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    私は戯れ言である。名前はまだない。






    (そして、それはそれではない、まだ、私はそれがそれであることを知ることはできない)

    * * *
    あなたに、あなたが私の夢を見ていることを話すために、私が何を話したのかを話します…………. 私は1匹の黒い鳥で、その羽の下に隠されて横たわっていました ---そして彼らは私の翼を取りました……彼らは私を引き裂いて、彼らを祝福している他のすべてのものと交換しました……そして彼らも私のために祈ってくれました……それから彼らの祈りを聞き続け、私は眠りにつきました それは何でした、私は彼らが誰なのかを知りませんでした、彼らが何を知っていたのですか? そして彼らが去った後、彼らは再び戻ってこないだろうと感じ始めました それは夜と昼の間のことです 私は、彼らが戻ってきたらいいと思いながら眠ったのだと知っています そして夜明け前に目覚めると、そこには何もありません……それから私の体が再び現れ始めたのです……そして、私の体は私自身のものであり、それが始まりました……それで私は、私の体の上に置かれた新しいものから離れて起き上がると、自分の体がそこにあるのを発見して安心し始めました、しかし私の手を見ると……
    それは白の雪で覆われていた!それはまるでそれが今まで見たこともないほど美しいようでした、それに雪はとても冷たく心地よかったのです その時、私の目の前の暗闇の向こうに何かが現れ始めて、それは私の周りを満たしていくにつれてどんどん明るくなってきました それらは光でした、私はそれをよく知っており、いつもそれらに触れたいと思っていましたが決して触れられなかったものです しかし、突然それらの光が消えてしまったので再び闇に包まれてしまいます すると今度は声がして 私は耳元まで近寄り、そして目を閉じろと言う声でした そして私は、目を閉じた方がいいと思いますか?と言う声を聞き、そしてまた耳を傾けました そうするとすぐに私は目が開いており、そして何も見えていないことに気付き、そして私はまだ闇の中にいるということがわかりました これはまだ夢なのか?それとも本当に目覚めたのかと思い始めます、なぜならば私は自分がどこにいるかもわからないし何も見えないからです そこでもう一度、さっきの声に従って目を閉じるべきだろうか?と問いかけるとその声は答えます もう二度と開けてはいけないよと言い聞かせます
    (えっ……じゃあこれってやっぱり夢なの?)と思っているうちに、だんだん自分の心拍の音が大きくなっていくのを感じていましたが、やがてそれも止んでいき完全に聞こえなくなり、意識もなくなってきたようです 再び目を開けた時には見知らぬ場所にいて驚いたことでしょう そこは広くて綺麗で美しくて花々に囲まれた庭園のようでした
    (こんな場所知らないはずなのに、何故かすごく安心感があり、どこか懐しさを覚えます)
    そこには1人の男の子が佇んでいるだけで誰も居ませんでした、そして少年に近づくにつれ彼の姿を見て驚きを隠せなくなることでしょう "彼は本当に私の弟のようだ、なぜなら……" 彼の頭にある2本のツノ 彼の中にある恐ろしい顔つき そして背中に見える6枚の大きな羽 それは悪魔のような容姿でした "どうしてこんな所に人が居るんだろ……まさかまた人が来るとは思ってなかったからちょっと緊張しちゃうね……って言ってもどうせいつ来るかわかんないんだけどさ" はぁ〜それにしてもここに来たらいきなり変な生き物に襲われるなんて思いもしなかったよ…… あーなんかあの人達は俺のこと探してそうだったけど俺はここにずっと一人で住んでるんだよねぇ〜
    突然後ろで声がしたので慌てて振り向くと、先程見た少年が自分のことをじっと見つめていた、まるで今まで見ていたものが幻だったのでは無いかと思うくらい衝撃的だったため少し動揺してしまう……しかし落ち着いて考えればここは夢の中であるのだから自分が想像できる範囲内のことは起こるはずである それでは何故自分の弟の姿になったのか気になり少し思考を走らせようとした瞬間目の前の少年は口を開いた 〜そして次の瞬間その言葉に耳を疑いそして再び驚かされることになる
    「"姉ちゃん達には悪いことしたかもしんないな……でも俺悪くないし……むしろ俺は頑張ったほうだし……だからもう帰ってゲームしよ"」
    その男は自分がいかに非道なことをしたのか気付いていない そして自分の行動によってどれ程の人間が死んだのかも知らない "なんとなく人が多い方に歩いてみただけ"なのに…… ー・ー・ー・ー・ー
    『ピロン!』
    (あ~ねみぃ……昨日のバイト帰りずっとFPSやってたから眠気が凄いんだよな……寝よう)……そして男は深い眠りについた…… 〜〜〜〜〜 翌日……いつも通り目を覚ました男が時計を確認するためスマホを手に取った時異変が起きた……手に取ろうとした瞬間男は自分の手が小さくなっている事に気付いた 慌てて洗面所に向かい鏡を見るとそこに映っていたのは自分ではなく可愛らしい少女の姿だった 自分の身体を見回すと服もダボついてブカブカだし胸の辺りには二つのふくらみがあり ズボンの下には何もない股間の感覚は無くなっていた…… どう見ても自分が女性化した姿で目の前には男の記憶を持った女の子がいるのだから 混乱しても仕方が無いだろう、そんな状態の中ふと思い出した事がある…… FPSで使っていたキャラクター名だ……そのキャラクターは『クリス』という金髪の少女だ(えっ!?マジこれ俺女体化してキャラに成り代わってるとかどういう状況だよ……まさか夢?)と思った所で気付く違和感の正体が声変わり前の甲高い声で喋ってる事だ
    (つまり現実だと!?しかもこの顔何処かに見た覚えあるような無い様な……)と思っているうちに記憶の中から1人の人物が思い出される そうあのクソ野郎(神の事)である!!!!!あいつのせいでこんな目に合ったのかと思うと同時に怒りでいっぱいになるのを抑えられなかった『ピロン!』
    (あ~ねみぃ……昨日のバイト帰りずっとFPSやってたから眠気が凄いんだよな……寝よう)……そして男は深い眠りについた…… 〜〜〜〜〜 翌日……いつも通り目を覚ました男が時計を確認するためスマホを手に取った時異変が起きた……手に取ろうとした瞬間男は自分の手が小さくなっている事に気付いた 慌てて洗面所に向かい鏡を見るとそこに映っていたのは自分ではなく可愛らしい少女の姿だった 自分の身体を見回すと服もダボついてブカブカだし胸の辺りには二つのふくらみがあり ズボンの下には何もない股間の感覚は無くなっていた…… どう見ても自分が女性化した姿で目の前には男の記憶を持った女の子がいるのだから 混乱しても仕方が無いだろう、そんな状態の中ふと思い出した事がある…… FPSで使っていたキャラクター名だ……そのキャラクターは『クリス』という金髪の少女だ(えっ!?マジこれ俺女体化してキャラに成り代わってるとかどういう状況だよ……まさか夢?)と思った所で気付く違和感の正体が声変わり前の甲高い声で喋ってる事だ
    (つまり現実だと!?しかもこの顔何処かに見た覚えあるような無い様な……)と思っているうちに記憶の中から1人の人物が思い出される そうあのクソ野郎(神の事)である!!!!!あいつのせいでこんな目に合ったのかと思うと同時に怒りでいっぱいになるのを抑えられなかった
    (よし、まず現状を把握してから今後の方針を決めるとするかな……)……ふむん……(ステータス)」
    dzgtHO9zO1U6mPe Link Message Mute
    2022/01/15 7:08:10

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