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    【アイギス】王皇小ネタまとめ1.酒場でウェイターの真似事をしてる皇帝2.声が出ない皇帝3.ETDネタ1.酒場でウェイターの真似事をしてる皇帝 酒場の扉を開けた瞬間、常とは異なった空気に踏み出しかけていた足が、ぴたり、と縫い付けられたかのように止まった。
     酒場とは、扉一枚隔てた通りとはまた違った喧騒に溢れかえった場所であったと、王子は認識している。見た限りではテーブルはあらかた埋まっており、盛況であるはずだ。
     だが、耳に届くのは食器や酒のジョッキが卓に触れる音と、ひそひそ、と抑えられた話し声のみで、活気とはほど遠かった。
     戸口で躊躇している王子に気づいたか、手にしたトレイはそのままに店員が大股で寄ってくる。慌てて「案内は不要だ」と言いかけるも、目の前に立った男が誰であるか認識すると同時に、王子の言葉は途切れた。
     そして同時に、この酒場内の空気が微妙な理由も察しが付いたのだった。
    「……入るのか、入らないのか」
    「ハイリマス」
     ひえっ、と情けない声を喉奥に押し留め、さっさと背を向けた銀髪の店員の後に続く。
     定位置となったカウンター席へ腰を下ろし、傍らに立ったままの男を見上げれば、注文は、と淡々と問われるも、色々と聞きたいのはこちらの方だ、と王子は頭を抱える。
    「なにしてるんだ皇帝……」
     まさか、あの、白の皇帝陛下が、酒場でウェイターをしてるなど、一体誰が予想し得たというのか。
     マントと防具を取り払い、上はいつもの黒いインナーだが、腰には巻き付けるタイプの丈の長いエプロンを装着している。
    「人手が足りないというのでな。やむなくだ」
     その言葉に腰掛けたまま振り返り店内を見回せば、空いた皿が手つかずのままになっている席がいくつもあった。
    「俺も飲みに来ただけなのだが……」
     大方、いつまで経っても注文の品が提供されず、かといって店側を責めたところでなんの解決にもならないと判断しての行動だろう。
     今もって注文が滞っているにも関わらず各テーブルから怒声の一つも飛んでこないのは、はたして良い事なのか悩ましいところだ。
    「決まったら呼べ」
     しげしげと店内を観察している王子に呆れたか、そう言い置いて皇帝はカウンター内へと引っ込んでしまった。なにをするのかとその背中を目で追えば、壁に下げられているフライパンを下ろし、食材を取り出したかと思えば傍らの調理台で手際よく刻み始める姿に、王子は本日二度目の衝撃を受ける。
    「こ、こうて、なにして……?」
     あわわ、と狼狽える王子に、ちら、と一瞥くれただけで皇帝は何も言わず調理に専念する構えだ。
    「そこまでするのか」
     嘘だろ……、と呆然としたまま無意識に漏れ出た呟きを拾い上げたか、フライパン片手に皇帝は、ふっ、と軽く笑う。
    「貴様もやるか?」
    「いや、俺は……」
    「そもそもこの時間は、確か誰ぞと会合があったはずだが?」
     首を横に振りかけた動きを制するかのように続けられた皇帝の言葉に、王子の顔面から、さぁーっ、と血の気が引いていく。
    「そ、うだったか?」
    「俺に政務官の真似事をさせている貴様の台詞とは思えんな」
     今日に限っては「慣れない仕事を任されてお疲れでしょうから」とアンナが気を利かせて、皇帝に休暇を取るよう進言したのだ。不本意ながら王子の予定は把握してるのだと、言外に告げてくる皇帝に王子は返す言葉もない。
    「ここで手伝えば、口添えしてやらん事もない」
     悪い話じゃないだろう? と僅かに上がった口角に王子は諦めたように袖をまくり始めた。

    2021.09.08
    2.声が出ない皇帝 
     隣で議題を述べているアンナの声を聞きつつ、王子の意識の半分は卓の中程に着いている皇帝に向けられていた。
     協力関係にある帝国の最高権力者の座する位置に関しては以前一悶着あったのだが、当の本人が「どこでも構わん」と本気で興味のない様子で扉に一番近い椅子を引きかけた為、逆に周りの者が、それはあまりにも……、との空気になり、間を取って真ん中の席で良いだろうという事で話は落ち着いたのだった。
     皇帝が軍師を伴っての参席は特に珍しい光景ではないが、今日はやたらと軍師が皇帝に顔を寄せる場面が目に付き、王子は無意識のうちにそちらを、ちらちら、と見てしまう。
     元より長い前髪により視線の先など、余程注意深く観察されない限り判明する物でも無いのだが。
     王都に近い町や村だけではなく、離れた地からも領民の訴えは届く。内容は魔物の被害だけではなく、自然災害による救助要請や支援物資の希望など多岐に渡り、重要度の高い物がこうして議題に上がるのだ。
     帝国が有している天馬部隊に災害救助派遣の可否を問えば、皇帝ではなく背後に控えているレオナが必要物資や所要日数などを即座に弾き出し、最後に皇帝は首肯するだけだ。
     万事が万事この調子で、元から口数の少ない皇帝の声は、この会議ではついぞ誰も耳にすることはなかった。

     会議を終え皆が退席する中、王子は皇帝を呼び止めた。怪訝に振り返った皇帝よりも先にレオナが「会議の内容でこちらになにか不備がございましたか」と一歩前に進み出る。
    「いや、そうじゃない。皇帝はどこか具合でも悪いのかと思ってね」
     会議ではレオナの声しか聞いていない、と続ければ、元から険しい皇帝の目つきが更に威力を増した。
    「不調でおられるのは確かだが……」
     ちら、とレオナが窺うように皇帝に目を向ければ、仕方が無い、とでも言わんばかりに溜息で返される。
    「不幸な事故に見舞われ、お声が出ないのだ」
     聞けば錬金術師が試作した薬剤の実験に巻き込まれたのだという。王国の有する薬草園を管理する者から獣避けの忌避剤を頼まれ、それの実証実験中の不幸な事故であったそうだ。
    「二種の薬剤が混ざると気化する特性があって、それが嗅覚の鋭い獣には特に作用するのだと言う話だったが……人体にも影響があるとわかった途端『魔術師対策になりそうだ!』と、脇目も振らず走り去ってしまわれてな」
    「そんな事が……」
     研究熱心なのは結構だが人的被害が出ているのならば報告をするべきでは? しかも相手は帝国の皇帝だぞ? と王子が内心で青くなっているのを知ってか知らずか、皇帝は軽く肩を竦め薄く笑って見せる。
     特に困ってはいないとでも言いたげな態度に、王子はそれでも心配そうに眉根を寄せた。
    「せめてもの詫びに取って置きのワインを開けるから、今晩きてくれ」
     本当にすまない、と詫びる王子の肩を、ぽん、とひとつ叩き、皇帝は口角を上げたまま会議室を後にしたのだった。


     翌日、執務室で陰鬱な溜息を吐き続けている王子を見かねたか、休憩の提案と共になにかあったのかとアンナが問えば、王子は項垂れていた首を持ち上げ、皇帝が、と原因を口にする。
    「顔を合わせてくれない……」
    「昨晩、一緒に飲まれていたんですよね? その時になにかあったのではないのですか?」
     よぉく思い出してください、と真剣な顔で迫ってくるアンナから、そっ、と視線を外し、王子は「……覚えてないなぁ」とはぐらかす。
     途中までは確かにただ飲んでいるだけであった。だが、こう、ふと思いついたことがあり、ついつい実行に移してしまったのだ。
     いやだがしかし、これに関しては彼も同意の上での行為であったわけで……、確かに酒の勢いで多少強引ではあったかも知れないが……、と強気と弱気が交互に顔を出し、王子自身胸を張って「俺は悪くない」と言えないのが現状であった。
    「とにかく、失礼があったのならばきちんと謝罪して、誤解であるのならばきちんとご説明して、仲直りなさってくださいね」
     まるで子供に言い聞かせるかのような口調ではあるが、アンナはふざけているわけではなく真剣に心配していることは、その表情を見れば一目瞭然だ。
    「わかってるよ。これを片付けたら少し席を外す」
     僅かに高さのある紙の束を指先で、とんとん、と軽く叩きながらそう告げれば、優秀な政務官殿は「手土産をご用意します」と微笑んだのだった。


     ひゅぅ、と息を吸うだけでヒリヒリと痛む喉を撫でさすり、皇帝はレオナが用意した小瓶を手に取った。匙で掬った、とろり、と粘性のある琥珀色を口に含めば、広がった甘みが喉奥を包み込むように流れ落ちていく。
     行儀悪く匙を咥えたまま手中の瓶の中身を、ゆるゆる、と揺らしながら、昨晩の事を思い出し眉間に深いしわが刻まれる。
     ――声が音として出ないのなら、いつものように我慢しなくてもいいだろう?
     そう言いながら、ゆるゆる、と引き結ばれた唇を指先で撫で、懇願するかのように、ぴたり、と合わさった部分を舌先でなぞられては折れるしかなかった。
     元から痛めていた声帯を常になく酷使した結果がこれだ。
     自業自得である以上に、用意された言い訳を素直に受け入れた自分に苛立ち、皇帝は自己嫌悪に陥っている真っ最中だ。
     昨日とは違った理由で声が出ないことを知れば、王子がどのような反応をするのかは手に取るようにわかる。あれは心根の優しい男だ。自分のせいだと言い出しかねない。
     声が出るようになるまで王子に会うのはやめておこう、と結論づけた皇帝の元に王子がやって来るまであと――

    2021.09.17
    3.ETDネタ 几帳面な文字で綴られた報告書に落としていた目を、つい、と上げ、王子は対面に立つ皇帝に向かってようやっと口を開いた。
    「……これだけか?」
    「そうだ」
     どこか咎めの色を滲ませた王子の問いに、皇帝は怯みもせず躊躇無く返答する。何ら疚しい事はないと言わんばかりの猛禽の如く鋭い眼差しには、常と変わったところは見受けられない。
    「もう一度状況を確認させて欲しい」
     皇帝が提出した報告書とは別にもう一枚を卓上から拾い上げ、王子は寡黙な男を見上げた。一瞬、ほんの一瞬であったが皇帝の眉が不快感からか寄ったのを王子は見逃さなかった。
     だが、そのような事はおくびにも出さず皇帝は無言で首肯すると、目だけで先を促してくる。王子の言葉は問いではなく決定事項であり、拒否権はないと理解しているからだ。
    「レオナからの報告書だ。要点だけ掻い摘まむと遺跡発見の報せに帝国軍兵士で調査隊を編制。遺跡到着後、調査隊と入り口での待機隊に分け調査開始。ここまではいいか?」
    「……あぁ」
     記憶と照らし合わせたか若干間が空いたが、皇帝の返答に頷き王子は先を進める。
    「調査開始直後、皇帝消失。なんらかの罠が発動したと推測。調査隊を遺跡外へ退避。捜索隊編成、並びに伝令選出中に原因不明の遺跡崩壊。後に皇帝帰還……と」
     結果だけを見れば遺跡内で行方不明になった皇帝が、単身で遺跡を破壊し戻ってきたとしか読み取れない内容である。
    「遺跡を壊した事はこの際不問にするけど……なにがあった?」
    「貴様は文字が読めないのか。そこに書いてあるだろう」
     皇帝は軽く顎をしゃくり、王子の右手に握られたままの報告書を示す。
    「報告になってないから聞いている」
     一筋縄ではいかないと予想はしていたが、なるべくなら当たって欲しくなかったと王子は内心で頭を抱え、ついでに盛大に溜息も吐いた。
    「『転移魔法で飛ばされた先が精神干渉系の厄介な部屋だったからぶっ壊しました』で俺が『はいそうですか』と言うと本気で思ってたわけか?」
     実際はもう少し丁寧かつ回りくどい文章であったが肝心な部分が欠落しており、王子はその点を指摘しているのだが、当の本人は「それ以上言う事はない」とにべもない。
    「帰還後、すぐに報告に来られないほど消耗した理由が聞きたいんだけど?」
     常ならば威風堂々と部隊を率い先頭を行く皇帝が、この時は兵士の肩を借り、更にはその姿を隠すかのように複数の兵士が周りを取り囲むという異様さであったと、王子は人伝ではあるが聞き及んでいるのだ。
     代理で報告に来たレオナから「皇帝陛下は著しく消耗しておられるのでご容赦願いたい」と頭を下げられては、無理強いをする事など出来なかった。
     大事を取って一日経過した後に皇帝にはこうして出向いて貰ったのだが、への字にきつく引き結ばれた唇から察するに、どう脅そうがどう宥めようが口を割る気はないようだ。
     さてどうしたものか、と王子が皇帝をひたと見つめたまま思案に暮れていれば、その視線に居心地の悪さを感じているのか、これまで物怖じせず王子に向けられていた皇帝の目が若干そらされる。
     その様を怪訝に思い、王子は皇帝の顔だけではなく全身に注意を向けた。
     さすがに帯剣はしていないが重厚なマントを纏い、完全武装のその出で立ちは威圧感に一役買っている。
     筋骨隆々というわけではないが、引き絞られた弦のような強靱さとしなやかさは服の上からも窺い知れると同時に、筋肉の陰影に艶めかしさを感じ、王子は慌てて視線を他へと移す。
     あの大剣を難なく振り回しているとは思えない腕の太さに対し、拳は大きめだ。それが今は固く握り締められ小刻みに震えている。
    「……もう、いいだろう。失礼する」
     違和感に王子が首を傾げると同時に、皇帝の唇が薄く開き退室の旨を伝えてきた。
    「いや、まだ……」
     話は終わっていない、と王子が続ける前にマントが翻る。踵を返した皇帝は全く聞く耳を持たず、どこか落ち着きのない足取りで扉へと真っ直ぐ進んでいく。
    「皇帝!」
     勢いよく立ち上がった拍子に椅子が大きな音を立て倒れたが、皇帝はそれにすら反応する様子はない。王子は駆けるように大きく踏み出し、ほんの数歩で皇帝との間合いを詰めるや、ドアノブに伸ばされた手首を間一髪掴んだ。
    「……ッ!?」
    「まだ話は……」
     ぐい、と強く引き身体ごと向きを変えさせれば、皇帝からの抵抗は思いのほかなく、それどころか引かれた勢いのままバランスを崩し、半ば王子に覆い被さるような形で共に床へと倒れ込んだ。
     皇帝は先述通り完全武装。片や執務中の王子は未武装。
     プレートメイルほどではないが重量の増した相手を支えきれず王子は苦笑するも、自分の上でぴくりともしない皇帝に慌ててその顔を覗き込もうとする。
    「皇帝? 大丈夫か? どこか打ったのか?」
     頬をくすぐる白銀の髪をこちらへ向けさせようとするが、絨毯に額を強く擦り付けたままの皇帝から応えはない。
     ふと、握り締めたままの手首や触れ合った胸が――否、全身が熱く、胸を叩く鼓動が強く大きく鳴っている事に気づき、王子は脇腹に食い込む防具の痛みなどそっちのけで、皇帝の身体を起こそうと躍起になる。
    「……動く、な」
     刹那、耳朶に吹き込まれた色めいた吐息に、王子の鼓動が跳ね上がった。
     言われた通りに動きを止め、無意識のうちに息も止めている事に王子は気づいていない。
     静寂の中響くのは互いの胸の鼓動と、耳元で、ギチ、ギリ、と皇帝が歯を食い縛っていると思しき音だけだ。
     一体何が巻き起こっているのかと、微動だにせず天井を凝視しながら王子は必死に考える。だが、考えたところで答えなど見つかるわけがないのだ。なにせ情報が不足しているどころか皆無と言って差し支えない状況だ。
     これが柔らかな褥であれば話は別なのだが……、と皇帝の高い体温から想起される夜のことを脳裏に思い描き、反応しかけた己の下半身を誤魔化すかのように王子は僅かに足の位置を変えた。
     腰の防具がかろうじて作っていた隙間を無にしたこの動きは、誓って言うが王子に他意は無かったのだ。
     具体的に言うなれば、皇帝の足の間にあった腿が相手の股ぐらを押し上げてしまったのだ。
    「…………ッく……ぁ……」
     刹那、耳朶を打った甘い囀りと熱の籠もった吐息に、びくんっ、と王子の身体が派手に跳ねる。意図せず再度相手の股間を刺激してしまい、二度目の不意打ちに皇帝の身体も大きく跳ねた。
     先とは比べようもないほど大きな嬌声が上がったかと思えば、身体は小刻みに震え、呼吸の合間を縫うように感じ入った声が零れ落ちていく。
     すっかり密着してしまった皇帝の下腹部の熱は、もはや隠しようがないほど育ち脈打っていた。
    「……皇帝」
     頬をくすぐる白銀の髪を指先で、そう、と払いこちらを見るよう促せば、断続的に甘い声を漏らしながらも、ゆうるり、と上がったかんばせは肉欲に濡れ、白磁の肌はほんのり色付いている。
     だが、熱に浮かされた中にもその瞳の奥には、頑強な意志が一欠片残っていた。
    「……話はあとでちゃんと聞くから」
     だから今は、と頬を撫でる王子の手を受け入れ、皇帝は安堵と屈辱の入り混じった瞳を瞼で覆い隠したのだった。


     隣で枕に突っ伏している皇帝の背中を眺めながら、どうにか聞き出した話を思い返し王子は、うーん、と内心で頭を抱える。
     噂には上がるが噂の域を出ていなかった迷宮。
     風聞や伝聞でしか漏れ聞こえてこない理由が、これで判明したのだ。
     性的な辱めを受けるとなれば、被害者が名乗り出るわけもなく。
     どのような仕掛けであったかを説明すれば、それすなわち己の身に起きたことであると喧伝するような物だ。
    「……淫紋刻まれて触手にぐずぐずのトロトロにされながらも神器ぶん回してエロトラップダンジョンをぶっ壊したと」
    「……改めて言うな」
     通常、この手の迷宮は物理攻撃でも魔法攻撃でも破壊出来ない物だが、さすがは神の大剣といったところか。
    「でもなぁ、淫紋そのままでよく一晩平気でいられたもんだ」
    「これくらいなら、どうとでもなる」
     少し腹の奥が熱い程度の話だ、と事もなげに口にする皇帝に苦笑しつつ、でも、と王子は首を傾げた。
    「結局はダメだったわけだし」
     もっともなツッコミに皇帝は、むすり、と口を閉ざすも、さらさら、と黙って髪を梳いてくる王子に根負けしたか、はー……、と盛大に溜息を漏らしてから僅かに顔を傾け、片目だけで相手を、じろり、と睨め付けた。
    「貴様があんな目で見てくるからだ」

    2021.09.11
    2021.09.27
    茶田智吉 Link Message Mute
    2021/09/28 1:49:13

    【アイギス】王皇小ネタまとめ

    #千年戦争アイギス #腐向け #王皇 #王子×皇帝 #白の皇帝 ##アイギス
    ツイッターで書き散らした王皇まとめ。
    フツーにできてる。
    1.酒場でウェイターの真似事をしてる皇帝。
    2.声が出ない皇帝。
    3.ETDネタ。

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