゴリランダーと遊んでいる姿を眺めている。その後、マシェードもしれっと混じっていて、二度驚く結果に。
・足が生えた←?
ヨマワルがサマヨールに進化した。……フヨフヨポヨポヨ感がどっしりのポヨポヨ感になったけど……足が……足が生えた。フヨフヨしてない、フヨフヨしてないフワフワしてない。手のペチペチが……。
(サマヨールのお腹に抱き付くケイの姿が写される)
― ― ― ―
「んんんー……」
サマヨールに抱き付いてずっと唸っているケイに、困ったように手をフヨフヨさせているサマヨール。
「んー……」
がっちりお腹ホールドされているので、サマヨールが物凄く困っている。それを遠巻きに見ているパンプジン、ネイティオ、ヨルノズク、パルスワン、タチフサグマ。
「やっぱり、このお腹も気持ちいいなー」
うっとり声で言うケイに、若干肩透かしを食らう面々。
「でも、こう進化前の腕に収まる感じも捨てがたかったなー……フヨフヨ浮いているヨマワル可愛かったし」
「?!」
ちょっとショックを受けるサマヨールだが、ケイはにっこり笑って身長的に届かないので頬あたりを撫でながらある意味とどめを刺す。
「でも、やっぱりヨマワルも可愛いけどもサマヨールも可愛いよ。目が大きくなって可愛くなっているしね」
「!!!」
結局進化しても可愛いは変わらなかったらしい。
・可愛いの暴力
今日も、皆、可愛すぎる。それぞれ別の日に合った事だけど、可愛すぎる……。
(ウインディやリーフィア、シャワーズ、グレイシアは丸まって寝ている姿、ヨルノズクがうたた寝をしている)
― ― ― ―
「ウィンディ~……あれ、さっきまでうたた寝していたのに、本気で寝てるや」
他のポケモンとの戯れを終えたので、ウィンディに声をかけようと振り向いたら眠っていた。余りの可愛さに無音でシャッターを切って、起こさないように優しく鬣を撫でる。
「ふふ、寝顔はガーディの時と変わらないなー。可愛いな」
進化前もこうやって待っている間に眠ってしまっていた事があって、その時は膝に抱えて起きるまで待っていたなと思い出して、ますます微笑ましく思う。
「いつもありがとな。起きたら、沢山遊ぼう」
優しく撫でながら、起こさないように語り掛けるケイであった。
・進化前の思い出と今
マスターが他のポケモンと遊ぶのを待っている間、いつの間にか寝ていたらしい。なんとなく、(マスターが呼んでいる、起きなきゃ)と思ったからだ。そう思ったら、身体が浮遊した後に大好きなマスターの匂いに包まれた。
寝ぼけ眼で目を開けて、マスターの方に顔を向ける。
「あ、起こした? ごめんな、でも眠いなら寝ていて良いから」
どうやら、僕を抱き抱えてくれているらしいのは分かった。そのうえで、優しく頭を撫でるから、また瞼が落ちていく。
「起きたら、一緒に遊ぼう」
約束だよと一声鳴いてから、僕は眠りに落ちた。
……お腹辺りに、何か重みを感じる。僕がまだガーディだった頃の思い出と共に、少しの違和感。顔を上げて、お腹辺りを見てみるとマスターが寝ていた。どうやら、僕が起きるのを待っている間眠ってしまった様子だ。
あの頃と違って、身体は大きくなったから、時々マスターはこうやって身体を預けてくれる事もある。今度は僕がマスターを起きるのを待つ番だなと思って、マスターの頬に鼻を擦り寄せる。
「うぅうん……ウィンディ? 起きたんだ……ごめん、あと五分寝かせて……」
たじろいたけども、なかなか起きないマスターはそういって眠ってしまった。しょうがないなーと想いながら、マスターが冷えないように、少し身体を丸めて起きるのを待つ。
・同じポケモンでも違うんだよなー
ただ今、ワイルドエリアにてレベル上げ中。目指せ、レベル50と言うわけで、ニャオニクスずこと♂はアオナと♀はシロカ、キテルグマ、ダグトリオ、ドリュウズ、ギャラドスでレベル上げしている途中。キャンプして様子見ていると、意外とシロカがギャラドスと仲が良いと言うことかな。お嬢様、怖いもの知らずな所あるみたい。
(シロカとギャラドスが仲良く話している姿)
― ― ― ―
(ニャスパーの時から、ギャラドスだったからかなー物怖じしないよな)
ギャラドス、結構慣れてないと泣かれる事が多いので、そういう意味でシロカは凄いなと。コイキングの時から一緒の子達は、ギャラドスに構って欲しい所もあるのでわちゃわちゃしているのだけども。
ギャラドスとのお喋りに満足したのか、トコトコ此方にやってきたシロカは我が物顔でケイの足の間に収まる。そして、じっと此方を見るのでゆるゆるに口元を緩める。
「ん? 今日のお嬢様はなでなで希望かな~?」
ちなみに、要望間違えると尻尾アタックを食らうが、可愛いので許す。ニャオニクス(♀)は世間一般的には、気性が荒いので引っ掻くとも聞くが、我が家のシロカは尻尾アタックで済ませてくれる辺り、凄く優しいと思う。
「可愛いなーシロカ」
当然だと言わんばかり、もっと撫でろと要求してくるシロカであった。
・君達、野生の本能はどうした
最近、キャンプしていて、時々うたた寝してしまう子達が居るのは微笑まして可愛いなと改めて思う訳なんだが……ねぇねぇ、君ら野生の本能はどうしたの?
たまごに置いて来ちゃったのかな? あ、一部野生の子も居るけど、君らも野生の本能どうしたの?? お義父さん、心配だよ???
(ライチュウがお腹出して寝ている姿、シャワーズやサンダース達等の寝ている姿を写した写真が添付される)
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「ニンフィア以外はたまごから孵したにしても、君らは野生の本能どうしたのさ……ほんと」
サンダースを抱っこしながら苦笑する。サンダースは「?」と小首を傾げている。
(可愛いなー!!!! もう!!!!!)と口元がゆるっゆるになるのを自覚しながらも頬ずりかましていたら、抱っこされているのが羨ましかったのか、ライチュウも抱っこして欲しいとズボンの裾を引っ張って強請る。可愛すぎて、立ったまま昇天するかと思ったよ……!!!
「順番に抱っこするから、ちょっと待っててな~」
出てないけども、この時の手持ちの一部は……
ミンフィア以外のブイズ→たまご孵り
ライチュウ→(図鑑埋めの為、)ピチューから孵している
アオナ&シロカ(ニャオニックス♂&♀)→両方とも野生から
やっぱり、君達野生何処置いてきた
・動けない
やっとポプラさんの所に行く目処も出来たので、頑張ってレベル上げしてる所で……あの、君達、僕の周りで寝出すの止めてくれないかな?! 可愛いけど、動けない!!!!(´;ω;`)
(ペリッパーとヌオーに両脇挟まれる形で、グレイシアと戯れるケイ)
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グレイシアとの戯れが終わり、改めて両脇を見ると全く起きる気配のない二匹が。しかも、二匹とも微妙に身体を寄り添っているので動くに動けない。
(嬉しい限りではあるけどねぇー……困った)
アズマオウが構ってと言わんばかりに笑顔で近付いてくるので、頭を撫でながら、どうしようかなと悩む。
・これクイズなのか?
やっとこさ、ポプラさんに挑めた……。レベル上げ上げ忘れた子が二匹居たけど、僕はもうジムチャレンジ行きたかったんだ……ごめんね。
しかし、クイズ出すとは聞いていたけど、あれってクイズなのか? クイズと言うのか……トレーナーさんの朝食何食べたかなんか知らないよ????
(ジムトレーナーさん 三人勢ぞろいしている写真を添付)
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「思わず知らんがな! とつっこみたい所合ったねー」
ストリンダーず(ハイとローの姿)、ゴースト、ドリュウズ、アーマーガア、ルカリオが頷く。
「しかし、ジムトレーナーさん達、本当に三つ子さんじゃないのか?」
三人のジムトレーナーさんが、わちゃわちゃ何かをしているのを脇で見ながら、とりあえずポプラさんに挑んできた。
ちなみに,レベル上げしまくって、バトルほぼ圧勝でしたまる。