イラストを魅せる。護る。究極のイラストSNS。

GALLERIA[ギャレリア]は創作活動を支援する豊富な機能を揃えた創作SNSです。

  • 1 / 1
    しおり
    1 / 1
    しおり
    布教&ゲームレポ NG後編※注意書き※


    こちら、エクスペリエンスから2018年9月13日PSVita、2019年2月21日にPS4、2020年10月10日Switch版が発売された心霊ホラー第二弾 NGの布教レポです。
    ネタバレある意味注意で、今回もリア友代理で登場した刀剣乱舞のキャラが二名出張ってます。

    そういったのがお好みでない方や人によっては大幅なネタバレになるかもしれない場合もありますので、そういった場合は慌てず騒がずで、そっとブラウザバック推参。
    あと、今回は胸くそ悪い話あります。だいぶ、言葉を濁させて頂きましたが、気分が悪くなる可能性もあります。その時もブラウザバックで。
    ※注意書きを読まれた後の苦情は受付いたしませんのであしからず※




    条件満たしてる方は、次へ。





     


    猫「続きやってくよー、翌日8月2日。二人との待ち合わせより早く黒兎に着いた鬼島君。そこで那津美さんと会うわけだけども、二日前に比べて疲労が出てるのよね。・・・・・・・まぁ、当然だよね」
    ま「幼い子供が居なくなってるからな」
    薬「しかも、神隠しだもんな」
    猫「色々辛いと思うよ・・・・・・・んで、那津美さんにうらしま女の事を聞く訳よ。那津美さんは前にも言ったけども、ホラー作家だからね、そういう方面にも強いのよ。取材ノートから、うらしま女の起源は二年前に起きた“吉走寺妊婦殺人事件”じゃないかと囁かれていた」

    助産師は子供が欲しかったが、できない事が苦になり、心が壊れてしまった。そのため、担当した妊婦から子供を産ませた後に、その子を奪い・・・・・・・となったようだ。その後、スーツケースに遺体や証拠品、大量の石を詰め込み八真都神宮の浦島池に破棄。その数日後、助産師は逮捕され、供述通りに浦島池からスーツケースが見つかった。が、中身は空っぽだったそうだ。遺体も証拠品も石も。何も。
    その話を聞き終えた鬼島は、ブラットメトリーと見た光景と一致していた。仮死状態でスーツケースの中で覚醒した女が、見ていたのは玉手堂だったと。
    再び警察署に向かうことになる那津美は、最後に鬼島に「愛海を探すのは、私や警察に任せてちょうだい。絶対に危ないことをしちゃ駄目よ」と強い口調で言い残し、黒兎を後にした。義理とは言え、やはり母親。何かを感じ取った那津美に釘を刺された。
    猫「と言われても、結局彼が動かなきゃ愛海ちゃんは戻ってこないんだよね」
    薬「そう考えると、複雑だな。母親としては」
    待ち合わせ時間まで、黒兎で過ごすことに。時間になり、葉月がやってきた。葉月も“吉走寺妊婦殺人事件”の事を引っさげでやってきた。やはり、うらしま女なのかと話してる途中で、天生目からメールが。
    なんでも、“仕事絡み”で急用が出来たとのこと。仕方がないので、二人で向かうことに。

    八真都神宮に着てみたが、警備室には二人、園内にも警備員の気配が。昨日の電話の件も強行突破も出来ない為、今夜は引き下がる事に。
    猫「そんなこんなで駅前に戻ってきた訳なんだけども、調査も進まないからどうしようとなってね。その時に葉月ちゃんと出会ったのも、こんな感じだったなと。一週間は経ってしまったけども、色々な事があって、まだ一週間しか経ってないのかと。んで、葉月ちゃんの提案で鬼島君ととある場所に向かうことに。前に愛海ちゃんと向かった花屋に向かいお花を携えて向かったのは墓地」
    そこは高村ゆりの眠る場所だった。わざわざ夜に来なくてもと鬼島には飽きられたが、もし夜にくれば、ばったり高村ゆりとの霊に会えるかもしれないと笑う。そういう考え方もありなのだろうかと疑問符を飛ばしながら、二人で墓地に手を合わせた。
    墓地の帰り道。高村ゆりと約束をしたかったのだと。
    「改めて、あの子を助けるって約束しといた」と。
    鬼島も、改めて問う。
    「おまえ、本当にいいのか? うらしま女は実在するんだ、死ぬかもしれないぞ?」
    それでもと、葉月は言う。
    「覚悟なら、来瀬ももの事をバラした時点で決まってる。それに・・・・・・・ゆりも生きていたら、彼女も同じ事をしたと思う」と。
    二人で改めて愛海を助ける決意をし、別れた後。

    自宅に戻り異常が無いかの確認をすることに。浴室の水は流れたので、キッチンの蛇口を回すが水が出ない。そして、何故かシャワーの水が出て来た上に、先程まで出てこなかったキッチンの蛇口から勢いよく水が出る。何度も何度も蛇口の口を閉めても、水は流れ出る。
    そんな状態の時に、訪問者の告げる鐘。仕方がなしに、外を確認すると誰もいない。が、左肩が濡れた何かが触れた感触がして身体を素早く引くと・・・・・・・うらしま女の手が、扉脇の窓から伸びていた。

    「ぜぇ・・・・・・・ぜぇ・・・・・・・赤ちゃん・・・・・・・ぜぇ・・・・・・・おしえて・・・・・・・」

    恐怖で息が詰まりそうな感覚・・・・・・・いや、違う。本当に身体が窒息状態に陥っていた! 息苦しさと眩暈、そして身体も硬直しつつある。

    「わからない・・・・・・・わからない・・・・・・・わからない」

    猫「と言うわけで、クライシスチョイス入ります。うらしま女が、“何を”求めてるのか。素早く答えを出そうね。生還後、そのまま彼は気絶するように眠るよ」









    猫「8月3日。ひとまず、また待ち合わせまで時間があるので、腹ごしらえするかーとなった鬼島君に異変が」
    ま「もう今更異変が起きても、鬼島は驚かない気がしてた」
    猫「それは言っちゃ駄目だよ! ・・・・・・・顔が妙に痒く熱を持ち始めた。なんと、彼の顔に口が出来ていた。宿主自身の意志とは関係梨に、口は語り出す。曰わく」


    “おとぎ草子の・・・・・・・《はじまりはじまり》

    むかしむかし、ある所に・・・・・・・

    鬼島という若者がおりました・・・・・・・

    彼が小舟に乗って漕ぎ出せば・・・・・・・

    はてさて、何処へ行くのでしょうか・・・・・・・“”


    猫「鏡で急いで確認すると、無数の口は無くなっていた。混乱してる間に、笛の音が。ここで、お久しぶりなかくやが登場。その笛の音に誘われるがままに、彼はかくやの元に向かうのよ」
    かくして、高架下を走ってる途中で、不意に笛の音が止んだ。暗いコンクリートの通路に、季節外れの冷たい風が吹き抜けかくやは姿を表す。
    猫「かくやに、先程の口の件を話すと驚かれるのよ。ゆりちゃんも愛海ちゃんにも聞こえてなかったそうでね。かくや曰わく“呪い”だとの事」


    「まずは・・・・・・・《はじまりはじまり》」


    「やがて・・・・・・・《いよいよ大詰め》」


    「最後は・・・・・・・《めでたしめでたし》」


    「そうなったら・・・・・・・おしまい。おにいちゃん・・・・・・・消えちゃうよ」


    猫「鬼島君が言うとおり、死のタイムリミット。死印でも似たような事あったから、あれと一緒ね。この時、かくやとのゲームのルールを提示されるよ。怪異達の恨みを知って救えば、鬼島君の勝ち。救わずに壊せば、恨みは残る・・・・・・・ここまで言えば、二人には分かるよね?」
    ま・薬「「・・・・・・・」」
    猫「鬼島君は、かくやの・・・・・・・んにゃ、“かくやとのゲームには勝った”から許されるし、それを怪異達に好きにはさせない。ただ、その恨みは同行者に向けられる事になる。結末は、本当に悲惨だよ」
    薬「全部えんでぃんぐ見たからこそ、重いな。色々」
    猫「まーねー。あと、もうネタバレになるけど言っちゃえば・・・・・・・天生目君と葉月ちゃんが同行者で選べる段階で、どちらかを犠牲にするとバッドエンド一直線です。ちなみに、うらしま女と次の怪異 金時の首太郎で、それぞれの敗北スチルが用意されてるのでセーブ&ロードしてやれば、手間は省けるぜ(白目)」
    ま「凄く苦労がにじみ出てるぞ」
    猫「だって、セーブ&ロードして敗北スチル見るために、うらしま女以外は二回破壊ルートやるんだよ? がち目に心おれるわ。この後の他のキャラも二回ずつ見るからさ・・・・・・・これが、私がPS4版でスチル集めだけ完遂した理由です。その上で、好感度気にしながらやるのはキツいです・・・・・・・」
    かくやとの邂逅後、黒兎にて天生目と葉月と合流。待ち惚けを食らっていた二人は、那津美に事情を話して中に入れて貰っていた。
    かくやと会い、ゲームのルール、死の刻限、敗北した場合のペナルティなどを話をし、今日中に蹴りを付けねばならないとなった。
    その後、丸橋がやってきて事件の概要を話す。
    猫「ちょぉおおと内容がグロいつーか、えげつないつーか、人によっては気分悪くなるから、ここからは掻い摘まんでにします。これ詳しく書いたら、がち目に怒られそうだからなーと言うのもあるので。・・・・・・・とりあえず、“赤ん坊”に執着してた助産師は、待望の赤ん坊を手に入れられた。代用品としてた物は不要になる。その不要になった物を、浦島池に破棄した上に、それらも見つかっていない。さて、何処に行ったのかね」
    その話をしながら、今回の侵入をどうするかと。アイドルオタで合った警備員だと楽だなと話していたら、なんと丸ちゃんと来瀬ももファンクラブで知り合いだったらしく、名前も発覚。オタクの繋がり強い。
    だが、そんな彼に情報を集めるときに連絡したが、一昨日から行方不明だと。一昨日の晩に、巡回に消えたと・・・・・・・鬼島の脳裏に浮かぶは、うらしま女の姿。
    嫌な予感が過るが、まさかなと思いながら、丸橋を黒兎に残し引き続き情報収集を任す。

    猫「んで、今回完全にヒントなんだけども、今回の探索葉月ちゃんじゃないと駄目なんだよね。で、正門の所まで来たら・・・・・・・あらあら、警備員さんの詰め所が荒らされてますね~ドーシタコトデショウ?」
    ま「清々しい位に、棒読みだな」
    薬「天生目の旦那が、何処かに電話してたのはこれか」
    猫「そういうこと。今日中に、けりを付けないと、どちらにしろ“誰かが犠牲になる”のは確定だからね。とりあえず、ここからは葉月ちゃんと探索出るよー」
    見張り役の天生目を残し、葉月と二人で公園内に侵入。オールを無事に回収すると、何処からか赤ん坊の泣き声が。丸橋から聞いた話を思い出し、まさかなと思いながらボート乗り場から玉手堂に向かう事に。
    その道中でも赤ん坊の泣き声が聞こえてくる。これは何を意味するのか。







    玉手堂に辿り着くと、鬼島がブラットメトリーで見た光景がここだと言うことが確信を得た。そして、ここでうらしま女が産まれた場所であることも。
    猫「んでは、探索を開始せねばーとなるんだけども。小振りなお社の扉に手をかけたら、びしょ濡れでね。うらしま女の全てを知るきっかけが、ここに眠ってるのは確実。だが、中に入るには鍵が無ければ無理だと言うことになって、それを探しにレッツらゴーな時に、また赤ん坊の声が」
    流石に気になりすぎて、周りを探索すると甲羅に人面-しかも、赤ん坊の顔が浮かんでいた。その様子を見て、葉月は亀を抱っこして、あやしはじめた。あやし、地面に戻すと、満足したのか突如として姿が消えた。葉月は、他の所で聞こえた赤ん坊も助けたいと願うが、まずは玉手堂の鍵を探そうと言うことに。
    鍵を持ってるのは、警備員-しかも、行方不明になってる警備員では無いかと。葉月に話していたのだ、竜宮島の事を。そして、覚悟しなくてはならない。園内に居るならば、その警備員は・・・・・・・もう。
    猫「とりあえず、最悪な事を想定しつつ園内探索だよ。亀の赤ん坊をあやしつつ、警備員を探すよ。途中で、人面亀をあやしてる時に行方不明になった警備員の事を訪ねる。知っていたら教えて欲しいってね。その直後、池の方から男の低く苦しげな呻き声が聞こえてくるんだよね。これの意味するところは?」

    池に向かおうとした直後、鬼島の身体に異変が。
    無数な口が浮かび上がり、下品た声が笑いながら死の刻限を告げる。


    「おとぎ草子は・・・・・・・《いよいよ大詰め》


    《助けた亀に 連れられて・・・・・・・》


    《竜宮島へ 来てみれば・・・・・・・》」


    猫「《いよいよ大詰め》って事は、死印で言うところの記憶障害が起きてる頃だね。いよいよ時間がなくなってきたけども、とにかく池の方に向かおうね」
    池に向かい、ある程度進むと、何かが浮かんでいた。近付いてみると・・・・・・・変わり果てた、あの警備員だった。ただ、その変わり果てた姿は、一部可笑しかった。口が亀のようになっていた。
    猫「鬼島君が色々調べることにして、葉月ちゃんを気遣って見ないように言いつつ、色々と漁らせて貰うと・・・・・・・件の玉手堂の鍵見つかりました。ありがたく貰っていき、玉手堂の探索終わったら、いよいようらしま女との対峙となるので! 玉手堂入る前辺りに一度セーブした方がいいよ!」
    ま「あれか、救済するのに必要あいてむが足りないを防ぐ意味合いか」
    猫「いえっす。私、PS4でうっかりアイテム取り忘れて先に破壊エンド見ざる得なかったんだよねー。あと、玉手堂の中でセーブしちゃったから、やり直しがすっっっごい大変だったわ(白目)」
    薬「実感籠もってるなぁー。ちなみに、何処までやり直しに?」
    猫「え? 最初から」
    薬「最初? まさか?」
    猫「ゆりちゃんの所からの最初から」
    ま・薬「「・・・・・・・うわぁ・・・・・・・」」
    猫「あの時の絶望感よ、半端ないよ・・・・・・・ガチで、私泣いたわ」








    玉手堂に入ると、うらしま女が来ている事が伺える事が分かる。それは時々現れていたベビーカーが置いてあったからだ。
    猫「んで、ここで家捜しするんだけどもねぇー・・・・・・・色々とうらしま女の生前、怪異になる前後のやりとりを見ることになる。その時のうらしま女の悲痛な叫びは、辛い。そして、全てを調べ終えて、遂に時は満ちたよ」
    鬼島の身体に異変が起きる。口達が現れ、口達の絶叫が脳裏に突き刺さり叫び出す。


    「おとぎ草子は・・・・・・・《めでたしめでたし》


    《てはいけない開けてはいけない開けてはいけない開けてはいけない開けてはいけない開けてはいけない開けてはいけ》


    《手の扉ををを玉手の扉ををを玉手の扉ををを玉手》


    《開けてしまった開けてしまった開けてしまった開》


    猫「遂に、物語は《めでたしめでたし》を迎えた。このお堂を後にしたら、いよいようらしま女と対峙だよ。今まで集めた情報、アイテムを駆使して、救済するのか破壊するのか、さて、どうするか。あ、ちなみに。後々確認したら、死亡スチルを最初の所と間違えてたのが、ここと勘違いしてたぽっい。てへぺろ☆」
    薬「無駄死にさせたな、鬼島の旦那」
    ま「良心は無いのか、あんた」
    猫「だから、私に良心が無いみたいな事言わないでくれるかな?!」







    外に出ると、流れる夜空の中に、ふと嫌な臭いを感じた。何かが腐敗したような、淀んだ水のような、そして嫌な気配と不気味な声。
    そして、ようやく姿を現したうらしま女を前に、葉月を庇うように前に出る鬼島。葉月にはボートを出せるように指示を出し、鬼島自身は時間稼ぎを行うことに。
    猫「久々にサバイバルエスケープです。今回は三回ほどあるから気を抜かずにね。怪異ファイル、集めたアイテムと照らし合わせてやっていくよ! 最初は、長く出来るだけ興味が引ける物を探して、何処に投げるかで変わるよー。・・・・・・・んで、ここで回収物をします」
    わざとうらしま女の長く気が引ける事をせず、すぐに襲われる形となった。
    猫「多分、これで回収完了かな。さっさと、うらしま女との対峙終わらせましょうねぇ~」
    ま「だんだん雑になってきてるぞ」
    猫「この辺、盛大なネタバレオンリーだし、情報剪定するのもメンドクサいから端折るからね」
    データを読み直し、再度対峙のシーンへ。
    うらしま女の気を引くことが出来た矢先に、葉月がボートの準備が出来たので逃げることに。流石に体力の限界が近付いてる葉月に変わり、鬼島がオールを全力で漕ぎ出す。
    逃げ切ったか? だが、岸に着くまでは安心は出来ないと思った矢先に、うらしま女にボートを掴まれた。玉手堂の方に戻そうと引き戻される。鬼島はボートを漕ぎ続ける事にし、葉月がこの事態を切り抜けることに。
    猫「正しい選択したら、全力で再び逃げる二人。ボートから、広場に向かって走ることになったが、体力が限界値突破してる葉月ちゃんは顔色が悪くなってきてるね。そんな矢先に、またまたうらしま女が登場。ここが正念場であり、サバイバルエスケープ ラストです。救済するのか、破壊するのか。失敗すれば、同行者-今回は葉月ちゃんに災厄が降りかかるよ。怪異ファイルや手掛かり。全てを駆使して、うらしま女の“何を知りたがってるのか”を見つけて、突きつけよう」
    うらしま女が知りたがっていた事を突きつけると、光が走るとうらしま女の姿は跡形も無くなっていた。最初から存在しないかの様に
    鬼島に掛かっていた呪いも解けて、命の危機は脱した。だが、愛海は戻ってくるのか?
    うらしま女の居た場所に、大きな血だまりとゴロゴロと石が転がっていた。何故、石がと疑問に思いつつ、もしやブラットメトリーが出来るのではと触れてみる。
    流れ込むのは、小さな体を子猫のように丸め座り込む愛海の姿。

    「たすけて・・・・・・・お母さん・・・・・・・お兄ちゃん・・・・・・・たすけてよぉ・・・・・・・」

    何処かに囚われている、そして生きている事は確認できた。ただ、それだけだった。
    ひとまず黒兎で落ち合うことにし、三人はバラバラに逃げることに。
    黒兎には天生目が先に辿り着いていた。だが、葉月だけが姿を現さなかった。先に事の顛末を天生目に話すことに。そして、天生目はうらしま女の噂の考察をこう話す。
    曰わく「浦島池に自分の子供の死体があると思い込んでいたのではないかと。その為、石を投げ込まれたことで子どもを守らなければとなったのでは無いかと」
    うらしま女は居ない、真相は分からないが考えられないこともない。





    それなら30分経っても葉月は現れず、仕方が無いが解散することに。
    猫「駅前で天生目君と丸ちゃんと別れて、アパート前で葉月ちゃんから連絡が。逃げた矢先にお巡りさんに声を掛けられて逃げちゃってた訳でね。んで、なんやかんやあってお迎え行く訳よ。で、葉月薫としてバイク乗るよりかは、来瀬ももの方が嬉しいかと思って待ってた所でブラットメトリーで見た内容を伝えるんだよね」
    かくやは鬼島にこだわっている。故に、鬼島と遊ぶための人質である愛海を有用であると。
    猫「二人でバイク乗って帰って、鬼島君のアパート前まで戻ってくると葉月ちゃんの生歌頂きます。ちなみに、PVでは天生目君バージョンの歌も聴けます。ゲーム内では流れないので、レアですぜ。んで、今回は救済-こっちだとキュアを選んだので、葉月ちゃん死亡は無いけども、ここで演出が変わります。それと、バッドエンドの分岐でもあるので、対峙前のセーブデータ分けておくとよし」
    ま「そうしないと、後々泣きを見る羽目になりそうだしな」
    猫「いえーす。そこは、ちゃんと気をつけてね。さて、NG布教レポはこれにて終わりです!! お疲れ様でしたあああああ・・・・・・・あ゛ー長かった。゚(゚´Д`゚)゚。」コントローラー持ったまま床に倒れ込む
    ま「お疲れ様」
    薬「お疲れ様、大将」
    猫「二人もお疲れ様ー。一応、次のシナリオまでは葉月ちゃんと天生目君がパートナーです。うらしま女でキュアを選んだので、次の怪異 金時の首太郎で破壊-デストロイ選べばバッドエンドの条件は満たせます。ちなみに、金時の首太郎の敗北スチル(天生目君と葉月ちゃんの)二パターン用意されてるので、スチル回収の際は注意ね。うらしま女は葉月ちゃんのしか無いから、二回やらんで済むけどね・・・・・・・(~_~;)」
    ま「えんでぃんぐ分岐に気をつけながら、怪異と対峙するわけか。どの位怪異出てくるんだ?」
    猫「ゆりちゃんはカウントしないでなら、五体の怪異を相手にするよ。うらしま女、金時の首太郎、おたけび作家、殺人桃、ツクヨミ鬼ってね。ツクヨミ鬼は敗北スチルは無いので、殺人桃までが、それぞれの敗北スチルは合る形だね。まぁーその辺は実際プレイしたい人も居るから、あまり詳しくは書かないけども」
    ま「死印の時よりも怪異が多いんだな」
    猫「いえっすーそんでもって、裏御伽噺って名打ってるから御伽噺のキャラクターがモチーフなんよ。それぞれ何故、怪異になってしまったのかが垣間見えるよ。ただ、ツクヨミ鬼はちょっと複雑な所もあるんだけどね。ってか、元凶が身勝手すぎて成敗された時は良かったなぁー」
    薬「また話が凄く面白い感じみたいだな」
    猫「そりゃとーぜん! 体験版も配信されてるので、気になった人は是非チェック! 確か、うらしま女の所が、途中出来るらしいので」
    ま「確か? あんたはやってないのか」
    猫「私、死印(PSVita)以外は体験版は未体験なのよ。だから、何処までってのが正確に分からないのよねー。NG(Vita)は予約始まった時にすぐ予約して発売日までワクワクソワソワドキドキしながら待ってたから」
    薬「大将らしいな」
    猫「そんな裏御伽噺の結末は如何に! な所なので、我々はこのまま続きやりましょい~。時系列的には死印→死噛→NGとなっているので、その順番でやる良し、死印→NG→死噛とやるも良しで、とても面白い作品となっております。死噛も発売された事なので、是非に! 死印以外にも触れて欲しいと思います。大変長くなりましたが、ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!!!」
    気分屋。 Link Message Mute
    2023/02/25 14:04:46

    布教&ゲームレポ NG後編

    エクスペリエンスから2018年9月13日PSVita、2019年2月21日にPS4、2020年10月10日Switch版が発売された心霊ホラー第二弾 NGの布教レポです。
    今回もネタバレ満載なのと、他ゲームキャラとのやりとやりがありますのでご注意を。
    ※注意書きを読まれた後の苦情は受付いたしませんのであしからず※

    猫「まさかの前中後編になると思わなんだ・・・・・・・(白目)」
    ま「だいぶ、ぼりゅーみーだったな」
    猫「だーいぶ削ったんだけどねぇ。元のまま書いてたら、これじゃあ済まなかったよ」
    薬「まぁ、無事に完成して良かったんじゃないか?」
    猫「私の睡眠時間がヤバいレベルで削れた結果、書き上がったぜ☆」
    ま・薬「「寝ろよ」」
    長くなりましたが、お付き合い頂きありがとうございます!!!

    ##ゲームレポ
    ##ゲームプレイレポ
    ##ゲーム布教レポ
    ##ネタバレ注意
    ##心霊ホラーゲーム
    ##心霊ホラーゲームADV
    #NG

    more...
    Love ステキと思ったらハートを送ろう!ログイン不要です。ログインするとハートをカスタマイズできます。
    200 reply
    転載
    NG
    クレジット非表示
    NG
    商用利用
    NG
    改変
    NG
    ライセンス改変
    NG
    保存閲覧
    NG
    URLの共有
    OK
    模写・トレース
    NG
  • CONNECT この作品とコネクトしている作品