ペルソナ5 小ネタ集・アテンション!
こちら、アトラスから発売された『ペルソナ5』の小ネタ集的なもんです。
特にモルガナ関係で、主人公がおかしくなっています。
カッコイイジョーカーは存在しません。
パレス潜入時はコードネーム表記、日常は通常呼びで書き分けてます。
・主人公名
鈴川 和哉(すずかわ かずや)
普段はきちんとしたリーダーなのに、モルガナ絡みではそんな面影は無し。
メンバーもそれを理解して、ツッコみつつ付き合ってくれてる。
流れとしては、フタバ・パレスクリア前後まで。
・4月頃
怪盗団結成前
モルガナが『ワガハイが人間じゃないからか! 猫の姿からか!』と叫んだモルガナに対して
和哉「猫だから、良いんだ! 猫じゃなきゃ駄目なんだ!」モルガナ抱きしめながら
竜二「お前、馬鹿だろ?」
和哉「はっきり言うと、モルガナ。人間に戻すのを阻止したい位に、今の姿は好きだ」ぎゅうぅうううと抱きしめ
モルガナ「ぐっぐるじぃ……!!!!!!」
・猫姿のモルガナ見て
竜司「お前も聞こえでっか……?」
和哉「ニャー」モルガナ抱きしめながら
竜司「ボケねえでいいからっ! ってか、隙あらば抱き締めるな!」
和哉「モルガナが可愛いのが悪い」
竜司「真面目な顔で何言ってんだ!」
・竜二、パレスで会ったモルガナを疑っていた件
モルガナ「まだ疑ってたのかよっ!!」
和哉「俺は確信してたし、疑ってない」抱き締め、頬ずり
モルガナ「とりあえず、止めろ! 止めろ!!」
・モルガナと共に移動
モルガナ「……手荒に扱うんじゃねえって!」
和哉「何だ、俺の懐に入れ……」
モルガナ「それは却下だ。お前、本当にワガハイを猫扱いしすぎだっつーの!!!!!!」
(話が進み、モルガナに褒められた和哉)
和哉「モルガナに褒められた……(*´∀`)」抱き締める
モルガナ「一々ワガハイを抱き締めるな!!!!!! 話が進まない!」
・モルガナを下宿先に住まわせる。
和哉「モルガナと一緒」(ガッツポーズ)
モルガナ「ワガハイ、色々選択をミスったか……?」
モルガナの為にブラッシングしたり、移動時に教科書等当たらないようにタオルにくるんだりと至れり尽くせりなモルガナだった
和哉「~♪」ブラッシングさせて貰えて、上機嫌
モルガナ「なぁ、そんなにワガハイの手入れ出来て嬉しいのか?」
和哉「当然」(即答)
モルガナ「歪まないな」
和哉「モルガナは、可愛すぎるのが悪いんだ。ほんと、この姿もたまらないけど、パレスの姿もたまらん」
モルガナ呆れた溜め息つきながら、和哉の好きにさせていた。なんだかんだ言いながら、モルガナも和哉が手入れするのを楽しんでいた。
・5月頃
メメントス突入、マダラメパレス出現、フォックス参入
・メメントス侵入のちのモルガナバス登場。搭乗して、エンジン掛ける時に喉震わせるモルガナ
ジョーカー「……」震えてる
モルガナ、ゴロゴロ言わせてる
スカル、パンサー「……」
ジョーカー「……二人とも、このまま出発しな」
スカル「いや、しろよ!」
パンサー「何のために、ここに来たのよ!」
ジョーカー「(´・ω・`)」
モナ「とりあえず、ワガハイも動かないのも辛いぞ!!!」
・マダラメのアトリエに向かう、電車の中で
モナ「おいコラ、誰がペットやねん」
和哉「そうだ! モルガナは俺の心の恋人だ!」
竜司「ちょっ、会話に入ってくんなつーか、和哉も何言ってんの? お前! モルガナ絡みになると、お前言動可笑しいぞ!」
和哉「モルガナが、可愛い過ぎるのが悪い!!!」
・女の子に縫いぐるみと思わせる所で、優しく押した後のモルガナの反応見て
和哉(ふぁぁああぁああああぁあああ、なんだこの可愛い生き物は! 滅茶苦茶可愛い声で鳴いたぞ!!! うぉおおおお動画取りたい!!!!!!)
萌えがたぎりすぎて、手が震えてる
竜司(色々駄目だ、一人と一匹)
杏(どんだけ、モルガナの事好きなのかしら……)
・マダラメパレス突入時
スカル「二本足で歩いてた時点で分かれよ」
モナ「むむむ……」
ジョーカー「そんなモナも可愛いな(*´∀`)」抱き締める
モナ「ぐ、ぐるじい!!!!!! ぐるじい!!!!!! ジョーカー、力弱めろ!!!!!!」
・マダラメパレス攻略終了
和哉「案内が良いから」
モナ「くぅ~! どっかのバカリュージに爪の垢を飲ませたいぜ……」
和哉「飲ませて、モルガナの魅力に気付かれたら困るから、今のままでいいさ」モルガナ抱っこしながら
モナ「ほんと、歪まないな。それ」
・モルガナ正体の話になって
和哉「猫だな」(即答)
モナ「しつこい! それだけはない!」
和哉「俺的には猫だと信じて疑いんだけどな……(´・ω・`)」
モナ(歪んでないようで、歪んでるのか? こいつ)
・モルガナバスに冷蔵庫付けよう話での一コマ(メメントス内にて)
モナ「ワガハイのお腹が冷える!」
ジョーカー「俺の懐で暖めるのに……」
モナ「それもそれで嫌だ!」
ジョーカー「俺としては、モナを懐に入れられるなら色々捗りそうだが」
モナ「そうやって、ジョーカーは猫扱いする! いい加減にしろよ! ワガハイは猫じゃない!」
和哉「こないだ買ってきた猫じゃらし、気に入って遊んでたのにな」
モナ「ぐぅう」
フォックス「モルの事になると、ジョーカーは別人だな」
パンサー「モルにだけは、物凄い甘いのよ」
・6月頃
カネシロ銀行出現、クイーン参戦
・カネシロ銀行にて スカル、モナは尻に引かれるタイプの話
ジョーカー「俺はモナに尻にひかれたい!!!!」(握り拳作って)
パンサー「馬鹿な事言ってないでよ」(脳天チョップ)
フォックス「本当に歪まないな」
クイーン「こんなんでリーダー大丈夫なの?」
・カネシロ銀行 オタカラ頂戴時、パンサーがモナを投げ飛ばす
モナ「生き物、投げんじゃねーよ」
ジョーカー「投げ飛ばすぐらいなら、俺は抱き止めたい!!!!」
フォックス「この緊急時に、何を言ってるんだ」
ジョーカー「むしろ、パンサーが羨ましくてな……」
パンサー「とりあえず、脱出したら、存分にモナに抱き付けば良いでしょ!!!」
ジョーカー「よし、さっさとずらかろう」(真面目顔)
クイーン「ほんと、モナ絡みが無ければ良いリーダーね、彼」
パンサー「そう思う」
・パレス脱出後
祐介「あれがモルガナの死因だろうな……」
和哉「モ、モルガナー!!!!!! わーモルガナぁああああああ!!!!!!」道路に飛び出しそうになる
竜司「お、おい、とりあえず落ち着け! 落ち着けって!!! ってか、ちげーし!!!」羽交い絞めにする
・7月~8月頃
フタバ・パレス出現、ナビ参入
・モルガナ行方不明
和哉「モルガナ探しに行ってくる!」椅子蹴っ飛ばして立ち上がる
竜司「待て待て待て」
杏「流石に、これ以上は迷惑だって」
祐介「とりあえず、落ち着け」
真「そのうち帰ってくるから」
全員に羽交い締めにされる。
和哉「モルガナー!!!!!!」
・モルガナ探し諦め、ショボンとして寝床に着こうとする和哉
モナ「ワガハイのことも気にせず、寝よって……」
和哉「モルガナぁああああああ!!!!!! おかえり!!!!!!」抱っこして抱き締め
モナ「みぎゃああぁぁあ!!!!!!」
和哉「モルガナ、モルガナおかえり。ほんと、おかえり……モルガナ……」苦しくない程度に抱き締め
モナ「……ただいま……」
・フタバ・パレス向かう途中
モナ「まさか! 肉球ヤケドするわ!」
和哉「それなら、俺が抱っこして……」
真「その前に、私達が倒れるから却下」
和哉「(´・ω・`)」
・冷房効いてない件について
モナ「あれが限界なんだよ、文句言うな!」
竜司「ったくほんと半端だな!」
和哉「モナ頑張ってくれたんだから、文句言うな!」モナ抱き締めながら
モナ「暑いから抱きつくな!!!」
和哉「暑くても、抱き締めるのを止めない! 心配かけたんだからな」 ぎゅーっと抱き締める
モナ「うぐぐぐ……」
・モナ、悪夢見る
(一連のやりとりの後)
和哉「ん」
自分のお腹辺りのタオルケットを叩く。
モナ「え?」
和哉「昔飼ってた犬が、ここで気持ちよさそうに寝てたから……人肌がじんわり来て眠りやすいと思う」
タオルケット、もう一度軽く叩く。
モナ「ワガハイは、犬でも無いぞ」
もぞもぞと動いて、収まりの良い場所に丸まると、和哉初めてモルガナの頭を優しく撫でる。
和哉「お休み、モルガナ……」
モナ「……お休み……」