パルデア 宝探し日記4あてんしょん!
此方、2022年11月18日に発売された「ポケットモンスター スカーレット/バイオレット」のプレイレポです。
今作も男の子主人公で、デフォ名のハルト、バージョンはスカーレット、相棒はニャオハとなります。
今回は一部固定作りながら、パーティー組む形にシフトチェンジしました。
今回はチャンピオンロードとレジェンドルート終わりまで。
ある意味でネタバレオンリーなので、未プレイ・プレイ予定の方はご注意を。
大丈夫な方は、どぞー。
大丈夫ですね?
ベイクジム攻略も済んだし、授業受ける前にスパイス集めを完了させるかと思って、土震のヌシ攻略に。
またスパイス食べて、元気になっちゃったからペパーと共闘してになったんだけども。
「このへんで捕まえた、スコヴィラン! ピリッとホットに活躍してくれ!」
「捕まえたばかりの子、使うんかーい!!!!!」
思わず言ってしまった僕、悪くない。いや、いきなりヌシに使うって・・・・・・・・ええー。
あ、考えたら、最初に合ったときもホシガリス捕まえたばっかとか言ってたな。いや、それでも無茶ぶりすぎんか?? ペパー????
偽竜のヌシが守ってた最後のスパイスも収穫して、いつものようにコンとマフィティフに上げて効果が出るかを待つ。コンに関しては、バトルフォーム以外は戻ったのは良かった。・・・・・・・・ペパーの言ってた、トラウマか何かが原因じゃないかってのには引っ掛かる。
(僕と会う前に、何かあったのかな?)
少し難しい顔をしていたせいか、コンが頬を舐めてきた。よく見ると心配そうにしていたので、頭を撫でてあげる。
「ごめんね、コンもマフィティフも元気になってるのに、心配掛けちゃ元もこうもないよね」
「アンギャ」
そう一声鳴くと、ますます甘えてくるコン。そんな優しい子の頭優しく優しく撫でる。ほんと可愛い。
そんな折りに、マフィティフを抱き締めて嬉し泣きするペパーを見て、(本当に良かった)と思う。
コンと二人で改めて、良かったと笑い合いながら。
ゼロエリアに向かう仲間探しせねばとなった所で、真っ先に候補に挙がったかのがモネ。ペパーの言うとおり、僕がチャンピオンにならなければ首を縦に振ってくれないよなぁと思う。
「まぁ、ライバルになってほしいって言ってたし・・・・・・・・楽しみにしてるって言われちゃったらなぁー。とりあえず、ジムチャレ全部終わらせて、チャンピオンになれるかは分からないけどやってみようかね。ね、カーニャ君」
ピクニックしながら、側に控えていたマスカーニャにそう伝えると「任せろ」と言わんばかりに胸を張ってくれる。うーん、本当に僕の相棒は頼もしい!!!!!
「頼りにしてるよ、相棒」
とりあえず、中断していたジムチャレンジ。カラフシティに着いた途端、まさかのお使い頼まれるとは。え、しかも、これがジムチャレ扱いしてくれるの? いいの??
「それはそれで良いとしても、いきなりお財布届けて欲しい言われての競りを体験するとは」
ひとまず、無事に届けられて良かったけど。
ハイダさんとのジムバトルを終えた後にネモとオモダカさんに遭遇。めっちゃめちゃ嬉しそうなモネに苦笑しながらも、(僕がライバルになってるの嬉しいのかなー)とか思ってたら、オモダカさんから思わぬ事を聞いてしまった。
いつも僕の前だとあんなテンション高いのに、普段はそうでないと。
(まぁー・・・・・・・・強いトレーナーだからなんだろうなぁ)
皆それぞれの宝探しをしている。無論、僕も。その中で、バトルに重きを置いてるモネにとっては、そういう対等なトレーナーが居なかったと言えばそうだよな。
「ジムチャレ離脱しちゃう人も居るだろうし、ましてや四天王戦で辞めちゃう場合もあるだろうしなぁー。・・・・・・・・まぁ、モネが楽しそうなら良いか。僕もそこそこバトルする方だけども」
がしがしと頭をかきながら、(考えてもしゃあないか)と思いながら、とりあえずご飯食べようかなと歩き出す。
パモ君が、やっと最終進化した。パーモットになった!!!
「わーパーモットになったんだ!!! おめでとう!!!」
とパー君と抱き合って喜んでいたら、カーニャ君がちょっとだけ拗ねたのはご愛嬌。
「わーパー君は、進化したらおててがますますフワフワモチモチさんだねぇ。お腹もモチモチ」
てあてポケモンの名に相応しいモチモチもこもこ感が堪らない!!!
はぁああああ、ムチャクチャ可愛い。たまらん。マジ、たまらん・・・・・・・・とあんまりイチャイチャしてると、カーニャ君が拗ねちゃうから程々にしないとね。
「これからも宜しくね、パーモット」
色々下準備して、やっと四天王に挑むことに。前にあったときと違う雰囲気のチリさんに(緊張で)ドキドキしながら面接。
途中で、「ポケモンはす」「好きです、大好きです、むしろ愛してます」とかぶせ気味で言ったら、滅茶苦茶苦笑されたのは恥ずかしい。
ポケモン好きじゃなかったら、ここまで来ないし!!!!
チリさんとポピー、アオキさん、そしてハッサク先生と撃破。アオキさんが四天王も兼任してると思わなくてビックリしたし、ポピーは割とえげつない手持ちだったようなとか思いながら、若干遠い目しながらもハッサク先生とアオキさんのやりとりに、少し和んでしまった。何、このやりとり。めっちゃ好きです。
でもって、ハッサク先生の“ドラゴーン”と言う雄叫びと感極まって泣く姿とバトル時のギャップに風邪を引きそうだ。
オモダカさんとの本気のバトル。やはり、リーグ委員長してるだけある。
(強い、本当に強い)
なんとか凌いでるけども、気を抜けない。だけど!!!!
「僕は勝つんだ。約束したからね、モネと。行くよ、マスカーニャ!!!!!!」
テーブルシティのバトルコートで、僕とモネとのバトル。
なんか観客居るし、よくよく見たら四天王の皆様とかオモダカさんとグラベル校長先生居たりとか、僕的には本当に勘弁してな状態だった。
「僕、あんまり人に注目されんの嫌なんだけどなぁ」
モネの向かい側に立って、バトルを始める前の精神統一。ほんと、人に見られるのは好きじゃないし、ポケモンバトルは
スーハースーハーと深呼吸してると、マスカーニャが“大丈夫”とボールを揺らしてくる。それに合わせて、ルカリオ達も同じようにしてくる。
「ありがとう、皆。・・・・・・・・よし、行こう。モネに見せよう、僕達の最高のチームワークを」