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    風雲の魂は再会す 〈設定集〉【ATTENTION!!】読む前に確認お願いします

    ・「鬼滅の刃」二次創作作品です。

    ・原作登場人物♂×夢主♀です

    ・モブがかなり話します

    ・現代パロです

    ・文章は拙いです

    ・ご都合主義です

    上記の点確認の上、自己回避よろしくお願いします
    なんでも許せる方のみお楽しみくださいませ!



    キャラクター紹介
    [蔵人 淳史(現世名 蔵宇土 淳史)]
    呉服屋・蔵人屋の社長
    兼ファッションブランド『クラウディア』デザイナー

    前世は玲の兄。呉服屋の若旦那だった。両親の死後、後を継ぐ。
    前世で妹とその恩人に何もできなかったことを悔いていた。そのため、後世に遺品を伝え続ける遺言を残した。前世も今世(約100年後)も呉服屋のため、着物や反物に関する知識は人一倍。
    産屋敷家の過去(鬼殺隊)を知っており、大正時代からの協力関係。業界にちょっとした影響力を持つ。実は2人には見せないが、なかなかの喰えない人。さより。
    見た目は優男じゃないかな、たぶん。髪は玲と同じく黒髪に一房銀髪。妻帯者。

    【筆者の主観】
    今世の2人の再会に一役買った夢主より目立ったモブ。というか、この人目線の物語の方が先に思いついた。モブというより、なくてはならないキーマン。

    [不死川 実弥(現世名 不死川 実弥)]
    前世は鬼殺隊を支える柱の1人である風柱。
    ほぼ原作通りの展開を経験。母も死んでるし親友も弟も死んでる。不憫としか言いようがない人。今作では最愛でもある副官も死亡し、その原因は自分だと思い悩んで亡くなった。
    今世(100年後)は、他の柱たちと同様転生し、記憶を持ちながらお館様の元で秘書として働く。(記憶有りのためほぼ前世レベルに鍛え、ボディガードも兼ねている)
    常に原因不明の喪失感を感じており、長年疑念を持ち続けてきた。今回偶然見た写真から同じく現世に転生していた最愛の副官を探し出した。

    【筆者の主観】
    なんでこの人こんなに不憫な人生歩んでるんだろうなぁ、というのが総合的な印象。
    正直、最初の登場時の行動も理解できたので、好感度は最初の方から高めだった。過去と玄弥との関係が明確になってから本格的に沼に落ちた。推しは幸せにしたいのが筆者の心情のため、小説を書き始めたのに何故か一回地獄に落とすことになった。なぜ?私が一番知りたい。

    [蔵人 玲(現世名 蔵宇土 玲)]

    前世は風柱の副官として側に仕えた。無限城での戦いでは上弦の壱との戦いを風柱と共に戦い抜く。その後、鬼無辻を討ちに向かう柱たちを見送り、希血に集まる残りの鬼たちを掃討した。最終決戦に臨む隊士たちに余計な不安を与えないため、鎹鴉たちについていた愈史郎の血鬼術を解いていた。そのため、その戦いを知るのは彼女の鴉のみ。最後は血を流しすぎたことによる失血死だった。最後の心残りは、優しすぎる上官兼想い人のこと。

    "雲の呼吸の唯一の使い手(水・風の呼吸の派生)。
    使う日輪刀は細身の脇差で、刀の色は銀灰色。
    隊服の上に白い羽織(刀剣乱舞の鶴丸国永みたいなものを想像してほしい)。
    灰色の目・黒髪に一房銀髪混じり。美人。
    階級は甲 柱になる条件を満たしているが辞退している。"

    今世は喫茶店の店長。また、実家の事業としてほかに喫茶店を何店か経営している。
    同じ時代に転生しているが、関わった隊士たちに彼女の記憶は残っていなかった。その原因は、彼女がイレギュラーだったから。原作の世界にはない彼女の存在で、今作の世界は原作のパラレルワールドと化した。その影響を受けた結果。しかし、全ての記憶を改竄することは難しく、特に関わりの深かった人には僅かに違和感を植え付けることになった。(風柱よく気づいた!)
    再会後は自分の店を逢瀬の場にしながら、過去の仲間たちとも交流する。ぜひ幸せになってほしい。

    風の流れを読むことができる。
    バリスタの資格を持っているが、実は緑茶を入れるほうが得意。(入れるのは親しい人のみ)
    弓道の段持ち
    →風を読めるなら弓と相性がいいのではと人に勧められて幼少期から弓道を習い始める
    馬に乗れるので流鏑馬経験もあり

    【筆者の主観】
    彼女を作るきっかけは某青い鳥で自分を鬼殺隊士にすると〜みたいなのを見たから。自分で想像はあり得なさすぎて無理だったので、キャラを幸せにするためのキャラを設定してみた。テーマは不死川実弥が想像する最悪を経験している夢主。夢主が実弥より幸せだったら実弥は恋愛を考える場合、同情を絶対疑うだろうなと思って考え始めたが、実弥の過去が暗すぎて夢主の過去もえげつなく暗くなっていった。救いがないとはこのこと。

    ※夢主背景
    家族構成


    兄 義姉
    夢主


    ※夢主生活背景
    幼少期、兄夫婦が鬼に襲われたとき鬼殺隊士に助けられる。
    兄夫婦が大好きだった夢主は家族を守る術を得るため、鬼殺隊士になる。
    (家族は心配するも、比較的裕福な商家だったこと、兄という後継がいたこともあり夢主を応援する。→藤の家みたいな感じで陰ながら支援)
    女の子ということで隠として鬼殺隊へ(呼吸は使える。このとき師事したのは兄夫婦を助けてくれた隊士が水の呼吸の持ち主だったため、その隊士の育手のところへ。鱗滝さんではない。)
    遠方への任務の間、両親の営む商店が鬼の襲撃に遭う。→両親は死体となって見つかり、弟は骨すら残らなかった。このとき兄夫婦は商談のため店を離れていたため、無事。
    隠では家族を守れないと隊士として鬼と戦う決意。水の呼吸だけでなく、風の呼吸の育手にも師事し雲の呼吸を会得。
    しばらくは単身で任務に努めるが、その呼吸の能力を見出したお館様によって風柱の側に仕えることになる。
    最初はただ従うだけだったが、実弥の自分の身を顧みない戦い方に一度口を出してしまったのを皮切りにお互い遠慮がなくなった。任務をこなすうちに信頼を深めた2人は自然とお互いを想うようになった。
    しかし、2人とも鬼殺隊の隊士。それぞれに持つ信念があり、また明日も知らぬ身で寄り添う道は選べなかった。

    ※夢主の呼吸

    雲の呼吸
    基本的に受け流しの技術を要し、耐えることを重視した呼吸。攻撃力は高くはないが捉え所がないと称される。

    一の型 − 雲煙飛動 うんえんひどう
    捉えどころのない雲や煙のように闇を駆け、死角から首を横薙ぎにする。

    二の型 − 天ノ叢雲・孤月 あまのむらくも・こげつ
    その技はその名の神話の通り、たったひと薙である。技が放たれたあと、月を思わせる軌跡を残すことから孤月と言われる。

    三の型 - 綿雲包 わたぐもつつみ
    雲の呼吸唯一の攻撃以外の型。優れた反射神経を持って相手の技を完璧にいなす。

    四の型 − 凍雲篩雪 とううんしせつ
    肺が凍りつくほどの寒空に、舞うように降る粉雪のごとく鋭い突き技。

    五の型 − 雲竜風虎 うんりゅうふうこ
    嵐と評されるほどの風を利用しないと行使できない大技。この技の存在が風柱と行動を共にすることを許された理由でもある。
    追い風によって増した技の威力は女性隊士の中でも屈指のもの。

    六の型 ー 彩雲の雲路 せいうんのくもじ
    目を離した隙に雲の色が変わり間から日が射し込むように、鬼の死角から気配を殺し、音もなく四肢を切り裂き首を落とす。少々オイタをする鬼専用の小技。

    七の型 ー 天霧 ・飄々あまぎり・ひょうひょう
    目を潰し、再生までの間にあらゆる角度から
    連撃を与える。切り刻むと言うより削るイメージ。

    八の型 ー 瑞風祥雲 ずいふうしょううん
    風に乗りその勢いのまま相手に突進し、敵方の攻撃に怯むことなく刃を届かせる必中の技。あまり実弥は好きではないが人のこと言えないので何も言えない。言っていないが鬼が安らかに一撃で眠れるようにという技でもある。威力も強い。

    九の型 - 曇天暁紅 どんてんぎょうこう
    曇天ではいつ雲が切れて日が差すか分からないように気配はあるのに掴めないという状態に相手を陥れ、常に相手の裏をついて連続して斬撃を放つ。相手にスピードで負けても先手を打てるため命中率が高く、威力も申し分ない。しかし体力と集中力をごっそり使うため1日に三回までしか使えない

    ここからちょっとネタバレ 

















    2人の関係を変えたきっかけ
    2人で任務をこなすのになれてきた頃、鎹鴉が任務を持ってくる。
    ある町で子供の鬼が暴れているとのこと。
    早速討伐に赴く2人だが、鬼を見た途端、玲の顔色が変わる。それもそのはず、その鬼はすでに鬼に喰われて死んだと言われていた彼女の弟だったのだから。
    動けない玲をおいて鬼を殺そうとする実弥。しかし実弥もまた生きているはずのたった1人の弟と重ねてしまって普段通りの動きができない。
    その夜は日の出と共に鬼が逃げてしまったことで、一時休戦。
    そこでようやく玲はあの鬼が自分の弟だと実弥に告げる。
    驚愕する実弥だが、鬼殺隊の悲願を挙げて玲に檄を飛ばす。玲は感情が揺れるが、実弥が語る鬼殺隊を知った理由を聞いて覚悟を決める。
    次の夜、実弥の流した血に誘われてやってきた鬼を討ち取る。
    血を流したことに謝罪し、手当てをする玲に実弥は己も弟がいることを告げ、玲の行動を賞賛する。
    その時の実弥の揺れる瞳に玲は一生を実弥に捧げる決意をする。
    夕霞 Link Message Mute
    2020/11/12 18:54:35

    風雲の魂は再会す 〈設定集〉

    夕霞です。
    先にあげた「風雲の魂は再会す」の設定集です。
    気になる方はどうぞ。
    #二次創作 #オリキャラ #不死川実弥

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