布教&ゲームレポ 428~封鎖された渋谷で~・あてんしょん
こちら、チュンソフト(現在はスパイク・チュンソフト)から2008年12月4日 Wiiから発売、その後2009年9月3日 PS3、同年9月17日 PSP、2011年11月2日 iOS、2013年3月1日 Android。2018年 9月6日 PS4とsteamからリメイクされることになった428~封鎖された渋谷で~の布教記事です。
ネタバレある意味注意で、今回もリア友代理で登場した刀剣乱舞のキャラが二名出張っています。
そういったのがお好みでない方や人によっては大幅なネタバレになるかもしれない場合もありますので、そういった場合は慌てず騒がずで、そっとブラウザバック推参。
条件満たしている方は、次へ。
猫「此方、チュンソフト(現在はスパイク・チュンソフト)から2008年12月4日 Wiiから発売、その後2009年9月3日 PS3、同年9月17日 PSP、2011年11月2日 iOS、2013年3月1日 Android、そして2018年 9月6日 PS4とWindowsからリメイクされることになった“~428~封鎖された渋谷で~”を紹介するぜ!」カンペを見ながら、噛まないように一息に伝えきる猫。ちょっと誇らしげ。
薬「大将が紹介するげーむって、最近移植とりめいくやらが多くて、紹介文が長くなりがちだな」
ま「それに、よく噛まずに一息に言い切ろうとしているから、大した熱意だな……」ちょっと呆れ
猫「頑張って練習したのもあるぜ! つー訳で、いつものメンバーでお願いしまーす! 今回はね、滅茶苦茶テンション高いよ!! 何故なら、今年2018年はWiiで発売してから10周年の記念イヤーで、まさかの! まさかの!! PS4とWindowsでの移植も決まったからね!! ヤッホォオオオオイ!!!!!」
薬・ま((いつもよりてんしょんがあげあげだ……))
猫「ほんと、ほんと、ほんと、ほんと、ほんと……“PS4でもやりたいな”とか思っていたし、SNSで最近この話していた矢先、公式からリメイク移植される事になって、リアルで私は歓喜しましたよ。ええ、歓喜して、喜びでスマホとか落としたよ」
ま「どんだけ嬉しかったんだ」
猫「いや、ほんと、マジでこれ最高だからね? んとね、このゲームのジャンル自体がサウンドノベルです」
薬・ま「さうんどのべる?」
猫「そ! 音楽とストーリーで魅せるゲーム!! 小説を音楽付きで見る感じかな~。サウンドノベルでのチュンソフトの代表作と言えば“弟切草”や“かまいたちのよる”と名作と名高い“サウンドノベル 街ーmachiー”とかだよね。新しい試みをしているのが、“忌火起草(いまびきそう)”だね~。私はチュンソフトのなら、弟切草とかまいたちのよる1と2、忌火起草だね。あと別会社の物なら、 小さい頃は“学校であった怖い話”、“魔女たちの眠り”だね。あ、魔女たちのは移植版の方プレイだね。……アナザヘヴンのノベルゲーも合ったのか……やってみたかったけど、機体が無かったしな。つーか、あれは原作が滅茶苦茶面白かったなー」しみじみ
ま「とりあえず……この頃から、あんたがげーむに囲まれていたのがよく分かった……」
猫「囲まれていたからって、やっていたとは限らんよ~。さて、ここは本当に触り程度の所だけ記事にするよー。機体はやりやすいので、PS3でやるよー。あ、補足だけど今回の428以外でもPSP版のゲームはVita版でもダウンロードしてプレイ出来るので、是非に~」
薬「いきなりの宣伝か」
猫「ゲーム布教で大切な事だからね」
猫「ここは現代日本で、東京の中心部 渋谷で誘拐事件が起きた事がきっかけで、五人+後半から二人追加で物語が始まるんだわ。一時間刻みでチャプターが進んで、最初10時は刑事 加納 慎也、元チーマー 遠藤 亜智しか選べないので加納さんで行くよ。新規データだからチュートリアルも兼ねているからちょいちょい説明出るからね」
ま・薬「「了解」」
登場人物選択前に、一番最初の実写のムービーが入る。ワゴン車の中で転がされる男性がズタ袋の小さく開いた穴から見える景色を元に、縛り付けられた両手で必死に携帯のメールで何かを訴えようとしている。その文章の製作途中で、女性が車の窓を必死に叩いている。女性から中の様子が分からない模様で、ただひたすらに窓を叩いている。その間、不気味な音が響き渡っていて、近くには時限爆弾が仕掛けられていた。カウントダンが終了し、車と女性を光が包み、渋谷の一角で爆発が起きた。場面は爆発が起きた場所を中心に上空に視点が変わり、渋谷の様子を少し映しだされてオープニング終了。キャラクター選択の場面に代わり、簡単な説明が始まる。
最初は加納慎也を強制的に選ぶ形となり、加納慎也のオープニングが始まる。全ての物語の始まりである女性-大沢マリアの誘拐が全ての始まりであった。この日、パーティがあり双子の妹・大沢ひとみが遅れて来た時、姉が誘拐される場面に遭遇する事となった。その後、犯人グループからの条件が、妹のひとみに身代金をアタッシュケースに入れて持たせる事だった。
そこから実写の映像と共に、ストーリーが進み、そこから選択肢を選んでいく。だが、チュートリアルの導かれるままに勧めると、最初のバットエンド回収が出来る。そこから選択肢を変えて、また物語を進めていく。
猫「とりあえず最初のバットエンド回収、ヒントの見かたとか確認したら、当面はチュートリアル無いから、加納さんのバットエンド回収していっても良いかもね。一時間ごとに、それぞれのバットエンドがあるから、真エンディング迎える為にもそういう風にすると楽だよ。最後の方のバットエンドは、誰がどのエンディング迎えたか分からなくなっているからねえ……」
薬「その口ぶりだと、相当苦労したみたいだな。大将」
ま「確か、メモ取りながらやらないと分からなくなるとか言っていたな」
猫「通常のバットエンドはリストがあるから、何処でどうだったとか分かるんだけどねえ……本当に最後の最後では、バットエンドのヒント無し、最後に出てくるキャラ達のバットも含めてな上に四回ずつ似たようなバットエンド見なきゃならんから混乱するよ」
昔書いたバットエンドの見たNo.等書いたメモを見て、若干遠い目をする。
薬「真えんでぃんぐ迎える涙ぐましい努力だった訳か。しかし、似たようなえんでぃんぐたいとるだな」
ま「確かに、誰が誰のえんでぃんぐで、尚且つなんばだったか書き留めないと分からないな。しかも、この二人は後半組か」
猫「いええーす、だから余計に気を付けないと面倒でね。しかも、似たような場面でもちょっと違うとかもあるしね。あと、このゲームの特徴で、他のキャラが選んだ選択肢で、何処かしらで影響受けて物語進まなくなるやバットエンド迎えるとかあるんだ」
薬「なかなか奥深いな」
猫「でしょ、でしょう(n*´ω`*n) 11時以降から大沢 賢治(おおさわ けんじ)、御法川 実(みのかわ みのる)、着ぐるみのタマが選べるようになるんだ。もっと後半で、キャラが増えるんだけど、そこは自身で見てみてねと言う事で」
猫「ここから、4月28日渋谷で起きる事件の序章が始まる訳で。遠藤亜智、加納慎也、大沢賢治、御法川 実、タマのそれぞれの物語が全て繋がれば、真相がわかる。その先に待つのは何か……“さらば、昨日までの渋谷”」
薬「きゃっちこぴーとやらもカッコイイな」
ま「確か、しなりおも増えるんだったな。これ」
猫「いえーす。かまいたちの夜とかではお馴染みのシナリオが増える“栞”があるんだ。それが増えるとボーナスシナリオが解放されるよ。私的には、亜智の妹 鈴音編が凄く好きだな。あれ、最後の方はガチ泣きしたんなあ……もう、あれは涙なしでは語れないよ」
薬「そう聞くと、ますます楽しみだな」
ま「あんたが待ち望んでいたのも理解できる」
猫「ふふふ~でしょ、でしょ。PS4版もPSP版も値段が手ごろなので、是非にプレイしてみて欲しいなと!!! 今回はsteamでも配信されるので! 本当に是非に!!!!」